JPH0448148A - 給湯機 - Google Patents
給湯機Info
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- JPH0448148A JPH0448148A JP15593890A JP15593890A JPH0448148A JP H0448148 A JPH0448148 A JP H0448148A JP 15593890 A JP15593890 A JP 15593890A JP 15593890 A JP15593890 A JP 15593890A JP H0448148 A JPH0448148 A JP H0448148A
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- Japan
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- temperature
- hot water
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- setting
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 80
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油等を燃焼させて給湯する瞬間式の給湯機に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来の瞬間式の給湯機は例えば第５図に示すように流量
センサ１で一定以上の流量を検出したら、温度センサ２
で検出した出湯温度を基に制御部３が加熱部４を作動さ
せ熱交換器５を介して水路中の水を加熱し、出湯温度設
定リモコン６の設定温度のお湯を供給させるようになっ
ていた。また、出湯温度が出湯温度設定リモコン６で設
定された温度になるようにする為、制御部３では加熱部
４の加熱量を制御し設定温度でお湯が出湯するように図
られていた。
センサ１で一定以上の流量を検出したら、温度センサ２
で検出した出湯温度を基に制御部３が加熱部４を作動さ
せ熱交換器５を介して水路中の水を加熱し、出湯温度設
定リモコン６の設定温度のお湯を供給させるようになっ
ていた。また、出湯温度が出湯温度設定リモコン６で設
定された温度になるようにする為、制御部３では加熱部
４の加熱量を制御し設定温度でお湯が出湯するように図
られていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、石油燃焼機のよう
に、加熱量の可変巾が少ない加熱部を有する給湯機では
、流量センサの動作流量下ｌｌｌ値近くでは、加熱量を
最小にしても、供給加熱量が必要加熱量を上回わり、出
湯温度設定リモコンで設定された温度よりも高い湯温が
出湯される。特に給水温度が高い時や、設定温度が低い
時、この現象は大きく現われ、使用に際し、やけど等の
危険を有する。また、この課題を解決する為には、流量
センサの動作流量下ｌＩＩ値を高く設定することにより
解決するが、その為には、低流量では、加熱部が動作し
ない為、実使用上の課題を有する。
に、加熱量の可変巾が少ない加熱部を有する給湯機では
、流量センサの動作流量下ｌｌｌ値近くでは、加熱量を
最小にしても、供給加熱量が必要加熱量を上回わり、出
湯温度設定リモコンで設定された温度よりも高い湯温が
出湯される。特に給水温度が高い時や、設定温度が低い
時、この現象は大きく現われ、使用に際し、やけど等の
危険を有する。また、この課題を解決する為には、流量
センサの動作流量下ｌＩＩ値を高く設定することにより
解決するが、その為には、低流量では、加熱部が動作し
ない為、実使用上の課題を有する。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、設定温度
と、出湯温度の差を少な（し、やけど等の危険を防止す
ることを目的とする。
と、出湯温度の差を少な（し、やけど等の危険を防止す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の給湯機は、水路の途
中に設けた熱交換器と、前記水路を流れる水量を検出す
る流量センサと、前記水路の熱交換器入口と出口を流れ
る水または、お湯の温度を検出する複数の温度センサと
、前記熱交換器を加熱する加熱部と、前記熱交換器出口
の温度センサの信号を基に加熱部を制御する制御部と、
前記流量センサの信号と前記熱交換器入口の温度センサ
の信号と前記出湯音設定リモコンの設定温度とを比較し
制御部を駆動する比較制御部と、前記流量センサが第１
の流量のとき停止し、前記出湯温度設定リモコンの設定
温度が第１設定以下、前記熱交換入口の温度センサが第
１設定以上、前記流量センサが第２設定以下、第１設定
以上のとき前記制御部を停止させる比較制御部を備えた
ものである。
中に設けた熱交換器と、前記水路を流れる水量を検出す
る流量センサと、前記水路の熱交換器入口と出口を流れ
