JPH0446285A - 配管用継手の取付構造 - Google Patents
配管用継手の取付構造Info
- Publication number
- JPH0446285A JPH0446285A JP2148139A JP14813990A JPH0446285A JP H0446285 A JPH0446285 A JP H0446285A JP 2148139 A JP2148139 A JP 2148139A JP 14813990 A JP14813990 A JP 14813990A JP H0446285 A JPH0446285 A JP H0446285A
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- JP
- Japan
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- pipe joints
- pipe
- holding members
- pipe joint
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- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、二股、三股などの形状とした配管用継手を
、機械装置や壁面などに取付ける構造に関するものであ
る。
、機械装置や壁面などに取付ける構造に関するものであ
る。
〔従来の技術]
従来より、種々の配管を接続する複数個の継手を機械装
置や壁面などに取付ける構造が知ちれている。
置や壁面などに取付ける構造が知ちれている。
しかし従来の場合には、機械装置や壁面などの取付箇所
に対して直角状に固定した棒材に管継手の挿通部を通す
構造であった。従って、この従来の場合には、使用する
管継手の数が多くなればなる程、取り付けられた管継手
や棒材が取付部より外方に長く突出することになり、不
体裁であると共に大きく突出した管継手や棒材が邪魔に
なることが多かった。
に対して直角状に固定した棒材に管継手の挿通部を通す
構造であった。従って、この従来の場合には、使用する
管継手の数が多くなればなる程、取り付けられた管継手
や棒材が取付部より外方に長く突出することになり、不
体裁であると共に大きく突出した管継手や棒材が邪魔に
なることが多かった。
〔発明が解決しようとする課題]
そこでこの発明では、必要とする管継手の数が多くとも
、機械装置や壁面などの取付部に沿って取り付けること
ができ、取り付けた複数の管継手が取付部より長く突出
することなく、体裁が良いと共に嵩低く安定した状態で
複数の管継手を取り付けることのできる配管用継手の取
付構造を提起しようとするものである。
、機械装置や壁面などの取付部に沿って取り付けること
ができ、取り付けた複数の管継手が取付部より長く突出
することなく、体裁が良いと共に嵩低く安定した状態で
複数の管継手を取り付けることのできる配管用継手の取
付構造を提起しようとするものである。
そのためこの発明の配管用継手の取付構造は、固定部と
接続部を屈曲形成し、且つ接続部に連結穴を形成した保
持具2個を、適宜間隔を形成して対向させ取付部に固定
し、挿通部を形成した複数の管継手を両保持具の間に配
し、さらに連結用棒材を前記管継手の挿通部に通すと共
に両保持具の連結穴に取りつけるようにした。
接続部を屈曲形成し、且つ接続部に連結穴を形成した保
持具2個を、適宜間隔を形成して対向させ取付部に固定
し、挿通部を形成した複数の管継手を両保持具の間に配
し、さらに連結用棒材を前記管継手の挿通部に通すと共
に両保持具の連結穴に取りつけるようにした。
また、保持具に長穴形状の連結穴を2個適宜間隔を有し
て設け、さらに前記2個の連結穴を長手方向に広狭の角
度を有して形成して実施することもできる。
て設け、さらに前記2個の連結穴を長手方向に広狭の角
度を有して形成して実施することもできる。
前記の手段を採用したこの発明では、取り付けを必要と
する複数の管継手が、機械装置や壁面などの取付部の外
面に沿った状態で取り付けられることになり、取付部か
ら大きく突出することがなく、体裁がよいと共に取り付
けられた管継手が邪魔になることもない。
する複数の管継手が、機械装置や壁面などの取付部の外
面に沿った状態で取り付けられることになり、取付部か
ら大きく突出することがなく、体裁がよいと共に取り付
けられた管継手が邪魔になることもない。
〔実施例〕
以下この発明の構成を、実施例として示した図面に従っ
て説明する。
て説明する。
(1)はT字状に屈曲形成した三股の管継手、(2)は
L字状に屈曲形成した二股の管継手で、液体や気体を通
過させる管を接続するようにしたものである。
L字状に屈曲形成した二股の管継手で、液体や気体を通
過させる管を接続するようにしたものである。
この配管用の管継手(1)(2)には肩部に挿通部(3
)を形成している。この管継手(1)(2)は種々の材
