JPH0448272A - プリント配線板の絶縁抵抗自動測定システム - Google Patents
プリント配線板の絶縁抵抗自動測定システムInfo
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- JPH0448272A JPH0448272A JP2159333A JP15933390A JPH0448272A JP H0448272 A JPH0448272 A JP H0448272A JP 2159333 A JP2159333 A JP 2159333A JP 15933390 A JP15933390 A JP 15933390A JP H0448272 A JPH0448272 A JP H0448272A
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- JP
- Japan
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- insulation resistance
- printed wiring
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- voltage
- circuits
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- Pending
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 title claims abstract description 55
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 4
- 238000003763 carbonization Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical group [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、プリント配線板の回路間に直流電圧を印加し
、上記回路間に発生する洩れ電流を計測し、この電流に
基づいて上記回路間の絶縁抵抗を測定するプリント配線
板の絶縁抵抗自動測定システムに関する。
、上記回路間に発生する洩れ電流を計測し、この電流に
基づいて上記回路間の絶縁抵抗を測定するプリント配線
板の絶縁抵抗自動測定システムに関する。
（従来の技術）
プリント配線板は電子部品が多数実装され、これらの電
子部品を相互接続し且つ機能させる非常に重要な母材で
ある。また電子部品は軽薄短小の傾向が著しい一方、プ
リント配線板は高密度・高層化が急速に進んでいる。こ
のためプリント配線板の回路間の絶縁性の保証が重要に
なってきている。
子部品を相互接続し且つ機能させる非常に重要な母材で
ある。また電子部品は軽薄短小の傾向が著しい一方、プ
リント配線板は高密度・高層化が急速に進んでいる。こ
のためプリント配線板の回路間の絶縁性の保証が重要に
なってきている。
この絶縁性を評価する方法としてはプリント配線板を恒
温恒湿槽の中に入れ、回路間に直流電圧を印加し、その
絶縁抵抗を測定する方法が普通である。
温恒湿槽の中に入れ、回路間に直流電圧を印加し、その
絶縁抵抗を測定する方法が普通である。
またこの方法により絶縁抵抗を測定する測定機器として
は、例えば恒温恒湿槽から取出したプリント配線板の回
路間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗計や、恒温恒湿槽中
でプリント配線板の回路間に直流定電圧を印加して経時
的に絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗自動測定器、また特開
昭５９−１７４７７１号公報に示される電源・グランド
層間にバイアス電圧を印加しつつ信号層をプローブスキ
ャンして漏れ電流を検出し、これを電圧変換して絶縁劣
化の状況を評価する回路基板絶縁抵抗試験装置がある。
は、例えば恒温恒湿槽から取出したプリント配線板の回
路間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗計や、恒温恒湿槽中
でプリント配線板の回路間に直流定電圧を印加して経時
的に絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗自動測定器、また特開
昭５９−１７４７７１号公報に示される電源・グランド
層間にバイアス電圧を印加しつつ信号層をプローブスキ
ャンして漏れ電流を検出し、これを電圧変換して絶縁劣
化の状況を評価する回路基板絶縁抵抗試験装置がある。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、上記絶縁抵抗計では槽内のプリント配線板の絶
縁抵抗を連続的に測定するのには不向きであった。また
上記絶縁抵抗自動測定器は恒温恒湿槽中で経時的に絶縁
抵抗を測定する装置であるが、試料を炭化させてしまう
ことがあるため絶縁劣化要因の原因分析や解明を行うに
は適さず、更に特開昭５９−１７４７７１号公報に示さ
れる装置は恒温恒湿槽で処理したプリント配線板の絶縁
抵抗を測定する装置としては有効であるが、槽内のプリ
