JPH03221402A - 多孔質材料の真空加圧含浸方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

多孔質材料の真空加圧含浸方法およびそれに用いる装置

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JPH03221402A
JPH03221402A JP1666790A JP1666790A JPH03221402A JP H03221402 A JPH03221402 A JP H03221402A JP 1666790 A JP1666790 A JP 1666790A JP 1666790 A JP1666790 A JP 1666790A JP H03221402 A JPH03221402 A JP H03221402A
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JP
Japan
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tank
processing
inner tank
porous material
processing liquid
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JP1666790A
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English (en)
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Katsuaki Kataoka
片岡 捷昭
Bunro Shirai
文朗 白井
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Hisaka Works Ltd
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Hisaka Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野: 本発明は、木材、ダンホール紙、鋳物、セラミフクス等
の多孔質材料;こ樹脂液等の処理液を含浸させて多孔t
U料の改質を行う多孔質材料の真空加圧含浸方性およブ
それに用いる装置に関するものである。
〔従来の技術] 最近、木材、ダンボール紙、鋳物、セラ汁ンクス等の多
孔質材料に、樹脂液等の処理液を含浸させて多孔質材料
の改質を行うことが広く行われている。例えば、廉価で
軟らかい木材やダンボール紙に樹脂液を含浸させその強
度を高めて家具や建具、壁面材等に利用することや、鋳
物や煉瓦に樹脂液を含浸させて組織を緻密化させ割れに
くくすること等が行われている。また、樹脂液ではなく
、特殊な薬効を備えた薬液(例えば防虫剤2防腐剤等)
を含浸させることにより、被含浸物の保存性を高めたり
、あるいは防水性や導電性といった性能の向上を図るこ
とも行われている。
このような多孔質材料への処理液金種には、例えは第5
図に示す装置が用いられる。この装置は、開閉蓋(によ
って密封される処理槽2と、上記処理槽2内に装填され
る内槽3と、上記処理槽2内に減圧弁4付き配管5によ
って連通される真空ポンプ6と、加圧弁7付き配管8に
よって連通される加圧手段(図示せず)とを備えている
。また10は上記処理槽2内に処理液を供給するための
処理液貯槽で、開閉弁11付き配管12を介して処理槽
2に連通されている。さらに、15は処理槽2の外壁周
囲に設けられた処理液加熱用のジャケット部である。こ
のジャケット部15には、蒸気弁付き配管16が接続さ
れており、スチームによって処理[2を加熱し、発生し
たドレンをスチームトラップ17から外部に排出するよ
うになっている。そして、この内槽3内に木材等の多孔
質材料13を充填して上記処理槽2内に装填し、処理槽
2を開閉蓋lによって密閉したのち、まず真空ポンプ6
を作動させてから減圧弁4を開は減圧して処理槽2内を
真空化する。これによって、多孔質材料13の多孔空隙
部分に含有される空気や水分等が除去される。つぎに、
真空状態のまま開閉弁11を開き、処理液貯槽10内の
処理液を処理槽2内に供給し図中−点鎖線Aで示す位置
まで溜めて、多孔質材料13を処理液に浸漬する。
そして、真空ポンプ6を停止し開閉弁11を閉しる一方
、加圧弁7を開いて処理槽2内を加圧する。これによっ
て多孔質材料13の空隙内に処理液が強制的に含浸され
る。このようにして多孔質材料13の含浸を行うことが
できる。
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記のような含浸方法では、処理12内
に処理液を供給して多孔質材料13全体を処理液中に浸
漬させるため、処理液を多量に必要とする。また、処理
液の含浸時に加熱する必要がある場合には、前記ジャケ
ット部15に加熱蒸気等を供給することによって処理槽
2内を加熱するようにしているため、処理槽2の壁面側
の処理液はど高温になって温度むらを生じ、結局処理む
らを生じるという問題がある。
本発明)よ、このような事情に鑑みなされたもので、多
孔買材料シこ含浸処理を行うに際し、使用する処理液が
必要最低限の少量ですみ、しかも処理液に温度むらを生
じず均一に含浸処理を行うことのできる含浸方法およブ
