JPH0447301A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH0447301A
JPH0447301A JP15467690A JP15467690A JPH0447301A JP H0447301 A JPH0447301 A JP H0447301A JP 15467690 A JP15467690 A JP 15467690A JP 15467690 A JP15467690 A JP 15467690A JP H0447301 A JPH0447301 A JP H0447301A
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JP
Japan
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microcomputer
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JP15467690A
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Katsumi Morito
森戸 克美
Takeshi Osawa
岳史 大澤
Yuichi Yoshizawa
勇一 吉澤
Soichiro Watanabe
聡一郎 渡辺
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は石油ファンヒータ等の暖房機や空気調和機に
適した表示装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、例えば石油ファンヒータ等の暖房機では、特開昭
56−162340号公報に開示されているように、温
度設定用の操作手段と、この操作手段で設定された温度
、及び実際に検出された温度等のデータを表示する表示
部と、上述した温度データを記憶し、かつ、表示器に温
度データを表示きせるマイクロコンピュータとからなる
表示装置が設けられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述した暖房機では近年、時計機能を有する
タイマー襞間がマイクロコンピュータに内蔵され、表示
部に現在時刻やタイマー時刻(或いはタイマー時間)を
表示させるようになってきた。1つの表示部で複数のデ
ータを表示させる場合、表示部の容量の関係で、何れか
のデータを選択して表示きせるものが一般的である。切
換えの方法としてはメーカーによって予め定められた通
りに切換える方法と、顧客が切換スイッチを用いて希望
するデータを選択する方法とがある。前者の方法は例え
ば運転中に温度データを表示させ、停止中に現在時刻デ
ータを表示させ、運転中で、かつ、タイマー時刻設定中
にその時刻データを表示させるものである。この方法で
は顧客が見たいときに見たいデータを表示できない欠点
があった。また、後者の方法ではデータ設定を行う場合
に、切換スイッチで必要なデータを選択し、表示器に表
示させてから別の操作手段によって設定操作を行わなけ
ればならず、切換スイッチと操作手段を別々に操作する
作業が大変煩わしいものであった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
見たいときに見たいデータをW単に表示きせることがで
き、しかも、データの変更も容易に行え、使い勝手に優
れた表示装置を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、第1のデータを設定する第1の操作手段と
、第2のデータを設定する第2の操作手段と、表示部と
、前記各操作手段によって設定されたデータを記憶し、
かつ、表示部に何れかのデータを表示させるマイクロコ
ンピュータとを備えたものにおいて、このマイクロコン
ピュータが新たに操作された操作手段と前回操作された
操作手段との一致判別を行い、一致したときには操作手
段によって新たに設定されたデータを記憶し、一致が得
られないときには新たに操作された操作手段に対応する
データを表示部に表示させるように構成されているもの
である。また、この発明は、第1のデータを設定する第
1の操作手段と、第2のデータを設定する第2の操作手
段と、表示部と、前記各操作手段によって設定されたデ
ータを記憶し、かつ、表示部に何れかのデータを表示き
せるマイクロコンピュータとを備えたものにおいて、こ
のマイクロコンピュータが操作手段の操作時に表示中の
データの種類とその操作手段に対応するデータの種類と
の一致判別を行い、一致したときには操作手段によって
新たに設定されたデータを記憶し、一致が得られないと
きには操作手段に対応するデータを表示部に表示させる
ように構成されているものである。
(*)作用 表示部での表示の変更を必要とせず、表示部に表示され
ているデータを変更したい場合、そのデータに対応する
操作手段を操作することによって新たなデータが設定さ
れる。また、表示部での表示の変更を必要とする場合、
見たい表示(データ)に対応する操作手段を操作すれば
、見たいデータが表示部に表示される。もちろん、引続
