JPH0448656A - Igbtの負荷短絡検出回路及びそれを用いた保護回路 - Google Patents
Igbtの負荷短絡検出回路及びそれを用いた保護回路Info
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- JPH0448656A JPH0448656A JP15577390A JP15577390A JPH0448656A JP H0448656 A JPH0448656 A JP H0448656A JP 15577390 A JP15577390 A JP 15577390A JP 15577390 A JP15577390 A JP 15577390A JP H0448656 A JPH0448656 A JP H0448656A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
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- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、MOSFETの高入力インビダンス特性・高
速性とバイポーラダーリントントランジスタの高伝導度
(高電流密度)特性を兼ね備えた素子であるI G B
T (1nsutated GateBjpolar
Transistor )の負荷短絡検出回路及びそ
れを用いた保護回路に関する。
速性とバイポーラダーリントントランジスタの高伝導度
(高電流密度)特性を兼ね備えた素子であるI G B
T (1nsutated GateBjpolar
Transistor )の負荷短絡検出回路及びそ
れを用いた保護回路に関する。
(従来の技術)
インバータ(直流−交流変換)、サーボドライブ、UP
S (無停電々源装置)等に使用されるIGBTの負荷
短絡時の検出、保護用回路の従来例を第6図、第7図に
示す。第6図において11゜12はIGBT、13 1
4はフリー−ホイーリング・ダイオード、15は負荷(
トランスコイル等)、16.17はI GBTのドライ
バ、19は電流検出用カレントトランス(C,T) 、
2021は直流電源部、22はカレントトランス19か
らの検出信号を受けて、フォトカブラ23゜24を介し
rGBT素子11.12をオンまたはオフ制御する制御
部である。また第7図において31はIGBT、32は
フリー・ホイーリング・ダイオード、33は負荷、34
は主電源(高圧)、35は高圧を低圧におとすレベルシ
フタ、36はコンパレータ、37は基準電圧源、38は
遅延回路、39はI GBTのドライバ、40は負荷異
常検出用アンド回路、41は抵抗である。
S (無停電々源装置)等に使用されるIGBTの負荷
短絡時の検出、保護用回路の従来例を第6図、第7図に
示す。第6図において11゜12はIGBT、13 1
4はフリー−ホイーリング・ダイオード、15は負荷(
トランスコイル等)、16.17はI GBTのドライ
バ、19は電流検出用カレントトランス(C,T) 、
2021は直流電源部、22はカレントトランス19か
らの検出信号を受けて、フォトカブラ23゜24を介し
rGBT素子11.12をオンまたはオフ制御する制御
部である。また第7図において31はIGBT、32は
フリー・ホイーリング・ダイオード、33は負荷、34
は主電源(高圧)、35は高圧を低圧におとすレベルシ
フタ、36はコンパレータ、37は基準電圧源、38は
遅延回路、39はI GBTのドライバ、40は負荷異
常検出用アンド回路、41は抵抗である。
(発明が解決しようとする課題)
第6図においては、C,T19に通常ホールC,Tが用
いられるが、この場合負荷15が短絡事故をおこし、カ
レントトランス19がこれを検出てから(C,T19は
負荷15のラインで検出しても可)、制御部22、ドラ
イバ16.17を介してI GET素子11.12をオ
フさせるまでの時間を、I GBT許容短絡時間まで短
縮することは非常に困難である。また上記負荷短絡検出
時点からIGBTオフまでの遅れ時間を余り短くした場
合、ダイオード13.14のりカバリ−電流(通常動作
で生じる)を検出し、この誤検出による誤動作を生じる
可能性がある。また負荷短絡検出制御にカプラ23.2
4とかトランスを用いれば、これらの絶縁を考慮しなけ
ればならない。
いられるが、この場合負荷15が短絡事故をおこし、カ
レントトランス19がこれを検出てから(C,T19は
負荷15のラインで検出しても可)、制御部22、ドラ
イバ16.17を介してI GET素子11.12をオ
フさせるまでの時間を、I GBT許容短絡時間まで短
縮することは非常に困難である。また上記負荷短絡検出
時点からIGBTオフまでの遅れ時間を余り短くした場
合、ダイオード13.14のりカバリ−電流(通常動作
で生じる)を検出し、この誤検出による誤動作を生じる
可能性がある。また負荷短絡検出制御にカプラ23.2
4とかトランスを用いれば、これらの絶縁を考慮しなけ
ればならない。
また第7図においては、電源34に高電圧を用いている
ため、検出時のa点電位は高く、検出時間は速くなるが
、検出系に高電圧部が入るため、接続に煩わしさが生じ
る。また上記リカバリー電流期間は、ドライバ39の出
力とコンパレータ36のフィードバック出力のタイミン