それに用いる装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、多孔質材料に処
理液を含浸させる方法であって、多孔質材料が充填され
た上面間口付の内槽を、熱交換器および循環ポンプを含
む処理液循環路が接続された処理槽内に装填し上記処理
′a、循環路の端部と内槽内部とを連通させる内槽装填
工程と、この処理槽を密閉して処理槽内を減圧する減圧
工程と、その状態で上記内槽内に処理液を供給して内槽
内の多孔質材料を完全に処理液中に浸漬させる処理液供
給工程と、上記処理液供給後に処理槽内を加圧する加圧
工程と、上記加圧下において内槽内に供給した処理液を
循環させる処理液循環工程とを備えた多孔質材料の真空
加圧含浸方法を第1の要旨とし、多孔質材料に処理液を
含浸させるための装置であって、内槽の装填・取り出し
用開閉蓋付処理槽と、熱交換器および循環ポンプを含み
上記処理槽に端部が接続される処理液循環路と、内部空
間を上記処理液循環路の端部と連通した状態で上記処理
層内シこ装填される上面間口付の箱形内槽と、上記内槽
内に処理液を供給するための処理液供給配管と、上記処
理槽内を減圧する減圧手段と、上記処理槽内を加圧する
加圧手段とを備えた多孔質材料の真空加圧含浸装置を第
2の要旨とする。
〔作用〕
丁なわち、本発明は、処理槽内に直接多量の処理液を供
給して多孔質材料の含浸処理を行うのではなく、多孔質
材料を充填した内槽内にのみ処理液を供給するようにし
たものである。したがって、処理液の量を大幅に少なく
することができる。
また、上記内槽内部を処理液循環路に連通させた状態で
処理槽に装填するため、内槽内の処理液を所定温度に設
定した状態で循環させることができ、多孔質材料と接触
する内槽内の処理液の温度を常に均一な温度に保つこと
ができる。これにより、従来のような処理むらを生じる
ことがない。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
〔実施例] 第1図は本発明の含浸処理装置の一実施例を示している
。図において、20は横型円筒形の処理槽で、側方に設
けられた密封用の開閉蓋21を開けて水平方向に内槽2
2を装填・取り出しできるようになっている。
上記内槽22は、第2図に示すように、上面が開口され
た箱形で、底部側に、処理液流通用の流通孔23が開け
られた仕切り板24が取り付けられており、この仕切り
板24の上に、含浸しようとする多孔質材料が載せられ
充填されるようになっている。また、内槽22の幅の狭
い方の側壁の片方22aには、上記仕切り坂24の取り
付は位置よりも低い位置に、処理液流通用の穴28が開
けられており、この穴28を、第1図に示すように、処
理槽20の奥側に向けた状態で、内槽22が装填される
ようになっている。一方、内槽22の底部外側の四隅に
は車輪26が取り付けられており、第3図に示すように
、この車輪26を、処理槽20内のレール27に載せる
ことにより、内槽22を処理槽20内に搬入(搬出)す
ることができる。
上記内槽22を装填する処理槽20(第1図に戻る)の
奥壁20aには穴30が開けられており、この穴30を
貫通した状態で、処理槽20の外側から内側に延びる大
径パイプ3■が取り付けられている。上記大径パイプ3
1の、処理槽20内に突出した端部は、装填された内槽
22の側壁22aの穴28の縁部に密封状態で取り付け
られるようになっている。上記大径パイプ31の内側に
は、小径パイプ32が同軸的に挿通されており、その一
端側32aが内槽22内の仕切り板24の下側を延びて
、内槽22の反対側の側壁近傍まで達するように配置さ
れている。そして、上記小径パイプ32の他端側32b
は、配管33を介して処理槽20外に設けられた熱交換
器34の片方の出入り口34aに連通している。また、
上記熱交換器34の他方の出入り口34bは、処理液循
環ポンプ35の片方の出入り口35aに連通され、上記
処理液循環ポンプ35の他方の出入り口35bは、配管
36を介して上記大径パイプ31から分岐する分岐パイ
プ37に連通されている。なお、上記大径パイプ31に
は処理液の供給配管38が連通されており、また、上記
配管36には排液配管39が分岐している。
一方、処理槽20の上部には圧力調節配管40が連通さ
れており、加圧弁41または42によって開閉しコンプ
レッサ等の圧縮空気挿入手段(図示せず)に連通される
加圧配管43.44と、脱気弁45によって開閉される
脱気路46と、真空弁47によって開閉され水封ポンプ
48に連通される第1の減圧配管49と、真空弁50に
よって開閉され油回転真空ポンプ51に連通される第2
の減圧配管52とが接続されている。また、上記圧力調
節配管40には、安全弁53.圧力センサー54.真空
センサー55が設けられている。
上記装置を淘い、例えばつぎのようにして多孔質[オF
450の含浸処理を行うことができる。すなわち、ま丁
内漕22内に多孔質材料25を充填し、この内槽22を
処理[20内に装填する。このとき、内槽22の側壁2
2aに開けられた穴28を、処理P!20の奥壁20a
に向けた状態で装填し、処理槽20の奥壁20aから内
槽22側に突出する大径パイプ31の端部と、上記内槽
22の穴28の縁部とを密閉状態で取り付ける。この状
態て、開閉蓋21を閉して処理槽20内を密封し、水封
ポンプ48を作動させ真空弁47を開いて処理槽20内
