JPH0446003A - 安定化二酸化塩素水溶液の製造法 - Google Patents

安定化二酸化塩素水溶液の製造法

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JPH0446003A
JPH0446003A JP14998690A JP14998690A JPH0446003A JP H0446003 A JPH0446003 A JP H0446003A JP 14998690 A JP14998690 A JP 14998690A JP 14998690 A JP14998690 A JP 14998690A JP H0446003 A JPH0446003 A JP H0446003A
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chlorine dioxide
chlorite
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Kazuhiro Kubota
一浩 久保田
Shigeki Kido
茂貴 木戸
Kaoru Hirakata
平形 薫
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Japan Carlit Co Ltd
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Japan Carlit Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は殺菌、消毒、消臭として膏用な安定化二酸化塩
素水溶液の製造法に関するものである。
(従来の技術) 二酸化塩素(C102)は、過酸化水素やオゾンに匹敵
する強い酸化能力が知られており、特にパルプおよび繊
維の漂白等に使われている。しかし、二酸化塩素は不安
定であり高濃度になると爆発性があることから、塩素酸
塩あるいは亜塩素酸塩を原料としてオンサイトにて製造
され使用されてきた。すなわち二酸化塩素を使用する場
合は二酸化塩素発生装置が必要であり、手軽に運搬がで
きないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 近年、二酸化塩素を過炭酸す) l)ラム水溶液に溶解
し、安定化させる方法(米国特許第3123521号明
細書)や亜塩素酸塩を含む水溶液に乳酸等の有機オキ/
カルボン酸(特開昭54−140718号公報)、次亜
塩素酸塩(特開平1−319408号公報)、ジアルデ
ヒド化合物(特開昭Elf−181468号公報)等を
添加して二酸化塩素をマイルドに発生させる方法が提案
されている。しかし、これらの提案は二酸化塩素の濃度
調整、安定性に問題があり、また、有機オキシカルボン
酸、次亜塩素酸、ジアルデヒド化合物等の活性化剤を別
に準備し添加しなければならない不都合な点も多い。そ
こで所望の二酸化塩素を含んだ安定化二酸化塩素水溶液
のより簡便な製造法が望まれていた。
(7題を解決するための手段) 本発明者らは鋭意研究の結果、上記の目的を達成する安
定化二酸化塩素水溶液の製造法を見出した。すなわち、
3〜15%の亜塩素酸塩を含んだ下溶液に緩衝剤を添加
し、pH7〜9に調整した、つち水溶液の温度を20〜
50℃で1日〜5日保持することにより所望する濃度の
二酸化塩素を含有させることを特徴とする安定化二酸化
塩素水溶液の製造方法である。
本発明を更に詳しく説明する。亜塩素酸イオンはpH7
〜9の間で徐々にではあるが二酸化塩素を遊離する。ま
た、遊離した二酸化塩素は徐々に分解する。これらの遊
離分解反応は、亜塩素酸塩濃度、pH及び温度等の条件
により変化するが、最終的には亜塩素酸塩からの二酸化
塩素の遊離と二酸化塩素の分解速度が平衡に達し、上記
の3条件により一定の二酸化塩素を含んだ安定化二酸化
塩素水溶液が得られる。
一般に安定化二酸化塩素水溶液は室温で保存させるため
温度は20〜25℃で一定と考えられ、保存時における
二酸化塩素濃度は、亜塩素酸塩濃度およびpHにより決
定される。すなわち亜塩素酸塩濃度およびpHをかえる
ことにより所望する濃度の二酸化塩素を含んだ安定化二
酸化塩素水溶液が容易に得られる。
しかし室温にpHを調整した亜塩素酸塩を含む水溶液を
放置したのでは、特に所望する二酸化塩素濃度が高い場
合には平衡に達するまで長時間を要する。そこで本発明
者等は、温度を上げることにより二酸化塩素の遊離が加
速的に進むことに着目した。すなわち、亜塩素酸塩を含
む水溶液をpH調整後数日間加温することにより室温で
平衡に達する所望濃度の二酸化塩素を短時間で含有させ
ることができる。
この発明に使用する亜塩素酸塩としては、Cl 02−
イオンを含む塩ならいずれでもよく亜塩素酸ナトリウム
、亜塩素酸カリウムなどのアルカリ金属塩、亜塩素酸カ