き、同じ操作手段を操作すれば、表示部を見ながらその
操作手段に対応するデータを設定することができる。
(へ)実施例 以下、この発明を石油ファンヒータに適用した実施例に
ついて説明する。
第5図はこの発明を適用した石油ファンヒータ(1)を
示すものであり、前面中央部に温風吹出口(2〉、背面
に空気吸込口(図示せず)を有する外装ケース(3)内
にバーナ(4)と、温風ファン(5)と、出し入れ自在
の給油タンク(6)(7)等とが収納されている。また
、外装ケース(3)の天面前部には操作パネル(8)が
設けられている。
この操作パネル(8)には第6図に示すよう仁、運転ス
イッチ(9)と、3時間延長スイッチ(10)と、おけ
ようタイマースイッチ(11)と、秒速点火スイッチ(
12)と、畳敷セレクトスイッチ(13)と、温度設定
用のアップキー(14)及びダウンキー(15)と、タ
イマー時刻設定用のプラスキー(16)及びマイナスキ
ー(17)と、現在時刻設定用のプラスキー(18)及
びマイナスキー(19)と、表示部(20)とが設けら
れている。また、表示部(20)には4桁の液晶式デジ
タル表示部(21)と、「現在時刻ハ1タイマー時刻1
、「現在温度1、「希望温度1等の文字や「6」、「8
」及び「10」の畳敷を示す数字を必要に応じて浮かび
上がらせる液晶式メツセージ表示部(22)とが設けら
れている。また、運転スイッチ(9)には1回目の押圧
時にオンとなり、2回目の押圧時(再操作時)にオフと
なる大切スイッチが使用きれ、他のスイッチやキーには
押圧時にのみオンになるタクトスイッチ等が使用されて
いる。
第1図は石油ファンヒータの制御装置を示すものである
第1図において、(23)は中央処理装置(CPU)、
プログラムメモリ(ROM)、データメモリ(RAM)
等を内蔵するとともに、時計機能、タイマー機能等を有
するマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)で
あり、マイコン(23)の入力側には上述したスイッチ
、キーの他に室温センサ(24)、バーナサーミスタ(
25)、フレームロッド(26)等が設けられている。
また、マイコン(23)の出力側には温風ファン(5)
、バーナモータ〈27)、点火プラグ(28)、燃料ポ
ンプ(29)、気化ヒータ(30)、表示部(20)等
が設けられている。
マイコン(23)は運転スイッチ(9)が投入きれると
、プログラムメモリに記憶されたプログラムを実行し、
予め定めたシーケンスに基づいてバーナ(4)に燃焼を
開始きせるとともに、温風ファン(5)を運転させる。
また、温度設定用のアップキー(14)及びダウンキー
(15)によって設定された温度(例えば、10°C〜
30℃)のデータをデータメモリに記憶しており、この
温度と室温センサ(24)にて検出された室温との差温
を求め、差温に応じてバーナ(4)での燃焼量を調整す
る。この暖房運転は自動的に3時間で打切られ、3時間
経過する前に3時間延長スイッチ(10)を押圧操作す
れば、その時点から3時間延長される。また、おはよう
タイマースイッチ(11)が押圧操作されると、暖房運
転は一旦停止された後、タイマー時刻設定用のプラスキ
ー(16)及びマイナスキー(17)によって予め設定
され、データメモリに記憶されている時刻に再開する0
秒速点火スイッチ(12)は運転スイッチ(9)が切ら
れているときでも気化ヒータ(30)でバーナ(4)を
適度な温度に予熱しておき、運転スイッチ(9)の投入
直後に灯油をガス化燃焼させるためのものであり、畳敷
セレクトスイッチ(13)は部屋に適した最大燃焼量を
設定するためのものである。この最大燃焼量の選択はメ
ツセージ表示部(22)のrlo」又は18」又はr6
.の畳敷表示を見ながら行うことができる。
マイコン(23)は設定用キー(14)〜(19)が操
作されたとき、第2図及び第3図に示すように、表示部
(20)での表示切換えとデータメモリに記憶されてい
るデータの書き換えとを行う。
すなわち、今、マイコン(23)には初期値として現在
時刻設定用のキー(18)(19)の操作があったこと
が記憶されており、表示部(20)のデジタル表示部(
21)には’12:30」の時刻データが表示されると
ともに、メツセージ表示部(22)には1現在時刻」の
文字が浮かび上っているものとする。ここで、現在時刻
設定用のプラスキー(18)を押すと、現在時刻が1分
繰上げられ、’12:31゜になる。
その後、温度設定用のアップキー(14)を押すと、マ
イコン(20)はそのキーを判別するとともに、温度設
定用のキー操作があったことを記憶する。そして、この
キー(14)は前回の現在時刻設定用のキー<18)(
19)とは種類が興なるため、マイコン(23)は予め
設定きれ記憶されている設定温度(希望温度)と、室温
センサ(24)にて検出された室温(現在温度)の温度
データ’20: 12.をデジタル表示部(21)に表
示許せ、ざらに「希望温度、と「現在温度、の文字をメ
ツセージ表示部(22)に浮かび上がらす0例えば、設
定温度を20°Cから25℃へ変更する場合、アップキ
ー(14)をさらに5回押すか、表示が’25:12.