る水または、お湯の温度を検出する複数の温度センサと
、前記熱交換器を加熱する加熱部と、前記熱交換器出口
の温度センサの信号を基に加熱部を制御する制御部と、
前記流量センサの信号と前記熱交換器入口の温度センサ
の信号と前記出湯音設定リモコンの設定温度とを比較し
制御部を駆動する比較制御部と、前記流量センサが第１
の流量のとき停止し、前記出湯温度設定リモコンの設定
温度が第１設定以下、前記熱交換入口の温度センサが第
１設定以上、前記流量センサが第２設定以下、第１設定
以上のとき前記制御部を停止させる比較制御部を備えた
ものである。
作用
本発明は上記構成によって、比較的加熱量の可変巾が少
ない石油燃焼給湯機においても、小流量域での加熱可能
範囲を狭ばめることなく、出湯温度設定リモコンの設定
温度に対し、出湯温度が大きくずれることなく、使用中
やけど等を防止することができる。
ない石油燃焼給湯機においても、小流量域での加熱可能
範囲を狭ばめることなく、出湯温度設定リモコンの設定
温度に対し、出湯温度が大きくずれることなく、使用中
やけど等を防止することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図は本発明の一実施例の給湯機の機能ブロック図
である。第２図は本発明の一実施例のフローチャートで
ある。
。第１図は本発明の一実施例の給湯機の機能ブロック図
である。第２図は本発明の一実施例のフローチャートで
ある。
熱交換器７の入口に水量を検出する流量センサｌと入水
温を検出する給水センサ２、出口に、出湯温度を検出す
る出湯温度センサ３を設け、前記熱交換器７を加熱する
加熱部８と、加熱部８を制御する制御部４、出湯温度を
設定する出湯温度設定リモコン６と、流量センサ、給水
温度センサの信号と、出湯温度設定リモコン６の設定温
度とを比較し制御部４を駆動する比較部で、流量センサ
１で２１ ／＠ｉｎ以上の流量を検出したら、出湯温度
設定リモコン６の設定が５０°Ｃ以上であれば加熱部８
を制御する制御部４を駆動させ、出湯温度センサ３で検
出した温度を基に制御部４が加熱部８を作動させ、熱交
換器７を介し水路中の水を加熱し、出湯温度設定リモコ
ン６の設定値になるよう、加熱部８の加熱量を制御する
。出湯中に流量センサｌが２１７ｍ１ｎ以下の流量を検
出したら、比較部５は、制御部４を停止し、加熱部８の
作動を停止させる。また、出湯温度設定リモコン６の設
定値が５０℃以下の場合は、給水温度センサ２の温度が
２０℃以下を検出すれば制御部４を駆動させ、給水温度
センサ２の温度が２０℃以上を検出し流量センサ１が４
４！／ｗｉｎ以上を検出すれば制御部４は駆動する。
温を検出する給水センサ２、出口に、出湯温度を検出す
る出湯温度センサ３を設け、前記熱交換器７を加熱する
加熱部８と、加熱部８を制御する制御部４、出湯温度を
設定する出湯温度設定リモコン６と、流量センサ、給水
温度センサの信号と、出湯温度設定リモコン６の設定温
度とを比較し制御部４を駆動する比較部で、流量センサ
１で２１ ／＠ｉｎ以上の流量を検出したら、出湯温度
設定リモコン６の設定が５０°Ｃ以上であれば加熱部８
を制御する制御部４を駆動させ、出湯温度センサ３で検
出した温度を基に制御部４が加熱部８を作動させ、熱交
換器７を介し水路中の水を加熱し、出湯温度設定リモコ
ン６の設定値になるよう、加熱部８の加熱量を制御する
。出湯中に流量センサｌが２１７ｍ１ｎ以下の流量を検
出したら、比較部５は、制御部４を停止し、加熱部８の
作動を停止させる。また、出湯温度設定リモコン６の設
定値が５０℃以下の場合は、給水温度センサ２の温度が
２０℃以下を検出すれば制御部４を駆動させ、給水温度
センサ２の温度が２０℃以上を検出し流量センサ１が４
４！／ｗｉｎ以上を検出すれば制御部４は駆動する。
従って、出湯温度設定リモコン６の設定値が５０℃より
低い場合、更に給水温度が２０°Ｃより高い場合、更に
流量が４１７ ｍ ｉｎより低く、２２／蒙ｉｎより高
い場合には、加熱部８を制御する制御部４は停止される
。
低い場合、更に給水温度が２０°Ｃより高い場合、更に
流量が４１７ ｍ ｉｎより低く、２２／蒙ｉｎより高
い場合には、加熱部８を制御する制御部４は停止される
。
また、第３、第４図には、出湯温度センサ３の温度をも
含めた、比較部５を設けた場合にも応用できる。
含めた、比較部５を設けた場合にも応用できる。
発明の効果
以上のように本発明の給湯機によれば、比較的加熱量の
可変巾が少ない石油給湯機においても、小流量域での加
熱可能範囲を狭ばめることなく、出湯温度設定リモコン
の設定温度に対し、出湯温度が大きくずれることなく、
使用中やけど等を防止することができる。
可変巾が少ない石油給湯機においても、小流量域での加
熱可能範囲を狭ばめることなく、出湯温度設定リモコン
の設定温度に対し、出湯温度が大きくずれることなく、
使用中やけど等を防止することができる。
第１図は本発明の一実施例の給湯機の機能ブロック図、
第２図は同給湯機の制御を示したフローチャート、第３
図は本発明の他の実施例の給湯機の機能ブロック図、第
