JPH06504180A - ケーブルトレイ装置及びその接続具 - Google Patents

ケーブルトレイ装置及びその接続具

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JPH06504180A
JPH06504180A JP3515520A JP51552091A JPH06504180A JP H06504180 A JPH06504180 A JP H06504180A JP 3515520 A JP3515520 A JP 3515520A JP 51552091 A JP51552091 A JP 51552091A JP H06504180 A JPH06504180 A JP H06504180A
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アトキンソン デーヴィッド スティーヴン
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スウィフツ オブ スカーバラ リミテッド
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    • H02G3/06Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
    • H02G3/0608Joints for connecting non cylindrical conduits, e.g. channels

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ケーブルトレイ装置及びその接続具 本発明は接続具に関し、特にケーブルトレイ装置の構成素子を相互に接続するた めの接続具に関する。本発明は更に、接続具を用いたケーブルトレイ装置、及び ケーブルトレイ装置構成素子相互の接続方法に関する。
ケーブルトレイ装置は目的に応じ、また適用する据付物により種々の構成素子か ら成るが、常に使用される主たる構成素子はケーブルトレイである。ケーブルト レイはある長さのチャネル部材であり、底部と側部フランジとを有し、ケーブル 、引込管その他を保持する役割をする。その底部及び場合により側部フランジは 孔を有する。複数のケーブルトレイが相互に、その端部同士を接続プレートを用 いて接続されるかあるいは端部相互を重ねあわせることにより、接続される。
接続プレートが使用される場合、プレートも構成素子である。
ケーブルトレイ装置は、ケーブルトレイに対しである角度をもってとりつけられ るいわゆる付属品(accessories)を含んでいてもよく、付属品も孔 を有しケーブルトレイ端を覆うような形状をしている。
最後に、ケーブルトレイ装置はケーブルトレイを支持するための、同様に孔を有 する取付ブラケットもふくむことが普通である。
構成素子に配設される孔の目的は、構成素子相互をねじあるいはボルトで固定で きるようにするためであるが、同時にケーブルトレイ部分及び付属具の孔は、ユ ーザーが可撓性結合具等を用いてケーブルやパイプをケーブルトレイ装置に結合 することを可能にする。
ケーブルトレイは基本的にはシート材料、特に金属製のストリップがらなり、端 部が上方にわん曲しており、かくしてストリップは浅いU字形状をしている。
工場や事務所でケーブルやパイプを支持するためには、これらケーブルトレイを 端部で相互に接続し、長いケーブルトレイ設備を形成しなければならない。しが しケーブルトレイ相互をその端部で接続するための従来方法では、相当の時間が かかる。これは、接続を通常、接続片、及びボルトとナツトを用いて行うためで ある。ケーブルトレイ側部は平板な端部を有してもよく、一つのケーブルトレイ の一端をゆすって他のケーブルトレイの隣接端を受け入れるようにすれば、接続 のためにはナツトとボルトがなお必要ではあるけれども、接続部材は必要でない 。トレイの側部もしくはフランジがその自由端が内方に曲げられている“戻り” 構造になっているものでは、上述のようにゆするがわりに、隣りあうトレイ端部 相互を覆うように接続片を使用することが一般的である。
