JPH0449594Y2 - - Google Patents

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JPH0449594Y2
JPH0449594Y2 JP10416887U JP10416887U JPH0449594Y2 JP H0449594 Y2 JPH0449594 Y2 JP H0449594Y2 JP 10416887 U JP10416887 U JP 10416887U JP 10416887 U JP10416887 U JP 10416887U JP H0449594 Y2 JPH0449594 Y2 JP H0449594Y2
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transducer
switch
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voltage
drive circuit
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、超音波パルスを測定面に放射し、そ
の反射波を受波したその超音波パルスの往復時間
から測定面までの距離を測定する超音波測距装置
に係り、特にその送受波器の送信および受信の効
率を改善した超音波測距装置に関する。
<従来の技術> 従来の超音波測距装置は、駆動回路からの駆動
電圧により送受波器から超音波パルスを測定面に
放射し、その測定面からの反射パルスを送受波器
を介して受信回路で受波してこれらのパルスの往
復時間から測定面までの距離を測定している。
この場合、送受波器には並列にインダクタンス
を接続して駆動回路からみた出力インピーダンス
を等価的に抵抗成分として駆動回路から無効電力
が送出されないようにして効率をあげている。
しかしながら、この様な超音波測距装置におい
ては空気が媒体で例えば40KHzの超音波では超音
波パルスの大きさは測定距離の1.6〜2乗に反比
例して減衰し、また反射面の状態により反射パル
スの大きさも大きく異なる。例えば、水面に気泡
が発生すると反射率は1/10ぐらいに低下するので
送出する超音波パルスの波高値を大きくして受信
電圧を確保している。
しかしながら、例えば2線を介して電流の供給
を受けこの電流による電力でレベル変換回路の電
力を全てまかなういわゆる2線式レベル計などで
は使用できる電力が制限されるので超音波パルス
の波高値を大きくするに際しても限度がある。
そこで、駆動回路から送受波器に送出する際の
効率を上げる必要がある。
駆動電圧を上げずに、送出する超音波パルスを
大きくするためには駆動回路と送受波器とのイン
ピーダンスをマツチングさせる必要がある。第7
図にその回路構成を示す。
第7図イの場合は、駆動回路10の駆動電圧
Vsが抵抗R1とコンデンサC1の並列回路で表わさ
れた送受波器11にスイツチSW1とインダクタン
ス12を介して印加されている。
この様な構成により、送受波器11のコンデン
サC1の部分をインダクタンス12で打ち消して
純粋の抵抗だけとし、しかもこの値を駆動電圧
VSを供給する駆動回路10の出力インピーダン
スに等しくしてインピーダンスマツチングをと
る。このようにして送受波器11のコンデンサ
C1の部分を除くことにより無効電力を除くこと
が出来るので、駆動回路の電力負担が低減できる
のである。
例えば、C1=1.1nF,R1=50KΩの送受波器1
1において固有振動周波数が40KHzの場合を考え
ると、インダクタンス12がL=14mHで共振
し、このとき等価インピーダンスはR0=L/C1
R1=255Ωとなつて等価的に送受波器11の入力
インピーダンスが小さくなり、送受波器11への
電力供給が容易になる。
一方、第7図ロの場合はインダクタンス13を
送受波器11に並列に接続し、これに駆動電圧を
スイツチSW1を介して供給したときを示してい
る。
この場合はイと同じ様にして共振時の等価イン
ピーダンスを計算すると50KΩとなり高い等価イ
ンピーダンスを示す。
したがつて、駆動回路10から送受波器11を
駆動する場合には第7図のイの回路構成のほうが
良いことがわかる。
第8図は送受波器からの受信信号を受信する場
合の等価回路を示している。
第8図イは第7図イに対応する受信時の等価回
路、第8図ロは第7図ロに対応する受信時の等価
回路をそれぞれ示す。
第8図イにおける電圧Vr′は送受波器11にお
いて反射パルスを受信したときに発生する電圧で
あり、受信回路での受信電圧VrはVr′/ω0C0×
1/(R1+1/ω0C0)に減衰する。例えば、C0
=1.1nF,R1=50KΩ,ω=2πf=2×40KHzとす
ると、Vr=0.07Vr′となり1/10以下に減衰する。
一方、第8図ロのように構成すると、Vr=
Vr′となり受信効率がよくなる。
