JPH0445732Y2 - - Google Patents
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- JPH0445732Y2 JPH0445732Y2 JP1984083643U JP8364384U JPH0445732Y2 JP H0445732 Y2 JPH0445732 Y2 JP H0445732Y2 JP 1984083643 U JP1984083643 U JP 1984083643U JP 8364384 U JP8364384 U JP 8364384U JP H0445732 Y2 JPH0445732 Y2 JP H0445732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflector
- sprinkler head
- type sprinkler
- coil spring
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C37/00—Control of fire-fighting equipment
- A62C37/08—Control of fire-fighting equipment comprising an outlet device containing a sensor, or itself being the sensor, i.e. self-contained sprinklers
- A62C37/10—Releasing means, e.g. electrically released
- A62C37/11—Releasing means, e.g. electrically released heat-sensitive
- A62C37/12—Releasing means, e.g. electrically released heat-sensitive with fusible links
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C37/00—Control of fire-fighting equipment
- A62C37/08—Control of fire-fighting equipment comprising an outlet device containing a sensor, or itself being the sensor, i.e. self-contained sprinklers
- A62C37/09—Control of fire-fighting equipment comprising an outlet device containing a sensor, or itself being the sensor, i.e. self-contained sprinklers telescopic or adjustable
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は消火用のフラツシユ型スプリンクラー
ヘツドに関する。
ヘツドに関する。
フラツシユ型スプリンラーヘツドはデフレクタ
ーが本体内に格納されており、火災発生時に該デ
フレクターが一定距離だけ落下して消火液の均一
散布を行うものである。
ーが本体内に格納されており、火災発生時に該デ
フレクターが一定距離だけ落下して消火液の均一
散布を行うものである。
フラツシユ型スプリンクラーヘツドは階段やエ
スカレーター等の天井のように傾斜した所に取付
けた場合、何らかの事情で水圧が全くかからない
というごく特殊条件になるとデフレクターが正常
に落下せず、消火液の不均一散布となることがま
れに起る。その原因はデフレクターの落下をガイ
ドする部分が短かつたり、或いはデフレクターが
単にフレーム壁面やノズルに沿つて自然落下する
機構のものであつたため、スプリンクラーヘツド
が傾斜しているとデフレクターが本体に対して垂
直落下とならず落下途中でデフレクターが自重で
傾き、その状態でデフレクターの落下が停止して
しまうからである。
スカレーター等の天井のように傾斜した所に取付
けた場合、何らかの事情で水圧が全くかからない
というごく特殊条件になるとデフレクターが正常
に落下せず、消火液の不均一散布となることがま
れに起る。その原因はデフレクターの落下をガイ
ドする部分が短かつたり、或いはデフレクターが
単にフレーム壁面やノズルに沿つて自然落下する
機構のものであつたため、スプリンクラーヘツド
が傾斜しているとデフレクターが本体に対して垂
直落下とならず落下途中でデフレクターが自重で
傾き、その状態でデフレクターの落下が停止して
しまうからである。
本考案者はフラツシユ型スプリンクラーヘツド
の作動時、デフレクターを自然落下でなく強制的
に落下させればその勢いでデフレクターの途中停
止を防止できることに着目して本考案を完成させ
た。本考案の特徴とするところは、弁座が本体の
下方に突出した形状のフラツシユ型スプリンクラ
ーヘツドにおいて、上記弁座周囲に円錐形コイル
バネの最細部を係合させるとともに、円錐形コイ
ルバネの最太部を吊設脚が固定された係止リング
上に設置したことを特徴とするフラツシユ型スプ
リンクラーヘツドである。
の作動時、デフレクターを自然落下でなく強制的
に落下させればその勢いでデフレクターの途中停