以上に述べたように、ケーブルトレイ端部相互の接続、或はケーブルトレイと取 付具あるいは付属品との接続は、極めて時間と手間がかがることが長く認識され ていた。更に作業環境、特にビル内、天井内、あるいは床下空洞等の工事場所で は、ナツトやボルトの使用は厄介なことであり、ケーブルトレイ装置を設置しよ うとする作業者はしばしば厄介さのあまり、接続工事を適切に行わない。ナツト やボルトを適切に締めていない、あるいは締めることを怠る、などの事態がある 。
かくして、接続工事について作業時間が短縮されるならば、この技術分野におけ る著しい改善となる。
この接続時間を短縮するための試みはもとよりしばしば行われており、例えばケ ーブルトレイをT字板などの付属品に接続するについて、われわれは、付属品が 短縮されるような提案をしている。
しかし、ケーブルトレイ装置を設置するために必要な時間を節減するために、接 続の構成を改善すべきである、とする絶えざる要求がある。
本発明はこの問題の解決をめざしたものであり、本発明によれば、スプリングロ ッド材料から成形されるスプリング部材を、接続のために用いることが提案さね 、前記スプリング部材は、整合したケーブルトレイ端部と接続片、あるいは重ね 合わされたケーブルトレイ端、またケーブルトレイとその取付具或は付属品、に 設けられた孔に係合するように成形されている。
このスプリング手段はある長さの弾性スチールロッドがらなり、同じ長さの二つ のアームを有する実質的にV字形に形成さね、両アームが会合する位置でこの弾 性スチールロッドは曲げられて、相互に直角である第一部分と第二部分とがらな る段差が形成されており、この段差部分を接続片とケーブルトレイとの整合する 孔、あるいは重ねられたケーブル端同士の整合する孔に挿入すると、第一部分が ケーブルトレイの端側にスプリングのアームが刈地側に位置する。アームはその 端部に段差を有しスプリングを接続する。両アームに圧力を加え、段差を有する その端部をケーブルトレイと接続片、あるいは他のケーブルトレイの整合する孔 、あるいは取付具もしくは付属具の別の孔、あるいはケーブルトレイの別の孔に 挿入することができる。アームの弾性を解放するとその端部の段差が孔端と温合 して接続固定状態になる。アームに圧力を加えることによってのみ、この接続状 態から離脱できる。好ましくは保持クリップを使用する。保持クリップは両アー ム端部が係合している孔と係合し、使用時にアームが孔から離脱しないようにす る。
上述のスプリングの構成は単なる一例であるが、極めて有用であり、このような 構成を採用する利点は、ケーブル底部に設けられた孔に、スプリングの両端を受 け入れて接続状態にするためである。
このようなスプリングは単一のケーブルトレイを取付具や付属品に接続する場合 にも使用できる。スプリングは、ケーブルトレイの孔の配置を変えなくてもいい ように設計される必要がある。しかし、取付具や付属品の孔の配置は、僅かに変 更する必要があるかも知れない。
また本発明によれば、構成素子がワイヤロッドスプリングで接続されたケーブル トレイ装置が提供さね、前記スプリングは全体的にV字形であり、その頂部の成 形端部をケーブルトレイ装置構成素子に設けられた孔に係合させ、その両脚を相 互に当接させ、脚端部をケーブルトレイ装置構成素子の別の孔に挿入して、弾性 的に保持されるようにしである。
本発明は、更に、ケーブルトレイ装置構成素子の接続方法であって、素子を重ね 、適当なワイヤロッドスプリングの両脚に圧力を加え相互に当接させ、その端部 を前記素子の整合した孔に挿入し、スプリングの弾性を解除することにより素子 相互の接続を行うことからなる方法、を提供する。
本発明はまた、上述のようなスプリングで結合される重なり型ケーブルトレイ部 材からなる組体を提供する。
本発明を利用することにより、ケーブルトレイを相互に接続するための、あるい はケーブルトレイをその取付具あるいは付属品と結合するための、ナツトやボル トの必要がなくなるかもしれない、ことが理解されよう。弾性ロッド材料から作 られるスプリングを用いることにより据付けが簡単になり、現在の試算では、ス プリングを用いて接続片でケーブルトレイ端を結合する場合、ナツトとボルトを 用いて同じ接続をする場合に較べ所要時間が1/10までになる。
