JPH0448889A - 光ｃａｔｖ分配方式 - Google Patents
光ｃａｔｖ分配方式Info
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- JPH0448889A JPH0448889A JP2158378A JP15837890A JPH0448889A JP H0448889 A JPH0448889 A JP H0448889A JP 2158378 A JP2158378 A JP 2158378A JP 15837890 A JP15837890 A JP 15837890A JP H0448889 A JPH0448889 A JP H0448889A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 10
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0298—Wavelength-division multiplex systems with sub-carrier multiplexing [SCM]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/22—Adaptations for optical transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複数のビデオ信号を光信号を用いて複数の加
入者へ分配する光ＣＡＴＶ分配方式に間する。
入者へ分配する光ＣＡＴＶ分配方式に間する。
（従来の技術）
近年、各家庭の加入者まで交換局から光ファイバを敷設
し、広帯域通信サービスを提供する光加入者系の試行が
始められている。この光加入者系においては、複数のテ
レビ信号をも光ファイバによって分配する光ゲーブルテ
レビ（光ＣＡＴＶ）の分配サービスをあわせて提供する
事が望ましい。
し、広帯域通信サービスを提供する光加入者系の試行が
始められている。この光加入者系においては、複数のテ
レビ信号をも光ファイバによって分配する光ゲーブルテ
レビ（光ＣＡＴＶ）の分配サービスをあわせて提供する
事が望ましい。
そのような光０ＡＴＶ分配方式としては従来２つの方式
が考えられていた。
が考えられていた。
第４図は、従来の第１の光ＣＡＴＶ分配方式を示す図で
ある。第４図の光送信器４００において３種類のビデオ
信号Ａ、Ｂ、Ｃは、各々中心発振周波数がｆｔ、ｆｔ、
ｆｓのＶＣＯ（電圧制＃発振器）４０１，４０２，４０
３へ印加されている。
ある。第４図の光送信器４００において３種類のビデオ
信号Ａ、Ｂ、Ｃは、各々中心発振周波数がｆｔ、ｆｔ、
ｆｓのＶＣＯ（電圧制＃発振器）４０１，４０２，４０
３へ印加されている。
ＶＣ０４０１〜４０３はいずれも印加された電圧に応じ
て、その発振周波数を変化させるので、その出力は、ビ
デオ信号Ａ、Ｂ、Ｃによって周波数変調された信号であ
る。ＶＣ０４０１〜４０３の出力は加算器１０４によっ
て合成されるので、加算器１０４の出力は周波数変調さ
れた中心周波数ｆｔ’、ｆｚ 、ｆｓの信号が周波数多
重されたものとなる。この周波数多重信号が半導体レー
ザ１０６へ印加され光信号に変換された後、光フアイバ
伝送路１０７、光分岐器１１０経由で加入者光受信器４
０８，４０９，４１０へ分配される。
て、その発振周波数を変化させるので、その出力は、ビ
デオ信号Ａ、Ｂ、Ｃによって周波数変調された信号であ
る。ＶＣ０４０１〜４０３の出力は加算器１０４によっ
て合成されるので、加算器１０４の出力は周波数変調さ
れた中心周波数ｆｔ’、ｆｚ 、ｆｓの信号が周波数多
重されたものとなる。この周波数多重信号が半導体レー
ザ１０６へ印加され光信号に変換された後、光フアイバ
伝送路１０７、光分岐器１１０経由で加入者光受信器４
０８，４０９，４１０へ分配される。
加入者光受信器４０８では分配された光信号を、光電変
換器１１１で電気信号に変換し、中心周波数ｆｌ、ｆ２
．ｆｓの周波数多重信号を得る。この周波数多重信号は
、可変周波数変換器４０５でヘテロダイン方式によって
