JPH0447635Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447635Y2 JPH0447635Y2 JP1985027423U JP2742385U JPH0447635Y2 JP H0447635 Y2 JPH0447635 Y2 JP H0447635Y2 JP 1985027423 U JP1985027423 U JP 1985027423U JP 2742385 U JP2742385 U JP 2742385U JP H0447635 Y2 JPH0447635 Y2 JP H0447635Y2
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- JP
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- photometry
- partial
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- average
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- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 66
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、部分測光と平均測光の切換装置に関
し、例えば顕微鏡の写真撮影のための測光装置に
用いられるものである。
し、例えば顕微鏡の写真撮影のための測光装置に
用いられるものである。
(考案の背景)
従来、顕微鏡写真撮影のための測光装置におい
て、平均測光と部分測光を選択できるものが知ら
れている。さらに、部分測光においては測光部位
を移動可能とすることが望ましく、これを構造が
小型かつ簡単で、良好な操作性にて実現した切換
装置が実開昭58−113013号公報に開示されてい
る。この装置によれば、スペースを取らず、簡単
なターレツト板の手動回転で部分測光と平均測光
の切換えが可能となり、かつ部分測光部位がx方
向,y方向に移動できるので、写真撮影の際の露
出決定に用いれば、良好な写真が撮れる効果が期
待できるものである。
て、平均測光と部分測光を選択できるものが知ら
れている。さらに、部分測光においては測光部位
を移動可能とすることが望ましく、これを構造が
小型かつ簡単で、良好な操作性にて実現した切換
装置が実開昭58−113013号公報に開示されてい
る。この装置によれば、スペースを取らず、簡単
なターレツト板の手動回転で部分測光と平均測光
の切換えが可能となり、かつ部分測光部位がx方
向,y方向に移動できるので、写真撮影の際の露
出決定に用いれば、良好な写真が撮れる効果が期
待できるものである。
しかしながら、上述の公報に開示してある技術
では、ターレツトと顕微鏡との間に隔間が存在す
るために、顕微鏡内部への光もれに対する配慮を
必要とし、もしこの配慮が不十分な場合には、受
光素子(フオトマル)から出力される測光値に誤
差を発生させる可能性があつた。
では、ターレツトと顕微鏡との間に隔間が存在す
るために、顕微鏡内部への光もれに対する配慮を
必要とし、もしこの配慮が不十分な場合には、受
光素子(フオトマル)から出力される測光値に誤
差を発生させる可能性があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、前述の欠点を解決するととも
に、優れた性能および操作性を有する部分測光に
平均測光の切換装置を提供することにある。
に、優れた性能および操作性を有する部分測光に
平均測光の切換装置を提供することにある。
(考案の概要)
本考案は、部分測光部5aと平均測光部5bを
xy移動部4に有するxy移動装置2,3,4と、
前記2つの測光部を光路に対して選択的に挿脱し
うるに必要十分な量だけ移動自在に前記xy移動
装置を保持する切換装置1と、を装置本体100
に内蔵せしめると共に、前記xy移動装置のx移
動操作部材23とy移動操作部材24及び前記切
換装置の切換操作部材25を装置本体の外部に設
けたことを特徴とする部分測光と平均測光の切換
装置である。
xy移動部4に有するxy移動装置2,3,4と、
前記2つの測光部を光路に対して選択的に挿脱し
うるに必要十分な量だけ移動自在に前記xy移動
装置を保持する切換装置1と、を装置本体100
に内蔵せしめると共に、前記xy移動装置のx移
動操作部材23とy移動操作部材24及び前記切
換装置の切換操作部材25を装置本体の外部に設
