JPH0449414Y2 - - Google Patents
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- JPH0449414Y2 JPH0449414Y2 JP1985020008U JP2000885U JPH0449414Y2 JP H0449414 Y2 JPH0449414 Y2 JP H0449414Y2 JP 1985020008 U JP1985020008 U JP 1985020008U JP 2000885 U JP2000885 U JP 2000885U JP H0449414 Y2 JPH0449414 Y2 JP H0449414Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- ring
- seat ring
- valve plate
- sealing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 38
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、とくに可燃性流体の処理に適した
偏心型バタフライ弁に関するものである。
偏心型バタフライ弁に関するものである。
(従来技術と解決すべき課題)
環状弁本体の内部の流体通路に回動自在に弁板
を配設し、該弁板の一面に取着した弁軸を外部に
延長して、これを外部から回動して流体通路を流
通、遮断するように構成するとともに、前記弁本
体内周面に、ゴムなどの弾性材料からなるシート
リングを取着して、弁閉成時に、該シートリング
に前記弁板外周面を圧接させてシール作用を行な
わせるように構成した周知の偏心型バタフライ弁
は、シール作用を弾性シートリングに依存してい
ることによつて、シール作用が確実で、必要に応
じて交換することも容易であるので従来から広く
実用されていることはよく知られているとおりで
ある。
を配設し、該弁板の一面に取着した弁軸を外部に
延長して、これを外部から回動して流体通路を流
通、遮断するように構成するとともに、前記弁本
体内周面に、ゴムなどの弾性材料からなるシート
リングを取着して、弁閉成時に、該シートリング
に前記弁板外周面を圧接させてシール作用を行な
わせるように構成した周知の偏心型バタフライ弁
は、シール作用を弾性シートリングに依存してい
ることによつて、シール作用が確実で、必要に応
じて交換することも容易であるので従来から広く
実用されていることはよく知られているとおりで
ある。
しかしながら、反面、シートリング自体には耐
火性に乏しく、火災には極めて弱いので、可燃性
流体を処理する部位ではそのまま使用すること
は、危険が大きくて事実上不可能である。
火性に乏しく、火災には極めて弱いので、可燃性
流体を処理する部位ではそのまま使用すること
は、危険が大きくて事実上不可能である。
このような部位では、シール部材として弾性の
大きい金属製のシール部材を使用するものが従来
から提案されているが、このようなものは、弁本
体、弁板とシール部材硬度に余り差異がなく、シ
ール部材が細かい凹凸になじまないために、十分
なシール作用を得るための加工に手間がかかり、
コスト的にも不利を免れない。
大きい金属製のシール部材を使用するものが従来
から提案されているが、このようなものは、弁本
体、弁板とシール部材硬度に余り差異がなく、シ
ール部材が細かい凹凸になじまないために、十分
なシール作用を得るための加工に手間がかかり、
コスト的にも不利を免れない。
このような問題を解消すべく、例えば、特開昭
58−102870号公報などにみるように、常態におい
ては弾性シール部材を利用してシールを行ない、
火災などでこのシール部材が滅失した場合には、
皿ばねの作用によつて金属製リテイナー部材をシ
ール部位に変位させて、金属接触によるシールを
行なうように構成したものが提案されている。
58−102870号公報などにみるように、常態におい
ては弾性シール部材を利用してシールを行ない、
火災などでこのシール部材が滅失した場合には、
皿ばねの作用によつて金属製リテイナー部材をシ
ール部位に変位させて、金属接触によるシールを
行なうように構成したものが提案されている。
しかしながら、このように弾性部材として使用
される皿ばねは、その構成から直ちに理解できる
ように、弾性作用が、円周方向全体にほぼ一様に
かつ円形の線状に作用しているから、火災などに
よつて、シートリングが滅失する場合のように、
円周方向に見て、炭化して固化した残存物が不均
一に分布しているような常態の場合(このような
常態になるのが通例である)、円周方向に均一に
弾性力が作用すると、強固な残存物の多い個所に
影響されて、一時的なシール材たる耐火性環状部
材(上記公報によるリテイナー)の変位が局部的
に不足して充分なシール作用を奏する程変位せ
ず、漏洩を生ずる事を免れない。
される皿ばねは、その構成から直ちに理解できる
ように、弾性作用が、円周方向全体にほぼ一様に
かつ円形の線状に作用しているから、火災などに
よつて、シートリングが滅失する場合のように、
