JPH0447318A - ワイヤレス座標読取装置の座標指示器 - Google Patents

ワイヤレス座標読取装置の座標指示器

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JPH0447318A
JPH0447318A JP15332990A JP15332990A JPH0447318A JP H0447318 A JPH0447318 A JP H0447318A JP 15332990 A JP15332990 A JP 15332990A JP 15332990 A JP15332990 A JP 15332990A JP H0447318 A JPH0447318 A JP H0447318A
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JP
Japan
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switch
circuit
signal
coordinate
phase
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Application number
JP15332990A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Morita
芳行 森田
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Publication of JPH0447318A publication Critical patent/JPH0447318A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野コ 本発明は、コンピュータ等の外部装置へ座標入力を行う
座標読取装置に関し、特に座標読取装置本体と座標指示
器との間を信号線で接続する必要のないワイヤレス座標
読取装置の座標指示器に関するものである。
[発明の概要] 本発明はセンスライン板に敷設された複数の励磁ライン
に順次交流信号を与えると同時にセンスラインを順次選
択し、コイルとコンデンサによる共振回路を有する座標
指示器がセンスライン板上に置かれた場合、励磁ライン
、コイル、センスライン3者間のtM1結合によってセ
ンスラインに誘導した誘導信号がら座標値を求めるワイ
ヤレス座標読取装置において、座標指示器に設けた複数
のスイッチのオン/オフ状態を検出することのできる座
標読取装置を実現することを目的としている。
本発明は上記座標読取装置を実現するための座標指示器
に関するものであり、スイッチと抵抗器の直列回路を複
数並列に接続して設け、一端にコンデンサを直列に接続
してなるスイッチ回路を、コイルとコンデンサによる共
振回路に並列に接続して座標指示器を構成した。
座標指示器のスイッチを操作することによって共振回路
の共振周波数を変化させ、これによって誘導信号の位相
に変化を与えてスイッチ状態を検出しようとするもので
ある。
[従来の技術] 励磁ラインとセンスラインとの電磁結合を座標指示器に
設けられたコイルとコンデンサによる共振回路によって
仲介する座標読取装置においては、センスラインに誘導
する誘導信号の位相は、座標指示器の共振周波数によっ
て変化する。
座標指示器の共振周波数を変化させるためには、たとえ
ば第8図のようにスイッチ107と第2のコンデンサ1
08の直列回路をコイル105と第1のコンデンサ10
6による共振回路に並列に接続することで実現できる。
上記のように座標指示器を構成し、励磁ライン102と
センスライン103を直交して配置してセンスライン板
101となし、励磁ライン102に励磁信号として交流
信号を与え、センスライン103上に誘導される誘導信
号を観測する。
座標指示器104をセンスライン板101上に置いてス
イッチ107をオン/オフする。スイッチ107がオフ
の場合、誘導信号は、励磁信号とは回路の特性による一
定の位相差をもって誘導する。スイッチ107がオンに
なると、共振回路には第2のコンデンサ108が並列に
接続されるので共振周波数は低い方に変化し、誘導信号
の位相はオフの場合に比べて遅れる。この位相の遅れを
検出することによってスイッチの状態を判定することが