けたことを特徴とする部分測光と平均測光の切換
装置である。
(実施例)
以下図面に示した実施例に基づいて、本考案を
説明する。第1図は部分測光にセツトされた本考
案の一実施例の上面図、第2図は第1図のA−A
矢視断面図、第3図は平均測光にセツトされた本
考案の一実施例の上面図、第4図は本考案の一実
施例の構成要素である推進軸と回転軸のピン嵌合
状態を示す部分断面図である。
説明する。第1図は部分測光にセツトされた本考
案の一実施例の上面図、第2図は第1図のA−A
矢視断面図、第3図は平均測光にセツトされた本
考案の一実施例の上面図、第4図は本考案の一実
施例の構成要素である推進軸と回転軸のピン嵌合
状態を示す部分断面図である。
部分測光と平均測光の両方に使用し得る光学部
材5が支持台4に固設されている。光学部材5に
は、光学部材5を通過する光束径と測光部位の移
動量をプラスした以上の距離をへだてて、部分測
光用の半透過部5aと平均測光用の半透過部5b
が形成されており、これらの半透過部5a,5b
が標本Tの対物レンズl1による結像面近傍に挿入
されたときに、半透過部5a,5bは受光素子で
あるフオトマル6に向けて対物レンズl1からの光
の一部を反射する如く構成されている。
材5が支持台4に固設されている。光学部材5に
は、光学部材5を通過する光束径と測光部位の移
動量をプラスした以上の距離をへだてて、部分測
光用の半透過部5aと平均測光用の半透過部5b
が形成されており、これらの半透過部5a,5b
が標本Tの対物レンズl1による結像面近傍に挿入
されたときに、半透過部5a,5bは受光素子で
あるフオトマル6に向けて対物レンズl1からの光
の一部を反射する如く構成されている。
従つて、第1図のように光軸OAに部分測光用
の半透過部5aがセツトされた時に、フオトマル
6は標本Tの極く一部分(例えばフイルム面の1
%)における測光値を出力し、第3図のように平
均測光用の半透過部5bがセツトされたときは、
標本Tの広い範囲(例えばフイルム面の30%)に
おける平均的な測光値を出力する。
の半透過部5aがセツトされた時に、フオトマル
6は標本Tの極く一部分(例えばフイルム面の1
%)における測光値を出力し、第3図のように平
均測光用の半透過部5bがセツトされたときは、
標本Tの広い範囲(例えばフイルム面の30%)に
おける平均的な測光値を出力する。
部分測光と平均測光の切換えおよび測光部位の
x方向、y方向への移動を行なうために、光学部
材5は以下の如き四重構造を有する支持台を介し
て固定される。
x方向、y方向への移動を行なうために、光学部
材5は以下の如き四重構造を有する支持台を介し
て固定される。
支持台1は顕微鏡本体100に固定され、x方
向に2本のガイド棒1aを有している。支持台2
は支持台1のガイド棒1aに沿つてx方向に移動
できるようになつている。
向に2本のガイド棒1aを有している。支持台2
は支持台1のガイド棒1aに沿つてx方向に移動
できるようになつている。
また、支持台2にもx方向に2本のガイド棒2
aがあり、支持台1と支持台2の関係と同様に支
持台3がガイド棒2aを案内として支持台2に対
してx方向に移動できるようになつている。さら
に、支持台3にはy方向に2本のガイド棒3aが
あり、支持台4がガイド棒3aに沿つてy方向に
移動可能になつている。この構成によれば支持台
4に固設された光学部材5は、支持台2が固定さ
れている場合、支持台3,4の移動によりx方
向,y方向に移動することが可能となるととも
に、支持台2の移動により、前述のx方向,y方
向の移動とは独立してx方向へ移動することが可
能となる。本装置では、支持台2の支持台1に対
するx方向への移動を部分測光と平均測光の切換
として、また支持台2に対する支持台3,および
支持台4の移動を測光部位の移動として機能させ
るものである。
aがあり、支持台1と支持台2の関係と同様に支
持台3がガイド棒2aを案内として支持台2に対
してx方向に移動できるようになつている。さら
に、支持台3にはy方向に2本のガイド棒3aが
あり、支持台4がガイド棒3aに沿つてy方向に
移動可能になつている。この構成によれば支持台
4に固設された光学部材5は、支持台2が固定さ
れている場合、支持台3,4の移動によりx方
向,y方向に移動することが可能となるととも
に、支持台2の移動により、前述のx方向,y方
向の移動とは独立してx方向へ移動することが可
能となる。本装置では、支持台2の支持台1に対
するx方向への移動を部分測光と平均測光の切換
として、また支持台2に対する支持台3,および
支持台4の移動を測光部位の移動として機能させ