円周方向に見て、炭化して固化した残存物が不均
一に分布しているような常態の場合(このような
常態になるのが通例である)、円周方向に均一に
弾性力が作用すると、強固な残存物の多い個所に
影響されて、一時的なシール材たる耐火性環状部
材(上記公報によるリテイナー)の変位が局部的
に不足して充分なシール作用を奏する程変位せ
ず、漏洩を生ずる事を免れない。
このような事態は、皿ばねの作用が、環状の皿
ばね部材の内径端縁、外径端縁においてのみ、線
状に作用する特性からさらに顕著になる傾向があ
る。
ばね部材の内径端縁、外径端縁においてのみ、線
状に作用する特性からさらに顕著になる傾向があ
る。
また、実際問題として、皿ばねは、外力による
弾性変形量の限度、すなわち変位ストロークが小
さいため、あまり大径のものを形成することは、
不可能であつて、外径の実用限度はほぼ60mm程度
である(JISB1252参照)。
弾性変形量の限度、すなわち変位ストロークが小
さいため、あまり大径のものを形成することは、
不可能であつて、外径の実用限度はほぼ60mm程度
である(JISB1252参照)。
本考案は、以上のような現状に鑑みてなされた
ものであつて、火災等によつて滅失したシートリ
ングの、滅失後の不整な状態にも良好に対応して
急速に金属部が対応して充分なシールが可能であ
ると共に、数百ミリ径のような大口径の弁にも利
用出来るようなバタフライ弁を提供する事を目的
とするものである。
ものであつて、火災等によつて滅失したシートリ
ングの、滅失後の不整な状態にも良好に対応して
急速に金属部が対応して充分なシールが可能であ
ると共に、数百ミリ径のような大口径の弁にも利
用出来るようなバタフライ弁を提供する事を目的
とするものである。
(2) 考案の構成
(課題を解決する技術手段、その作用)
上記の目的を達成するために、本考案は、内部
に流体通路をそなえた弁本体と、該流体通路内に
回動自在に配設された弁板とをそなえ、該弁板の
回動中心が弁板を含む平面外にある偏心型バタフ
ライ弁において、前記弁本体内周面の、弁閉成時
に弁板外周シール面が対向する部位に弾性シート
リングを配設するとともに、該シートリングの一
方の側に、前記弁板外周シール面にほぼ平行で、
常態において、弁閉成時、該シール面と少許の間
隙を有する環状のテーパ面を内周面両側端部に形
成した押えリングを配し、前記弁本体側面に固着
した当て金と前記押えリングの間に、前記押えリ
ングを前記シートリングの方向に弾性的に変倚さ
せるためのばねを、円周方向に着脱自在に複数個
配設し、前記弁本体内周面に、前記押えリングの
外周面に滑らかに摺擦する筒状体を配設してなる
ことを特徴とするバタフライ弁である。
に流体通路をそなえた弁本体と、該流体通路内に
回動自在に配設された弁板とをそなえ、該弁板の
回動中心が弁板を含む平面外にある偏心型バタフ
ライ弁において、前記弁本体内周面の、弁閉成時
に弁板外周シール面が対向する部位に弾性シート
リングを配設するとともに、該シートリングの一
方の側に、前記弁板外周シール面にほぼ平行で、
常態において、弁閉成時、該シール面と少許の間
隙を有する環状のテーパ面を内周面両側端部に形
成した押えリングを配し、前記弁本体側面に固着
した当て金と前記押えリングの間に、前記押えリ
ングを前記シートリングの方向に弾性的に変倚さ
せるためのばねを、円周方向に着脱自在に複数個
配設し、前記弁本体内周面に、前記押えリングの
外周面に滑らかに摺擦する筒状体を配設してなる
ことを特徴とするバタフライ弁である。
このように構成することによつて、火災などの
災害時に、常時は弾性シール部材によつて充分な
シールを実行できると共に、災害時には、耐熱性
のシール部材を迅速かつ円滑にシール位置に持ち
来たして被害を最小に止どめることができる。
災害時に、常時は弾性シール部材によつて充分な
シールを実行できると共に、災害時には、耐熱性
のシール部材を迅速かつ円滑にシール位置に持ち
来たして被害を最小に止どめることができる。
(実施例の説明)
第1図は本考案の実施例たる偏心型バタフライ
弁の要部を示す断面図であつて、環状の弁本体1
の内部の流体通路には弁板3が配設されており、
これに取着した弁軸2が、前記弁本体1に回動自
在に枢着してあつて、この弁軸の弁外に突出した
部分を回動することによつて、前記弁板3を流体
通路において回動させて弁を開閉する。
弁の要部を示す断面図であつて、環状の弁本体1
の内部の流体通路には弁板3が配設されており、
これに取着した弁軸2が、前記弁本体1に回動自
在に枢着してあつて、この弁軸の弁外に突出した
部分を回動することによつて、前記弁板3を流体
通路において回動させて弁を開閉する。
前記弁本体1のない周面に形成した凹段部1a
に芯金4bを内装したシートリング4が配設され
ており、その内側に形成された2条の突条4c,
4cが、弁閉成時、弁板3の該周面3aに圧接し
てシール作用を行なうことになる。
に芯金4bを内装したシートリング4が配設され
ており、その内側に形成された2条の突条4c,
4cが、弁閉成時、弁板3の該周面3aに圧接し
