JPH0447503Y2 - - Google Patents

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JPH0447503Y2
JPH0447503Y2 JP6781888U JP6781888U JPH0447503Y2 JP H0447503 Y2 JPH0447503 Y2 JP H0447503Y2 JP 6781888 U JP6781888 U JP 6781888U JP 6781888 U JP6781888 U JP 6781888U JP H0447503 Y2 JPH0447503 Y2 JP H0447503Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はエアーコントロールバルブ付きリー
ドバルブに関し、特にリードバルブが開閉する際
に発生するリードバルブ作動音を低減することの
できるエアーコントロールバルブ付きリードバル
ブに関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
従来のエアーコントロールバルブ付きリードバ
ルブにあつては第10図および第11図に示すよ
うに構成されている。
すなわち、円筒形状をなすとともに、側面に流
入用のポートAが設けられた上ケーシング31の
外筒32は、その内部に、上端がダイアフラム3
4用の弁座33aとなつている内筒33が設けら
れて、前記外筒32と内筒33の下端どうしが連
結され、この外筒32の上端間にダイアフラム3
4が配設されているとともに、このダイアフラム
34の外周縁部には、中央部が筒状35に下方に
垂下し、さらに、周面にポートBが設けられてい
る蓋部材36が設けられ、この蓋部材36と前記
外筒32との間で前記ダイアフラム34の外周縁
部が挟持されて取付けられている。
前記ダイアフラム34の中央部には孔34aが
穿設されているとともに、その孔34aの内部に
は、周縁部が前記ダイアフラム34に埋設されて
いる閉塞部材37が設けられ、そして、この閉塞
部材37と前記蓋部材36との間にはコイルスプ
リング38が設けられ、したがつて、このコイル
スプリング38によつて前記ダイアフラム34は
下方に付勢されている。
また、前記上ケーシング31の外筒32の開口
下端にはリードバルブ39が配設されるととも
に、流体の流出孔であるポートCが設けられてい
る下ケーシング40がねじ41を介して一体に取
付けられ、したがつて、前記上ケーシング31の
内部と下ケーシング40の内部とは前記リードバ
ルブ39を介して連通可能となつている。
前記リードバルブ39は一般のリードバルブと
同様に、中央部に連通孔42が設けられたケース
コンプリート43に、前記連通孔42を閉塞する
ようにリード44と、このリード44の解放下端
に制限するストツパ45とがねじ46によつて取
付けられ、また、前記ケースコンプリート43と
前記上ケーシング31および下ケーシング40と
の間には保持部材47が設けられている。
上記のように構成されているエアーコントロー
ルバルブ付きリードバルブにあつては、ポートB
に信号圧力が印加されていない状態では、第10
図に示す如く、前記コイルスプリング38の付勢
力によつて前記ダイアフラム34が下降して、上
ケーシング31の円筒状の弁座33aの上端を閉
塞し、前記ポートAに流入する流体は、前記内筒
33の内部に流入するのが阻止され、ポートCか
らの流体の流出は停止している。
一方、ポートBに信号圧力を印加すると、第1
1図に示す如く、この圧力によつて前記ダイアフ
ラム34がコイルスプリング38の付勢力に抗し
て上昇して、上ケーシング31の弁座33aを解
放する。
そして、前記ポートAに流入する流体は、前記
ダイアフラム34と上ケーシング31の弁座33
aとの間隙を通つて直ちに内筒33の内部に流入
して前記リードバルブ39に達し、リードバルブ
39のリード44を開放してポートCを介して流
体を流出する。
この時、ポートC側に脈動が発生すると、脈動
圧の正圧時にはリード44が閉じ、脈動圧が負圧
の時、リード44は開放されるようになつてお
り、ポートC側からの逆流が防止されるのである
が、この脈動圧による前記リード44の開閉時の
作動音が、しばしば異音として車の内部に伝達さ
れ、人に不快感を与えるという問題点を有してい
た。
本考案は前記のような従来のもののもつ問題点
を解決したものであつて、リードの開閉時の作動
音、特に、人に不快感を与える高周波成分の音を
大幅に減少させることのできるエアーコントロー
ルバルブ付きリードバルブを提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために本考案は、流入
用のポートが側面に設けられた外筒を有する上ケ
ーシングと流出用のポートが設けられた下ケーシ
ングとの間に両ケーシングの内空間を仕切るリー