ルシウムなどのアルカリ土類金属塩などを用いることが
できるが、ことに亜塩素酸ナトリウムが好ましい。亜塩
素酸塩濃度は3〜15% (30,000〜150.0
00pI)m)の水溶液、好ましくは4〜10%の水溶
液として用いられる。亜塩素酸塩濃度が3%を下まわる
と平衡時の二酸化塩素濃度が低くなり、殺菌あるいは消
毒等に利用するには不適切となることがある。
また15%を上まわると高濃度の二酸化塩素が遊離して
操作上好ましくない。
緩衝剤はpH7〜9に保つものであればすべての緩衝剤
を用いることができ、例えばホウ酸+塩化カリウムー炭
酸ナトリウム系、ホウ酸+塩化カリウムー水酸化ナトリ
ウム系、グリシン+塩化ナトリウムー水酸化ナトリウム
系、四ホウ酸ナトリウムー塩酸系、四ホウ酸ナトリウム
ーホウ酸+塩化ナトリウム系、リン酸二水素カリウム−
四ホウ酸ナトリウム系、リン酸二水素カリウム−リン酸
水素二ナトリウム系、リン酸水素二ナトリウムークエン
酸系、リン酸二水素カリウム−炭酸水素ナトリウム系が
挙げられる。好ましくはリン酸二水素カリウム−四ホウ
酸ナトリウム系、リン酸二水素カリウム−リン酸水素二
ナトリウム系が用いられる。緩衝剤濃度は安定にpHを
保持できればよく、たとえば0.001〜0.050m
ol/1程度である。
水溶液の保持温度および保持時間は、所望の二酸化塩素
濃度により20〜50℃、1日〜5日の範囲で自由に設
定できることができるが操作性を考慮して好ましくは3
0〜40℃、1日〜3日である。温度が50℃を上まわ
ると二酸化塩素が急激に遊離する可能性があり、危険で
あるばかりでなく高温で長期間保持するのは装置的に管
理が難しい。また20℃を下まわると室温放置とかわり
なく本特許の効果が期待できない。保持時間が5日を上
まわると目的とした簡便な製造法としては適しない。
本発明で製造される水溶液には、さらに必要に応じて、
主成分の亜塩素酸塩、遊離する二酸化塩素、緩衝剤に影
響を与えない範囲で他の成分例えば、香料、顔料、染料
、界面活性剤等を添加することができる。
本発明で得られる安定化二酸化塩素水溶液は、通常・、
溶液として対象物に対して浸漬、ローラ等による塗布、
シャワー、スプリンクラ−等による散布、注入などの方
式で使用される。またエアゾールの形態による噴霧とし
ても使用できる。対象物としては便所、し尿、下水処理
、漁船、家畜舎、〕脱臭、殺菌、消毒はもとより上水、
プールの殺菌、家庭内悪臭物質の脱臭にいたるまで広範
囲に適用される。
(実 施 例) 以下実施例により本発明を説明するが、本発明はこれら
実施例に何ら限定されるものではない。
実施例1〜5 亜塩素酸す) IJウム(NaC102)を所定濃度で
水に溶解し、緩衝剤にてpHを調整した。その後各サン
プルを室温での二酸化塩素の平衡濃度に達するまで所定
の温度に数日保持し水溶液中の二酸化塩素濃度を測定し
た。さらに1ケ月間室温に保持し、水溶液中の二酸化塩
素濃度を再測定した。
使用した亜塩素酸ナトリウムはシルブライト(日本カー
リット(株)製 87%品)である。使用した緩衝剤は
pH6およびpH7についてはリン酸二水素カリウム−
リン酸水素二ナトリウム系、pH8およびpH9につい
てはリン酸二水素カリウム−四ホウ酸ナトリウム系、p
H10については炭酸ナトリウム−炭酸水素ナトリウム
系である。
二酸化塩素は分光光度計(日立製U−3410)を用い
て分析した。NaClO2の濃度ならびに製剤のpH1
保持温度および結果を表1に示す。
表1よりわかるように実用的範囲の二酸化塩素が緩やか
に遊離した。各製剤濃度は設定条件の平衡に達しその後
の二酸化塩素の濃度変化はほとんど認められなかった。
尚、加温後室温に放置しておいた所、1ケ月後の二酸化
塩素の濃度変化は、はとんど認められなかった。
比較例1〜4 実施例に準じて表2に示す製剤を調整した。
NaC102の濃度ならびに製剤のpH1保持温度およ
び結果を表2に示す。
表2かられかるように亜塩素酸ナトリウム濃度が低い場
合あるいはpHが高い場合には二酸化塩素はほとんど遊
離せす、pHが低い場合あるいは、保持温度が高い場合
には二酸化塩素が多量に遊離した。
(発明の効果) 本発明により二酸化塩素ガスを発生することなく所望す
る二酸化塩素を含有する安定化二酸化塩素水溶液を容易
に製造することができる。特に−液で直接使用できるこ
とは、工業的にみても利用価値の高いものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3〜15%の亜塩素酸塩を含む水溶液に緩衝剤を
    添加しpHを7〜9に調整したのち水溶液の温度を20
    〜50℃で1日〜5日保持することにより所望する濃度
    の二酸化塩素を含有させることを特徴とする安定化二酸
    化塩素水溶液の製造法。
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