ント配線板の絶縁抵抗を連続的に測定するには不向きで
あるという問題があった。
縁抵抗を連続的に測定するのには不向きであった。また
上記絶縁抵抗自動測定器は恒温恒湿槽中で経時的に絶縁
抵抗を測定する装置であるが、試料を炭化させてしまう
ことがあるため絶縁劣化要因の原因分析や解明を行うに
は適さず、更に特開昭５９−１７４７７１号公報に示さ
れる装置は恒温恒湿槽で処理したプリント配線板の絶縁
抵抗を測定する装置としては有効であるが、槽内のプリ
ント配線板の絶縁抵抗を連続的に測定するには不向きで
あるという問題があった。
そこで本発明は、恒温恒湿槽内のプリント配線板の絶縁
抵抗を連続的に測定すると共に、絶縁劣化要因の原因分
析や解明を行うのに最適なプリント配線板の絶縁抵抗自
動測定システムを提供することを目的とする。
抵抗を連続的に測定すると共に、絶縁劣化要因の原因分
析や解明を行うのに最適なプリント配線板の絶縁抵抗自
動測定システムを提供することを目的とする。
（課題を解決するだめの手段）
上記課題を解決するため第１の発明は、プリント配線板
の回路間に直流電圧を印加し、上記回路間に発生する漏
れ電流を計測し、この電流に基づいて上記回路間の絶縁
抵抗値を測定するプリント配線板の絶縁自動測定システ
ムにおいて、上記回路間の漏れ電流値が予め設定した洩
れ電流値を越えた場合に警報を発する警報発生手段を設
けたことを特徴とするものである。
の回路間に直流電圧を印加し、上記回路間に発生する漏
れ電流を計測し、この電流に基づいて上記回路間の絶縁
抵抗値を測定するプリント配線板の絶縁自動測定システ
ムにおいて、上記回路間の漏れ電流値が予め設定した洩
れ電流値を越えた場合に警報を発する警報発生手段を設
けたことを特徴とするものである。
また、上記課題を解決するため第２の発明は、第１の発
明の絶縁自動測定システムにおいて、上記回路間の洩れ
電流値が予め設定した洩れ電流値を越えた場合に上記直
流電圧の印加を停止する電圧印加停止手段を設けたこと
を特徴とするものである。
明の絶縁自動測定システムにおいて、上記回路間の洩れ
電流値が予め設定した洩れ電流値を越えた場合に上記直
流電圧の印加を停止する電圧印加停止手段を設けたこと
を特徴とするものである。
（作用）
上記第１の発明によれは、複数のプリント配線板の回路
間に直流電圧を印加し、プリント配線板の回路間に発生
する漏れ電流を測定している際、この漏れ電流の測定値
が予め設定した洩れ電流値を越えた場合には警報発生手
段が警報を発するので、絶縁低下したプリント配線板が
発生したことがわかる。
間に直流電圧を印加し、プリント配線板の回路間に発生
する漏れ電流を測定している際、この漏れ電流の測定値
が予め設定した洩れ電流値を越えた場合には警報発生手
段が警報を発するので、絶縁低下したプリント配線板が
発生したことがわかる。
また第２の発明によれば、漏れ電流の測定値が予め設定
した洩れ電流値を越えた場合には警報発生手段か警報を
発すると同時に、電圧印加停止手段か」二記直流電圧の
印加を停止するので、その絶縁低下した回路間に過大な
洩れ電流が流れることを防止することかできる。
した洩れ電流値を越えた場合には警報発生手段か警報を
発すると同時に、電圧印加停止手段か」二記直流電圧の
印加を停止するので、その絶縁低下した回路間に過大な
洩れ電流が流れることを防止することかできる。
（実施例）
以下、本発明のプリント配線板の絶縁抵抗自動測定シス
テムの一実施例を添付図面に基づいて説明する。
テムの一実施例を添付図面に基づいて説明する。
図面はに記絶縁抵抗自動測定システムの一実施例を示す
機能ブロック図である。同図において測定対象である複
数のプリント配線板１は恒温恒湿槽２の中に入れられて
おり、各プリント配線板１に搭載された回路間に直流定
電圧が並列に印加されるように、洩れ電流を測定する微
小電流測定器４及びスキャナ５を介して直流定電圧電源
３が接続されている。このスキャナ５は後述するコンピ
ュータ７からの指令によりａ端子とｂ端子とを切換える
ことにより、各回路１に対して直流定電圧の印加状態と
、洩れ電流計測状態とを切換えるものである。
機能ブロック図である。同図において測定対象である複
数のプリント配線板１は恒温恒湿槽２の中に入れられて
おり、各プリント配線板１に搭載された回路間に直流定
電圧が並列に印加されるように、洩れ電流を測定する微
小電流測定器４及びスキャナ５を介して直流定電圧電源
３が接続されている。このスキャナ５は後述するコンピ
ュータ７からの指令によりａ端子とｂ端子とを切換える
ことにより、各回路１に対して直流定電圧の印加状態と
、洩れ電流計測状態とを切換えるものである。
また、上記直流定電圧電源３、上記微小電流測定器４及
び上記スキャナ５にはＧＰ−Ｉ Ｂインターフェースポ
ード６を介してコンピュータ７が接続されており、コン
ピュータ７には警告状態を示すＣＲＴ８、及びコンピュ
ータ７が測定し演算した結果を出力するプリンタ９が接
続されている。
び上記スキャナ５にはＧＰ−Ｉ Ｂインターフェースポ
ード６を介してコンピュータ７が接続されており、コン
ピュータ７には警告状態を示すＣＲＴ８、及びコンピュ
ータ７が測定し演算した結果を出力するプリンタ９が接
続されている。
そして本実施例のコンピュータ７は、上記直流定電圧電
源３及び上記微小電流測定器４に対して動作開始、終了