ドバルブを配設し、前記上ケーシング内に、前記
上ケーシングに設けた蓋部材によつて外周縁部を
挟持した状態で保持されるとともに、中央部に閉
塞部材が設けられているダイアフラムと、前記外
筒の内部に設けられた内筒の上部で形成される前
記ダイアフラム用の弁座と、前記ダイアフラムを
付勢して、その閉塞部材を前記弁座に押圧し、前
記ポートとリードバルブとの間を閉塞するコイル
スプリングとを配設し、さらに、前記ダイアフラ
ムを前記コイルスプリングの付勢力に抗して移動
して、前記弁座から離間させるための信号圧力用
のポートを前記蓋部材に配設し、さらに前記外筒
と前記内筒との間で形成された環状の流体流路の
一部に隔壁を設けて、この隔壁の設けられていな
い外筒と内筒との間で、前記流体流路を開放し、
前記ポートから流入する流体がまず隔壁にそつて
水平方向に流れてから前記内筒内に、流入する構
成を採用したものである。
〔作用〕
本考案は上記の構成を採用したことにより、流
入する流体は直ちにリードバルブに達するのでは
なく迂回して達するので、ポートCからの脈動圧
の変化等によるリードの開閉時の作動音の減少、
特に、人が不快に感じる高周波成分の作動音を大
幅に減少させることができることとなる。
〔実施例〕
以下、図面に示す本考案の実施例について説明
する。
第1図〜第4図には本考案によるエアーコント
ロールバルブ付きリードバルブの実施例が示され
ていて、第1図は作動中の概略縦断面図、第2図
は不作動中の概略縦断面図、第3図はダイアフラ
ムを除いた平面説明図、第4図は第1図のA−A
線断面図であり、本考案のエアーコントロールバ
ルブ付きリードバルブは、前記従来のものと同様
に、円筒形状をなすとともに、側面に流入用のポ
ートAが設けられた上ケーシング1の外筒2は、
その内部に、上端がダイアフラム4用の弁座3a
となつている内筒3が設けられていて、前記外筒
2と内筒3の下端どうしが連結され、この外筒2
の上端間にダイアフラム4が配設されているとと
もに、このダイアフラム4の外周縁部には、中央
部が筒状5に下方に垂下し、さらに、周面にポー
トBが設けられている蓋部材6が設けられ、この
蓋部材6と前記外筒2との間で、前記ダイアフラ
ム4の外周縁部が挟持されて取付けられている。
前記ダイアフラム4の中央部には孔4aが穿設
されているとともに、その孔4aの内部には、周
縁部が前記ダイアフラム4に埋設されている閉塞
部材7が設けられ、そして、この閉塞部材7と前
記蓋部材6との間にはコイルスプリング8が設け
られ、したがつて、このコイルスプリング8によ
つて、前記ダイアフラム4は下方に付勢されてい
る。
また、前記上ケーシング1内において、前記外
筒2と内筒3とで形成される空所内には、ポート
AとポートBとを仕切る隔壁19が設けられてい
る。
すなわち、この隔壁19は、第3図および第4
図に詳細に示す如く、前記ポートAの上端より上
側の、内筒3と外筒2との間に設けられ、弁座3
aとほぼ同一高さとなつている一部が切欠された
環状の隔壁上面部19aと、ポートAの側面とほ
ぼ一致するとともに、前記外筒2と内筒3との間
を上下方向に連結する隔壁縦部19bとからな
り、したがつてポートAから流入した流体は、隔
壁上面部19aおよび隔壁縦部19bとによつて
反時計方向および上方への移動が阻止されて、水
平方向で時計方向に流れるようになつており、そ
して前記隔壁縦部19bのポートAに対向する面
と反対面において前記隔壁上面部19aが開口す
るようになつている。
したがつて、流体流路18は、ポートAから外
筒2と内筒3との間を水平方向に時計方向に流れ
るように形成されるとともに一周する手前で上方
に流れるように形成されている。
また、前記上ケーシング1の外筒2の開口下端
にはリードバルブ9が配設されるとともに、流体
の流出孔であるポートCが設けられている下ケー
シング10がねじ11を介して一体に取付けら
れ、したがつて、前記上ケーシング1の内部と下
ケーシング10の内部とは前記リードバルブ9を
介して連通可能となつている。
前記リードバルブ9は、中央部に連通孔12が
設けられたケースコンプリート13に、前記連通
孔12を閉塞するようにリード14と、このリー
ド14の開放下端を制限するストツパ15とがね
じ16によつて取付けられ、また、前記ケースコ
ンプリート13と前記上ケーシング1および下ケ
ーシング10との間には保持部材17が設けられ
ている。
上記のように構成されているエアーコントロー
ルバルブ付きリードバルブにあつては、まず、ポ
ートBに信号圧力を印加すると、この圧力によつ
て前記ダイアフラム4がコイルスプリング8の付
勢力に抗して上昇して、弁座3aから離間する。
そして、前記ポートAから流入する流体は、外
筒2と内筒3とで形成される前記流体流路18を
隔壁上面部19aにそつて時計方向に水平に流れ
ながらほぼ1周し、前記隔壁上部19aが設けら
