JPH0445075A - エレベータ制御装置 - Google Patents

エレベータ制御装置

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JPH0445075A
JPH0445075A JP2149841A JP14984190A JPH0445075A JP H0445075 A JPH0445075 A JP H0445075A JP 2149841 A JP2149841 A JP 2149841A JP 14984190 A JP14984190 A JP 14984190A JP H0445075 A JPH0445075 A JP H0445075A
Authority
JP
Japan
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cage
car
torque command
torque
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP2149841A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ikejima
宏行 池島
Shigemi Iwata
岩田 茂実
Masayuki Yoshida
雅之 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to CN91104056A priority patent/CN1021701C/zh
Priority to KR1019910009601A priority patent/KR950002524B1/ko
Priority to DE4119253A priority patent/DE4119253A1/de
Publication of JPH0445075A publication Critical patent/JPH0445075A/ja
Priority to US08/155,907 priority patent/US5441127A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] この発明は、エレヘ−夕制御装置に関1、特に乗り心地
の優れたエレベータを得ることが出来るエト・ベータ制
御装置に関するものである。
[従来の技術] ・般にff、 Iベータの乗り過きによる事故を防Jト
するための安全装置として秤装置があるが、従来例えば
実開昭52 97562号公報及び特開昭63−117
886号公報に示された秤装置はかご内の負荷を検出す
るものてあり、前者ばかご床の防露ゴムのたわみ量を検
出し7、後者はシングルロッドのバネのたわみ量を検出
世るものである。
また、従来のニレベータの制御装置として例λは特開昭
59−1.63278号公報に示されたようなものがあ
り、これは秤装置でかご内の負荷を検出し、その出力に
より、かごと釣り合い重りの負荷アンバランストルクを
電動機に発4.させるようにしている。
[発明が解決し、ようとする課題1 従来のエレベータ制御装置は以上−のように、かご内の
負荷を検出し、これにより、かごと釣り合い重りの負拘
フ′”シバセンスを電動機に発生さ11で。
起動:1.7ツクを低重り、るが、次の、1.)な問題
点かあ−)式・、即ち、かご側と釣り合い重り側の11
向アンバランスGJは0−グ分の重量が8・まノ・1、
かご内負簡が同一てもかご側が最1−階にいる場合と最
上階にいる場合ど゛で、1Jft荷アンバラン・スが異
なる。
つまり、かごが最F階にいる時はつな屯からのかごfl
III!i′量(、、゛はシンーブが含まれる。従って
、かご内負尚′&)みを検出し、ても■−確な負荷アン
バランスl=−ルクを発生する事が出来ず、起動シトツ
クを発ノ4し5、乗り心地が悪化す′る。
この発明は1記のような問題点を解決するためになされ
たもので、乗り心地の優れたエレベータ制御装置を得る
ことを目的どする。
し課題を解決するだめの1段1 この発明に係るエレベ タ制御装置は 速度指令と速度
信号に応答し5て)・ルク指令を発生するトルク指令発
生手段と、1記トルク指令に基ずいてかごを駆動″する
電動機に電力を供給する変換装置ど、1〜記かごの現在
位置を演算するかご位置演算久方と、1記かご内の負狗
を検出す゛る秤装置と、上記かご側と釣り合い重り側の
負滑γンバランスを」7記1=−ルク指令及びかご(、
、:)l IFより演311る補止1段とを備え、j記
秤装置の出力と1記補1」1段の出力とを加算し5で1
記か、側と釣り合い11り側の負荷γシバセンストルク
を上記電動fi +、m発件さゼるようにし、たちので
ある。