別の周波数へ変換された後に、周波数で□１近傍の信号
のみを通過させるバンドパスフィルタ４０６へ入力され
る。したがって、可変周波数変換器４０５が中心周波数
ｆ８の信号をｆ ＩＦＩへ周波数変換すればビデオ信号
Ａの情報のみがバンドパスフィルタ４０６を通過する。
換器１１１で電気信号に変換し、中心周波数ｆｌ、ｆ２
．ｆｓの周波数多重信号を得る。この周波数多重信号は
、可変周波数変換器４０５でヘテロダイン方式によって
別の周波数へ変換された後に、周波数で□１近傍の信号
のみを通過させるバンドパスフィルタ４０６へ入力され
る。したがって、可変周波数変換器４０５が中心周波数
ｆ８の信号をｆ ＩＦＩへ周波数変換すればビデオ信号
Ａの情報のみがバンドパスフィルタ４０６を通過する。
同様に、可変周波数変換器４０５が、中心周波数ｆ２あ
るいはｆ３の信号をｆ ｔｙＩへ周波数変換すれば、各
々ビデオ信号ＢあるいはＣの情報のみがバンドパスフィ
ルタ４０６を通過する。
るいはｆ３の信号をｆ ｔｙＩへ周波数変換すれば、各
々ビデオ信号ＢあるいはＣの情報のみがバンドパスフィ
ルタ４０６を通過する。
バンドパスフィルタ４０６の出力の周波数変調信号はＦ
Ｍ検波器４０７によって復調されビデオ信号となって出
力される。このように光加入者受信器４０８では、可変
周波数変換１ｆ４０５を＃御する事によってビデオ信号
Ａ、Ｂ、Ｃの内の任意の１つを選択する事が出来る。光
加入者受信器４０９．４１０も４０８と同様な構成を有
している。このような光ＣＡＴＶ分配方式については、
アイ・イー・イー・イー・コミュニケーション・マガジ
ン（Ｉ ＥＥＥ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ Ｍ
ａｇａｚｉｎｅ ）１９８９年１２月号１７ページ〜２
５ページに詳細に記述されている。
Ｍ検波器４０７によって復調されビデオ信号となって出
力される。このように光加入者受信器４０８では、可変
周波数変換１ｆ４０５を＃御する事によってビデオ信号
Ａ、Ｂ、Ｃの内の任意の１つを選択する事が出来る。光
加入者受信器４０９．４１０も４０８と同様な構成を有
している。このような光ＣＡＴＶ分配方式については、
アイ・イー・イー・イー・コミュニケーション・マガジ
ン（Ｉ ＥＥＥ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ Ｍ
ａｇａｚｉｎｅ ）１９８９年１２月号１７ページ〜２
５ページに詳細に記述されている。
第５図は、従来の第２の光ＣＡＴＶ分配方式を示す図で
ある。第５図の光送信器５００において３種類のビデオ
信号Ａ、Ｂ、Ｃは各々ＡＭ変調器１０１．１０２．１０
３に印加され周波数ｆ４゜ｆｓ 、ｆａの残留（ｌＷ帯
波−振幅変調信号（ＶＳＢ−ＡＭ信号）となる、ＡＭ変
調器１０１．１０２１０３の出力は加算器１０４によっ
て合成されるので、加算器１０４の出力はＶＳＢ−ＡＭ
変調された中心周波数ｆ４．ｆｓ−ｆ＊の信号が周波数
多重されたものとなる。この周波数多重信号が半導体レ
ーザ１０６へ印加され光信号に変換された後光ファイバ
伝送り１０７経由で加入者光受信器１１７へ送出される
。加入者光受信器１１７では、光信号を光電変換器１１
１で電気信号に変換し、中心周波数ｆ、、ｆ、、ｆ、の
周波数多重信号を得る。この周波数多重信号は、可変周
波数変換器１１３で、ヘテロダイン方式により別の周波
数へ変換された後に、周波数ｆｒｖ近傍の信号のみを通
過させるバンドパスフィルタ１１４へ入力される。
ある。第５図の光送信器５００において３種類のビデオ
信号Ａ、Ｂ、Ｃは各々ＡＭ変調器１０１．１０２．１０
３に印加され周波数ｆ４゜ｆｓ 、ｆａの残留（ｌＷ帯
波−振幅変調信号（ＶＳＢ−ＡＭ信号）となる、ＡＭ変
調器１０１．１０２１０３の出力は加算器１０４によっ
て合成されるので、加算器１０４の出力はＶＳＢ−ＡＭ
変調された中心周波数ｆ４．ｆｓ−ｆ＊の信号が周波数
多重されたものとなる。この周波数多重信号が半導体レ
ーザ１０６へ印加され光信号に変換された後光ファイバ
伝送り１０７経由で加入者光受信器１１７へ送出される
。加入者光受信器１１７では、光信号を光電変換器１１