グが合って、検出回路40が誤検出しないよう、遅延回
路38で不感帯を設ける必要がある。また高電圧を低圧
化するレベルシフタ35も必要であるし、フィードバッ
ク配線b(比較的長くなる)も必要である。
ため、検出時のa点電位は高く、検出時間は速くなるが
、検出系に高電圧部が入るため、接続に煩わしさが生じ
る。また上記リカバリー電流期間は、ドライバ39の出
力とコンパレータ36のフィードバック出力のタイミン
グが合って、検出回路40が誤検出しないよう、遅延回
路38で不感帯を設ける必要がある。また高電圧を低圧
化するレベルシフタ35も必要であるし、フィードバッ
ク配線b(比較的長くなる)も必要である。
そこで本発明の目的は、I GBTのゲート電位を利用
し、高電圧信号を用いることなく負荷短絡を検出でき、
構成も簡単で、誤検aもないIGBTの負荷検出回路を
得、またI GBTの許容短絡時間を増加させ得るI
GBTの保護回路を得ることにある。
し、高電圧信号を用いることなく負荷短絡を検出でき、
構成も簡単で、誤検aもないIGBTの負荷検出回路を
得、またI GBTの許容短絡時間を増加させ得るI
GBTの保護回路を得ることにある。
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、
(1)IGBTと、そのゲートをドライブするドライバ
と、前記I GETのゲート系路の電位と前記ドライバ
に駆動電源系路の電位との間の電位を検出するバイポー
ラトランジスタまたは比較器とを具備したことを特徴と
するI GBTの負荷短絡検出回路である。また本発明
は、 (2)IGBTと、そのゲートをドライブするドライバ
と、前記IGBTのゲート系路の電位と前記ドライバの
駆動電源系路の電位との間の電位を検出スるバイポーラ
トランジスタまたは比較器と、該バイポーラトランジス
タまたは比較器による検出信号により一方の状態に安定
しかつ前記IGBTのオフ信号で他方の安定状態となる
双安定回路と、該回路の出力で前記I GBTのゲート
yt位を抑制する回路とを具備したことを特徴とするI
GBT用保護回路である。
と、前記I GETのゲート系路の電位と前記ドライバ
に駆動電源系路の電位との間の電位を検出するバイポー
ラトランジスタまたは比較器とを具備したことを特徴と
するI GBTの負荷短絡検出回路である。また本発明
は、 (2)IGBTと、そのゲートをドライブするドライバ
と、前記IGBTのゲート系路の電位と前記ドライバの
駆動電源系路の電位との間の電位を検出スるバイポーラ
トランジスタまたは比較器と、該バイポーラトランジス
タまたは比較器による検出信号により一方の状態に安定
しかつ前記IGBTのオフ信号で他方の安定状態となる
双安定回路と、該回路の出力で前記I GBTのゲート
yt位を抑制する回路とを具備したことを特徴とするI
GBT用保護回路である。
即ち本発明は、IGBTが正常負荷でオンしている状態
(飽和状態)から負荷短絡(非飽和)になる過程で、I
GBTのコレクタ、ゲート間容量により、ゲート電位
に変化が現れる(IGBTドライバの電源系より高くな
る)ことを検出する。
(飽和状態)から負荷短絡(非飽和)になる過程で、I
GBTのコレクタ、ゲート間容量により、ゲート電位
に変化が現れる(IGBTドライバの電源系より高くな
る)ことを検出する。
またその時の検圧信号で例えばフリップフロップをセッ
ト、IGBTのオフ信号でリセットし、セット時出力で
IGBTのゲー)・電位を抑制し、短絡電流を減して、
I GBTの許容短絡時間を増加させるものである。
ト、IGBTのオフ信号でリセットし、セット時出力で
IGBTのゲー)・電位を抑制し、短絡電流を減して、
I GBTの許容短絡時間を増加させるものである。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の回路図である。
図中Q1.Q2はIGBT、RLはI GBT素子Q2
の負荷、Eは電源で、例えばE−300Vである。51
はIGBT素子Q2のドライバ、52は負荷短絡検出回
路、53はIGBT保護回路である。SWI、SW2は
回路52.53を動作可能状態にさせるスイッチ、54
はI GBT素子Q1を入力INIで駆動させるドライ
バである。
の負荷、Eは電源で、例えばE−300Vである。51
はIGBT素子Q2のドライバ、52は負荷短絡検出回
路、53はIGBT保護回路である。SWI、SW2は
回路52.53を動作可能状態にさせるスイッチ、54
はI GBT素子Q1を入力INIで駆動させるドライ
バである。
IGBT素子Q1は負荷RLを短絡状態にするために試
験的に設けられたものである。I GBT素子Q2は、
例えばインバータ(直流−交流変換)用ブリッジ回路の
一回路要素となり、負荷R,もブリッジ短絡部のトラン
ス等と考えればよい。
験的に設けられたものである。I GBT素子Q2は、
例えばインバータ(直流−交流変換)用ブリッジ回路の
一回路要素となり、負荷R,もブリッジ短絡部のトラン
ス等と考えればよい。
55はフリップフロップ、56はインバータ、Q3〜Q
?はバイポーラトランジスタ、R1−R7は抵抗、D1
〜D3はダイオードである。
?はバイポーラトランジスタ、R1−R7は抵抗、D1
〜D3はダイオードである。
十VG G + ’ G Oはドライバ電源で、例