てシール作用を行なうことになる。
シートリング4の、図示左方には押えリング5
が配設してあり、弁本体1の左側端面には当て金
6が、ボルト等適宜の手段で弁本体1に固定して
ある。
が配設してあり、弁本体1の左側端面には当て金
6が、ボルト等適宜の手段で弁本体1に固定して
ある。
該当て金6には円周方向に適数のピン6aが配
設してあり、各ピン6aの先端部6bが前記押え
リング5の端面に形成した孔5dに遊嵌してあ
り、さらに前記ピン6aには夫々コイルばね7が
配設してあつて、これらのばねによつて、前記押
えリング5を介してシートリング4を押圧して、
これを定位に維持すると共にシール作用を確保し
ている。
設してあり、各ピン6aの先端部6bが前記押え
リング5の端面に形成した孔5dに遊嵌してあ
り、さらに前記ピン6aには夫々コイルばね7が
配設してあつて、これらのばねによつて、前記押
えリング5を介してシートリング4を押圧して、
これを定位に維持すると共にシール作用を確保し
ている。
前記押えリング5には、その両端面に対称に前
記ピン6aの先端を受容する孔5c,5dを形成
するとともに、その内側両端部には弁板3の外周
面3aに合致するようなテーパ面5a,5bが形
成してあり、図示の配置では、テーパ面5aが弁
板外周シール面3aと適宜の間隔をへだてて対向
しており、反対に配置してテーパ面5bが弁板外
周面に対向するようにも配置できる。
記ピン6aの先端を受容する孔5c,5dを形成
するとともに、その内側両端部には弁板3の外周
面3aに合致するようなテーパ面5a,5bが形
成してあり、図示の配置では、テーパ面5aが弁
板外周シール面3aと適宜の間隔をへだてて対向
しており、反対に配置してテーパ面5bが弁板外
周面に対向するようにも配置できる。
図示の装置においては、弁本体1の内側に、前
記押えリング5の外周に接してステンレスなどの
耐熱材料からなり、内周面を滑らかにした筒状体
8が配設してあり、これによつて、押えリング5
の摺動を円滑かつ迅速に行なつて、シートリング
のシール面3aと押えリングのテーパ面5aとが
当接して再シールが行なわれるまでの、無シール
常態の時間を出来るだけ小さくするように構成し
てある。
記押えリング5の外周に接してステンレスなどの
耐熱材料からなり、内周面を滑らかにした筒状体
8が配設してあり、これによつて、押えリング5
の摺動を円滑かつ迅速に行なつて、シートリング
のシール面3aと押えリングのテーパ面5aとが
当接して再シールが行なわれるまでの、無シール
常態の時間を出来るだけ小さくするように構成し
てある。
このように構成してあるから、火災などによつ
てシートリング4が滅失すると、ばね7の作用に
よつて押えリング5が筒状体8内面を急速に摺動
して、迅速に第2図に示すように図示右方に変位
し、押えリング5のテーパ面5aが弁板3の外周
シール面3aに圧接してシールを継続することに
なる。
てシートリング4が滅失すると、ばね7の作用に
よつて押えリング5が筒状体8内面を急速に摺動
して、迅速に第2図に示すように図示右方に変位
し、押えリング5のテーパ面5aが弁板3の外周
シール面3aに圧接してシールを継続することに
なる。
また、前述のように、火災などで弾性シートリ
ング4が滅失して多少の残渣などがシール面に残
つているような場合にも、押えリング5が複数個
のコイルばね6によつて支持されているので、前
記のような残渣がある場合にも、押えリング5が
若干傾斜した状態で、弁板外周面に圧接すること
も可能であるので、前述の公知文献にある皿ばね
を利用するもののように、力がかかつても、それ
に応動して傾く傾向の小さいようなものに比し
て、リークがはるかに小さく好都合である。
ング4が滅失して多少の残渣などがシール面に残
つているような場合にも、押えリング5が複数個
のコイルばね6によつて支持されているので、前
記のような残渣がある場合にも、押えリング5が
若干傾斜した状態で、弁板外周面に圧接すること
も可能であるので、前述の公知文献にある皿ばね
を利用するもののように、力がかかつても、それ
に応動して傾く傾向の小さいようなものに比し
て、リークがはるかに小さく好都合である。
なお、図示の装置においては、前記ピン6aは
いずれも当て金6に固定されているが、ねじ止め
などによつて、格別に夫々の位置を設定するよう
にしてもよい。
いずれも当て金6に固定されているが、ねじ止め
などによつて、格別に夫々の位置を設定するよう
にしてもよい。
(3) 考案の効果
以上説明したように、本考案によるときは、弁
板全周にわたつて弾性シートリングを配設した偏
心型バタフライ弁において、災害の発生によつて
シートリングが滅失した場合、耐熱性シール部材
たる押えリングが、筒状体の存在によつて、迅速
に弁板外周面に圧接して、無シール常態になる時
間を出来るだけ少なくして、引き続きシール作用
を奏するとともに、該押えリングが円周方向に各
独立した複数のばねのによつて変倚されているの
で、シートリングが、そのものとしては滅失した
後も、シール面に存在する残存物の多寡によつ
て、シール作用に局部的に差異が生じても、ばね
