JPS63110861A - アナウンス音声送出方式 - Google Patents
アナウンス音声送出方式Info
- Publication number
- JPS63110861A JPS63110861A JP25638286A JP25638286A JPS63110861A JP S63110861 A JPS63110861 A JP S63110861A JP 25638286 A JP25638286 A JP 25638286A JP 25638286 A JP25638286 A JP 25638286A JP S63110861 A JPS63110861 A JP S63110861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time division
- division switch
- switch
- time
- voice information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアナウンス音声送出方式に関し、特に主時分割
スイッチとのインクフェイス部分の改良に関する。
スイッチとのインクフェイス部分の改良に関する。
従来、アナウンス音声情報は、各アナウンス種別に対し
て1タイムスロフトを占有させ、この占有させたタイム
スロットを使用して各アナウンス音声情報を主時分割ス
イッチへ送出し、主時分割スイッチ内の交換によって所
望の回線へアナウンス音声を送出する方式であった。即
ち、従来のアナウンス音声送出の中継方式図である第3
図に示すように、M個の種類のアナウンス音声情報AN
Tがあると、これにMチャネルのタイムスロットを割当
てて、主時分割スイッチ(TDSW)6とインタフェイ
スをとる方式であった。
て1タイムスロフトを占有させ、この占有させたタイム
スロットを使用して各アナウンス音声情報を主時分割ス
イッチへ送出し、主時分割スイッチ内の交換によって所
望の回線へアナウンス音声を送出する方式であった。即
ち、従来のアナウンス音声送出の中継方式図である第3
図に示すように、M個の種類のアナウンス音声情報AN
Tがあると、これにMチャネルのタイムスロットを割当
てて、主時分割スイッチ(TDSW)6とインタフェイ
スをとる方式であった。
しかし、上述した従来のアナウンス音声送出方式では、
アナウンス接続という殆どトラヒック量のない接続であ
るのに、アナウンスai類分のタイムスロットが無条件
に占有されてしまうという欠点がある。また、アナウン
ス音声送出時間の長いものについては時間をずらして複
数のタイムスロットを使用するケースがあるが、その場
合にはより多くのタイムスロットを占有する欠点がある
。
アナウンス接続という殆どトラヒック量のない接続であ
るのに、アナウンスai類分のタイムスロットが無条件
に占有されてしまうという欠点がある。また、アナウン
ス音声送出時間の長いものについては時間をずらして複
数のタイムスロットを使用するケースがあるが、その場
合にはより多くのタイムスロットを占有する欠点がある
。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、主時分割スイッチにインタフェイスするタイム
スロット数より多くの種類のアナウンス音声情報を前記
主時分割スイッチを介して送出し得る方式を提供するこ
とにある。
目的は、主時分割スイッチにインタフェイスするタイム
スロット数より多くの種類のアナウンス音声情報を前記
主時分割スイッチを介して送出し得る方式を提供するこ
とにある。
本発明は上記目的を達成するために、複数のアナウンス
音声情報を主時分割スイッチへ多重化して送出する時分
割電話交*aにおけるアナウンス音声送出方式において
、 複数のアナウンス音声情報を前記主時分割スイッチとは
別の時分割スイッチを介して前記主時分割スイッチに供
給し、前記側の時分割スイッチは、前記複数のアナウン
ス音声情報を前記主時分割スイッチとインタフェイスす
るタイムスロット内で交換するように構成される。
音声情報を主時分割スイッチへ多重化して送出する時分
割電話交*aにおけるアナウンス音声送出方式において
、 複数のアナウンス音声情報を前記主時分割スイッチとは
別の時分割スイッチを介して前記主時分割スイッチに供
給し、前記側の時分割スイッチは、前記複数のアナウン
ス音声情報を前記主時分割スイッチとインタフェイスす
るタイムスロット内で交換するように構成される。
〔作用〕
別の時分割スイッチを介在させ、この時分割スイッチに
より、複数のアナウンス音声情報を主時分割スイッチと
インクフェイスするタイムスロット内で交換する構成と
したので、主時分割スイッチとインタフェイスするタイ
ムスロットよりも多くの種類のアナウンス音声情報の送
出が可能となり、換言すれば、アナウンス音声情報の種
類が従来と同じであれば主時分割スイッチとインタフェ
イスするタイムスロット数を少なくすることができる。
より、複数のアナウンス音声情報を主時分割スイッチと
インクフェイスするタイムスロット内で交換する構成と
したので、主時分割スイッチとインタフェイスするタイ
ムスロットよりも多くの種類のアナウンス音声情報の送
出が可能となり、換言すれば、アナウンス音声情報の種
類が従来と同じであれば主時分割スイッチとインタフェ
イスするタイムスロット数を少なくすることができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、1はアナ
ウンス音声送出口路、6は主時分割スイッチである。ア
ナウンス音声送出回路1内には、M種類の且つ送出時間
の異なるディジタル化されたアナウンス音声情報が記憶
されたR OM 2と、このROM2とMチャネルでつ
まりM個のタイムスロットでインタフェイスされた時分
割スイッチ(SW)3と、ROM2に記憶された各種別
のアナウンス音声情報を主時分割スイッチ(T D S
W)6と同期して上記M個のタイムスロットに読出す
読出し制御回路4と、時分割スイッチ3制御用の時分割
スイッチ制御メモリ (SW−CTL)5とを含み、主
時分割スイッチ6および時分割スイッチ制御メモリ5は
図示しない共通制御装置に接続され、時分割スイッチ3
は主時分割スイッチとN(N5M)チャネルでつまりN
個のタイムスロットでインタフェイスされている。
ウンス音声送出口路、6は主時分割スイッチである。ア
ナウンス音声送出回路1内には、M種類の且つ送出時間
の異なるディジタル化されたアナウンス音声情報が記憶
されたR OM 2と、このROM2とMチャネルでつ
まりM個のタイムスロットでインタフェイスされた時分