１で電気信号に変換し、中心周波数ｆ、、ｆ、、ｆ、の
周波数多重信号を得る。この周波数多重信号は、可変周
波数変換器１１３で、ヘテロダイン方式により別の周波
数へ変換された後に、周波数ｆｒｖ近傍の信号のみを通
過させるバンドパスフィルタ１１４へ入力される。
したがって、可変周波数変換器１１３が、中心周波数ｆ
４の信号をｆｌＦへ周波数変換すればビデオ信号Ａの情
報のみがバンドパスフィルタ１１４を通過する。同様に
、可変周波数変換器１１３が、中心周波数ｆｓあるいは
ｆ６の信号をｆｒｙへ周波数変換すれば、各々ビデオ信
号ＢあるいはＣの情報のみがバンドパスフィルタ１１４
を通過する。
４の信号をｆｌＦへ周波数変換すればビデオ信号Ａの情
報のみがバンドパスフィルタ１１４を通過する。同様に
、可変周波数変換器１１３が、中心周波数ｆｓあるいは
ｆ６の信号をｆｒｙへ周波数変換すれば、各々ビデオ信
号ＢあるいはＣの情報のみがバンドパスフィルタ１１４
を通過する。
バンドパスフィルタの１１４の出力のＶＳＢＡＭ変調信
号はＡＭ検波器１１５によって復興されビデオ信号とな
って出力される。このように光加入者受信器１１７では
、可変周波数変換器１１３を制御する事によってビデオ
信号Ａ、Ｂ。
号はＡＭ検波器１１５によって復興されビデオ信号とな
って出力される。このように光加入者受信器１１７では
、可変周波数変換器１１３を制御する事によってビデオ
信号Ａ、Ｂ。
Ｃの内の任意の１つを選択する事が出来る。この第５図
の光ＣＡＴＶ分配方式についてもアイ・イー・イー・イ
ー・コミュニケーション・マガジン（Ｉ Ｅ Ｅ Ｅ
Ｃｏｍ１１ｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ Ｍａｇａｚｉｎｅ
）１９８９年１２月号１７ページ〜２５ページに詳細
に記述されている。
の光ＣＡＴＶ分配方式についてもアイ・イー・イー・イ
ー・コミュニケーション・マガジン（Ｉ Ｅ Ｅ Ｅ
Ｃｏｍ１１ｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ Ｍａｇａｚｉｎｅ
）１９８９年１２月号１７ページ〜２５ページに詳細
に記述されている。
（発明が解法しようとする課題）
第４図の第１の従来の光ＣＡＴＶ分配方式では周波数変
調を用いているので、加入者光受信器４０８〜４１０用
として、従来量産されていない可変周波数変換器４０５
、バンドバスフィルタ４０６を用いる必要があり、その
結果加入者光受信器４０８〜４１０の価格が高くなって
しまうという。
調を用いているので、加入者光受信器４０８〜４１０用
として、従来量産されていない可変周波数変換器４０５
、バンドバスフィルタ４０６を用いる必要があり、その
結果加入者光受信器４０８〜４１０の価格が高くなって
しまうという。
一方、第５図の第２の従来の光ＣＡＴＶ分配方式ではＶ
ＳＢ−ＡＭ信号を用いているので、周波数ｆ＜、ｆｓ、
ｆｉを通常の同軸ＣＡＴＶ方式（やはりＶＳＢ−ＡＭ信
号を用いている）で使われている周波数と同一にする事
ができ、量産されている可変周波数変換器１１３、バン
ドパスフィルタ１１４、ＡＭ検波器１１５（これらは量
産されているＣＡＴＶチューナーの構成部品）をそのま
ま利用でき、加入者光受信器１１７の価格は低くする事
ができる。しかしながら、ＶＳＢ−ＡＭ変調を用いてい
るので、周波数変調を用いる場合と比べて同一の信号対
雑音比を得る為に光電変換器１１１へ高い光量の光信号
を入力する必要があり、光送信器５００の出力光信号を
複数の加入者光受信器へ分配する事が出来ない。
ＳＢ−ＡＭ信号を用いているので、周波数ｆ＜、ｆｓ、
ｆｉを通常の同軸ＣＡＴＶ方式（やはりＶＳＢ−ＡＭ信
号を用いている）で使われている周波数と同一にする事
ができ、量産されている可変周波数変換器１１３、バン
ドパスフィルタ１１４、ＡＭ検波器１１５（これらは量
産されているＣＡＴＶチューナーの構成部品）をそのま
ま利用でき、加入者光受信器１１７の価格は低くする事
ができる。しかしながら、ＶＳＢ−ＡＭ変調を用いてい
るので、周波数変調を用いる場合と比べて同一の信号対
雑音比を得る為に光電変換器１１１へ高い光量の光信号
