JPH044622A - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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Publication number
JPH044622A
JPH044622A JP2107976A JP10797690A JPH044622A JP H044622 A JPH044622 A JP H044622A JP 2107976 A JP2107976 A JP 2107976A JP 10797690 A JP10797690 A JP 10797690A JP H044622 A JPH044622 A JP H044622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
control system
transmitted
data transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2107976A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Koike
小池 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2107976A priority Critical patent/JPH044622A/ja
Publication of JPH044622A publication Critical patent/JPH044622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は2つの制御系間のデータ伝送方法に係り、特に
光電スイッチ等のオン/オフを利用して光信号でデータ
の伝送を行うデータ伝送方法に関する。
[従来の技術] コンピュータ制御によって動作する2つの制御系間のデ
ータ伝送方法として、従来はコネクタやコンタクトプロ
ーブ等の接触子を用い機械的あるいは電気的に導体を接
触させて、電気信号の送受により行う方法が一般的であ
った。
[発明が解決しようとする課題] しかしこのような従来の伝送方法では、コネクタの挿抜
回数や、接触子の動作回数に物理的な制限があり、その
制限を越えた場合接触不良におちいってデータが誤伝送
されるという問題点があった。
そこで本発明は上述した制御系間の接触不良によるデー
タの誤伝送を除去するため、伝送媒体として光信号を利
用し、非接触でデータの送受信を行うことのできるデー
タ伝送方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、各々がコンピュータによって制御される2つ
の制御系間のデータ伝送方法において。
送信側制御系において伝送すべきスタート信号。
データ信号およびストップ信号を光信号に変換し前記デ
ータ信号のオン/オフ信号に比へ十分に長いオン期間を
持つ前記スタート信号を送信し、ついで一定のタイミン
グで所定ビットの前記データ信号を送信し、最後にデー
タの終了を示す前記ストップ信号を送信し、受信側制御
系において、前記光信号を電気信号に変換するようにし
たものである。
[作用] 本発明では制御系中のそれぞれのコンピュータに光電変
換機能を持たせ、通信プロトコルとして時間軸に対し一
定の法則を持ったオン/オフ信号を光信号として伝送す
るようにしている。
このため、2つの制御系間は光信号により非接触的に接
続される。これにより接触不良によるデータ誤伝送を防
止することができるのである。
[実施例コ 以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第3図は本発明の実施に用いられる伝送システムの一構
成例を示したものである。2つの制御系A、B間におい
てデータ伝送が行われるものとする。各々の制御系A、
Bにはそれぞれコンピュータ(CPU)la、1bが内
蔵されており、このCP U 1 a、1bにより各々
の制御系A、Bは制御されている。制御系A、B間にデ
ータ伝送を光信号によって行うために、CPU1a、1
bにより駆動されるドライバー28およびレシーバ−2
bが設けられている。また制御系Aにはドライバ加 A(接続される光電スイッチ3aが設けられCP2Ul
aからの制御指令により、データが電気信号から光信号
に変換され、図示しない光伝送路を介して制御系Bに送
られる。
一方制御系Bにはレシーバ−2bに接続される光電スイ
ッチ3bが設けられ、制御系Aから送られてきた光信号
は電気信号に変換され、レシーバ−2bを介しCPU1
bに伝送される。
このようにして制御系Aから制御系Bにデータが光信号
の形で伝送される。
第1図は本発明による通信プロトコルの一例を示したも
ので、1バイト分のデータを伝送する場合の例を示して
いる。データは電気的にハイまたはローの信号に変換さ
れたディジタル情報として伝送される。
まず受信側の制御系Bに対し、受信準備を行わせるため
、制御系Aからデータ送信スタート信号が最初に出力さ
れる。このスタート信号は図中に■で示されるように、
後述するデータ信号と区別するためにデータ信号のオン
/オフ信号に比べ十分長いオン信号(図中に■で示す)
を出力する。
本実施例ではデータ信号のオン/オフはそれぞ九光信号
の明/暗に対応するように設定されている。
次に、このスタート信号の出力後、一定のタイミングで
8個のデータ信号(1バイト)を図中の■に示すように
光電スイッチのオン/オフ信号の組合わせとして出力す
る。最後に、このデータ信号の出力後1バイト分のデー
タの送信が終了したことを示すストップ信号(図中■で
示す)を出力する。
なお第1図中の・印(■で示される)は受信側制御系B
のデータセンスポイントを示したものである。
第2図は本発明の一実施例を示したもので、ASCII
コードの” 30 H”を第1図に示す通信プロトコル
を用、いて送信した場合を示したものである。
このようにして制御系AからBに第1図に示す通信プロ
トコルに従うデータが伝送された後は、制御系Bにおい
て光電スイッチ3bによりこの光信号が電気信号に変換
され、レシーバ−2bを介し、CPU1’bに伝送され
る。
なお制御系Bから制御系Aへのデータ伝送においても各
々の制御系中に同様の送受信系を設ければ、実行できる
ことはいうまでもない。
また第1図に示す通信プロトコルは必要により種々変形
させて構成することができる。例えば通信エラーの確認
を行うパリティチエツクピットをデータ信号の送出後に
行うようにすることもできる。
[発明の効果コ 以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明で
は2つの制御系間のデータ通信を非接触の光通信を用い
て行うようにしているため、従来のような接触不良によ
る誤伝送を防止でき安価で信頼性の高い通信効果を期待
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる通信プロトコルの一例を示
した図、第2図は第1図に示す通信プロトコルを用いて
本発明のデータ伝送方法を実施した一例を示す図、第3
図は本発明の実施に用いられるシステムの一例を示す構
成図である。 図中、A・・・・・・送信側制御系、B・・・・・受信
側制御系、1a、1b・・・・・・CPU、2a・・・
・ドライバー、2b・・・・・レシーバ−,3a、3b
・・・・光電スイッチ、■・・・・・・スタート信号、
■・・・・データ信号、■・・・・ストップ信号、■・
・・・データセンスポイント。 特許出願人  沖電気工業株式会社 代 理 人  弁理士 熊谷  隆 (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各々がコンピュータによって制御される2つの制御系間
    のデータ伝送方法において、 送信側制御系において、伝送すべきスタート信号、デー
    タ信号およびストップ信号を光信号に変換し、 前記データ信号のオン/オフ信号に比べ十分に長いオン
    期間を持つ前記スタート信号を送信し、ついで、一定の
    タイミングで所定ビットの前記データ信号を送信し、 最後に、データの終了を示す前記ストップ信号を送信し
    、 受信側制御系において前記光信号を電気信号に変換する
    ことを特徴とするデータ伝送方法。
JP2107976A 1990-04-23 1990-04-23 データ伝送方法 Pending JPH044622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107976A JPH044622A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 データ伝送方法

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JP2107976A JPH044622A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 データ伝送方法

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JPH044622A true JPH044622A (ja) 1992-01-09

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ID=14472832

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JP2107976A Pending JPH044622A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 データ伝送方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1804002A1 (en) * 2004-09-28 2007-07-04 Advanced Air-Conditioning Research and Development Center Co., Ltd. Ceiling-embedded air conditioner

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1804002A1 (en) * 2004-09-28 2007-07-04 Advanced Air-Conditioning Research and Development Center Co., Ltd. Ceiling-embedded air conditioner
EP1804002A4 (en) * 2004-09-28 2010-05-19 Advanced Air Conditioning Res CEILING INTEGRATED AIR CONDITIONER

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