えば十vGG = +15v、 VGG −15V
である。
えば十vGG = +15v、 VGG −15V
である。
第1図は、スイッチSWI、SW2オン後、トランジス
タQ4によりトランジスタQ2のゲート電位が、ドライ
バの電圧(+VCa )より略VBE (ベース・エミ
ッタ間電圧)分高くなった場合、トランジスタQ4がオ
ンするように設定されている。そのオン出力でフリップ
フロップ55をセットし、セット時の出力Qでトランジ
スタQ3をオンさせる動作が行なわれる。この第1図は
、IGBT素子Q2の試験回路的なものである。第2図
は上記入力INI、IN2の波形図である。
タQ4によりトランジスタQ2のゲート電位が、ドライ
バの電圧(+VCa )より略VBE (ベース・エミ
ッタ間電圧)分高くなった場合、トランジスタQ4がオ
ンするように設定されている。そのオン出力でフリップ
フロップ55をセットし、セット時の出力Qでトランジ
スタQ3をオンさせる動作が行なわれる。この第1図は
、IGBT素子Q2の試験回路的なものである。第2図
は上記入力INI、IN2の波形図である。
上記回路は、はじめは入力IN2がオフレベル(“0゛
)で、フリップフロップ55はリセット状態にある。こ
の時トランジスタQ3はオフしている。入力IN2がオ
ンレベル(”1′)になると、I GBT素子Q2はオ
ンし、負荷R,に正常負荷電流が流れる。この状態で、
入力INIが“1”レベルとなってIGBT素子Q】か
オンすると、I GBT素子Q2としては負荷短絡とな
り、Q2のコレクタ電位は上昇する、この電位上昇によ
り、Q2のゲート電位が、ゲート・コレクタ間容量CG
Cを介して上昇し、トランジスタQ4かオンし、フリッ
プフロップ55がセットされ、Q3がオン状態となる。
)で、フリップフロップ55はリセット状態にある。こ
の時トランジスタQ3はオフしている。入力IN2がオ
ンレベル(”1′)になると、I GBT素子Q2はオ
ンし、負荷R,に正常負荷電流が流れる。この状態で、
入力INIが“1”レベルとなってIGBT素子Q】か
オンすると、I GBT素子Q2としては負荷短絡とな
り、Q2のコレクタ電位は上昇する、この電位上昇によ
り、Q2のゲート電位が、ゲート・コレクタ間容量CG
Cを介して上昇し、トランジスタQ4かオンし、フリッ
プフロップ55がセットされ、Q3がオン状態となる。
上記トランジスタQ4がオンしたことにより、上記負荷
短絡が検出される。
短絡が検出される。
またトランジスタQ3がオンしたことにより、IGBT
素子Q2のゲート電位は略+VaaからrR2・Vc
a /R1+R2+R4Jに抑制され、Q2のコレクタ
・エミッタ間電流は減少するため、該Q2の許容短絡時
間を増大させることかできる。
素子Q2のゲート電位は略+VaaからrR2・Vc
a /R1+R2+R4Jに抑制され、Q2のコレクタ
・エミッタ間電流は減少するため、該Q2の許容短絡時
間を増大させることかできる。
第3図〜第5図はそれぞれ本発明の他の実施例で、第1
図における変形部分を取り出して示したものである。第
3図ではトランジスタQ4のエミッタ部の電位の変化検
出を早めるために、ダイオードD11 、 D 12で
Q4のベース電位を予め下げておくようにしたものであ
る。第4図では、第3図のダイオードD +1 + D
I2の役目を、抵抗R11で行わせるものである。
図における変形部分を取り出して示したものである。第
3図ではトランジスタQ4のエミッタ部の電位の変化検
出を早めるために、ダイオードD11 、 D 12で
Q4のベース電位を予め下げておくようにしたものであ
る。第4図では、第3図のダイオードD +1 + D
I2の役目を、抵抗R11で行わせるものである。
第5図の例は、+Vocと接地間電位の抵抗R1,l、
R1゜による分割電位を、コンパレータ61の一人力と
し、IGBT素子Q2のゲート、接地間電位の抵抗R2
1,R22による分割電位を、コンパレータ61の十人
力とし、コンパレータ61の出力でフリップフロップ5
5をセットするようにしたものである。
R1゜による分割電位を、コンパレータ61の一人力と
し、IGBT素子Q2のゲート、接地間電位の抵抗R2
1,R22による分割電位を、コンパレータ61の十人
力とし、コンパレータ61の出力でフリップフロップ5
5をセットするようにしたものである。
上位実施例によれば、負荷RLの短絡検出を、IGBT
素子Q−2のゲート・コレクタ間容量GGCを介してQ
2のゲート電位が高くなることて検出するから高速、適
確な負荷短絡検出が行なえる。また第7図のa点付近で
の高圧化される配線とかレベルシフタ35が不要化され
、フィードバック配線b1遅延回路38も不要化される
。また第6図の如きカレントトランス19から制御部2
2、ドライバ16間による負荷短絡検出おくれ等も考慮
せずに済むし、カブラ23.24等の絶縁等も考慮せず
に済むから、構成も簡単化され、コスト低減化も可能と
なる。また保護回路53てIGBT素子Q2のゲート電
位制御を行なうから、Q2の許容短絡時間を増大させる
こともできる。
素子Q−2のゲート・コレクタ間容量GGCを介してQ
2のゲート電位が高くなることて検出するから高速、適
確な負荷短絡検出が行なえる。また第7図のa点付近で
の高圧化される配線とかレベルシフタ35が不要化され