るものである。
次に、測光部位のx方向,y方向への移動につ
いて詳述する。支持台3の右側面には、測光部位
x移動の際の推進力を受ける伝達部材10が固定
され、支持台1には支持台1に固定された止めね
じ12を中心に回転可能で、伝達部材10と光軸
OAをへだてて対向する側において支持台5と接
する部分に回転可能なコロ13を有し、測光部位
y方向移動の際の推進力を受ける伝達部材11が
設置されている。
いて詳述する。支持台3の右側面には、測光部位
x移動の際の推進力を受ける伝達部材10が固定
され、支持台1には支持台1に固定された止めね
じ12を中心に回転可能で、伝達部材10と光軸
OAをへだてて対向する側において支持台5と接
する部分に回転可能なコロ13を有し、測光部位
y方向移動の際の推進力を受ける伝達部材11が
設置されている。
一方、支持台2にはx方向に向けて雌ねじを有
する部材14が固定されており、支持台1にもx
方向に向けて雌ねじを有する部材15が固定され
ている。部材14,15の雌ねじにはそれぞれ雌
ねじに対応する雄ねじを有する推進軸16,17
が挿入され、さらに推進軸16,17には、これ
らを回転させるためのピン18,19が軸と直角
方向に嵌入されている。(部分断面図4) また、案内軸3aには、伝達部材11に設けら
れたコロ13と光軸OAを隔てて対向する側に2
本の圧縮コイルバネ7が挿入され、これによつて
支持台4は回転可能な伝達部材11を介して常に
推進軸17に押し付けられている。
する部材14が固定されており、支持台1にもx
方向に向けて雌ねじを有する部材15が固定され
ている。部材14,15の雌ねじにはそれぞれ雌
ねじに対応する雄ねじを有する推進軸16,17
が挿入され、さらに推進軸16,17には、これ
らを回転させるためのピン18,19が軸と直角
方向に嵌入されている。(部分断面図4) また、案内軸3aには、伝達部材11に設けら
れたコロ13と光軸OAを隔てて対向する側に2
本の圧縮コイルバネ7が挿入され、これによつて
支持台4は回転可能な伝達部材11を介して常に
推進軸17に押し付けられている。
同様に、支持台2と支持台3の間には、伝達部
材10を介して支持台3が推進軸16に押し付け
られるように2本の引張バネ8が支持台2および
支持台3に固設されたピン9,9′によつて取付
けられている。
材10を介して支持台3が推進軸16に押し付け
られるように2本の引張バネ8が支持台2および
支持台3に固設されたピン9,9′によつて取付
けられている。
さて、この状態において推進軸16を回転させ
るとねじによつて推進軸16自身がx方向に出入
りし、押し込む側に回転させると支持台3は第1
図の上方に移動し、引き出す側に回転させると引
張バネ8の作用によつて光学部材5は第1図の下
方に移動することになる。
るとねじによつて推進軸16自身がx方向に出入
りし、押し込む側に回転させると支持台3は第1
図の上方に移動し、引き出す側に回転させると引
張バネ8の作用によつて光学部材5は第1図の下
方に移動することになる。
また、推進軸17を回転させると、推進軸16
の場合と同様に、ねじによつて推進軸17自身が
x方向に出入りし、押し込む側に回転させると、
伝達部材11が止めねじ12を中心に右回りに回
転し、それに伴なつてコロ13は止めねじ12を
中心に公転するとともに、支持台5の接触面の摩
擦力によつて自転しつつ支持台5を第1図右方に
移動させ、引き出す側に回転させると伝達部材1
1は左回転し、圧縮バネ7の作用によつて光学部
材5は第1図左方に移動することになる。この
際、x方向の移動時には、コロ13が回転するこ
とによつてy方向の移動機構とは無関係となり、
y方向の移動時には支持台4のみの移動のための
x方向の移動機構とは無関係となるため、x方
向,y方向独立の動きが得られる。
の場合と同様に、ねじによつて推進軸17自身が
x方向に出入りし、押し込む側に回転させると、
伝達部材11が止めねじ12を中心に右回りに回
転し、それに伴なつてコロ13は止めねじ12を
中心に公転するとともに、支持台5の接触面の摩
擦力によつて自転しつつ支持台5を第1図右方に
移動させ、引き出す側に回転させると伝達部材1
1は左回転し、圧縮バネ7の作用によつて光学部
材5は第1図左方に移動することになる。この
際、x方向の移動時には、コロ13が回転するこ
とによつてy方向の移動機構とは無関係となり、
y方向の移動時には支持台4のみの移動のための
x方向の移動機構とは無関係となるため、x方
向,y方向独立の動きが得られる。
以上は顕微鏡内部における機構であつて、推進
軸16,17を回転させるめの機構が顕微鏡外部