料で作ることができるが、挿通部(3)を本体部分と共
に合成樹脂の一体成形として作ることができる。
)を形成している。この管継手(1)(2)は種々の材
料で作ることができるが、挿通部(3)を本体部分と共
に合成樹脂の一体成形として作ることができる。
(4)は保持具で固定部(5)と接続部(6)を屈曲形
成し、且つ接続部(6)に連結穴(7)を形成している
。
成し、且つ接続部(6)に連結穴(7)を形成している
。
固定部(5)は、機械装置の外面や壁面などの保持具(
4)を取り付ける部分に固定するものであり、図示した
実施例では固定穴(8)を形成し、この固定穴(8)を
介してネジなどよにって保持具(4)を取り付は部分に
固定するようにしているが、固定穴(8)を形成せずに
接着剤を使用して固定部(5)を取り付は部分に固定し
て実施することもできる。
4)を取り付ける部分に固定するものであり、図示した
実施例では固定穴(8)を形成し、この固定穴(8)を
介してネジなどよにって保持具(4)を取り付は部分に
固定するようにしているが、固定穴(8)を形成せずに
接着剤を使用して固定部(5)を取り付は部分に固定し
て実施することもできる。
前記保持具(4)は2個を一組として、適宜間隔を形成
して対向させ取り付は部分に固定される。前記の両保持
具(4)の間には、設置を必要とする複数の管継手(1
)(2)を配置する。
して対向させ取り付は部分に固定される。前記の両保持
具(4)の間には、設置を必要とする複数の管継手(1
)(2)を配置する。
上述のようにして配置された保持具(4)及び管継手N
)(2)を固定するためには、連結用棒材(9)を用い
る。すなわち連結用棒材(9)を管継手N)(2)の挿
通部(3)に通すと共に両保持具の連結穴(7)に抜は
止め構造を得て取り付けている。
)(2)を固定するためには、連結用棒材(9)を用い
る。すなわち連結用棒材(9)を管継手N)(2)の挿
通部(3)に通すと共に両保持具の連結穴(7)に抜は
止め構造を得て取り付けている。
この保持具(5)の形状は第2図〜第5図に示す通り、
さらには図示していないその他の種々の状態として実施
することができる。
さらには図示していないその他の種々の状態として実施
することができる。
第2図に示すのは、保持具(4)に長穴形状の連結穴(
7)を2個、適宜間隔を有して設け、さらにこの2個の
連結穴(7)を長手方向に広狭の角度を有して形成して
いる。
7)を2個、適宜間隔を有して設け、さらにこの2個の
連結穴(7)を長手方向に広狭の角度を有して形成して
いる。
前記の形状として保持具(4)を使用する場合には、−
組を成す2つの連結穴(7)の間に広狭ができ、従って
、管継手(1)(2)に形成する2個一組の挿通部(3
)の間隔が、管継手(1)(2)の種類に応じて大小異
なった場合でも、同一形状の保持具(4)を用いて管継
手(1) (2)を保持することができる。
組を成す2つの連結穴(7)の間に広狭ができ、従って
、管継手(1)(2)に形成する2個一組の挿通部(3
)の間隔が、管継手(1)(2)の種類に応じて大小異
なった場合でも、同一形状の保持具(4)を用いて管継
手(1) (2)を保持することができる。
すなわち管継手(1)(2)が小型で、2つの挿通部(
3)の間隔が狭い場合には、−組の連結穴(7)の狭い
箇所に連結用棒材(9)を通して取り付け、管継手(1
)(2)が大型で、2つの挿通部(3)の間隔が広い場
合には、−組の連結穴(7)の広い箇所に連結用棒材(
9)を通して取り付けることになる。
3)の間隔が狭い場合には、−組の連結穴(7)の狭い
箇所に連結用棒材(9)を通して取り付け、管継手(1
)(2)が大型で、2つの挿通部(3)の間隔が広い場
合には、−組の連結穴(7)の広い箇所に連結用棒材(
9)を通して取り付けることになる。
第3図は、連結穴(7)に凹凸を形成して多段形状にし
たものである。
たものである。
第4図は、連結穴(7)を長穴にせず、一定の高さに形
成した実施例を示すものである。
成した実施例を示すものである。
第5図は、連結穴(7)を長穴を並行に形成した実施例
を示すものである。
を示すものである。
この発明では上述のようにして管継手(1)(2)を取
り付けるものであり、第1図では3個の管継手(1)(
2)を取り付けているが、2個その他適宜の複数個の管
継手(1)(2)を、機械装置や壁面などに沿って取り
付けることができるものである。
り付けるものであり、第1図では3個の管継手(1)(
2)を取り付けているが、2個その他適宜の複数個の管
継手(1)(2)を、機械装置や壁面などに沿って取り
付けることができるものである。
(発明の効果〕
この発明は上述のような構成を有するものであり、従っ
て、機械装置や壁面などに取り付けを必要とする複数の
管継手(1)(2)が、取り付は個数が多くなっても機
械装置や壁面などの取付部の外面に沿った状態で取り付
けられ、管継手(1)(2)が取付部から太き(突出す