作用で押えリングを若干傾けるように動かして全
周にわたつて可及的に一様なシールを行なうこと
がでる。
板全周にわたつて弾性シートリングを配設した偏
心型バタフライ弁において、災害の発生によつて
シートリングが滅失した場合、耐熱性シール部材
たる押えリングが、筒状体の存在によつて、迅速
に弁板外周面に圧接して、無シール常態になる時
間を出来るだけ少なくして、引き続きシール作用
を奏するとともに、該押えリングが円周方向に各
独立した複数のばねのによつて変倚されているの
で、シートリングが、そのものとしては滅失した
後も、シール面に存在する残存物の多寡によつ
て、シール作用に局部的に差異が生じても、ばね
作用で押えリングを若干傾けるように動かして全
周にわたつて可及的に一様なシールを行なうこと
がでる。
また、常時はシートリングを圧接しており、災
害時にシール作用を奏する押えリングにはその内
周両面に、弁板外周シール面に対応するテーパ面
が形成されているので、補修時には、方向を反転
するだけで綺麗なテーパ面をシール面として使用
できるので、災害後の本格的な修理には勿論、現
場での応急修理にも極めて好都合である。
害時にシール作用を奏する押えリングにはその内
周両面に、弁板外周シール面に対応するテーパ面
が形成されているので、補修時には、方向を反転
するだけで綺麗なテーパ面をシール面として使用
できるので、災害後の本格的な修理には勿論、現
場での応急修理にも極めて好都合である。
第1図は本考案の実施例を示す偏心型バタフラ
イ弁の一部の断面図、第2図はシートリング滅失
時におけるシール作用を示す要部断面図である。 1……弁本体、2……弁軸、3……弁板、4…
…シートリング、5……押えリング、6……当て
金、7……ばね、8……筒状体。
イ弁の一部の断面図、第2図はシートリング滅失
時におけるシール作用を示す要部断面図である。 1……弁本体、2……弁軸、3……弁板、4…
…シートリング、5……押えリング、6……当て
金、7……ばね、8……筒状体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内部に流体通路をそなえた弁本体と、該流体通
路内に回動自在に配設された弁板とをそなえ、該
弁板の回動中心が弁板を含む平面外にある偏心型
バタフライ弁において、 前記弁本体内周面の、弁閉成時に弁板外周シー
ル面が対向する部位に弾性シートリングを配設す
るとともに、 該シートリングの一方の側に、前記弁板外周シ
ール面にほぼ平行で、常態において、弁閉成時、
該シール面と少許の間隙を有する環状のテーパ面
を内周面両側端部に形成した押えリングを配し、 前記弁本体側面に固着した当て金と前記押えリ
ングの間に、前記押えリングを前記シートリング
の方向に弾性的に変倚させるためのばねを、円周
方向に着脱自在に複数個配設し、 前記弁本体内周面に、前記押えリングの外周面
に滑らかに摺擦する筒状体を配設してなるバタフ
ライ弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985020008U JPH0449414Y2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985020008U JPH0449414Y2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137172U JPS61137172U (ja) | 1986-08-26 |
JPH0449414Y2 true JPH0449414Y2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=30510103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985020008U Expired JPH0449414Y2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449414Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58102870A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-18 | Mamoru Sugiura | 防火シ−ル |
-
1985
- 1985-02-16 JP JP1985020008U patent/JPH0449414Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58102870A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-18 | Mamoru Sugiura | 防火シ−ル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61137172U (ja) | 1986-08-26 |
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