を入力する必要があり、光送信器５００の出力光信号を
複数の加入者光受信器へ分配する事が出来ない。
以上に述べたように、従来の光ＣＡＴＶ分配方式には、
加入者光受信器の価格が高くなるか又は光送信器の出力
を複数の加入者光受信器へ分配できないという欠点があ
り、これらは解決すべき課題として残されていた。
加入者光受信器の価格が高くなるか又は光送信器の出力
を複数の加入者光受信器へ分配できないという欠点があ
り、これらは解決すべき課題として残されていた。
（課題を解決するための手段）
本発明によれば、複数のビデオ信号を周波数多重した信
号で周波数変調された電気搬送信号仁応じて振幅変調さ
れた光信号を、複数の加入者へ分配することを特徴とす
る光ＣＡＴＶ分配方式が得られる。
号で周波数変調された電気搬送信号仁応じて振幅変調さ
れた光信号を、複数の加入者へ分配することを特徴とす
る光ＣＡＴＶ分配方式が得られる。
さらに本発明によれば、複数のビデオ信号を周波数多重
した信号で周波数変調された電気搬送信号を２値パルス
信号に変換し、前記２値パルス信号に応じて振幅変調さ
れた光信号を複数の加入者へ分配することを特徴とする
光ＣＡＴＶ分配方式％式％ さらに本発明によれば、複数のビデオ信号を周波数多重
した信号で周波数変調された電気搬送信号を２値パルス
信号に変換した後にさらにパルス幅を一定値に整形し、
前記整形されたパルス眞号に応じて振幅変調された光信
号を複数の加入者へ分配することを特徴とする光ＣＡＴ
Ｖ分配方式が得られる。
した信号で周波数変調された電気搬送信号を２値パルス
信号に変換し、前記２値パルス信号に応じて振幅変調さ
れた光信号を複数の加入者へ分配することを特徴とする
光ＣＡＴＶ分配方式％式％ さらに本発明によれば、複数のビデオ信号を周波数多重
した信号で周波数変調された電気搬送信号を２値パルス
信号に変換した後にさらにパルス幅を一定値に整形し、
前記整形されたパルス眞号に応じて振幅変調された光信
号を複数の加入者へ分配することを特徴とする光ＣＡＴ
Ｖ分配方式が得られる。
（実施例）
第１図は、本発明の第１の実施例を示す図である６図に
おいて、第５図と同一の番号を付したものは、第５図と
同一の構成要素である。第１図の光送信器１００におい
て３種類のビデオ信号Ａ。
おいて、第５図と同一の番号を付したものは、第５図と
同一の構成要素である。第１図の光送信器１００におい
て３種類のビデオ信号Ａ。
Ｂ、Ｃは、第５図と同様に、ＡＭ変調器１０１１０２．
１０３で各々中心周波数ｆ１．ｆ、。
１０３で各々中心周波数ｆ１．ｆ、。
ｆ６のＶＳＢ−ＡＭ信号となり、加算器１０４で合成さ
れ周波数多重信号となった後に、中心発振周波数ｆ、の
ｖＣ０１０５へ印加される。ＶＣＯ１０５は印加された
電圧に応じて、その発振周波数を変化させるので、その
出力は周波数多重信号によって周波数変調された信号で
ある。この信号が半導体レーザ１０６で光信号に変換さ
れた後に、光フアイバ伝送路１０７、光分岐器１１０経
出で加入者光受信器１１７，１１８，１１９へ分配され
る。加入者光受信器１１７では、分配された光信号を光
電変換器１１１で電気信号に変換した後、ＦＭ検波器１
１２で周波数変調信号を復調し周波数多重信号を得る。
れ周波数多重信号となった後に、中心発振周波数ｆ、の
ｖＣ０１０５へ印加される。ＶＣＯ１０５は印加された
電圧に応じて、その発振周波数を変化させるので、その
出力は周波数多重信号によって周波数変調された信号で
ある。この信号が半導体レーザ１０６で光信号に変換さ
れた後に、光フアイバ伝送路１０７、光分岐器１１０経
出で加入者光受信器１１７，１１８，１１９へ分配され
る。加入者光受信器１１７では、分配された光信号を光
電変換器１１１で電気信号に変換した後、ＦＭ検波器１
１２で周波数変調信号を復調し周波数多重信号を得る。
この周波数多重信号は可変周波数変換器１１３、バンド
パスフィルタ１１４、ＡＭ検波器１１５から成るＣＡＴ
ｖチューナ１１６へ入力され、第５図の従来例と同様に
、任意のビデオ信号が選択出力される。加入者光受信器
１１８，１１９でも同様に任意ビデオ信号を選択する事
が出来る。
パスフィルタ１１４、ＡＭ検波器１１５から成るＣＡＴ