[作用] この発明においCは、秤装置の出力と補]−1丁段の出
力とを加算[てかご側と釣り合い重り側の負荷アンバラ
ンストルクを電動機に発イさせる。これ1.ごJ、す、
かごが任意の位置C:おいても負荷アンバランストルク
を正確に発生させることが出来、起動ンヨックが改善さ
れる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図Cついて説明゛する。第
1図はこの発明の−・実施例を示す構成図であり、図に
おいて、(1)はかご、(2)はかご(1)の底部に取
り付けられ、かご(1)内の負荷を検出する秤装置、(
3)は釣り合い重り、(4)はつな車、(5)はつな東
(4)にかilられてかごく1)及び釣り合い重り(3
)を吊り1・げる17−ブ、(6)はつな車(4)を回
転させる電動@、(7)は電動機(6)の回転速度を検
出する速度検出器、(8)は速度検出器(7)からの速
度信号ω、に基ずいてかご(1)の現在位[(最1ζ階
からの距離)を演pするかご位置演口゛装置。
(9)は速度指令発芽装置(図示せず)からの速度指令
ω1から速度検出器(7)からの速度信号ω、を減算す
る:A算器、(10)は減算器(9)の出力に基すいて
トルク指令Teを発生する速度制御演311:装置、(
11)はトルク指令Te及びかご位置演3I−装置(8
)の出力に基ずいてローブ分のアンバランスを計測(演
算)する補正装置、(12)はトルク指令′I″eと補
正装置(11)の出力を加算”移る加算器、(13)は
加算器(]2)の出力と秤装置(2〉の出力を加算する
加算器、(14)は加算器(]3)からの最終トルク指
令に基すいて電動機(6)を制御する変換装置例えばイ
ンバータ装置である。尚、(9)、(10)はトルク指
令発1丁段を楕成し、(11)〜(13)は補11−f
段を構成する、 次に、第1図に示したこの発明の一実施例の動作につい
て説明する。例えば秤装置(2)からの出力を強制的に
零にし、かご(1)を最下階からM1階まで走行させた
ときくかご内負荷は 一定、ここては定格積載量を積ん
でいるとする)、速度制御演算装ff(10)からの1
−ルク指令ゴe(これか電動機(6)の発件トルクに等
しい)は第2図に示す実線のようになる。第2図におい
て、横軸はかご位W(即ち、最1−階からの距離)を示
し、xlは加速終rでの位置、X2はがご(1)と釣り
合い重り(3)とが擦れ違う位置、X3は一定速走行が
終rし、減速に入る位置、X、は最上階の位置(即ち、
昇降行程)である。
ここで−・定速走行中に着目すると、X、でのトルクは
かご(1)と釣り合い重り(3)の重量の差に、ロープ
(6〉のアンバランス重量(即ち、つな車〜かご間のロ
ーブ重量)−(っな車〜・釣り合い重り間のローブ重量
)〉0)を加えたアンバランスI・ルクi、:雰用い、
ごり、、、 L:」・11.、、、、、 、 x zで
の1−ルク番」ローブ(C))のアンバランス重量が負
(・Sなるため、x、でのトルク(、:比べ小さくなる
5、尚中r:ff4i置X 24.−、、、、 J3 
イテJi D−7’7’ 7 / < 5 >’ 2 
にj: qP:)。・なるためこのときの発生1= /
[りはか、” (i )と釣り合い重り(3)の重量差
(1,パよるγ゛2.・バシンストルクに雰しい、そし
て6′:の時のトルクが秤装?IF (2)からの出力
に等しくなる。1 ところで、X、とλ、のトルク1.をΔToどすると、
最”)階ど最1.N′シ、゛のLノ・ブア°ン゛バラン
′、ス番S′、 、するトルク差Δ1゛、(第2図に破
靜で示′1)はΔT、=x、/ (Xs〜’X+)−Δ
’l’、−(] )となる。そこで、かご<1)が任意
の位置Xにおける負荷アンバランストルクTは T−ΔT+ (xz−x)/2X2+ (X2でのトル
ク) = (x、−x)/x、・ΔTl+(x、でのトルク)
                  ・・ (2)と
なる、ここで5第1項がローブアンバランス分の補正項
であり、第2項が秤装置(2)の出力値・(T’ !、
る。、補11ン7、高1 (1’、1 )は、:の第1
項・・I)ネ’4 ’、nt項を演υする。1 次し、:の補11、ji法+、、l:°昌、)”(’、
’、’謂1明搾る4、通常II1、ベータでは据ズイ・
t i)時又は保守時等1...“おい′(□、。
階高書き込み動作“とい−)(+のを実施、 Iiる5
、4゛れはj″)7・べ・〜りが停」l′ぐる昭゛のa
: ”’1” It名゛かI゛1の距離を、速度検出器
〈′7)からρ) ((:、、H”号ε、゛1コリ測定
、記憶11″るものζあり、これはかごを1]的階ζ、
“□′精度月<1;−床させる 更にはか1゛′が今(
lI]限M7とま)′Cいイ、か等を判断さするため番