れていない前記外筒2と前記内筒3との間を隔壁
縦部19bにそつて上昇し、内筒3の内部に入
り、リード14を開放してポートCを介して流体
を流出する。
したがつて、隔壁19が設けられていない場合
と比較して大幅に迂回するようになつている。
また、ポートC側から流体が流入しようとする
際には、前記リードバルブ9のリード14がケー
スコンプリート13の連通孔12を閉塞すること
により流体の逆流は防止できるようになつてい
る。
そして、上記のような作動をするに際して、リ
ードバルブ9のリード14の開閉時に、作動音が
発生するが、本考案を上記の如く構成したことに
より、リードバルブ9で発生した作動音は、前記
流体の流路と逆の経路、すなわち、内筒3の内部
を上昇し、弁座3aの上部とダイアフラム4との
間隙を通り、隔壁19の設けられていない前記外
筒2と前記内筒3との間を介して、ポートAに達
することとなる。
従つて、従来のものと比較して流路が著しく長
くなるので、前記リードバルブ9の作動音のう
ち、人体に不快感を与える高周波成分が吸収さ
れ、作動音を減少させることになる。
第5図〜第9図には本考案によるエアーコント
ロールバルブ付きリードバルブの他実施例が示さ
れていて、第5図は不作動中の概略縦断面図、第
6図は作動中の概略縦断面図、第7図は側面図、
第8図は第5図のA−A断面図、第9図は平面図
であり、前記実施例のものと同一の部材には同一
の番号を付すが、本考案のエアーコントロールバ
ルブ付きリードバルブは、前記実施例のものと同
様に、円筒形状をなすとともに、側面に流入用の
ポートAが設けられた上ケーシング1の外筒2
は、その内部に上端がダイアフラム4用の弁座3
aとなつている内筒3が設けられて、前記外筒2
と前記内筒3の下端どうしが連結され、この外筒
2の上端間にダイアフラム4が配設されていると
ともに、このダイアフラム4の外周縁部には、中
央部が筒状5に下方に垂下し、さらに、周面にポ
ートBが設けられている蓋部材6が設けられ、こ
の蓋部材6と前記外筒2との間で、前記ダイアフ
ラム4の外周縁部が挟持され取付られている。
前記ダイアフラム4の中央部には孔4aが穿設
されているとともに、その孔4aの内部には、周
縁部が前記ダイアフラム4に埋設されている閉塞
部材7が設けられ、そして、この閉塞部材7と前
記蓋部材6との間にはコイルスプリング8が設け
られ、したがつて、このコイルスプリング8によ
つて、前記ダイアフラム4は下方に付勢されてい
る。
また、前記上ケーシング1内において、ポート
Aの上部の外筒2と内筒3との間には、ポートA
とポートCとを仕切る隔壁19が設けられてい
る。
この隔壁19は、前記実施例のものとは異なつ
て第5図、第6図および第8図に詳細に示す如
く、その下面が前記ポートAの上面と一致するよ
うになつているとともに内筒3の中心を中心とし
た扇状をなし、隔壁19が設けられていない外筒
2と内筒3との間で流体流路18を開放するよう
になつている。
また、前記上ケーシンク1の外筒2の開口下端
にはリードバルブ9が配設されるとともに、流体
の流出孔であるポートCが左右に1つずつ設けら
れている下ケーシング10がねじ11を介して一
体に取付けられ、したがつて、前記上ケーシング
1の内部と下ケーシング10の内部とは前記リー
ドバルブ9を介して連通可能となつている。
前記リードバルブ9は、V字形をなし、その左
右の側面にそれぞれ連通孔12を設けたケースコ
ンプリート13に、前記連通孔12を閉塞するよ
うにリード14と、このリード14の開放下端を
制限するストツパ15とがそれぞれ、ねじ16に
よつて取付けられ、また、前記ケースコンプリー
ト13と前記上ケーシング1および下ケーシング
10との間には保持部材17が設けられている。
上記のように構成されているエアーコントロー
ルバルブ付きリードバルブにあつては、まず、ポ
ートBに信号圧力を印加すると、この圧力によつ
て前記ダイアフラム4がコイルスプリング8の付
勢力に抗して上昇して、上ケーシング1の弁座3
aの上端を解放する。
そして、前記ポートAから流入する流体は、ま
ず、外筒2と内筒3との間で形成される流体流路
18を隔壁19の下面にそつて水平に流れた後に
離壁19の設けられていない外筒2と内筒3との
間を介して上昇し内筒3の内部に入り、リード1
4を開放してポートCを介して流出する。
したがつて、隔壁19が設けられていない場合
と比較して大幅に迂回するようになつている。
また、ポートC側から流体が流入しようとする
際には、前記リードバルブ9のリード14がケー
スコンプリート13の連通孔12を閉塞すること
により流体の逆流は防止できるようになつてい
る。
そして、上記のような作動をするに際して、リ
ードバルブ9のリード14の開閉時に、作動音が
発生するが、本考案を上記の如く構成したことに
より、リードバルブ9で発生した作動音は、前記
流体の流路と逆の経路、すなわち、内筒3の内部
