JPH0444802A - 木材の漂白方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

木材の漂白方法およびそれに用いる装置

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JPH0444802A
JPH0444802A JP15304190A JP15304190A JPH0444802A JP H0444802 A JPH0444802 A JP H0444802A JP 15304190 A JP15304190 A JP 15304190A JP 15304190 A JP15304190 A JP 15304190A JP H0444802 A JPH0444802 A JP H0444802A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、厚板、角材等の厚みある木材を芯部まで漂白
することのできる木材の漂白方法およびそれに用いる装
置に関するものである。
〔従来の技術] 従来から、木材の漂白は、第5図に示すように、槽1に
漂白液(例えば過酸化水素水や亜塩素酸ソーダ水等)を
溜め、この中に単板2を所定時間浸漬してその表面に漂
白液を浸透させたのち槽1から取り出し、水洗いして漂
白液によって分解された単板2表面の色素を除去するこ
とによってjわれている。また、第6図に示すように、
1作;で単板2に漂白液を刷毛塗りすることも行われ゛
いる。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらの方法では、木材とL−1例えば
厚みが50mm以J、の厚板や、ioomj以トの太さ
の角材等を用いた場合に、漂白作用ズ芯部まで充分にゆ
き届かず、第7図に小すようム、表面のみが斜線Pで示
されるように漂白され、内部はその木材本来の色が残っ
た状態となる。イこで、このような未漂白部分の残った
木材を着8して製品化する場合には、なるべくその芯部
が1にでないよう切断面を隠すか、あるいは木材を回定
形状に成形加重したのち漂白・着色処理を施°す等のY
夫をしなければならず煩雑な手間を要し2な。また、8
仕トがり当初の外観に問題がなくても、使用中に深い傷
がついた場合に内部の未漂白部分が露呈し5、その補修
が容易でないという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、厚板
、角材等の厚みある木材であっても、芯部まで充分に漂
白することのできる漂白方法およびそれに用いる装置の
提供をぞの目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
1記の目的を達成するため、本発明は、厚板、角材等の
厚6みある木材を密封処理槽内に収容したのち上記処理
槽内を所定の設定値になるまで減圧し、ついで処理槽内
に漂白液を供給し徐々に昇圧して所定の加圧下で所定時
間含浸させ、加熱による分解反応を進行さセたのち処理
槽内を徐々に降圧するようにした木材の漂白方法を第1
の要旨とし、厚板、角材等の厚みある木材を収容する密
封処理槽と、」1記処理槽内に漂白液を供給する漂白液
供給手段と、上記漂白液を循環さゼる液循環1“、段と
、4」、記循環漂白液を加熱する加熱手段と、」。
記処理檜内を減圧もしくは加圧する圧力調整手段とを備
え、ト記圧力調整手段による圧力変化速度を所定の値に
制御しうる制御8手段を設けた木材の漂白装置を第2の
要旨とする。
1作用] すなわち、本発明は、木材を漂白する際。こ、従来のよ
うに木材を単に漂白液に浸漬し、あるいは刷毛塗りする
のではなく、まず木材を収容した処理槽内を真空脱気し
て木材内部の空気や水分等を除去した。)4で漂白液を
加圧含浸させて木材の内部まで強制的に浸透させ、つぎ
に加熱して漂白液の分解反応に伴う漂白反応を行ったの
ち徐々に降圧するようにしたものである。したかつで、
本発明によれば、従来、芯部まで漂白することのできな
かった厚さ50圓以上−の厚板や100−角辺」−の太
さの角材等を芯部まで漂白することができる。
しかも、木+Aを象、激に加圧したり減圧したりすると
、木材内部に負担がかがるとともに漂白反応によって生
じるガスが木材内部で急激に膨れてわれが住じるため、
漂白液供給後の加圧および最終的な降圧を5、ともに徐
々に制御しながら行うことにより、木材にかかる圧力変
化を最少限かつ穏やかに抑え、木材のわれを完全に防ぐ
ようにしている。これが本発明の大きな特長である。し
かも、本発明によれば、漂白液の含浸と漂白反応を同一
処理槽内で連続的に行うことができるため、作業効率が
大幅に向上するという利点を有する。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
〔実施例1 第1図は本発明の木材の漂白装置の一実施例を示してい
る。図において、10は横型円筒形の処理槽で、9水平
方向に木材2を装填できるようになっている。そして、