ｖチューナ１１６へ入力され、第５図の従来例と同様に
、任意のビデオ信号が選択出力される。加入者光受信器
１１８，１１９でも同様に任意ビデオ信号を選択する事
が出来る。
このように本発明の第１の実施例では、量産されている
ＣＡＴＶチューナ１１６を利用する事が出来るので加入
者光受信器１１７〜１１９のコストを低減できる。また
、ＶＳＢ−ＡＭ変調した後にさらに周波数変調を行って
いるので、光電変換器１１１へあまり高い光量の光信号
を入力する必要が無く、光分岐器１１０によって、光送
信器１００の出力信号を複数の加入者光受信器１１７〜
１１９へ分配する事が出来る。
ＣＡＴＶチューナ１１６を利用する事が出来るので加入
者光受信器１１７〜１１９のコストを低減できる。また
、ＶＳＢ−ＡＭ変調した後にさらに周波数変調を行って
いるので、光電変換器１１１へあまり高い光量の光信号
を入力する必要が無く、光分岐器１１０によって、光送
信器１００の出力信号を複数の加入者光受信器１１７〜
１１９へ分配する事が出来る。
第２図は本発明の第２の実施例を示す図であり、本図に
おいて、第１図と同一の番号を付したものは、第１図と
同じ構成要素である０本実施例では、第１図の実施例に
比べて、ＶＣＯ１０５と半導体レーザ１０６との間にパ
ルス化器２０１が挿入されている点で異なるだけである
。パルス化器２０１はＶＣＯ１０５からのＦＭ変調され
た正弦波を２値のパルス信号、すなわちパルス化ＦＭ（
Ｐｕｌｓｅｄ ＦＭ）信号Ｃ変換する。これによって
半導体レーザ１０６は、２値パルス信号によって駆動さ
れる事となり、半導体レーザ１０６として入力信号に対
する光出力特性において直線性の優れたものを選別して
使用する必要がなくなるという利点が生じる。さらに、
本実施例でも加入者受信器１１７〜１１９において安価
なＣＡＴＶチューナが利用出来る利点、および光分岐器
１１０で光信号の分配が可能であるという利点は保持し
ている。
おいて、第１図と同一の番号を付したものは、第１図と
同じ構成要素である０本実施例では、第１図の実施例に
比べて、ＶＣＯ１０５と半導体レーザ１０６との間にパ
ルス化器２０１が挿入されている点で異なるだけである
。パルス化器２０１はＶＣＯ１０５からのＦＭ変調され
た正弦波を２値のパルス信号、すなわちパルス化ＦＭ（
Ｐｕｌｓｅｄ ＦＭ）信号Ｃ変換する。これによって
半導体レーザ１０６は、２値パルス信号によって駆動さ
れる事となり、半導体レーザ１０６として入力信号に対
する光出力特性において直線性の優れたものを選別して
使用する必要がなくなるという利点が生じる。さらに、
本実施例でも加入者受信器１１７〜１１９において安価
なＣＡＴＶチューナが利用出来る利点、および光分岐器
１１０で光信号の分配が可能であるという利点は保持し
ている。
第３図は、本発明の第３の実施例を示す図であり、図に
おいて第２図と同一の番号を付したものは、第２図と同
じ構成要素である０本実施例では、第２図の実施例に比
べて、パルス化器２０１と半導体レーザ１０６との間に
、入力されたパルス信号の幅を一定にそろえるパルス幅
整定回路３０１が挿入されている点で興なり、さらにＦ
Ｍ検波器１１２に代えてローパスフィルタ３０２が用い
られている点で興なる。これによってパルス化ＦＭ信号
は２値のＰＦＭ信号となり半導体レーザ１０６へ印加さ
れる。この結果、半導体レーザ１０６として直線性の優
れたものが不要となる利点に加えて、ＰＦＭ信号の復岬
はローパスフィルタで行うから、加入者光受信器１１７
内のＦＭ検波として安価なローパスフィルタ３０２を用
意すれば足りるという利点もさらに生じる。
おいて第２図と同一の番号を付したものは、第２図と同
じ構成要素である０本実施例では、第２図の実施例に比
べて、パルス化器２０１と半導体レーザ１０６との間に
、入力されたパルス信号の幅を一定にそろえるパルス幅
整定回路３０１が挿入されている点で興なり、さらにＦ
Ｍ検波器１１２に代えてローパスフィルタ３０２が用い
られている点で興なる。これによってパルス化ＦＭ信号
は２値のＰＦＭ信号となり半導体レーザ１０６へ印加さ
れる。この結果、半導体レーザ１０６として直線性の優