に設けられる。顕微鏡本体100の側面に推進軸
16の軸中心と一致するように、顕微鏡外部から
取付可能な回転軸案内環22が固定されている。
回転軸案内環22には、推進軸16に嵌入された
ピン18の案内となるべきガイド溝20aを有
し、ガイド溝20aが設けられている側に、溝長
より若干奥深く、かつ推進軸16の外径より若干
大きい内径穴を有する片側中空の回転軸20が嵌
合している。回転軸20には、回転軸案内環22
に対してスラスト方向の制限となるフランジ20
bを有し、反対側から外周にローレツトを刻んだ
回転ダイヤル23が止めねじ26によつて固定さ
れる。従つて、回転軸20は回転ダイヤル23と
一体となつて、回転軸案内環22に対し回転のみ
が可能でスラスト方向の動きが規制されるので、
顕微鏡外部より回転ダイヤル23を回転させるこ
とにより溝20aに嵌合しているピン18が連動
して推進軸16が回転し、測光部位のx方向への
移動が行なわれることになる。推進軸17(測光
部位のy方向の移動)においても全く同様の機構
である。第1図において、ピン19はピン18
に、回転軸20は回転軸21に対応する。
軸16,17を回転させるめの機構が顕微鏡外部
に設けられる。顕微鏡本体100の側面に推進軸
16の軸中心と一致するように、顕微鏡外部から
取付可能な回転軸案内環22が固定されている。
回転軸案内環22には、推進軸16に嵌入された
ピン18の案内となるべきガイド溝20aを有
し、ガイド溝20aが設けられている側に、溝長
より若干奥深く、かつ推進軸16の外径より若干
大きい内径穴を有する片側中空の回転軸20が嵌
合している。回転軸20には、回転軸案内環22
に対してスラスト方向の制限となるフランジ20
bを有し、反対側から外周にローレツトを刻んだ
回転ダイヤル23が止めねじ26によつて固定さ
れる。従つて、回転軸20は回転ダイヤル23と
一体となつて、回転軸案内環22に対し回転のみ
が可能でスラスト方向の動きが規制されるので、
顕微鏡外部より回転ダイヤル23を回転させるこ
とにより溝20aに嵌合しているピン18が連動
して推進軸16が回転し、測光部位のx方向への
移動が行なわれることになる。推進軸17(測光
部位のy方向の移動)においても全く同様の機構
である。第1図において、ピン19はピン18
に、回転軸20は回転軸21に対応する。
次に部分測光、平均測光の切換について詳述す
る。支持台1の裏面に、支持台1に固定された止
めねじ30を中心に回転可能な傘歯車29が取り
付けられている。傘歯車29には部分測光・平均
測光の切換に要する支持台3の移動距離の2分の
1を半径とした位置にピン31が固設され、支持
台1に設けた三ケ月状のピン用のニゲ1bを貫通
して、支持台2の裏面に設けた溝2bに嵌合して
いる。
る。支持台1の裏面に、支持台1に固定された止
めねじ30を中心に回転可能な傘歯車29が取り
付けられている。傘歯車29には部分測光・平均
測光の切換に要する支持台3の移動距離の2分の
1を半径とした位置にピン31が固設され、支持
台1に設けた三ケ月状のピン用のニゲ1bを貫通
して、支持台2の裏面に設けた溝2bに嵌合して
いる。
一方、顕微鏡100の側面に固定された傘歯車
案内環32に対して回転可能で外周にローレツト
を有する回転ダイヤル25が止めねじ26によつ
て傘歯車28に固定されており、傘歯車28は回
転ダイヤル23と一体となつてスラスト方向への
動きが規制されると共に、傘歯車29とかみ合う
位置に設置されている。
案内環32に対して回転可能で外周にローレツト
を有する回転ダイヤル25が止めねじ26によつ
て傘歯車28に固定されており、傘歯車28は回
転ダイヤル23と一体となつてスラスト方向への
動きが規制されると共に、傘歯車29とかみ合う
位置に設置されている。
回転ダイヤル25を第1,2図に示した状態か
ら180°回転させると傘歯車28に連動して傘歯車
29が回転し、それとともにピン31と嵌合した
支持台2がx方向に移動し、第3図に示した如
く、部分側光から平均測光に切換わる。このと
き、支持台2に対する光学部材5の位置が切換の
前後で不変である。何故なら支持台3に関して
は、推進軸16が支持台2の移動に伴なつて支持
台2に固定された雌ねじ14とのかみあいが保た
れたまま移動するので、支持台3の支持台2に対
するx方向の位置関係は変化しない。また、支持
台4に関しては、測光部位移動のところで述べた
のと同様に、伝達部材11に設けられたコロ13
上を支持台4が横すべりするだけなので、支持台
2に対する支持台4のy方向の位置関係も変化し
ない。回転部材20が同21よりもガイド溝の長
さが長いのは部分測光、平均測光の切換時に推進