及び再開始の指令を送る一方、スキャナ５に対して定電
圧の印加時から一定時間経過毎にスキャナ５をａ端子か
らｂ端子に或はその逆に切替えるように指令を出力する
ようにプログラミングされている。また本実施例のコン
ピュータ７は各プリント配線板１の各回路間の洩れ電流
値を測定すると共に、その測定値と予め設定しておいた
洩れ電流上限値とを比較し、測定値のほうが設定値より
大きい場合には、ＣＲＴ８に警報状態を表示させる指令
を出力すると同時に直流定電圧電源〕に電圧印加を停止
させる指令を出力するようにもプログラミングされてい
る。
源３及び上記微小電流測定器４に対して動作開始、終了
及び再開始の指令を送る一方、スキャナ５に対して定電
圧の印加時から一定時間経過毎にスキャナ５をａ端子か
らｂ端子に或はその逆に切替えるように指令を出力する
ようにプログラミングされている。また本実施例のコン
ピュータ７は各プリント配線板１の各回路間の洩れ電流
値を測定すると共に、その測定値と予め設定しておいた
洩れ電流上限値とを比較し、測定値のほうが設定値より
大きい場合には、ＣＲＴ８に警報状態を表示させる指令
を出力すると同時に直流定電圧電源〕に電圧印加を停止
させる指令を出力するようにもプログラミングされてい
る。
次に本実施例の作用を添付図面に基づいて説明する。
まず、コンピュータ７がＧＰ−ＩＢインターフェースポ
ード６を介して指令を出力し、スキャナ５にその接続を
ａ端子に切換させ、各プリント配線板１の回路間に連続
的に直流定電圧を印加させる。各回路間に直流定電圧が
印加されると、各回路間の絶縁抵抗か低下し洩れ電流が
増加してくる。
ード６を介して指令を出力し、スキャナ５にその接続を
ａ端子に切換させ、各プリント配線板１の回路間に連続
的に直流定電圧を印加させる。各回路間に直流定電圧が
印加されると、各回路間の絶縁抵抗か低下し洩れ電流が
増加してくる。
そしてコンピュータ７は直流定電圧の印加時か一定時間
経過毎にスキャナ５にｂ端子に接続を切替えるように指
令を送る。スキャナ５の接続かｂ端子に切替わると微小
電流測定器４が各回路の洩れ電流を測定する。測定され
た各回路の洩れ電流値は、ＧＰ’−Ｉ Ｂインターフェ
ースポード６を介してコンピュータ７に送られ、コンピ
ュータ７のメモリ等に蓄えられると共に絶縁抵抗値に換
算されて、洩れ電流値の経時的な変化がプリンタ９によ
り出力される。
経過毎にスキャナ５にｂ端子に接続を切替えるように指
令を送る。スキャナ５の接続かｂ端子に切替わると微小
電流測定器４が各回路の洩れ電流を測定する。測定され
た各回路の洩れ電流値は、ＧＰ’−Ｉ Ｂインターフェ
ースポード６を介してコンピュータ７に送られ、コンピ
ュータ７のメモリ等に蓄えられると共に絶縁抵抗値に換
算されて、洩れ電流値の経時的な変化がプリンタ９によ
り出力される。
また、コンピュータ７は洩れ電流の測定値と予め設定し
ておいた各回路間の洩れ電流上限値とを比較し、その測
定値が設定しておいた上限値を越えた場合には、ＣＲＴ
８に警報を発するように指令を送り、それと同時に直流
定電圧電源３に指令を送り電圧の印加を停止させる。こ
のため、試験者は絶縁低下した試料であるプリント配線
板を除去後、コンピュータ７により試験再開始の指令を
出力させ、他のプリント配線板の絶縁抵抗の測定を連続
的にすることができる。
ておいた各回路間の洩れ電流上限値とを比較し、その測
定値が設定しておいた上限値を越えた場合には、ＣＲＴ
８に警報を発するように指令を送り、それと同時に直流
定電圧電源３に指令を送り電圧の印加を停止させる。こ
のため、試験者は絶縁低下した試料であるプリント配線
板を除去後、コンピュータ７により試験再開始の指令を
出力させ、他のプリント配線板の絶縁抵抗の測定を連続
的にすることができる。
従って本実施例によれば、プリント配線板の絶縁抵抗自
動測定システムにおいて、予め設定しておいた洩れ電流
値を越えた場合には警報を発生することにより絶縁低下
した試料の発見を容易にすることかできる。
動測定システムにおいて、予め設定しておいた洩れ電流
値を越えた場合には警報を発生することにより絶縁低下
した試料の発見を容易にすることかできる。
また、警報と同時に直流定電圧の印加を停止するように
したので、試験対象である回路間に過大の洩れ電流が流
れることによる炭化を防止して、絶縁劣化部位の原因分
析及び回折を容易にすることができ、また絶縁低下した
プリント配線板を除去後、他のものを再度測定すること
も可能となる。
したので、試験対象である回路間に過大の洩れ電流が流
れることによる炭化を防止して、絶縁劣化部位の原因分
析及び回折を容易にすることができ、また絶縁低下した
プリント配線板を除去後、他のものを再度測定すること
も可能となる。
尚、本実施例の絶縁抵抗自動測定システムで使用した各
装置は、それぞれ、恒温恒湿槽がＨＨＢｏｌｏ−３（八
島製作所株式会社製）、直流定電圧源がＴＲ−６１４３
（アドバンストテスト株式会社製）、微小電流測定器が
ＴＲ８６５２（アドバンスト株式会社製）、スキャナが
水銀リレコンピュータかＰＣ９８０１（ＮＥＣ製）であ
る。
装置は、それぞれ、恒温恒湿槽がＨＨＢｏｌｏ−３（八
島製作所株式会社製）、直流定電圧源がＴＲ−６１４３
（アドバンストテスト株式会社製）、微小電流測定器が
ＴＲ８６５２（アドバンスト株式会社製）、スキャナが