、“必要である。この階高書き込み動作をさせるど エ
トベ・〜りは最1・階から最」階まで走行し、各階に設
()らi1′(いる検出スイッチ(図ボせず)が動イ1
ヴる毎春、゛かごがR1・階から走行した距離を記憶す
る(ごハはかご位置演算装置(8)により実施きれる)
(1)そこで据λイ・1け時等において、この階高書き
込み動作をさせたどき、補正装置(11>は■ユ1/ベ
ータ速度が一定にな・)た時の(+7置x +及びトル
ク指令を記憶する、 ■ニレベータ速度が減速開始する時の位W X 3及び
トルク指令を記憶する、 ■R1−階の位置x4より中間位IF X 2を演31
1る、■上記(1)式よりΔT1を演舞する。
(IN)そして、通常運転時では1記Δ]゛1、及びか
ご位置演鳶装W〈8〉により常に演算されている現在の
かご位IFx(これは通常シンクロ位置と呼ばれる)よ
り上記(2)式の第1項を演算1゜秤装置(2)の出力
と加算し、その加算結果を負荷アンバランス)・ルク′
rとし、て電動機(6) 4ご発生さぜる。
1発明の効果] 以1.のようにこの発明tごよれば、速度指令と速度信
号に応答し、てトルク指令を発生ずる)・ルク指令発生
f段と、上7記トルク指令に基ずいζがごを駆動する電
動機に電力を供給する変換製置と1.上記かごの現在位
置を演算するがご位置演算装置ど、上記かご内の負荷を
検出する秤装置と、 J1g記がご側と釣り合い重り側
の負荷アンバランスを上記トルク指令及びかご位1より
Iiる補止手段とを備え、上記秤装置の出力と」−記補
正手段の出力とを加m t、、、、 −C、、、I記か
ご側と釣り合い重り側の負荷アンバランス)・ルクを」
−1記電動機に発外さゼるJ:)に13.なので、かご
側と釣り合い重り側の負召アンバランスを■−確に測定
、演ヤ出来、起動シ・シックが低減さハて乗り心地の優
れノ、:エレベータ制御装置が得られる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をi)% ′1楕成田、第
2図は、゛の発明の動作説明C,:供づるための図ζあ
る。 図において、く1)はかこ、(2,)は秤装置、(3)
は釣り合い重り、(5)はUE−ブ、(0)は誘導電動
機、(8)はがご位置演算装置、くっ)は滅M1器、(
1,0)は速度制御演口(’jAV、、  (11)は
補ノ]装置 (12)、(13)は加p器、(]4)は
インバータ装rである。 尚、図中 同 右号は同−又は相当部分を小ず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 速度指令と速度信号に応答してトルク指令を発生するト
    ルク指令発生手段と、 上記トルク指令に基ずいてかごを駆動する電動機に電力
    を供給する変換装置と、 上記かごの現在位置を演算するかご位置演算装置と、 上記かご内の負荷を検出する秤装置と、 上記かご側と釣り合い重り側の負荷アンバランスを上記
    トルク指令及びかご位置より演算する補正手段と を備え、上記秤装置の出力と上記補正手段の出力とを加
    算して上記かご側と釣り合い重り側の負荷アンバランス
    トルクを上記電動機に発生させるようにしたことを特徴
    とするエレベータ制御装置。
JP2149841A 1990-06-11 1990-06-11 エレベータ制御装置 Pending JPH0445075A (ja)

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KR1019910009601A KR950002524B1 (ko) 1990-06-11 1991-06-11 엘리베이터 제어장치
DE4119253A DE4119253A1 (de) 1990-06-11 1991-06-11 Aufzugssteuervorrichtung
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04173674A (ja) * 1990-11-05 1992-06-22 Toshiba Corp エレベータの制御装置
JP2008056427A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ
JP2010208772A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757172A (en) * 1980-09-17 1982-04-06 Tokyo Shibaura Electric Co Controller for elevator

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