本発明について更に説明を加えるために、図面を参照しつつ実施態様について記 載する。図面において、 図1は従来方式により互いに隣接するケーブルトレイ端がどのように接続される か、を示す斜視図; 図2は図1に類似するが、本発明により同じケーブルトレイ端がどのように接続 されるか、を示す斜視図; 図3. 4. 5及び6はそれぞわ、図2に示す接続スプリングの平面図、側面 図、端面図、及び斜視図; 図7は、図3−7の接続スプリングを用いて組立てた図2のケーブルトレイの斜 視図; 図8は、接続片を図3−6のスプリングと共に使用するか、あるいは図1の従来 型構成に用いるために、接続片中の孔がどのように配設されているか、を示す平 面図; 図9.10.11及び12はそれぞれケーブルトレイが取付具に接続さ枳図3− 6のスプリングがケーブルトレイを取付具に接続するために使用する状態を示す 図; 図13は、ケーブルトレイ端を付属品に接続するために、スプリングがどのよう に使用されるか、を示す図; 図14は、指示、保持クリップと共にスプリングがどのように使用されるか、を 示す拡大斜視図; 図15は図14の構成を組立てた状態を示す図;である。
図面に関し、図1において二つのケーブルトレイ端10.12が当接し、接続さ れており、また二つの接続片14.16が示されている。図1かられかるように 、トレイ端10.12は接続片14.16に挿入されており、そしてトレイ端は ナツト及びボルト18.20を用いて接続片にねじ止めされている。図1の方法 による接続は、ボルトを挿し込みナツトを締めなければならないためかなりの時 間がかかる。本発明はこの難点を克服しよう、とするものである。
図2に示す本発明の実施態様において、接続されるケーブルトレイ端もまた参照 番号10及び12て示されており、接続片22は、その中の孔の構成を除き、接 続片14.16のそれぞれと同じである。前記接続片22の二つが、トレイ端部 10.12を接続する際に使用されることが理解されよう。図2もまた、本発明 の実施態様である接続スプリング24を示している。
このスプリングについて詳細に説明する前に、ケーブルトレイ端10.12が戻 りフランジ型であって、フランジIOA及び12Aが図示のように内側に曲げら れており、接続片22は、図1に示すようにケーブルトレイ端が挿入されるよう 、より大きい寸法を有するほかは同じ横断面を有する。またケーブルトレイ端1 0.12のそれぞれはあるレイアウトの孔26.28を有し、本発明によれば、 これら孔はケーブルトレイ端の接続のために利用される。孔26.28は細長く 、ケーブルトレイの長手方向に対して横断方向に配置されている。孔は列になっ ており、相互に千鳥足状である。孔は一定の間隔をおいて設けらね、この間隔は 隣接するケーブルトレイ10.12の当接両端にも及ぶ。
図1の接続片14.16の基部フランジ30に設けられた孔は、長い孔と短い孔 が交互に並んでいる。これに対し図2の接続片22.また図8に示す拡大詳細図 では、長い孔32,34.36が接続片の長手方向に並んでいるが、更にこれら と交互する孔が接続片の長手方向と横断方向に設けられ、ケーブルトレイ10. 12が当接された時には同じ長さの長い孔に整合する。
孔32−40の配列は、孔が図2に示すスプリングクリップ24のために使用  。
されるようにするか、あるいはナツトとボルトを使う方法を望む保守的な使用者 のために、図1の従来のボルト固定方式に適合するようにしてもよい。
図1の構成と比較すると、孔の構成の唯一の違いは接続片14.16の基部部分 30に関わるものであって、図2及び8に示すような接続片22を提供する。
本発明の好ましい実施態様によれば、ケーブルトレイ端相互の接続は接続スプリ ング24を用いて図7に示すように行う。スプリングの詳細は図3−5に示され ており、ある長さの弾性スチールロッドを図示のようにわん曲することにより得 られる。スプリングは弛緩状態では図3に示すように実質的にV字形であり、ア ーム42.44を有する。アームは段差部分46から延びており、段差部分は図 4に示すようにアーム42.44を含む面と平行な第一部分48と、アーム42 .44を含む面に対して直角である第二部分50、とを含む。
アーム42.44の自由端それぞれは更に段差52.54が設けられており、段 差はロック足56を有する。ロック足はアーム42.44を含む面と面平行であ り、第一部分48と同じ面上にある。更にロック足56と直角をなす接続足58 、を有する。
以上の説明からケーブルトレイ端相互を接続する方法は容易に理解されよう。