を上昇し、弁差3aの上部とダイアフラム4との
間隙を通り隔壁19が設けられていない前記外筒
2と前記内筒3との間に達し、水平方向に移動し
たのちにポートAに達することとなる。
従つて、従来のものと比較して流路が著しく長
くなるので前記リードバルブ9の作動音のうち、
人体に不快感を与える高周波成分が吸収され、作
動音を減少させることになる。
〔考案の効果〕
本考案は、ポートAからポートCに至るまでの
流体流路を長くしたことにより、リードバルブの
開閉作動時にリードバルブの発生した開閉作動音
のうち、特に人体に不快感を与える高周波成分の
音を吸収することができ、全体の開閉作動音も大
幅に減少させることができ、しかもこれらのこと
が常に隔壁を付けるだけで達成できるので全体を
安価にすることができるなどのすぐれた効果を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本考案のエアーコントロール
バルブ付きリードバルブを示し、第1図〜第4図
は本考案のエアーコントロールバルブ付リードバ
ルブの一実施例を示し、第1図は不作動中の状態
を示す概略縦断面図、第2図は作動中の状態を示
す概略縦断面図、第3図は第1図のA−A断面
図、第4図はダイアフラムを除いた平面説明図、
第5図〜第9図はこの考案の他の実施例を示し、
第5図は不作動中の状態を示す概略縦断面図、第
6図は作動中の状態を示す概略縦断面図、第7図
は側面図、第8図は第5図のA−A断面図、第9
図は平面図、第10図および第11図は従来のエ
アーコントロールバルブ付きリードバルブを示
し、第10図は不作動中の状態を示す概略縦断面
図、第11図は作動中の状態を示す概略縦断面図
である。 1,31……上ケーシング、2,32……外
筒、3,33……内筒、3a,33a……弁座、
4,34……ダイアフラム、4a,34a……
孔、5,35……筒状部、6,36……蓋部材、
7,37……閉蓋部材、8,38……コイルスプ
リング、9,39……リードバルブ、10,40
……下ケーシング、11,41,16,46……
ねじ、12,42……連通孔、13,43……ケ
ースコンプリート、14,44……リード、1
5,45……ストツパ、17,47……保持部
材、18……流体流路、19……隔壁、19a…
…隔壁上面部、19b……隔壁縦部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入用のポートAが側面に設けられた外筒2を
    有する上ケーシング1と流出用のポートCが設け
    られた下ケーシング10との間に両ケーシング
    1,10の内空間を仕切るリードバルブ9を配設
    し、前記上ケーシング1内に、前記上ケーシング
    1に設けた蓋部材6によつて外周縁部を挟持した
    状態で保持されるとともに、中央部に閉塞部材7
    が設けられているダイアフラム4と、前記外筒2
    の内部に設けられた内筒3の上部で形成される前
    記ダイアフラム4用の弁座3aと、前記ダイアフ
    ラム4を付勢して、その閉塞部材7を前記弁座3
    aに押圧し、前記ポートAとリードバルブ9との
    間を閉塞するコイルスプリング8とを配設し、さ
    らに、前記ダイアフラム4を前記コイルスプリン
    グ8の付勢力に抗して移動して、前記弁座3aか
    ら離間させるための信号圧力用のポートBを前記
    蓋部材6に配設し、さらに前記外筒2と前記内筒
    3との間で形成された環状の流体流路18の一部
    に隔壁19を設けて、この隔壁19の設けられて
    いない外筒2と内筒3との間で、前記流体流路1
    8を開放し、前記ポートAから流入する流体がま
    ず隔壁19にそつて水平方向に流れてから前記内
    筒3内に、流入することを特徴とするエアーコン
    トロールバルブ付きリードバルブ。
JP6781888U 1987-07-28 1988-05-23 Expired JPH0447503Y2 (ja)

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JP6781888U JPH0447503Y2 (ja) 1987-07-28 1988-05-23

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JP11527687 1987-07-28
JP6781888U JPH0447503Y2 (ja) 1987-07-28 1988-05-23

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JPH0319185U JPH0319185U (ja) 1991-02-25
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