、フィードバック配線b1遅延回路38も不要化される
。また第6図の如きカレントトランス19から制御部2
2、ドライバ16間による負荷短絡検出おくれ等も考慮
せずに済むし、カブラ23.24等の絶縁等も考慮せず
に済むから、構成も簡単化され、コスト低減化も可能と
なる。また保護回路53てIGBT素子Q2のゲート電
位制御を行なうから、Q2の許容短絡時間を増大させる
こともできる。
以上説明した如く本発明によれば、I GBTのゲート
電を利用して負荷短絡を検出でき、構成も簡単で、誤検
出もないIGBTの負荷検出回路が得られ、またIGB
Tの許容短絡時間の増大も図り得るI GETの保護回
路を提供できる。
電を利用して負荷短絡を検出でき、構成も簡単で、誤検
出もないIGBTの負荷検出回路が得られ、またIGB
Tの許容短絡時間の増大も図り得るI GETの保護回
路を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同回路の
入力信号波形図、第3図ないし第5図は本発明の異なる
実施例の要部回路図、第6図。 第7図は従来のIGBT負荷短絡検出、保護回路図であ
る。 Ql、Q2・・・IGBT、RL・・・負荷、51・・
・ドライバ、52・・・負荷短絡検出回路、53・・・
IGBT保護回路、55・・・フリップフロップ、61
・・・コンパレータ。
入力信号波形図、第3図ないし第5図は本発明の異なる
実施例の要部回路図、第6図。 第7図は従来のIGBT負荷短絡検出、保護回路図であ
る。 Ql、Q2・・・IGBT、RL・・・負荷、51・・
・ドライバ、52・・・負荷短絡検出回路、53・・・
IGBT保護回路、55・・・フリップフロップ、61
・・・コンパレータ。
Claims (3)
- (1)IGBTと、そのゲートをドライブするドライバ
と、前記IGBTのゲート系路の電位と前記ドライバの
駆動電源系路の電位との間の電位を検出するバイポーラ
トランジスタまたは比較器とを具備したことを特徴とす
るIGBTの負荷短絡検出回路。 - (2)前記バイポーラトランジスタはそのベースエミッ
タに前記両電位の供給を受けることを特徴とする請求項
1に記載のIGBTの負荷短絡検出回路。 - (3)IGBTと、そのゲートをドライブするドライバ
と、前記IGBTのゲート系路の電位と前記ドライバの
駆動電源系路の電位との間の電位を検出するバイポーラ
トランジスタまたは比較器と、該バイポータトランジス
タまたは比較器による検出信号により一方の状態に安定
しかつ前記IGBTのオフ信号で他方の安定状態となる
双安定回路と、該回路の出力で前記IGBTのゲート電
位を抑制する回路とを具備したことを特徴とするIGB
T用保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15577390A JPH0448656A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | Igbtの負荷短絡検出回路及びそれを用いた保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15577390A JPH0448656A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | Igbtの負荷短絡検出回路及びそれを用いた保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448656A true JPH0448656A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15613098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15577390A Pending JPH0448656A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | Igbtの負荷短絡検出回路及びそれを用いた保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448656A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8299539B2 (en) | 2008-10-14 | 2012-10-30 | Denso Corporation | Semiconductor device having IGBT and FWD on same substrate |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15577390A patent/JPH0448656A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8299539B2 (en) | 2008-10-14 | 2012-10-30 | Denso Corporation | Semiconductor device having IGBT and FWD on same substrate |
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