できるのである。
[発明が解決しようとする課B] しかし、共振回路に並列にコンデンサを接続することで
は、位相を微妙に変化させることができないという問題
があった。
たとえば周波数300kHz程度、コイルのインタフタ
ンス1mH程度では共振コンデンサは300pF程度と
なる。S別するスイッチの数や使用する位相の範囲にも
よるが、たとえば16個のスイッチを位相範囲130度
程度で識別しようとすると、数pFあるいはそれ以下の
単位の精度のよいコンデンサを使わなければならなかっ
た。これでは製造困難である。
本発明は、従来の技術における上記の問題点を解決する
ためになされたものである。
本発明の第1の目的は、座標読取装置本体と座標指示器
との間を信号線で接続する必要のないワイヤレス座標読
取装置において、座標指示器に設けた複数のスイッチ個
別のオン/オフ状態を検出することを可能にする座標指
示器を実現することである。
また、本発明の第2の目的は、上記座標指示器であって
、複数のスイッチを同時に操作した場合においても、操
作された複数のスイッチのオン/オフ状態を検出するこ
とを可能にする座標指示器を実現することである。
[課題を解決するための手段] 上記課題の第1の目的を達成するために本発明では、コ
イルと第1のコンデンサによる一共振回路を設け、スイ
ッチと抵抗器の直列回路を1回路あるいは複数回路並列
に接続して設け、一端に第2のコンデンサを直列に接続
してなるスイッチ回路を前記共振回路に並列に接続して
座標指示器を構成した。
また、第2の目的を達成するために、コイルと第1のコ
ンデンサによる共振回路を設け、スイッチと抵抗器の直
列回路を複数回路並列に接続して設け、一端に第2のコ
ンデンサを直列に接続してなるスイッチ回路を前記共振
回路に並列に接続して構成した座標指示器において、複
数のスイッチを同時に操作した場合のスイッチ回路の合
成抵抗値が、他のいずれの組合せによる合成抵抗値とも
一致しないようにスイッチ回路の抵抗値を選択して座標
指示器を構成した。
[作 用] 励磁ラインとセンスラインとの電磁結合を座標指示器に
設けられたコイルとコンデンサによる共振回路によって
仲介するワイヤレス座標読取装置において、励磁ライン
群に順次励磁信号である交流信号を与え、同時にセンス
ライン群を選択していく過程で、選択された励磁ライン
とセンスラインの近傍に本発明による座標指示器が置か
れていると、センスラインには誘導信号が発生する。
座標指示器のスイッチが押されていない場合、誘導信号
の位相は励磁信号とは一定の位相差をもっている。
スイッチが押されると、押されたスイッチに直列に接続
された抵抗器を介してコンデンサが共振回路に並列に接
続され、共振周波数が低い方向に変化する。
座標読取装置本体は、センスラインに誘導した誘導信号
の位相を検出し、スイッチの状態を判定するのである。
[実施例] (第1の実施例による座標指示器と座標読取装置の構成
) 以下本発明による座標指示器と座標読取装置本体につい
ての第1の実施例を第1図ないし第5図に基づき説明す
る。まず構成について説明する。
第1図は座標指示器の回路図である。コイル11と第1
のコンデンサ12は共振回路を構成している。この共振
回路の共振周波数は、後述する励磁クロックdcの周波
数周辺にしておく。必ずしも一致させる必要はない。
スイッチ13aと抵抗器14aは直列に接続され1つの
スイッチサブ回路をなす。本実施例ではスイッチ13と
してノーマルオープンのスイッチを使用している。詳細
は後述するが、スイッチ13を押すことによって後述す
る誘導信号の位相が遅れるようにするためである。スイ
ッチサブ回路は複数並列に接続され、一端に第2のコン
デンサ15が直列に接続されてスイッチ回路となってい
る。このスイッチ回路は前記共振回路に並列に接続され
る。
スイッチサブ回路の抵抗器は、各スイッチを押すことに
よって位相の変化量が異なるように、異なった並びとす
る、ただし、複数のスイッチに同し意味を持たせるよう
にするときは、同じ値を用いてもいいことはいうまでも
ない。
第2図、第3図および第4図は座標読取装置本体の構成
図である。
第2図において、1はセンスライン板であり、励磁ライ
ン群2とセンスライン群3が敷設されている。励磁ライ
ン群2とセンスライン群3は折り返しループをなし、お