に記処理槽10の内部は、その一端側と他端側において
、循環ポンプ1]および熱交換器12を備えた循環配管
13に連通し7ている。また、1−記循環配管13にば
、開閉弁14を介L7て、漂白液貯槽16から延びる漂
白液供給配管17が接続されており、処理槽10内に漂
白液を供給できるようになっている。なお、2oは開閉
弁21を介して上記循環配管13に接続される排液配管
である。
一方、上記処理槽10の上部には圧力調整配管22が連
通されており、ドレンの侵入を防止するためのドレン除
去用トラップ23.解放弁24を介して減圧弁25.冷
却トラップ26および真空ポンプ27が設けられた減圧
配管28と、加圧弁29によって開閉しコンプレッサ等
の圧縮空気送入手段(図示せず)に連通された加圧配管
31とが接続されている。また、上記圧力調整配管22
には、圧力計32.安全弁33.圧力スイッチ34、ゲ
ージ仕切り弁35.減圧計36.減圧スイッチ37が設
けられている。なお、上記減圧弁28および加圧弁29
の開閉は、別に設けられるコンピュータ等の制御手段(
図示せず)によって制御されるようになっており、加圧
時の昇圧速度および減圧時の降圧速度を、任意の値に設
定することができるようになっている。
上記装置を用い、例えばつぎのようにして木材の漂白処
理を行うことができる。すなわち、まず処理槽10内に
木材2を装填し開閉蓋を閉じて密封する。つぎに、圧力
調整配管22に接続された真空ポンプ27を作動させ減
圧弁25を開いて処理槽10内を5〜760Torr程
度の真空にして所定時間維持したのち、減圧弁25を閉
じ真空ポンプ27を停止させるとともに開閉弁14を開
き、差圧を利用して漂白液貯槽16から配管17を経由
して処理槽10内に漂白液を供給する。そして、開閉弁
14を閉じ循環ポンプ11を作動させて上記漂白液を循
環させるとともに、圧力調整配管22の解放弁24を開
け、処理槽10内を常圧に戻したのち、再び解放弁24
を閉じ、今度は加圧弁29を開き処理槽10内を所定圧
力(例えば10〜15kg/d)に加圧する。このとき
、急激な加圧によって処理槽10内の木材かわれないよ
う徐々に昇圧することが必要である。すなわち一般的な
加圧含浸処理では、処理槽内の加圧は、できるだけ時間
的なロスがないよう急激に行われる(例えば3〜15 
kg/ l1in )が、本発明では、加圧速度が1.
0 kg/rain以下になるようコントロールするこ
とが好ましい。このようにして、徐々に昇圧して所定圧
力に達した状態で漂白液を循環させ木材内部まで充分に
含浸させたのち、熱交換器12を作動させ、循環する漂
白液を50〜70℃に昇温させる。この昇温された漂白
液の加圧循環により、木材2が内部まで加熱され、含浸
された漂白液の分解反応が生起し、それに伴って木材色
素が分解されて漂白反応が進行する。そして、この漂白
反応途中において、圧力調整配管22の解放弁24を開
いて処理槽lO内を降圧し、常圧まで下げる。このとき
も、木材2が急激な圧力変化を受けないよう徐々に降圧
することが必要で、その降圧速度が1.0 kg/wi
n以下になるよう制御することが好適である。そして、
処理槽10内が常圧になった時点で、開閉弁21を開け
て排液配管20から漂白液を除去する。これによって、
漂白処理が完了する。そこで、処理槽10の開閉蓋を開
けて木材2を取り出すことにより、漂白処理品が得られ
る。
このように、上記漂白方法によれば、予め真空引きされ
た木材2に対し、まず漂白液を加圧下で含浸させ、ひき
つづき漂白液を昇温することによって、漂白反応を木材
2の芯部まで充分に行うことができる。例えば、従来の
漂白方法では、表面から散開程度の深さまでしか漂白処
理を行うことができなかったが、上記方法によれば、5
0mm以上の厚板や100m角以上の太さの角材であっ
ても、充分に芯部まで漂白処理を行うことができる。し
かも、木材2に対する圧力調節において、昇圧および降
圧を徐々に行うようコントロールしているため、急激な
圧力変化で木材2が割れたりひびを生じたりすることが
ない。
ちなみに、第2図に示すフロー図に従って、100mm
X100閣の角材(杉)に対し、過酸化水素水(アルカ
リ剤を含む)を用いて漂白処理を行ったところ、芯部ま
で完全に漂白することができた。
なお、上記実施例では、漂白液を昇温しで漂白液含浸工
程から漂白反応工程に移行させているが、漂白液含浸工
程終了時点で処理槽10内から漂白残液を回収し、つい
で水等の加熱媒体を処理槽10内に供給し昇温すること
により漂白反応を生起させるようにしてもよい。この場
合は、第3図に示すように、加熱媒体貯槽18から延び
る加熱媒体供給配管19を、開閉弁1bを介して循環配
管13に接続、し7た装置を用いる。すなわち、この装
置による漂白処理では、上記実施例と同様にして加圧下
で木材2への漂白液の循環含浸を行ったのち、L記加圧
状態を保持したままで開閉弁14を開き、2差圧を利用
して漂白液貯槽xhに漂白残液を回収する。つぎに2.