になるまでアップキー(14)を押し続ければ良い。
その後、タイマー時刻を変更するために、夕づマー時刻
設定用のマイナスキー(17)を押すと、ラジタル表示
部(21)には先に設定したタイマー時オデータ、例え
ば、’7:00Jが表示され、メ℃セージ表示部(22
)には「タイマー時刻」の文字カ浮かび上がる。たとえ
ば、タイマー時刻を「7:00Jから’ 6 : 30
.に変更する場合、マイリスキー(17)を断続操作す
るか、連続操作(このM合、途中から早送りになる)す
れば良い。
本実施例によれば、表示部(20)の表示が見たレデー
タと異なる場合、そのデータに対応するキー(14)(
15)、又はキー(16)(17)、又はキー(1B)
(19の何れかを押せば良く、表示データの切換えがj
極簡単である。しかも、引続き、同じ種類のキー操作を
行えば、表示を見ながらデータを変更すイことができ、
使い勝手に優れている。
尚、第4図に示すように、前回操作されたキーの種類と
新たに操作されたキーの種類との一致半別を行うのでは
なく、操作されたキー(14)(15)、又はキー(1
6)(17)、又はキー(18)(19)の種類(温度
設定、タイマー時刻、現在時刻)と表示中のデータの種
類との一致判別を行い、一致したときにはキー操作に応
じて対応するデータを変更するとともに新たなデータを
記憶し、一致が得られないときにはそのキーの種類に対
応するデータを表示部(20)に表示きせるようにして
も良い。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、表示中の
データが見たいデータと異なる場合にはそのデータに対
応する操作手段を操作することによって見たいデータを
表示部せることができ、しかも、表示部を見ながら同じ
操作手段を用いてデータを変更することができ、使い勝
手の飛躍的な向上が図れるものであり、請求項2の表示
装置についても同等な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の表示装置を石油ファンヒータに適用した
実施例に関するものであり、第1図は制御装置のブロッ
ク図、第2図はマイクロコンピュータの動作例を示すフ
ローチャート、第3図は表示部における表示例を示す説
明図、第4図はマイクロフンピユータの他の動作例を示
すフローチャート、第5図は石油ファンヒータの斜視図
、第6図は操作部の拡大説明図である。 (14)(15)・・・温度設定用キー(操作手段)、
 (16)(17)・・・タイマー時刻設定用キー(操
作手段)、(1g)(19)・・・現在時刻設定用キー
(操作手段)、(20)・・・表示部、(23)・・・
マイクロコンピュータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のデータを設定する第1の操作手段と、第2
    のデータを設定する第2の操作手段と、表示部と、前記
    各操作手段によって設定されたデータを記憶し、かつ、
    表示部に何れかのデータを表示させるマイクロコンピュ
    ータとを備えたものにおいて、このマイクロコンピュー
    タは新たに操作された操作手段と前回操作された操作手
    段との一致判別を行い、一致したときには操作手段によ
    って新たに設定されたデータを記憶し、一致が得られな
    いときには新たに操作された操作手段に対応するデータ
    を表示部に表示させるように構成されていることを特徴
    とする表示装置。
  2. (2)第1のデータを設定する第1の操作手段と、第2
    のデータを設定する第2の操作手段と、表示部と、前記
    各操作手段によって設定されたデータを記憶し、かつ、
    表示部に何れかのデータを表示させるマイクロコンピュ
    ータとを備えたものにおいて、このマイクロコンピュー
    タは操作手段が操作されたときに表示中のデータの種類
    とその操作手段に対応するデータの種類との一致判別を
    行い、一致したときには操作手段によって新たに設定さ
    れたデータを記憶し、一致が得られないときには操作手
    段に対応するデータを表示部に表示させるように構成さ
    れていることを特徴とする表示装置。
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