軸16が移動する分のストロークが加味されてい
るためである。回転ダイヤル25の180°制限は傘
歯車案内環32に固設されたピン27と回転ダイ
ヤル25に設けた溝25aによつて行なわれる。
ら180°回転させると傘歯車28に連動して傘歯車
29が回転し、それとともにピン31と嵌合した
支持台2がx方向に移動し、第3図に示した如
く、部分側光から平均測光に切換わる。このと
き、支持台2に対する光学部材5の位置が切換の
前後で不変である。何故なら支持台3に関して
は、推進軸16が支持台2の移動に伴なつて支持
台2に固定された雌ねじ14とのかみあいが保た
れたまま移動するので、支持台3の支持台2に対
するx方向の位置関係は変化しない。また、支持
台4に関しては、測光部位移動のところで述べた
のと同様に、伝達部材11に設けられたコロ13
上を支持台4が横すべりするだけなので、支持台
2に対する支持台4のy方向の位置関係も変化し
ない。回転部材20が同21よりもガイド溝の長
さが長いのは部分測光、平均測光の切換時に推進
軸16が移動する分のストロークが加味されてい
るためである。回転ダイヤル25の180°制限は傘
歯車案内環32に固設されたピン27と回転ダイ
ヤル25に設けた溝25aによつて行なわれる。
部分測光用の半透過部5aが光軸OAの近傍に
セツトされた部分測光状態において、光学部材5
上の標本像を観察する図示なきフアインダを覗き
つつ前述の如くx方向移動ダイヤル23、y方向
移動ダイヤル24を操作して標本像の所望箇所に
半透過部5aの像を重ね合わせる如く成せば、所
望箇所からの分岐光がフオトマル6に入るので、
所望箇所における光量信号を得ることができ、周
知の回路によつて適正露出を求めることができ
る。従つて、図示なきシヤツタボタンをオンすれ
ば、所望箇所が適正露出になる如く、レンズl1,
l2にて標本Tと共役なフイルムFが露光される。
セツトされた部分測光状態において、光学部材5
上の標本像を観察する図示なきフアインダを覗き
つつ前述の如くx方向移動ダイヤル23、y方向
移動ダイヤル24を操作して標本像の所望箇所に
半透過部5aの像を重ね合わせる如く成せば、所
望箇所からの分岐光がフオトマル6に入るので、
所望箇所における光量信号を得ることができ、周
知の回路によつて適正露出を求めることができ
る。従つて、図示なきシヤツタボタンをオンすれ
ば、所望箇所が適正露出になる如く、レンズl1,
l2にて標本Tと共役なフイルムFが露光される。
平均測光を行なう場合には部分測光、平均測光
切換ダイヤル25を180°回転させて、平均測光用
の半透過部5bを光路中に挿入させればよい。な
お、平均測光においても測光部位の移動は可能で
あるが、フイルム面に対する測光部の面積比の大
小によつて必要があれば使用し、不要であれば無
視すればよい。
切換ダイヤル25を180°回転させて、平均測光用
の半透過部5bを光路中に挿入させればよい。な
お、平均測光においても測光部位の移動は可能で
あるが、フイルム面に対する測光部の面積比の大
小によつて必要があれば使用し、不要であれば無
視すればよい。
部分測光と平均測光の識別は、例えば支持台2
に部分測光用の半透過部5aに対応せしめて形成
した突起が、部分測光用の半透過部が光路中にあ
るときのみ顕微鏡本体100に固設したマイクロ
スイツチをオンする如く構成し、顕微鏡のベース
等に設けた表示ランプのオン−オフによつて識別
可能に成せばよい。
に部分測光用の半透過部5aに対応せしめて形成
した突起が、部分測光用の半透過部が光路中にあ
るときのみ顕微鏡本体100に固設したマイクロ
スイツチをオンする如く構成し、顕微鏡のベース
等に設けた表示ランプのオン−オフによつて識別
可能に成せばよい。
なお、以上の実施例では顕微鏡の写真撮影光路
中に部分測光と平均測光の両方に使用し得る光学
部材5を設けたので、第2図で用いたレンズl2と
フイルムFの間に例えばクイツクリターンミラー
を設け、常時はこのミラーによつて観察光学系に
標本Tからの光を導入することができる。従つて
測光部位が直接見ることができるという効果があ
る。
中に部分測光と平均測光の両方に使用し得る光学
部材5を設けたので、第2図で用いたレンズl2と
フイルムFの間に例えばクイツクリターンミラー
を設け、常時はこのミラーによつて観察光学系に
標本Tからの光を導入することができる。従つて
測光部位が直接見ることができるという効果があ
る。
また、以上の実施例では顕微鏡に用いた例を上
げたが、測光が必要である他の光学機械にも同様
に用いることができる。
げたが、測光が必要である他の光学機械にも同様