４図は同給湯機の制御を示したフローチャート、第５図
は従来の給湯機の機能ブロック図である。 １・・・・・・流量センサ、２・・・・・・給水温度セ
ンサ、３・・・・・・出湯温度センサ、４・・・・・・
制御部、５・・・・・・比較部、６・・・・・・出湯温
度設定リモコン、７・・・・・・熱交換器、８・・・・
・・加熱部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名γ 玉ｌでノブ 給水’ＪＬ康七ノ１ ｄヒ、 ４ １ ノ！、ｔｚ ンを智Ｉ揶 鏝Ｐ 化＊ ：ｐ 出５４ うＩＩＬ濱 股足ソモコ／ Ｆ ￥ 祿器 Ｑ 俸１ ７ａ −ｔλ定シ１７１ｆリモコンン ７１ 鉱水水ｌ 第 図 忠シ焉 ５Ｌ屋で、プ 制御部 比Ｒ師 出ＳＪ！ｌ差雇岐定リモコン 俟￥携弧 力Ｑ Ｐ＠ＴＳ 邊ｌ ！貸定 １屓 給水ｉ屓 あ １′Ｊ、混−
第２図は同給湯機の制御を示したフローチャート、第３
図は本発明の他の実施例の給湯機の機能ブロック図、第
４図は同給湯機の制御を示したフローチャート、第５図
は従来の給湯機の機能ブロック図である。 １・・・・・・流量センサ、２・・・・・・給水温度セ
ンサ、３・・・・・・出湯温度センサ、４・・・・・・
制御部、５・・・・・・比較部、６・・・・・・出湯温
度設定リモコン、７・・・・・・熱交換器、８・・・・
・・加熱部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名γ 玉ｌでノブ 給水’ＪＬ康七ノ１ ｄヒ、 ４ １ ノ！、ｔｚ ンを智Ｉ揶 鏝Ｐ 化＊ ：ｐ 出５４ うＩＩＬ濱 股足ソモコ／ Ｆ ￥ 祿器 Ｑ 俸１ ７ａ −ｔλ定シ１７１ｆリモコンン ７１ 鉱水水ｌ 第 図 忠シ焉 ５Ｌ屋で、プ 制御部 比Ｒ師 出ＳＪ！ｌ差雇岐定リモコン 俟￥携弧 力Ｑ Ｐ＠ＴＳ 邊ｌ ！貸定 １屓 給水ｉ屓 あ １′Ｊ、混−
Claims (2)
- （１）水路の途中に設けた熱交換器と、前記水路を流れ
る水量を検出する流量センサと、前記水路の熱交換器入
口と出口を流れる水または湯の温度を検出する複数の温
度センサと、前記熱交換器を加熱する加熱部と、前記熱
交換器出口の温度センサの信号を基に加熱部を制御する
制御部と、出湯温度を設定する出湯温度設定リモコンと
、前記流量センサの信号と前記熱交換器入口の温度セン
サの信号と前記出湯温度設定リモコンの設定温度とを比
較し制御部を駆動する比較制御部と、前記流量センサが
第１の流量のとき停止し、前記出湯音設定リモコンの設
定温度が第１設定以下、前記熱交換入口の温度センサが
第１設定以上、前記流量センサが第２設定以下、第１設
定以上のとき前記制御部を停止させる比較制御部を備え
た給湯機。 - （２）比較制御部は出湯温度設定リモコンの設定が第１
設定以下で、前記熱交換出口の温度センサが第１設定以
上のとき停止し、前記出湯温度設定リモコンが第１設定
以上で、前記熱交換出口の温度センサが第２設定以上の
とき前記制御部を停止させる請求項（１）記載の給湯機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155938A JP2850493B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155938A JP2850493B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 給湯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448148A true JPH0448148A (ja) | 1992-02-18 |
| JP2850493B2 JP2850493B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=15616803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155938A Expired - Lifetime JP2850493B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850493B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167645A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2155938A patent/JP2850493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167645A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2850493B2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
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