互いが等間隔になるよう並べられている。第1の実施例
では、励磁ライン群2とセンスライン群3とは直交して
配置されている。
4は励磁走査回路であり、励磁ライン群2の各励磁ライ
ンが接続される。励磁走査回路4はアナログスイッチ等
の複数の電子的スイッチ素子で構成されており、後述す
る励磁回路6から供給される励磁信号dsを、選択した
1本の励磁ラインに与えるようになっている。
5はセンス走査回路であり、センスライン群3の各セン
スラインが接続される。励磁走査回路4と同様に電子的
スイッチ素子で構成され、センスラインの1本を選択し
て、後述する増幅検波回路7および位相検出回路8に接
続するようになっている。
6は励磁回路である。後述する制御回路9から励磁クロ
ックdcを入力し、これを波形整形、増幅して励磁信号
dsとして出力する。
7はセンスライン群3に誘導した誘導信号isを増幅検
波し、誘導信号の振幅信号asを出力する増幅検波回路
である。この回路は座標値算出のために使われる。
8は誘導信号isの位相信号psを検出する位相検出回
路である。詳細な構成図を第3図に示す。
81は増幅回路、82はコンパレータである。増幅回路
81には、センス走査回路5から誘導信号igが入力さ
れる。コンパレータ82の出力は排他的論理和回路83
の一方の入力に接続される。
排他的論理和回路83の他方の入力には、励磁クロック
dcが入力され、出力は抵抗とコンデンサによって構成
される積分回路84に接続されている。この回路では励
磁クロックdcを基準位相信号とし、誘導信号isの位
相を積分回路84に充電される電圧信号として検出する
ようになっている。
ふたたび第2図に戻り説明を続ける。制御回路9は各部
を制御するとともに、各信号を入力して演算し、座標値
およびスイッチの状態を求める。
前記励磁走査回路4には選択する励磁ラインを指示する
ドライブアドレスdadrsを、センス走査回路5には
選択するセンスラインを指示するセンスアドレス5ad
rsを与える。また、座標値を算出するために振幅信号
asを、スイッチの状態を判定するために位相信号ps
を入力する。この制御回路9はマイクロプロセッサによ
って実現され、各演算処理はプログラムによって行われ
る。
(座標読取装置の走査と座標算出の動作について) 次に動作について説明する。まず励磁ライン群2とセン
スライン群3を選択する動作と座標算出動作について説
明する。
制御回路9は、ドライブアドレスdadrsを出力して
励磁ラインの1本を選択する。これによって励磁回路6
の出力が選択された励磁ラインに接続され、励磁ライン
は交流磁界を発生する。制御回路9は1本の励磁ライン
を選択している間に、センスアドレス5adrsを出力
してセンスライン群3を順次選択していく0選択された
センスラインは増幅検波回路7および位相検出回路8に
接続されることになる。制御回路9はこの操作をくりか
えす、この操作を「走査」と呼ぶ。
座標指示器10がセンスライン板1上にない場合は、励
磁ライン群2とセンスライン群3とが直交している関係
から、選択された励磁ラインには何の信号も誘導しない
、しかし、座標指示器10がセンスライン板1上に置か
れると、センスライン群3の各センスラインには、セン
スライン板1と座標指示器IOとの位置関係に応じた誘
導信号isが誘導される。これは励磁ライン、コイル1
1、センスラインの3者間の電磁結合による効果のため
である。
第4図は、誘導信号isを走査のタイミング図として示
したものである。第2図を例にして、励磁ライン群2を
図の上部から下部へ、センスライン群3を図の左から右
へ走査した場合を示している。コイル11の位置pは励
磁ラインd2とセンスラインS2の交差する領域にある
いま、励磁ラインdOとセンスラインSOが選択されて
いるような場合、すなわち、両者の交差する領域がコイ
ル11の位置pから遠く離れている場合は誘導信号is
は観測されない、励磁ラインとセンスラインの交差する
領域がコイルの位置pに近づくにつれ誘導信号isは大
きくなり、励磁ラインd2とセンスラインS2が選択さ
れたときに最大となる。誘導信号isは第4図のタイミ
ング図に示したような分布になる。
誘導信号isは、増幅検波回路7によって振幅信号as
に変換され、その大きさが制御回路9によって読み取ら
れる。座標算出の方法についての詳細は省略するが、制