そこで、この点を考慮した改良が本出願人の出
願に係る実願昭61−174599号「超音波測距装置」
で提案されている。
以下、この提案の概要を第9図を用いて説明す
る。なお、第7図、第8図に示す部分と同じ機能
を持つ部分には同一の記号を付して適宜にその説
明を省略する。
駆動回路10の駆動電圧VsはスイツチSW1
インダクタンス12、および送受波器11で構成
された直列回路に印加されている。また、駆動回
路10と送受波器11との間にスイツチSW1を介
して直列にインダクタンス12が接続され、イン
ダクタンス12と送受波器11の直列回路には並
列にスイツチSW2が接続されている。
更に、抵抗R2と互いに逆方向に接続されたダ
イオードD1,D2との直列回路が送受波器11の
両端に接続されている。ダイオードD1,D2の両
端は受信回路14の入力端に接続されている。ス
イツチSW1とSW2はそれぞれスイツチ駆動回路1
5により開閉される。
駆動回路10から駆動電圧Vsを送出するとき
には、スイツチSW1をオン、スイツチSW2をオフ
として送受波器11に駆動電圧Vsを供給する。
このときには、駆動電圧Vsが大きいのでダイ
オードD1,D2でこれらが短格されて受信回路1
4には駆動電圧Vsは入力されない。
一方、送受波器11から超音波パルスを送出し
て測定面で反射した反射パルスは送受波器11で
受信される。このときはスイツチ駆動回路15に
よりスイツチSW1はオフ、スイツチSW2はオンと
なる。この場合に、送受波器11で受信される電
圧は小さな値であるので、ダイオードD1,D2
短格されず、受信回路14で受信される。
以上の点について、第7図ロに示す駆動回路で
駆動した場合と比較して説明する。
まず、C0=1.1nF,L=14mH,R1=50KΩと
し、Vs=500Vとしたときは、第7図ロの構成で
は送受波器11に供給される電力はP=5002
50KΩ=5Wであるが、第1図の構成によれば、
インピーダンスが255ΩなのでP=5Wの電力を得
るための電圧は5W=V2/255Ω、つまりV=35V
となる。すなわち、本構成により、駆動電圧Vs
を1/14に低減できるのである。
一方、送信終了後はスイツチSW1がオフでSW2
がオンとなり、送受波器11とインダクタンス1
1が並列に接続され、第7図ロの状態となる。送
受波器11に発生された電圧は抵抗R2とダイオ
ードD1,D2を介して受信回路14に入力される。
この受信電圧は一般にダイオードの順方向の電圧
(0.6V程度)以下のため、送受波器11で検出さ
れた電圧がそのまま受信回路14に供給される。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、この第9図で示す超音波測距装
置では受信効率はこのように一応改善されたが、
超音波パルスを送受波器11で受信し、このとき
に送受波器11に発生する電圧を増幅していたの
で、受信回路14の入力インピーダンスの影響に
より受信信号が減衰し、特に送受波器11と受信
回路14との間のケーブルが長い場合にはこのケ
ーブルの静電容量の影響を受けて受信信号が著し
く減衰し、受信効率を低下させるという問題があ
つた。
<問題点を解決するための手段> この考案は、以上の問題点を解決するため測定
面に超音波パルスを送出しこの測定面から反射す
る反射パルスを受信する送受波器とこの送受波器
に駆動電圧を供給する駆動回路とこの送受波器で
受けた前記反射パルスに対応した受信信号を受信
する受信回路とを有する超音波測距装置におい
て、駆動回路と送受波器との間にスイツチを介し
て直列に接続されたインダクタンスと、インダク
タンスと送受波器の直列回路の両端に並列に接続
され受信信号を受信するチヤージコンバータと、
送受波器から超音波パルスを送出する際にはスイ
ツチをオンとし受信信号を受信する際にはスイツ
チをオフとするスイツチ駆動回路とを具備するよ
うにしたものである。
<作用> 駆動回路と送受波器との間のスイツチをオンと
して駆動回路からの駆動電圧を送受波器に印加し
て送受波器から超音波パルスを送出する。このと
きはインダクタンスにより送受波器と共振状態に
あり高電圧が送受波器に印加されるが、チヤージ
コンバータには抵電圧の駆動電圧が印加される。
超音波パルスを受信するときはスイツチをオフと
して超音波パルスに対応して送受波器に発生した
電荷をチヤージコンバータで電圧に変換して受信
する。
<実施例> 以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。第1図は本考案の要部の1実施例を示
する回路図である。
駆動回路10の駆動電圧VsはスイツチSW3
ンダクタンス12及び送受波器11で構成された
直列回路に印加される。スイツチSW3はスイツチ
駆動回路15で超音波パルスを送信するときはオ
ンとされ、超音波パルスを受信するときはオフに