れたものが不要となる利点に加えて、ＰＦＭ信号の復岬
はローパスフィルタで行うから、加入者光受信器１１７
内のＦＭ検波として安価なローパスフィルタ３０２を用
意すれば足りるという利点もさらに生じる。
第６図は、第３図の実施例におけるパルス＠整定回＃１
３０１の具体例を示す回路図である。入力信号は、ＡＮ
Ｄ回路６０３およびインバータ６０１へ加えられる。イ
ンバータ６０１の出力は遅延素子６０２でｔ４の遅延を
与えられた後にＡＮＤ回路６０３の別の入力へ送られる
。この結果、符号６０４で示す入力信号波形に対して遅
延素子６０２出力は６０５に示す波形に成り、ＡＮＤ回
路６０３の出力は符号６０６で示すようにパルス幅が一
定でｔ４に等しい波形が得られる。
３０１の具体例を示す回路図である。入力信号は、ＡＮ
Ｄ回路６０３およびインバータ６０１へ加えられる。イ
ンバータ６０１の出力は遅延素子６０２でｔ４の遅延を
与えられた後にＡＮＤ回路６０３の別の入力へ送られる
。この結果、符号６０４で示す入力信号波形に対して遅
延素子６０２出力は６０５に示す波形に成り、ＡＮＤ回
路６０３の出力は符号６０６で示すようにパルス幅が一
定でｔ４に等しい波形が得られる。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明は周波数多重されたビデ
オ信号に応じてＦＭ変調された信号を光信号に変換する
ので複数の加入者へ光信号を分配でき、しかも加入者光
受信器で安価なＣＡＴＶチューナが利用できる。
オ信号に応じてＦＭ変調された信号を光信号に変換する
ので複数の加入者へ光信号を分配でき、しかも加入者光
受信器で安価なＣＡＴＶチューナが利用できる。
ンドバスフィルタ、１１５はＡＭ検波器、１１６はＣＡ
ＴＶチューナ、１１７〜１１８は加入者光受信器、２０
１はパルス化器、３０１はパルス幅整定回路を各々表わ
す。
ＴＶチューナ、１１７〜１１８は加入者光受信器、２０
１はパルス化器、３０１はパルス幅整定回路を各々表わ
す。
Claims (3)
- （１）複数のビデオ信号を周波数多重した信号で周波数
変調された電気搬送信号に応じて振幅変調された光信号
を、複数の加入者へ分配することを特徴とする光ＣＡＴ
Ｖ分配方式。 - （２）複数のビデオ信号を周波数多重した信号で周波数
変調された電気搬送信号を２値パルス信号に変換し、前
記２値パルス信号に応じて振幅変調された光信号を複数
の加入者へ分配することを特徴とする光ＣＡＴＶ分配方
式。 - （３）複数のビデオ信号を周波数多重した信号で周波数
変調された電気搬送信号を２値パルス信号に変換した後
にさらにパルス幅を一定値に整形し、前記整形されたパ
ルス信号に応じて振幅変調された光信号を複数の加入者
へ分配することを特徴とする光ＣＡＴＶ分配方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158378A JPH0448889A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 光ｃａｔｖ分配方式 |
| CA002044667A CA2044667A1 (en) | 1990-06-15 | 1991-06-14 | Catv signal distribution system using optical fibers |
| EP19910305449 EP0461937A3 (en) | 1990-06-15 | 1991-06-17 | Catv signal distribution system using optical fibres |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158378A JPH0448889A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 光ｃａｔｖ分配方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448889A true JPH0448889A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15670397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158378A Pending JPH0448889A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 光ｃａｔｖ分配方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0461937A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0448889A (ja) |
| CA (1) | CA2044667A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0787058A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-31 | Yagi Antenna Co Ltd | 映像監視システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6658216B1 (en) | 1999-03-31 | 2003-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Voltage controlled oscillator, FM signal optical transmitter, FM signal optical receiver and FM signal optical transmission system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60187144A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光送受信装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2093664A (en) * | 1981-02-18 | 1982-09-02 | Philips Electronic Associated | Wideband signal distribution |
| GB2179517B (en) * | 1985-08-15 | 1989-08-23 | Stc Plc | Wideband optical link |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158378A patent/JPH0448889A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-14 CA CA002044667A patent/CA2044667A1/en not_active Abandoned
- 1991-06-17 EP EP19910305449 patent/EP0461937A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60187144A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光送受信装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0787058A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-31 | Yagi Antenna Co Ltd | 映像監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0461937A3 (en) | 1992-07-29 |
| CA2044667A1 (en) | 1991-12-16 |
| EP0461937A2 (en) | 1991-12-18 |
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