この加圧状態を保持し7たままで、加熱媒体貯槽18か
ら配管19を経由して処理槽10内に加熱媒体を供給す
る。この場合、上記加熱媒体貯槽18を、処理槽10内
よりさらに高圧にとまたトで開閉弁15を開くごとによ
り、差圧を利用して加熱媒体供給を行・うことができる
。そして、供給後、J−記聞閉弁15を閉じ、循環ポン
プ11および熱交換器12を作動させ、加熱媒体を50
〜70 ”I::に昇温し循環させる。この加熱媒体の
循環により、木材2内に含浸された漂白液の分解反応が
住起し、2それに伴−って漂白反応が進行する。この漂
白度t5、途中におい“ζ、J1記実施例と同様、処理
槽10内を徐々に降圧して常圧に戻し、開閉弁21を開
けて排液配管20から加熱媒体を排出慢る。このように
し7て木材2の漂白処理品を得ることができる。例えば
第4図に示すフロー図に従って漂白処理を行うと、L記
の実施例と同様、嵩高い厚板や角材であっても芯部まで
完全に漂白することができる。しかも、この方法によれ
ば、木材2に含浸されない漂白残液を回収して再利用に
供することができるため、未含浸漂白液を昇温して分解
させてしまう先の実施例よりもコスト的に有利となる。
ただし、この装置を用いた場合であっても、漂白液が分
解性のものである場合や木材2からの不純物の溶出が激
しい場合には、回収しないで排液配管21から排出する
ようにしてもよい。
そして、本発明に用いる木材2は、そのまま処理槽10
内に装填してもよいが、第1図においてui線で示すよ
うに、多段式の内槽40内に木材2を保持させた状態で
装填してもよいし、また、ワイヤ等で数本の木材2を結
束した状態で装填し7てもよい。
また、本発明に用いる漂白液の種類は特に限定されるも
のではなく、木材2の漂白に従来から用いられているよ
うなものであればどのようなものであっても差し支えな
い。例えば過酸化水素水や亜塩素酸ソーダ水等があげら
れる。そして、加熱媒体を用いる場合には、上記漂白液
の漂白反応を妨げないものを用いることが必要で、通常
、水が用いられる。ただし4水に界面活性剤等を溶かし
た溶液等を用いてもよい。
さらに、木材20種類や厚み等によっては、必ずしも漂
白液および加熱液を循環させる必要はなく、処理槽10
内に漂白液および加熱水を交互に満水するようにjl、
でもよい。
[発明の効果〕 以上のように、本発明は、木材を漂白する際に、まず木
材を収容しまた処理槽内を真空脱気L2て木材内部の空
気や水分等を除去した上で漂白液を加圧含浸さゼて木材
の内部まで強制的に浸透させ、つぎに加熱して漂白液の
分解反応に伴う漂白反応を行ったのち徐々に降圧するよ
うにしたものである。したがって、本発明によれば2.
従来、芯部まで漂白することのできなかった厚さ50m
以上の厚板や100111111角以上の太さの角材等
を芯部まで漂白することができる。しかも、漂白液供給
後の加圧および降圧を徐々に行うようにしているため、
木材にかかる圧力変化が穏やかになり、木材のわれを完
全に防ぐことができる。また、漂白液の含浸と漂白反応
を同一処理槽内で連続的に行うことができるため、作業
効率が大幅に向上するという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の漂白装置の一実施例を示す構成図、第
2図は第1図の装置を用いたフロー図1、第3図は他の
実施例を示す構成図、第4図は第3図の装置を用いたフ
ロー図、第5図および第6圓は従来の木材の漂白方法の
説明図、第7図はその問題点の説明図である。 2・・・木材 10・・・処理槽 11・・・循環ポン
プ13・・・循環配管 16・・・漂白液貯槽 17・
・・漂白液供給後管 18・・・加熱媒体貯槽 19・
・・加熱媒体供給配管 22・・・田力濶整配管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚板、角材等の厚みある木材を密封処理槽内に収
    容したのち上記処理槽内を所定の設定値になるまで減圧
    し、ついで処理槽内に漂白液を供給し徐々に昇圧して所
    定の加圧下で所定時間含浸させ、加熱による分解反応を
    進行させたのち処理槽内を徐々に降圧するようにしたこ
    とを特徴とする木材の漂白方法。
  2. (2)漂白液含浸後、加圧下のまま漂白残液を槽外に排
    出しついで加熱媒体を処理槽内に供給してこれを昇温す
    ることにより分解反応を進行させるようにした請求項(
    1)記載の木材の漂白方法。
  3. (3)昇圧時および降圧時の圧力変化を、ともに1.0
    kg/min以下になるよう制御する請求項(1)また
    は請求項(2)記載の木材の漂白方法。
  4. (4)厚板、角材等の厚みある木材を収容する密封処理
    槽と、上記処理槽内に漂白液を供給する漂白液供給手段
    と、上記漂白液を循環させる液循環手段と、上記循環漂
    白液を加熱する加熱手段と、上記処理槽内を減圧もしく
    は加圧する圧力調整手段とを備え、上記圧力調整手段に
    よる圧力変化速度を所定の値に制御しうる制御手段を設
    けたことを特徴とする木材の漂白装置。
  5. (5)上記処理槽内に加熱媒体を供給する媒体供給手段
    を組み合わせてなる請求項(4)記載の木材の漂白装置
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