制御される。
超音波パルスを送信するときは、スイツチSW3
がオンにされ駆動電圧Vs(例えば10ボルト)がイ
ンダクタンス12と送受波器11の直列回路に印
加されるとこの直列回路は共振状態となり高電圧
が送受波器11に印加された状態となり容易に超
音波パルスを送出できる状態になる。
超音波パルスを受信するときは、スイツチSW3
をオフとして送受波器11に受信した超音波パル
スに対応して発生した電荷をチヤージコンバータ
16でこの電荷に対応した電圧に変換する。
チヤージコンバータ16は増幅器Q1、入力コ
ンデンサC2C3、コンデンサC4C5、抵抗R3,R4
どから構成されている。インダクタンス12と送
受波器11の直列回路の両端は入力コンデンサ
C2C3を介してそれぞれ増幅器Q1の反転入力端
(−)、非反転入力端(+)に接続され、また増幅
器Q1の反転入力端(−)はその出力端との間に
抵抗R3とコンデンサC4との並列回路が接続され、
さらに増幅器Q1の非反転入力端(+)は共通電
位点COMとの間に抵抗R4とコンデンサC5の並列
回路が接続されている。
入力コンデンサC2とC3は送受波器11の内部
容量より十分大きな値が選定され、これは直流カ
ツト用のコンデンサとして機能する。また、抵抗
R3,R4は増幅器Q1直流バイアス点を決定するた
めに設けられ、これには高抵抗が用いられる。
以上のように構成された回路の動作を第2図に
示す説明図を用いて説明する。
第2図は超音波パルスを受信したきの回路を示
している。超音波パルスの受信により送受波器1
1に発生した電荷をq=|q|sinωtとすればチ
ヤージコンバータ16の出力V0は V0=q/jωC4 となる。但し、C4=C5としてある。このときの
電荷qの流れは図示したようになる。
一方、Cpはケーブルの容量であり、この容量
Cpは増幅器Q1の増幅度をμとすれば1/μに減
衰されるが、実際にはμは極めて大きいので実質
的にケーブルの容量Cpは無視できる。
ケーブルでの減衰を低減できる結果、超音波パ
ルスの受信効率が大幅に改善されこのため駆動電
圧Vを例えば10Vと低くできチーヤジコンバータ
16の入力側に第9図に示すような保護用のダイ
オードD1D2を必要としなくなつた。
また、送受波器11が拾う同相ノイズυnは第
2図に示すように送受波器11の両端に入力され
るが、増幅器Q1に同相で入力されるので相殺さ
れて増幅器Q1の出力には影響を与えない。
第3図は本考案の第2の実施例の要部を示すブ
ロツク図である。
スイツチSW4とSW5の直列回路、およびスイツ
チSW6とSW7の直列回路がいずれも電源Eに並列
に接続され、スイツチSW4とSW5の接続点A、お
よびスイツチSW6とSW7の接続点Bの間にインダ
クタンス12と送受波器11の直列回路が接続さ
れている。
さらに、接続点AとBにはチヤージコンバータ
16の入力端が接続されその出力に出力電圧
V0′を得る。
また、スイツチSW4〜SW7はスイツチ駆動回路
16からの制御信号S4〜S7により開閉される。
以上のごとく構成された第3図に示す実施例の
動作を第4図に示す波形図を用いて説明する。
駆動電圧を送出するときは、第4図イ〜ハに示
すようにスイツチSW4とSW6、スイツチSW5
SW7が同位相で交互にオン/オフを繰り返す。ス
イツチSW4とSW6、スイツチSW5とSW7のオン/
オフの周期は送受波器11の共振周波数に等しい
かそれに近い周期でスイツチ駆動回路17からの
駆動信号S4,S6,S5およびS7により駆動される。
このため、A−B間には+E、−Eの電圧が交
互に加わり、等価的に±Eの交流の矩形波の電圧
VABが発生する(第4図ホ)ことになり、結局こ
れは電源電圧Eの2倍に相当する電圧で送受波器
11を駆動することになる。
一方、反射パルスを受信するときは、スイツチ
SW5とSW6がオンとなり、スイツチSW4とSW7
オフとなる。したがつて、インダクタンス12と
送受波器11とは並列に接続され第8図ロの状態
となり受信効率が改善される。このため、電源E
は高い電圧を必要としないので、スイツチSW4
SW7はアナログスイツチにより構成することがで
き、駆動回路が簡略にできる。
第5図はスイツチ素子としてトランジスタを用
いた場合の本考案の第3の実施例の要部を示すブ
ロツク図である。第6図は第5図に示す実施例の
各部の波形を示す波形図である。
単安定マルチ(ワンシヨツトマルチバイブレー
タ)17には一定周期毎にスタートパルスST(第
6図イ)が印加され、その立上りに同期して単安
定マルチ17の出力端Qから一定幅のパルスP1
(第6図ロ)が発振器18のリセツト端子Rに印
加され、その反転出力端からはパルスP1とは逆
相のパルスP2(第6図ハ)が出力される。パルス
P1が印加されることにより、発振器18はその
リセツトが解除されて発振を開始しパルスP1
ハイレベルHの間デユテイサイクル50%のパルス