水銀リレコンピュータかＰＣ９８０１（ＮＥＣ製）であ
る。
（発明の効果）
以上説明したように第１の発明によれば、プリント配線
板の絶縁抵抗自動測定システムにおいて、予め設定して
おいた洩れ電流値を越えた場合には警報を発生するので
、絶縁低下した試料の発見を容易にすることかできる。
板の絶縁抵抗自動測定システムにおいて、予め設定して
おいた洩れ電流値を越えた場合には警報を発生するので
、絶縁低下した試料の発見を容易にすることかできる。
また、第２の発明によれば警報と同時に直流定電圧の印
加を停止するようにしたので、試験対象である回路間に
過大の洩れ電流が流れることによる炭化を防止して、絶
縁劣化部位の原因分析及び回折を容易にすることができ
、また絶縁低下した試料であるプリント配線板を除去後
、他のプリント配線板の絶縁抵抗の測定を連続的に行う
ことができる。
加を停止するようにしたので、試験対象である回路間に
過大の洩れ電流が流れることによる炭化を防止して、絶
縁劣化部位の原因分析及び回折を容易にすることができ
、また絶縁低下した試料であるプリント配線板を除去後
、他のプリント配線板の絶縁抵抗の測定を連続的に行う
ことができる。
図面は本発明に係る絶縁抵抗自動測定システムの一実施
例を示す機能ブロック図である。 １・・・プリント配線板 ２・・・恒温恒湿槽 ３・・・直流定電圧源 ４・・・微小電流測定器 ５・・・スキャナ ６・・・ＧＰ−ＩＢインターフェースポード７・・・コ
ンピュータ ８・・・ＣＲＴ ９・・・プリンタ
例を示す機能ブロック図である。 １・・・プリント配線板 ２・・・恒温恒湿槽 ３・・・直流定電圧源 ４・・・微小電流測定器 ５・・・スキャナ ６・・・ＧＰ−ＩＢインターフェースポード７・・・コ
ンピュータ ８・・・ＣＲＴ ９・・・プリンタ
Claims (2)
- １．プリント配線板の回路間に直流電圧を印加し、上記
回路間に発生する洩れ電流を計測し、この電流に基づい
て上記回路間の絶縁抵抗を測定するプリント配線板の絶
縁抵抗自動測定システムにおいて、 上記回路間の洩れ電流値が予め設定した洩れ電流値を越
えた場合に警報を発する警報発生手段を設けたことを特
徴とするプリント配線板の絶縁抵抗自動測定システム。 - ２．請求項１に記載のプリント配線板の絶縁抵抗自動測
定システムにおいて、 上記回路間の洩れ電流値が予め設定した洩れ電流値を越
えた場合に上記直流電圧の印加を停止する電圧印加停止
手段を設けたことを特徴とするプリント配線板の絶縁抵
抗自動測定システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159333A JPH0448272A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | プリント配線板の絶縁抵抗自動測定システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159333A JPH0448272A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | プリント配線板の絶縁抵抗自動測定システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448272A true JPH0448272A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15691534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159333A Pending JPH0448272A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | プリント配線板の絶縁抵抗自動測定システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448272A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198757A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Hioki Ee Corp | 検査装置および検査方法 |
| JP2008232679A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Nidec-Read Corp | 絶縁検査装置 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159333A patent/JPH0448272A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198757A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Hioki Ee Corp | 検査装置および検査方法 |
| JP2008232679A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Nidec-Read Corp | 絶縁検査装置 |
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