止を防止できることに着目して本考案を完成させ
た。本考案の特徴とするところは、弁座が本体の
下方に突出した形状のフラツシユ型スプリンクラ
ーヘツドにおいて、上記弁座周囲に円錐形コイル
バネの最細部を係合させるとともに、円錐形コイ
ルバネの最太部を吊設脚が固定された係止リング
上に設置したことを特徴とするフラツシユ型スプ
リンクラーヘツドである。
ところで従来より本体内側上面と係止リング間
にコイルバネを設置したフラツシユ型スプリンク
ラーヘツドは提案されていた(実開昭49−63797
号、同98197号、同98198号、実開昭50−16793
号)。これらのスプリンクラーヘツドは係止リン
グに高さの高い円筒を用いているため作動時、該
円筒がフレーム内側にガイドされるようになり、
傾斜した所に取付けても垂直に落下する。つま
り、該バネはデフレクターの垂直落下を目的とし
たものではなく分解部分に力を加えて分解部分の
作動を補助するために設置したものである。さら
にこれら従来のフラツシユ型スプリンクラーヘツ
ドにおけるバネは両端の直径が同一のストレート
はコイルバネであるためいくら押し縮めてみたと
ころでバネは或る長さ以下には縮まらないもので
あり、該バネを縮めた状態で収納するにもその長
さ分だけの余裕空間を確保しておかなければなら
なかつた。即ちストレートはコイルバネはいくら
押し縮めてみても隣合つた線が重なつて“巻線×
バネの線径”以下にはならず、従来のフラツシユ
型スプリンクラーヘツドは該バネを収納する部分
を設けなければならなかつたものである。従つて
従来のバネを用いたフラツシユ型スプリンクラー
ヘツトは必要以上に形状が大きくなつてしまつて
いた。しかるにスプリンクラーヘツドは室内に取
付けるものであるため、なるべく形状が小型であ
ることが望ましいとされている。スプリンクラー
ヘツドが小型であることはインテリアデザイン的
にもまた経済的にも有利となることから、バネを
用いてもできる限りバネの収納部は設けたくない
ものである。
にコイルバネを設置したフラツシユ型スプリンク
ラーヘツドは提案されていた(実開昭49−63797
号、同98197号、同98198号、実開昭50−16793
号)。これらのスプリンクラーヘツドは係止リン
グに高さの高い円筒を用いているため作動時、該
円筒がフレーム内側にガイドされるようになり、
傾斜した所に取付けても垂直に落下する。つま
り、該バネはデフレクターの垂直落下を目的とし
たものではなく分解部分に力を加えて分解部分の
作動を補助するために設置したものである。さら
にこれら従来のフラツシユ型スプリンクラーヘツ
ドにおけるバネは両端の直径が同一のストレート
はコイルバネであるためいくら押し縮めてみたと
ころでバネは或る長さ以下には縮まらないもので
あり、該バネを縮めた状態で収納するにもその長
さ分だけの余裕空間を確保しておかなければなら
なかつた。即ちストレートはコイルバネはいくら
押し縮めてみても隣合つた線が重なつて“巻線×
バネの線径”以下にはならず、従来のフラツシユ
型スプリンクラーヘツドは該バネを収納する部分
を設けなければならなかつたものである。従つて
従来のバネを用いたフラツシユ型スプリンクラー
ヘツトは必要以上に形状が大きくなつてしまつて
いた。しかるにスプリンクラーヘツドは室内に取
付けるものであるため、なるべく形状が小型であ
ることが望ましいとされている。スプリンクラー
ヘツドが小型であることはインテリアデザイン的
にもまた経済的にも有利となることから、バネを
用いてもできる限りバネの収納部は設けたくない
ものである。
本考案はバネを用いてデフレクターの落下を確
実に行わしめることができるにもかかわらず形状
が小さいというフラツシユ型スプリンクラーヘツ
ドを提供するものである。以下図面に基づいて本
考案を説明する。
実に行わしめることができるにもかかわらず形状
が小さいというフラツシユ型スプリンクラーヘツ
ドを提供するものである。以下図面に基づいて本
考案を説明する。
フラツシユ型スプリンクラーヘツドは本体1
0、弁体20、デフレクター30および分解部分
40から成つている。本考案実施例に示すフラツ
シユ型スプリンクラーヘツドはデフレクター30
が吊設脚34の下端係止部35まで落下するとと
もに係止リング36もフレームフランジ14の棚
部まで落下する構造のものである。
0、弁体20、デフレクター30および分解部分
40から成つている。本考案実施例に示すフラツ
シユ型スプリンクラーヘツドはデフレクター30
が吊設脚34の下端係止部35まで落下するとと
もに係止リング36もフレームフランジ14の棚
部まで落下する構造のものである。
本体10は中央にノズル11が開口しており、
上部には図示しない立下り管と螺合するネジ12
が螺設され、ノズル下端は下方に突出した弁座1
3を形成している。また、本体の下部には下端が
内方フランジとなつた円筒状フレーム15を螺合
されている。
上部には図示しない立下り管と螺合するネジ12
が螺設され、ノズル下端は下方に突出した弁座1
3を形成している。また、本体の下部には下端が
内方フランジとなつた円筒状フレーム15を螺合
されている。
弁体20は上部にパツキン21が被されてお
り、下部は球状突起22となつていて該球状突起
はデフレクターの中央に嵌合されている。
り、下部は球状突起22となつていて該球状突起
はデフレクターの中央に嵌合されている。
デフレクター30は周辺に複数の羽根31を有