ることがなく、取り付けられた管継手(1)(2)が邪
魔になることがないと共に体裁がよい取り付は状態を得
ることができる。
て、機械装置や壁面などに取り付けを必要とする複数の
管継手(1)(2)が、取り付は個数が多くなっても機
械装置や壁面などの取付部の外面に沿った状態で取り付
けられ、管継手(1)(2)が取付部から太き(突出す
ることがなく、取り付けられた管継手(1)(2)が邪
魔になることがないと共に体裁がよい取り付は状態を得
ることができる。
第1図はこの発明に係る配管用継手の取付構造の実施例
を示す斜視図。第2図は連結穴を広狭形成にした保持具
の実施例を示す斜視図。第3図は連結穴を多段形状にし
た保持具の実施例を示す斜視図。第5図は連結穴一定の
高さに形成した保持具の実施例を示す斜視図。第5図は
連結穴を並行な長穴として形成した保持具の実施例を示
す斜視図。 (1)・・・管継手 (2)・・・管継手 (3)・・
・挿通部 (4)・・・保持具 (5)・・・固定部
(6)・・・接続部 (7)・・・連結穴 (8)・・
・固定穴 (9)・・・連結用棒材
を示す斜視図。第2図は連結穴を広狭形成にした保持具
の実施例を示す斜視図。第3図は連結穴を多段形状にし
た保持具の実施例を示す斜視図。第5図は連結穴一定の
高さに形成した保持具の実施例を示す斜視図。第5図は
連結穴を並行な長穴として形成した保持具の実施例を示
す斜視図。 (1)・・・管継手 (2)・・・管継手 (3)・・
・挿通部 (4)・・・保持具 (5)・・・固定部
(6)・・・接続部 (7)・・・連結穴 (8)・・
・固定穴 (9)・・・連結用棒材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固定部と接続部を屈曲形成し、且つ接続部に連結穴
を形成した保持具2個を、適宜間隔を形成して対向させ
取付部に固定し、挿通部を形成した複数の管継手を両保
持具の間に配し、さらに連結用棒材を前記管継手の挿通
部に通すと共に両保持具の連結穴に取りつけて成ること
を特徴とする配管用継手の取付構造 2 保持具に長穴形状の連結穴を2個適宜間隔を有して
設け、さらに前記2個の連結穴を長手方向に広狭の角度
を有して形成した請求項1記載の配管用継手の取付構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148139A JPH0446285A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 配管用継手の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148139A JPH0446285A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 配管用継手の取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446285A true JPH0446285A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15446144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2148139A Pending JPH0446285A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 配管用継手の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446285A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014224596A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-12-04 | 株式会社タブチ | 配管構造 |
JP2016061549A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | アイシン精機株式会社 | 配管固定構造 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2148139A patent/JPH0446285A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014224596A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-12-04 | 株式会社タブチ | 配管構造 |
JP2016061549A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | アイシン精機株式会社 | 配管固定構造 |
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