ケーブルトレイ10.12の端部は図7に示すように、二つの接続片22を係合 する。両端46は第一部分48により、接続片底部30とケーブルトレイ端10 の底部の整合した孔に、図7に示すように挿入さね、この際スプリング24を指 でつかみ、アーム42.44に圧力を加えて重ね合わす。かくして接近した端部 52.54は共に接続片底部32及びケーブルトレイ端12の整合孔に挿入され 、肩部48はトレイ10底部下側に位置する。これにより接続が完了する。
同様の接続を他の側でも行う。
上述の手段によるケーブルトレイ端の接続はかくして単純な形に容易に行われ、 所要時間は図1のボルトとナツトを用いて挿入、締めつけを行う場合よりもはる かに少なくなる。接続片夫々の孔のレイアウトのため、図1に示すボルトとナツ トを用いた方法を採用することもできる。
接続片を使用しない場合、重ね合わされたケーブルトレイ端相互を接続するため にスプリングクリップを使用することもできる。
次に本発明のスプリングを用いた接続法の別の態様を説明するため、図13゜1 4.15を参照する。
図13に付属品60が、既に述べたケーブルトレイ10.12と同様のケーブル トレイ62の端部に接続されている。
付属品60は、側部フランジ64と66を有し、両フランジの間の底板68には 拡張継目板70が設けられている。
継目板70は、ケーブルトレイ62の底部の下に配置されるとトレイ62の孔2 6 (28)と整合する孔を有する。スプリング24が、次に、図示し説明した ように配置さね、それによりスプリングの端部46が継目板下側の後に取り付け られる。スプリング24の端部52,54をケーブルトレイ62の底部の孔26 あるいは28の一つに単に挿入するだけでよく、この孔は、ケーブルトレイ装置 の素子の接続を行うことなく、スプリングの保持手段だけの機能をする。
かくして、スプリングがケーブルトレイ装置における接続素子のための様々の用 途に使用することができ、スプリングの一端のみが接続機能をする。またいずれ かの端部が接続機能をするよう使用できる。例えば、図13に示すようにスプリ ングを設置することが出来るほか、端部52.54が継目板70とケーブルトレ イ62の底部との間の接続機能をするように配置することもでき、この場合端部 を底板中の間隔をおいた孔中に配置するだけである。
スプリングは、底板中の孔レイアウトに係合する寸法でなければならないことが 理解されよう。孔の配列、及びケーブルトレイ装置構成素子すべてと関連した孔 の形状について、種々の素子がどのように配置されるかにかかわらず、スプリン グが使用することが出来るよう素子相互の孔が整合するよう、設計されなければ ならない。詳しく説明すると、特定の装置に適合するようケーブルトレイを切断 する場合がある。ケーブルトレイは通常標準的な長さを持つよう製造されるが、 このような標準長さは使用の態様により適合しない場合がある。そのため、作業 者が作業場所でケーブルトレイを切断した場合、切断位置がどこであわ、そのケ ーブルトレイは接続されるべき素子に対して適切に配置されるよう、かつスプリ ングがその機能を果たすように適用できるようでなければならない。このことは 、ケーブルトレイ中の孔のレイアウトのみならず付属品中の孔レイアウト、例え ば図13に番号74で示すような孔の配列、また取付ブラケットの孔レイアウト についてもあてはまる。
図14及び15は、特に有用な本発明の付加的な特徴を示す、図には保持1表示 クリップ76が示されており、クリップ74は、間隔をおいた脚80.82を有 する単純なプラスチック材料ストリップ78である。脚相互の間隔はケーブルト レイ底部の孔相互の間隔に対応しており、このクリップは、図14の孔84゜8 6のような対をなす孔に挿入される。脚80.82はフック部分88.90を有 し、クリップが孔84.86と弾性的に係合しとりはずしか困難、あるいはクリ ップをこわさなければとりはずしできないようにしである。
図14に示した構成では、スプリング保持具24は三つの整合孔92. 84゜ −86にまたがる。図15はクリップ76が適用された後の構成を示す。このク リップ76は二つの目的を有する。一つは、スプリングの端部52,54が孔8 6中にロックされ使用時に離脱しないようにすること、もう一つはクリップ76 があることで作業者が一見して、スプリング24の取付が完了したこと、を確認 できるようにすること、である。