御回路9は第4図のタイミング図で示すところの信号i
sp、1sxl、1sxh、1syl、1syhの振幅
信号から座標指示器lOの置かれた位置の座標値を算出
する。
(スイッチ状態を判定する動作について)次にスイッチ
状態を判定する動作について説明する。
制御回路9は前述したようにセンスライン板lの走査を
行う、その間誘導信号isは位相検出回路8に入力され
て位相信号psに変換される。
位相検出回路8の動作を第5図のタイミング図によって
説明する0図において、dcは励磁クロック、dsは励
磁信号、isは誘導信号である。
座標指示器10のスイッチが何も押されていない場合、
誘導信号I3は励磁信号dsに対して一定の位相差をも
って誘導している。
誘導信号i3が処理される過程を説明する。まず誘導信
号isは位相検波回路8内の増幅回路81によって増幅
され、さらにコンパレータ82によって方形波に変換さ
れ、誘導信号整形波ipとなる。誘導信号整形波ipと
励磁クロックdcは排他的論理和回路83によって位相
検波され、検波信号ppとなる。さらに検波信号ppは
積分回路84によって直流信号に変換され位相信号ps
となる。
座標指示器10のスイッチの一つが押されると、押され
たスイッチに直列に接続された抵抗器を介してコンデン
サが共振回路に並列に接続される。
このため共振回路の共振周波数は低い方に変化する。こ
の効果は誘導信号isの位相を遅らせる方向に影響を与
える。第5図において、誘導信号ishは、スイッチの
一つを押した場合のものであり、スイッチを押していな
いときの誘導信号isよりも位相が遅れていることを示
している。この信号は同様に位相検出回路8によって位
相信号pshに変換される0回路の動作から明かなよう
に位相信号pshの大きさは位相信号psよりも大きく
なり、位相の変化を検出できることがわかる。
制御回路9は、走査処理の過程で、位相信号pSをA/
D変換し、その大きさを取り込む、そして、第4図に示
したところの、座標を夏山するために使われる信号is
pが発生したときの位相信号psをスイッチ状態を判定
するための位相情報として採用する。
位相信号psを採用するタイミングは、上記信号isp
が発生した場合に限られるわけではなく、誘導信号が発
生していれば位相検出は可能なので、特定のタイミング
でサンプリングすればよい、しかし、S/Nを考慮する
と、最も大きい誘導信号であるispの位相を検出する
ことが好ましい。
以上説明したようにスイッチを押すことによって位相信
号psの電圧レベルが変化する。制御回路9は位相信号
psを入力し、これを位相判定の比較値と比較すること
によって、スイッチの状態を判定している。
(第2の実施例による座標指示器) 座標指示器のスイッチ回路を構成する抵抗器の抵抗値を
適当に選択することによって、複数のスイッチが同時に
操作された場合も、スイッチの状態が検出できるように
なる。
第6図は座標指示器の第2の実施例の回路図である。こ
の実施例では4個のスイッチを設け、それぞれのスイッ
チ回路に第6図内の表に示した値の抵抗器を接続したも
のである。なお、スイッチの数は4個に限られるもので
はない。
4個のスイッチを操作する組合せは、すべてのスイッチ
がオフの状態を含めて16通りになり、それぞれの組合
せによってスイッチ回路の合成抵抗が定まる0表1はス
イッチ操作の組合せと合成抵抗を示したものである。
表1 スイッチ操作の組合せと合成抵抗 表1をグラフ化したものが第7図の曲&laである。
表1および第7図かられかるように、複数のスイッチを
同時に操作した場合の合成抵抗値は他の組合せとは異な
るように設定されている。たとえば、スイッチ1とスイ
ッチ2を同時に操作した場合の合成抵抗値は表1による
と6.6にΩであり、その他の組合せとは異なっている
共振回路の共振周波数は、複数のスイッチが操作された
場合も、その他の組合せと異なるように一定のずれをお
こし、これが誘導信号isの位相のずれとなる。誘導信
号isの位相のずれを検出してスイッチの判定を行う動
作は第1の実施例で説明した通りであるので、複数のス
イッチが押された状態も同様に検出することができる。
なお、蛇足ながら付は加えるが、第7図の曲線すはスイ
ッチを15個設けた場合にそれぞれのスイッチ回路に接
続する抵抗値を示したものである。
このような曲vA傾向にすることによって、各スイッチ