割スイッチ(SW)3と、ROM2に記憶された各種別
のアナウンス音声情報を主時分割スイッチ(T D S
W)6と同期して上記M個のタイムスロットに読出す
読出し制御回路4と、時分割スイッチ3制御用の時分割
スイッチ制御メモリ (SW−CTL)5とを含み、主
時分割スイッチ6および時分割スイッチ制御メモリ5は
図示しない共通制御装置に接続され、時分割スイッチ3
は主時分割スイッチとN(N5M)チャネルでつまりN
個のタイムスロットでインタフェイスされている。
第1図において、ディジタル化されたアナウンス音声情
報は、読出し制御回路4により、主時分割スイッチ6に
同期してROM2から読出され、M個のタイムスロット
で時分割スイッチ3に読込まれる。他方、図示しない共
通制御装置より、アナウンス音声情報を主時分割スイッ
チ6へのどのタイムスロットへ挿入するかを指示する情
報が時分割スイッチ制御メモリ5へ与えられると、時分
;!fIJスイッチ制御メモリ5から読出された情報に
より、時分割スイッチ3は共通制御装置の指示したタイ
ムスロットへアナウンス音声情報を出力し、主時分割ス
イッチ6へ送出する。主時分割スイッチ6では、共通制
御装置から指示されたタイムスロットで送られてきたア
ナウンス音声情報を所望の回線へ送出する。
報は、読出し制御回路4により、主時分割スイッチ6に
同期してROM2から読出され、M個のタイムスロット
で時分割スイッチ3に読込まれる。他方、図示しない共
通制御装置より、アナウンス音声情報を主時分割スイッ
チ6へのどのタイムスロットへ挿入するかを指示する情
報が時分割スイッチ制御メモリ5へ与えられると、時分
;!fIJスイッチ制御メモリ5から読出された情報に
より、時分割スイッチ3は共通制御装置の指示したタイ
ムスロットへアナウンス音声情報を出力し、主時分割ス
イッチ6へ送出する。主時分割スイッチ6では、共通制
御装置から指示されたタイムスロットで送られてきたア
ナウンス音声情報を所望の回線へ送出する。
第2図は第3図に相当する本発明での中継方式図であり
、M個のアナウンス音声情報ANTが時分割スイッチ3
とはM個のタイムスロット数でインタフェイスされ、時
分割スイッチ3と主時分割スイッチ6とはN個のタイム
スロット数でインタフェイスされている様子を示す。こ
のように、本実施例では、従来より少ないタイムスロッ
ト数でアナウンス音声情報を主時分割スイッチにインタ
フェイスすることができる。
、M個のアナウンス音声情報ANTが時分割スイッチ3
とはM個のタイムスロット数でインタフェイスされ、時
分割スイッチ3と主時分割スイッチ6とはN個のタイム
スロット数でインタフェイスされている様子を示す。こ
のように、本実施例では、従来より少ないタイムスロッ
ト数でアナウンス音声情報を主時分割スイッチにインタ
フェイスすることができる。
以上説明したように、本発明は、主時分割スイッチとは
別の時分割スイッチを設け、複数のアナウンス音声情報
を主時分割スイッチとインタフェイスするタイムスロッ
ト内で交換することにより、主時分割スイッチとインタ
フェイスするタイムスロットよりも多くの種類のアナウ
ンス音声情報を送出することができるという効果がある
。
別の時分割スイッチを設け、複数のアナウンス音声情報
を主時分割スイッチとインタフェイスするタイムスロッ
ト内で交換することにより、主時分割スイッチとインタ
フェイスするタイムスロットよりも多くの種類のアナウ
ンス音声情報を送出することができるという効果がある
。
第1図は本発明の実施例のブロック図
第2図は本発明の実施例のアナウンス音声送出の中継方
式図および、 第3図は従来のアナウンス音声送出の中継方式図におい
て、1・・・アナウンス音声送出回路、2・・・ROM
、3・・・時分割スイッチ(SW) 、4・・・読出し
制御回路、5・・・時分割スイッチ制御メモリ(SW−
CTL) 、6・・・主時分割スイッチ(TDSW)
、ANT・・・アナウンス音声情報。
式図および、 第3図は従来のアナウンス音声送出の中継方式図におい
て、1・・・アナウンス音声送出回路、2・・・ROM
、3・・・時分割スイッチ(SW) 、4・・・読出し
制御回路、5・・・時分割スイッチ制御メモリ(SW−
CTL) 、6・・・主時分割スイッチ(TDSW)
、ANT・・・アナウンス音声情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のアナウンス音声情報を主時分割スイッチへ多重化
して送出する時分割電話交換機におけるアナウンス音声
送出方式において、 複数のアナウンス音声情報を前記主時分割スイッチとは
別の時分割スイッチを介して前記主時分割スイッチに供
給し、前記別の時分割スイッチは、前記複数のアナウン
ス音声情報を前記主時分割スイッチとインタフェイスす
るタイムスロット内で交換することを特徴とするアナウ
ンス音声送出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25638286A JPS63110861A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | アナウンス音声送出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25638286A JPS63110861A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | アナウンス音声送出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110861A true JPS63110861A (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=17291901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25638286A Pending JPS63110861A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | アナウンス音声送出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63110861A (ja) |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP25638286A patent/JPS63110861A/ja active Pending
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