JPH0445625A - 多重伝送方式 - Google Patents
多重伝送方式Info
- Publication number
- JPH0445625A JPH0445625A JP15458090A JP15458090A JPH0445625A JP H0445625 A JPH0445625 A JP H0445625A JP 15458090 A JP15458090 A JP 15458090A JP 15458090 A JP15458090 A JP 15458090A JP H0445625 A JPH0445625 A JP H0445625A
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- JP
- Japan
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- data
- time division
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多重伝送方式に関し、特に同一回線上で時分割
多重伝送とパケット多重伝送の割り当てを可変にする多
重伝送方式に関する。
多重伝送とパケット多重伝送の割り当てを可変にする多
重伝送方式に関する。
従来の多重伝送方式では、時分割多重とパケット多重の
割り当てを固定にして回線を利用していた。
割り当てを固定にして回線を利用していた。
上述した従来の多重伝送方式では、時分割多重とパケッ
ト多重の割り当てを固定にして回線を利用している為、
それぞれの伝送量によっては回線の有効利用ができない
。
ト多重の割り当てを固定にして回線を利用している為、
それぞれの伝送量によっては回線の有効利用ができない
。
本発明の多重伝送方式は、同一回線上で時分割多重とパ
ケット多重とのデータを混在して伝送する場合、対向す
る電子交換装置の通信制御部の間でデータのフレーム構
成を決め、前記通信制御部に従ってビット単位に時分割
多重またはパケット多重の割り当てをするフレーム構成
レジスタを有し、前記フレーム構成レジスタの設定によ
りフレ−ム分離部及びフレーム組立部が時分割多重制御
部及びパケット多重制御部に対するデータ転送を制御し
て時分割多重及びパケット多重のフレーム構成を可変に
する構成である。
ケット多重とのデータを混在して伝送する場合、対向す
る電子交換装置の通信制御部の間でデータのフレーム構
成を決め、前記通信制御部に従ってビット単位に時分割
多重またはパケット多重の割り当てをするフレーム構成
レジスタを有し、前記フレーム構成レジスタの設定によ
りフレ−ム分離部及びフレーム組立部が時分割多重制御
部及びパケット多重制御部に対するデータ転送を制御し
て時分割多重及びパケット多重のフレーム構成を可変に
する構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図であり、電子交換装
置１は受信回線２及び送信回線３を介して対向電子交換
装置に接続され、回線インタフェース部４、フレーム分
離部５、フレーム組立部６、時分割多重制御部１１、パ
ケット多重制御部１２、通信制御部１３及びフレーム構
成レジスタ１４から構成される。第２図は本発明の一実
施例における回線フレームフォーマット及びフレーム構
成レジスタを示す図である。
置１は受信回線２及び送信回線３を介して対向電子交換
装置に接続され、回線インタフェース部４、フレーム分
離部５、フレーム組立部６、時分割多重制御部１１、パ
ケット多重制御部１２、通信制御部１３及びフレーム構
成レジスタ１４から構成される。第２図は本発明の一実
施例における回線フレームフォーマット及びフレーム構
成レジスタを示す図である。
次に、第１図及び第２図に従って動作を説明する。電子
交換装置１の通信制御部１３は現在の時分割多重及びパ
ケット多重の伝送量に基づいてフレーム構成レジスタ１
４に時分割多重チャネル及びパケット多重チャネルを情
報チャネル２２のビット単位に割り付ける。同時に、回
線インタフェース部４を経由して対向する電子交換装置
に通信制御チャネル２１によって回線のフレームフォー
マットを通知する。フレーム分離部５は受信回線２から
のデータをフレーム構成レジスタ１４が“０”の時は時
分割多重制御部１１に送出し、“１″の時はパケット多
重制御部１２に送出する。フレーム組立部６はフレーム
構成レジスタ１４が°“０”の時は時分割多重制御部１
１からのデータを回線インタフェース部４に送出し、１
”の時はパケット多重制御部１２からのデータを回線イ
ンタフェース部４に送出する。回線インタフェース部４
から送信回線３ヘデータを送出する。従って、第２図の
様に情報チャネル２２のビット単位にフレーム構成レジ
スタ１４を設定することにより、時分割多重及びパケッ
ト多重のデータを自由な割り当てで通信できる。
交換装置１の通信制御部１３は現在の時分割多重及びパ
ケット多重の伝送量に基づいてフレーム構成レジスタ１
４に時分割多重チャネル及びパケット多重チャネルを情
報チャネル２２のビット単位に割り付ける。同時に、回
線インタフェース部４を経由して対向する電子交換装置
に通信制御チャネル２１によって回線のフレームフォー
マットを通知する。フレーム分離部５は受信回線２から
のデータをフレーム構成レジスタ１４が“０”の時は時
分割多重制御部１１に送出し、“１″の時はパケット多
重制御部１２に送出する。フレーム組立部６はフレーム
構成レジスタ１４が°“０”の時は時分割多重制御部１
１からのデータを回線インタフェース部４に送出し、１
”の時はパケット多重制御部１２からのデータを回線イ
ンタフェース部４に送出する。回線インタフェース部４
から送信回線３ヘデータを送出する。従って、第２図の
様に情報チャネル２２のビット単位にフレーム構成レジ
スタ１４を設定することにより、時分割多重及びパケッ
ト多重のデータを自由な割り当てで通信できる。
以上説明したように本発明によれば、フレーム構成レジ
スタで時分割多重とパケット多重との割り当てを設定す
ることにより、フレームの情報チャネルの組立て及び分
離を自由にでき、この結果回線の有効利用を図ることが
できる。
スタで時分割多重とパケット多重との割り当てを設定す
ることにより、フレームの情報チャネルの組立て及び分
離を自由にでき、この結果回線の有効利用を図ることが
できる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す図である。
１・・・電子交換装置、２・・・受信回線、３・・・回
線インタフェース部、５・・・フレーム分離部、６・・
・フレーム組立部、１１・・・時分割多重制御部、１２
・・・パケット多重制御部、１３・・・通信制御部、１
４・・・情報チャネルの構成を設定するフレーム構成レ
ジスタ。
線インタフェース部、５・・・フレーム分離部、６・・
・フレーム組立部、１１・・・時分割多重制御部、１２
・・・パケット多重制御部、１３・・・通信制御部、１
４・・・情報チャネルの構成を設定するフレーム構成レ
ジスタ。
Claims (1)
- 同一回線上で時分割多重とパケット多重とのデータを混
在して伝送する場合、対向する電子交換装置の通信制御
部の間でデータのフレーム構成を決め、前記通信制御部
に従ってビット単位に時分割多重またはパケット多重の
割り当てをするフレーム構成レジスタを有し、前記フレ
ーム構成レジスタの設定によりフレーム分離部及びフレ
ーム組立部が時分割多重制御部及びパケット多重制御部
に対するデータ転送を制御して時分割多重及びパケット
多重のフレーム構成を可変にすることを特徴とする多重
伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15458090A JPH0445625A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15458090A JPH0445625A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 多重伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445625A true JPH0445625A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15587324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15458090A Pending JPH0445625A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 多重伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445625A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276856B1 (en) | 1999-01-12 | 2001-08-21 | The Procter & Gamble Company | Self cleaning dip-in package for liquids |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15458090A patent/JPH0445625A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276856B1 (en) | 1999-01-12 | 2001-08-21 | The Procter & Gamble Company | Self cleaning dip-in package for liquids |
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