間の位相のずれが一定になることがわかっている。この
曲線のような傾向とすることは理想ではあるが、実施例
2の定数でも分離は可能である。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明では、スイッチが操作される
ことによって抵抗器を介してコンデンサが共振回路に並
列に接続されるように座標指示器を構成し、励磁ライン
群と座標指示器とセンスライン群との電磁結合による誘
導信号の位相がスイッチを操作することによって変化す
るようにした。
このため、この位相の変化を座標読取装置本体で検出し
、スイッチ状態を判定できるようにしたワイヤレス座標
読取装置を実現することができた。
位相の変化を抵抗器によって配分するように座標指示器
を構成した。抵抗器はコンデンサに比較して高精度で、
しかも有効桁数の多いものが容易に入手可能であり、位
相を詳細に分割することができる。従来に比較して、製
造上容易に実現することができるようになった。
また抵抗器を選択することによって、複数のスイッチが
同時に操作された場合にも、その他の組合せと異なる位
相のずれが生じるようにしたので、複数のスイッチの同
時操作も検出できるワイヤレス座標読取装置を実現する
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による座標指示器の回路図、第2図は座
標読取装置本体の構成図、第3図は位相検出回路の構成
図、第4図は誘導信号の発生タイミング図、第5図は位
相検出動作のタイミング図、第6図は座標指示器の第2
の実施例の回路図、第7図は第2の実施例によるスイ・
7チ操作に対する抵抗値の分布図、第8図は従来のスイ
ッチ検出技術の説明図である。 1・・・・・センスライン板 2・・・・・励磁ライン群 3・・・・・センスライン群 4・・・・・励磁走査回路 5・・・・・センス走査回路 6・・・・・励磁回路 7・・・・・増幅検波回路 8・・・・・位相検出回路 9・・・・・制御回路 10・・・・・座標指示器 11 ・ 12 ・ 13 ・ 14 ・ 15 ・ ・ ・ ・ ・ コ イル ・・・・第1のコンデンサ ・ ・・ ・スイッチ ・・・・抵抗器 ・・・・第2のコンデンサ 以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁踵士 林  敬 之 助 l コイル 第1のコンデンサ 座標指示器の回路図 も1圀 2励磁ライン群 3センスライン軒 座標読取装置本体のlf構成 図3排曲的 位相検出回路の構成図 第3図 誘導信号の発生タイミンク図 第4問 位相検出動作のタイミング図 コイル + 2 1PJ1のコンデンサ 座#A指示器の第2の実施例の回路図 合成抵抗1!(kΩ) II   1  12  111223スイッチ操作に
対する抵抗値の分布間 第V円 1に来のスイッチ検出技術の説明図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルと第1のコンデンサによる共振回路を有し
    、スイッチと抵抗器の直列回路を1回路あるいは複数回
    路並列に接続して設け、該回路の一端に第2のコンデン
    サを直列に接続してなるスイッチ回路を前記共振回路に
    並列に接続してなるワイヤレス座標読取装置の座標指示
    器。
  2. (2)コイルと第1のコンデンサによる共振回路を有し
    、スイッチと抵抗器の直列回路を複数回路並列に接続し
    て設け、該回路の一端に第2のコンデンサを直列に接続
    してなるスイッチ回路を前記共振回路に並列に接続して
    なる座標指示器であって、 前記スイッチ回路のスイッチを1個、あるいは2個以上
    同時に操作する組合せにおいて、任意の1の組合せにお
    けるスイッチ回路の合成抵抗値が、該組合せを除く他の
    いずれの組合せによる合成抵抗値とも一致しないように
    、前記スイッチ回路の抵抗器の抵抗値を選択して設定し
    たワイヤレス座標読取装置の座標指示器。
JP15332990A 1990-06-12 1990-06-12 ワイヤレス座標読取装置の座標指示器 Pending JPH0447318A (ja)

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