する皿状の底面周辺には複数の穴32が穿設され
ており、該穴にはデフレクター吊設脚34が挿入
されている。該吊設脚は下端に前述穴32より大
きな係止部35が設置されており、上端に係止リ
ング36が設置されている。係止リング36はフ
レーム15の内径よりも少し小さいがフレームの
内方フランジ14の内径よりも大きな外径を有す
る偏平な環状のものであり、平時デフレクターの
羽根の上に載置された状態となつている。
する皿状の底面周辺には複数の穴32が穿設され
ており、該穴にはデフレクター吊設脚34が挿入
されている。該吊設脚は下端に前述穴32より大
きな係止部35が設置されており、上端に係止リ
ング36が設置されている。係止リング36はフ
レーム15の内径よりも少し小さいがフレームの
内方フランジ14の内径よりも大きな外径を有す
る偏平な環状のものであり、平時デフレクターの
羽根の上に載置された状態となつている。
分解部分40は平時、弁体20を弁座13に押
圧させておくもので火災が発生してスプリンクラ
ーヘツド周囲が異常高温になると分解し、落下す
ることにより弁体の押圧を解いて弁座を開放する
ものである。分解部分は本考案の要旨に関係がな
いため詳細な図および説明は省略する。
圧させておくもので火災が発生してスプリンクラ
ーヘツド周囲が異常高温になると分解し、落下す
ることにより弁体の押圧を解いて弁座を開放する
ものである。分解部分は本考案の要旨に関係がな
いため詳細な図および説明は省略する。
本考案は上記のような構造、即ち弁座が本体の
下方に突出した構造のフラツシユ型スプリンクラ
ーヘツドにおいて、係止リング36と本体10の
内側上面16の間に押し縮めた円錐形コイルバネ
37を設置したもので、円錐形コイルバネの最細
部を弁座周囲に係合させ、また円錐形コイルバネ
の最太部を係止リング上に設置したものである。
本考案に用いる円錐形コイルバネとは第2図に示
すように両端のバネ径が異なつたおり、押し縮め
た時には第1図のように隣合つた線が重ならず平
らになるものである。
下方に突出した構造のフラツシユ型スプリンクラ
ーヘツドにおいて、係止リング36と本体10の
内側上面16の間に押し縮めた円錐形コイルバネ
37を設置したもので、円錐形コイルバネの最細
部を弁座周囲に係合させ、また円錐形コイルバネ
の最太部を係止リング上に設置したものである。
本考案に用いる円錐形コイルバネとは第2図に示
すように両端のバネ径が異なつたおり、押し縮め
た時には第1図のように隣合つた線が重ならず平
らになるものである。
次に本考案フラツシユ型スプリンクラーヘツド
の作動について説明する。
の作動について説明する。
火災が発生して異常高温になると分解部分40
の全ての構成部品は下方に落下する。従つて分解
部分で押圧されていた弁体20が落下すると同時
に該弁体に嵌合されていたデフレクター30も落
下する。この時、デフレクターの羽根31の上に
載置されていた係止リング36も落下するが係止
リングは円錐形コイルバネ37によつて勢いよく
落下させられる。係止リングの落下に勢いがある
ということは必ず所定の落下方向、即ちスプリン
クラーヘツドに対して垂直方向に短時間で定位置
に達することになり落下途中で停止しなくなる。
また、円錐形コイルバネは押し縮めた時に第1図
の如く偏平となつて厚さがバネの線径ぐらいにな
つてしまうため、該バネを設置するフラツシユ型
スプリンクラーヘツドには特別に設置箇所を設け
る必要がなく、従つて形状も小型にすることがで
きるものである。
の全ての構成部品は下方に落下する。従つて分解
部分で押圧されていた弁体20が落下すると同時
に該弁体に嵌合されていたデフレクター30も落
下する。この時、デフレクターの羽根31の上に
載置されていた係止リング36も落下するが係止
リングは円錐形コイルバネ37によつて勢いよく
落下させられる。係止リングの落下に勢いがある
ということは必ず所定の落下方向、即ちスプリン
クラーヘツドに対して垂直方向に短時間で定位置
に達することになり落下途中で停止しなくなる。
また、円錐形コイルバネは押し縮めた時に第1図
の如く偏平となつて厚さがバネの線径ぐらいにな
つてしまうため、該バネを設置するフラツシユ型
スプリンクラーヘツドには特別に設置箇所を設け
る必要がなく、従つて形状も小型にすることがで
きるものである。
さらにまた、円錐形コイルバネの最細部を突出
した弁座に係合させてあるためバネが位置ずれす
ることがない。
した弁座に係合させてあるためバネが位置ずれす
ることがない。
以上説明した如く、本考案フラツシユ型スプリ
ンクラーヘツドはデフレクターを確実に所定の位
置まで落下させることができるばかりでなく、形
状を小形にすることもできるという信頼性、美
観、更には経済性にも優れたものである。
ンクラーヘツドはデフレクターを確実に所定の位
置まで落下させることができるばかりでなく、形
状を小形にすることもできるという信頼性、美
観、更には経済性にも優れたものである。
なお、実施例ではフラツシユ型スプリンクラー
ヘツドとしてデフレクターが吊設用脚に沿つて摺
動落下する構造のものを示したが、本考案は斯様
な構造のフラツシユ型スプリンクラーヘツドに限
らずデフレクターを吊設する脚が係止リングに設
置されているものであれば如何なるフラツシユ型
スプリンクラーヘツドにも採用できることは言う
までもない。
ヘツドとしてデフレクターが吊設用脚に沿つて摺