容品に理解されるように、必要により目立つ色を付けたクリップ76を、下方に 圧力を加えて、孔84.86などの一対の孔に挿入するだけでよい。クリップ7 6は、スプリング24が使用されるところではどこでも使用することができる図 9−12は、ケーブルトレイ100を接続することができる取付ブラケットある いはハンガー102、の種々の構成を示す。既に説明したようなスプリング構造 を使用するためには、適当な取付部材102の全部のレイアウト106を変更し 、図7に示すようにケーブルトレイ及び取付部材の孔に接続スプリングが受け入 れられるようにすることが、必要であるかも知れない。
スプリングクリップの特定の態様について説明したけれども、用途や目的により デザインを変更しうろことは理解されよう。
ケーブルトレイ端相互を接続するために、またケーブルトレイを取付ブラケット や附属品に接続するため、クリップをより多く使うほど、その取付のためより多 くの時間が節約されよう。
し56 、巳匡ミ7 ・づ・1 \、 平成5年3月8日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ケーブルトレイ装置の構成素子を相互に接続する手段であって、弾性ロッド 材料から、接続を実現し得る形状に成形されたスプリング手段からなり、前記ス プリング手段が、重なりあわせたケーブルトレイ構成素子相互も整合した孔と係 合する部分を有し、圧力を加えると当接する二つのアームを有し、前記アームの 端部を前記構成素子の少なくとも一つに設けられた孔中に挿入しうるようにした 手段。
  2. 2.前記スプリング手段が、等しい長さの二つのアームを含む実質的にV字形の 、ある長さの弾性スチールロッドであり、アームの会合位置でわん曲して、相互 に直角をなす第一部分と第二部分とからなる段差を形成しており、かつアーム端 部も段差となっている請求項1記載の手段。
  3. 3.両アームの会合する位置の段差が直角段差である請求項2記載の手段。
  4. 4.両アーム端部の段差が直角段差である請求項2又は3記載の手段。
  5. 5.両アーム端部の段差が相互に反対方向であって、アームによって形成される V字形状の外方に向いている請求項4記載の手段。
  6. 6.複数のケーブルトレイ相互を直接にもしくは接続片を用いて接続するか、あ るいはケーブルトレイを取付具もしくは付属品に接続する方法、であって、第一 の方法の場合、ケーブルトレイ相互の端部を整合させ、少なくとも一つの接続片 を架橋させるかこれで覆い、次いでワイヤロッドスプリングの端部を接続片及び /もしくはケーブルトレイ端部の整合孔に挿入し、スプリングを解除してケーブ ルトレイの端相互の接続を実現させる段階からなり、第二の方法の場合、ケーブ ルトレイを取付具に支承させるか付属品に接続させ、スプリングをケーブルトレ イと取付具もしくは付属品の整合孔に挿入し、スプリングを解除してケーブルト レイ端と取付具もしくは付属品に接続させる段階からなる方法。
  7. 7.整合したケーブルトレイ端が少なくとも一つの接続片と請求項1−5のいず れかに記載のスプリングにより接続されている組体、またはケーブルトレイを含 む組体もしくは請求項1−5のいずれかに記載のスプリングにより取付具あるい は付属品に接続したケーブルトレイからなる組体。
  8. 8.全体的にV字形のワイヤロッドスプリングにより構成素子が接続されている ケーブルトレイ装置であって、前記ワイヤロッドスプリングのV字頂点の端部を ケーブルトレイ装置構成素子に設けた孔に挿入し、V字を形成する両脚に圧力を 加えて当接しその端部を構成素子の別の孔に挿入して、弾性的に固定することが できるケーブルトレイ装置。
  9. 9.指示及び固定クリップを前記構成素子の前記別の孔に挿入し、その両脚端部 がスプリングの両脚端部の間にあるようにした請求項8記載の装置。
  10. 10.ケーブルトレイを取付具又は付属品と重ねるかその端部を隣接させた時、 これら構成素子に設けられた孔が整合し前記スプリング端を挿入できるよう、そ の孔が適切に配列されている請求項8又は9記載のケーブルトレイ装置。
JP3515520A 1990-09-06 1991-09-04 ケーブルトレイ装置及びその接続具 Pending JPH06504180A (ja)

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