P3(第6図ニ)を発振する。このパルスP3はゲー
ト20を介してスイツチSW7′を構成するトラン
ジスタのべースにパルスP4として印加される。
一方パルスP3とは逆相のパルスP5(第6図ホ)は
それぞれスイツチSW4′とSW6′を構成するトラン
ジスタのべースに印加される。
また、パルスP2とパルスP5はそれぞれゲート
21を介してパルスP6(第6図ヘ)としてスイツ
チSW5′を構成するトランジスタのべースにに印
加されこれを開閉制御する。
このようにして、これ等のスイツチSW4′〜
SW7′はそれぞれ第3図のスイツチSW4〜SW7
対応するように動作する。
したがつて、送信区間ではスイツチSW4′と
SW6′、およびスイツチSW5′とSW7′とが同位相
でオン/オフされる。受信区間ではパルスP6
P5は共にハイレベルHで同位相となり、スイツ
チSW5′とSW6′がオンとなりスイツチSW4′と
SW7′がオフとなり第3図における動作と同一に
なる。
なお、スイツチSW4′〜SW7′はFET、サイリ
スタなどのスイツチ素子でもよい。また、第5図
では単安定マルチ18のQ出力が発振器19のリ
セツト端子Rに接続されているが、リセツト端子
Rは常に解除状態Hとして常にパルスP3を発信
する構成でもよい。
<考案の効果> 以上、実施例と共に具体的に説明したように本
考案によれば、超音波の送信/受信のときに送受
波器のインピーダンスマツチング用のインダクタ
ンスを直−並列に接続切替を行なうと共に受信電
圧をチヤージコンバータで受信するので、送信時
の効率を最大にすることができると共にケーブル
の静電容量の影響による受信電圧の減衰もなくな
り受信効率も向上する。また、送受信の効率を向
上させることにより、駆動回路側の電圧を小さく
することができ、その結果受信回路で送信時の高
電圧をダイオード等によりプロテクトする必要も
なくなる。さらに、チヤージコンバータを用いる
結果、送受波器に混入する同相ノイズを除去する
こともでき精度の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要旨の1実施例を示すブロツ
ク図、第2図は第1図の実施例の動作を説明する
説明図、第3図は本考案の他の実施例を示すブロ
ツク図、第4図は第3図の各部の波形を示す波形
図、第5図はスイツチ素子としてトランジスタを
用いた場合の本考案の更に他の実施例を示すブロ
ツク図、第6図は第5図に示す実施例の各部の波
形を示す波形図、第7図は従来の送信側の問題点
を説明する等価回路図、第8図は従来の受信側の
問題点を説明する等価回路図、第9図は従来の超
音波測距装置の構成を示す構成図である。 10……駆動回路、11……送受波器、12…
…インダクタンス、14……受信回路、15……
駆動回路、16……チヤージコンバータ、18…
…単安定マルチ、19……発振器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 測定面に超音波パルスを送出し前記測定面から
    反射する反射パルスを受信する送受波器とこの送
    受波器に駆動電圧を供給する駆動回路と前記送受
    波器で受けた前記反射パルスに対応した受信信号
    を受信する受信回路とを有する超音波測距装置に
    おいて、前記駆動回路と前記送受波器との間にス
    イツチを介して直列に接続されたインダクタンス
    と、前記インダクタンスと前記送受波器の直列回
    路の両端に接続され前記受信信号を受信するチヤ
    ージコンバータと、前記送受波器から超音波パル
    スを送出する際には前記スイツチをオンとし前記
    受信信号を受信する際には前記スイツチをオフと
    するスイツチ駆動回路とを具備することを特徴と
    する超音波測距装置。
JP10416887U 1987-07-07 1987-07-07 Expired JPH0449594Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10416887U JPH0449594Y2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07

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JP10416887U JPH0449594Y2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07

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JPS648680U JPS648680U (ja) 1989-01-18
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