動落下する構造のものを示したが、本考案は斯様
な構造のフラツシユ型スプリンクラーヘツドに限
らずデフレクターを吊設する脚が係止リングに設
置されているものであれば如何なるフラツシユ型
スプリンクラーヘツドにも採用できることは言う
までもない。
第1図は本考案実施例の正面断面図、第2図は
同作動後の正面断面図である。 10……本体、16……本体の内側上面、30
……デフレクター、34……吊設脚、36……係
止リング、37……円錐形コイルバネ。
同作動後の正面断面図である。 10……本体、16……本体の内側上面、30
……デフレクター、34……吊設脚、36……係
止リング、37……円錐形コイルバネ。
Claims (1)
- 弁座が本体の下方に突出した形状のフラツシユ
型スプリンクラーヘツドにおいて、上記弁座周囲
に円錐形コイルバネの最細部を係合させるととも
に、円錐形コイルバネの最太部を吊設脚が固定さ
れた係止リング上に設置したことを特徴とするフ
ラツシユ型スプリンクラーヘツド。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984083643U JPS60195056U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | フラツシユ型スプリンクラ−ヘツド |
KR1019850003940A KR860000084A (ko) | 1984-06-07 | 1985-06-05 | 플러쉬형 스프링클러 헤드 |
US06/741,356 US4660648A (en) | 1984-06-07 | 1985-06-05 | Flush type sprinkler head |
KR2019910022966U KR920007062Y1 (ko) | 1984-06-07 | 1991-12-20 | 플러쉬형 스프링클러헤드 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984083643U JPS60195056U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | フラツシユ型スプリンクラ−ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195056U JPS60195056U (ja) | 1985-12-26 |
JPH0445732Y2 true JPH0445732Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13808128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984083643U Granted JPS60195056U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | フラツシユ型スプリンクラ−ヘツド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4660648A (ja) |
JP (1) | JPS60195056U (ja) |
KR (2) | KR860000084A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4926946A (en) * | 1988-11-08 | 1990-05-22 | Central Sprinkler Corporation | Pendent style sprinkler with cover |
JP2586956Y2 (ja) * | 1991-09-19 | 1998-12-14 | 千住スプリンクラー株式会社 | スプリンクラーヘッド |
JP2541259Y2 (ja) * | 1991-09-19 | 1997-07-16 | 千住スプリンクラー株式会社 | スプリンクラーヘッド |
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-
1984
- 1984-06-07 JP JP1984083643U patent/JPS60195056U/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-05 US US06/741,356 patent/US4660648A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-05 KR KR1019850003940A patent/KR860000084A/ko not_active Application Discontinuation
-
1991
- 1991-12-20 KR KR2019910022966U patent/KR920007062Y1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920007062Y1 (ko) | 1992-10-02 |
US4660648A (en) | 1987-04-28 |
KR860000084A (ko) | 1986-01-25 |
JPS60195056U (ja) | 1985-12-26 |
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