に用いることができる。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、装置本体外部に
設けられた3個の独立したダイヤルの回転により
部分−平均測光の切換え、および測光部位のx−
y方向への移動が可能となるので、部分測光時の
写真撮影の露出決定に用いれば、良い写真が撮れ
る効果が期待できる。さらに、必要があれば平均
測光時にも測光部位を移動することができるとい
うフレキシブルな使い方ができると共に、顕微鏡
外部からの光の侵入を完全に防いでいるために、
正確な露出決定が行なえる利点を有する。また、
光学部材において、部分測光時の光束と平均測光
時の光束を最大限に共用するようになせば、部分
測光、平均測光切換時のストロークを最小に押え
ると共に、本装置自体のコンパクト化も実現でき
る。
設けられた3個の独立したダイヤルの回転により
部分−平均測光の切換え、および測光部位のx−
y方向への移動が可能となるので、部分測光時の
写真撮影の露出決定に用いれば、良い写真が撮れ
る効果が期待できる。さらに、必要があれば平均
測光時にも測光部位を移動することができるとい
うフレキシブルな使い方ができると共に、顕微鏡
外部からの光の侵入を完全に防いでいるために、
正確な露出決定が行なえる利点を有する。また、
光学部材において、部分測光時の光束と平均測光
時の光束を最大限に共用するようになせば、部分
測光、平均測光切換時のストロークを最小に押え
ると共に、本装置自体のコンパクト化も実現でき
る。
第1図は、部分測光にセツトされた本考案の一
実施例の上面図、第2図は第1図のA−A矢視断
面図、第3図は平均測光にセツトされた本考案の
一実施例の上面図、第4図は本考案の一実施例の
構成要素である推進軸と回転軸のピン嵌合状態を
示す部分断面図である。 主要部分の符号の説明、1,2,3,4……支
持台、5a……部分測光用半透過部、5b……平
均測光用半透過部、23……x方向回転ダイヤ
ル、24……y方向回転ダイヤル、25……部分
測光と平均測光の切換用回転ダイヤル。
実施例の上面図、第2図は第1図のA−A矢視断
面図、第3図は平均測光にセツトされた本考案の
一実施例の上面図、第4図は本考案の一実施例の
構成要素である推進軸と回転軸のピン嵌合状態を
示す部分断面図である。 主要部分の符号の説明、1,2,3,4……支
持台、5a……部分測光用半透過部、5b……平
均測光用半透過部、23……x方向回転ダイヤ
ル、24……y方向回転ダイヤル、25……部分
測光と平均測光の切換用回転ダイヤル。
Claims (1)
- 部分測光部と平均測光部をxy移動部に有する
xy移動装置と、前記2つの測光部を光路に対し
て選択的に挿脱しうるに必要十分な量だけ移動自
在に前記xy移動装置を保持する切換装置と、を
装置本体に内蔵せしめると共に、前記xy移動装
置のx移動操作部材とy移動操作部材及び前記切
換装置の切換操作部材を装置本体の外部に設けた
ことを特徴とする部分測光と平均測光の切換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027423U JPH0447635Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027423U JPH0447635Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144443U JPS61144443U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0447635Y2 true JPH0447635Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=30524363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985027423U Expired JPH0447635Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447635Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP1985027423U patent/JPH0447635Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144443U (ja) | 1986-09-06 |
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