を減圧する。そして、40〜20TorrにCつた段階
で油回転ポンプ51を作動させて減圧路を49から52
に切り換え、さらに高真空に減圧する。lO〜4To 
r rになった時点でその状態を所定時間維持したのち
、供給配管38の開閉弁を開き、上記大径パイプ31を
介して内槽22内に、処理液を供給する。上記供給によ
って内槽22内の多孔質材料25が完全に処理液に浸漬
した段階で上記供給配管3日の開閉弁を閉しるとともに
、真空弁50隻茅じ;曲回転ポ〉・プ51を停止させる
とともに加圧弁41または42を開き、処理槽20内を
昇圧する。これと同時に配管36に設けられた開閉弁5
6を開いて処理液循環ポンプ35を作動させ、矢印A7
’示すように処理液を循環させるようにする。すなわち
、処理液は、処理液循環ポンプ35から熱交換器34に
送り込まれて小径パイプ32を通って内槽22内に流入
し、内槽22内を循環する。そして、内P!22の側壁
22aに設けられた穴28と小径パイプ32との隙間部
を通って大径パイプ32と小径パイプ31の隙間部に入
り、分岐パイプ37から配管36を通って処理液循環ポ
ンプ35の吸い込み側に還流する。この循環処理液が、
加圧下において徐々に多孔質材料26の多孔内に浸透し
含浸処理が進行する。この状態を一定時間保持したのち
、脱気弁45を開いて脱気を行い処理槽20内を常圧に
戻す。そして、処理液を排液配管39から系外に除去し
たのち、開閉蓋2■を開)すて内槽22を取り出し、含
浸処理が施された多孔質材料26仝得ることができる。
なお、上記一連の処理工程の進行を、模式的に第4図に
示す。
このように、この装置によれば、内槽22に必要最少量
の処理液を供給し、これを循環させて多孔質材料に含浸
させるようにしているため、従来に比べ、大幅に処理液
使用量を低減することができる。したがって、処理液に
かかるコストを大幅に低減することができる。しかも、
処理液が、従来のように処理槽壁面に取り付けられた加
熱手段によって加熱されるのではなく、処理槽の外側に
設けられた熱交換器を経由して均一な温度に加熱された
状態で多孔質材料と循環接触するようになっているため
、処理液に温度むらがなく、したがって処理むらが生じ
ない。
なお、本発明に用いる多孔質材料25としては、木材、
ダンボール紙、鋳物、瓦、煉瓦、竹材等、それ自体保形
性を備えた多孔質のものがあげられる。そして、内槽2
2の形状は、上記実施例に限らず、これら多孔質材料2
5の形状に合わせて適宜に設定される。したがって、本
発明において一箱形、とは、狭義の「方形の箱形」のみ
ならず、各種の容器形状のものを含む・、意味で用いて
いる。
また、本発明に用いる含浸処理用の処理液としては、従
来の含浸処理に用いられているものであればどのような
ものでもよく、持に制限されない。例えば木材の染色を
目的とする場合は、所定の染色液を含浸させるようにす
る。また、木材やダンボール紙の強化を目的とする場合
は、アクリル樹脂や不飽和ポリエステル樹脂のプレポリ
マー等を用いるようにする。
さらに、処理液の循環する方向は、上記実施例に限らず
、逆転させてもよい。この場合は、処理液は、大径パイ
プ31と小径パイプ32の隙間部を通って内槽22内に
導入され、内槽22の反対側側壁近傍に延びる小径パイ
プ32の先端開口から小径パイプ32内を通って内槽2
2外に流出するようになる。
また、上記実施例では、内槽22と処理液循環路との接
続を、大径パイプ31と内槽22の穴28の縁部とを取
り付けるだけで行えるようにしているが、例えば第5図
に示すように、内ぼ22の、穴28を開けた方と反対側
の側壁22bにも穴28aを開け、処理[20の奥側に
おいて大径パイプ31と穴28の縁部との接続を行うと
とも;こ、処理槽20の手前側において上記穴23aの
縁部とL字状の配管60との接続を行って、矢印Bで示
すように処理液を循環させるようにしてもよい。このよ
うにすると、内槽22の装填後の接続作業はやや煩雑に
なるものの、処理液の流路が単純化されるという利点が
ある。
さらに、上記第1図および第5図に示す実施例では、い
ずれも処理液の供給を、大径パイプ3■に連通された供
給配管38によって行っているが、これに代えて、処理
槽2oの上部に供給配管を設け、装填された内槽20の
上面開口から内槽20内に直接処理液を落下供給させる
ようにしてもよい。
また、処理f!20の底部に蒸気噴出ノズルを所定間隔
で設け、内f6F20の周囲を加熱するよう二こしても
よい。この場合は、処理槽20内にドレンが発生するの
で、同しく処理槽2oの底部に、ドレン抜き用の配管を
設ける必要がある。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、多孔質材料を充填した
内槽内にのみ処理;夜を導入するため、処理液の量を大
幅に少なくすることができ、処理液にかかるコストを抑
えることができる。また、上記内槽内の処理液を、熱交
換器および循環ポンプを含む処理液循環路内を循環させ
て処理を行うようにしているため、内槽内において多孔
質材料と接触する処理液の温度が常に均一な温度に設定
されることとなり、従来のように処理むらを生じること
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の含浸処理装置の一実施例を示す構成図
、第2図は上記実施例に用いる内槽を示す斜視図、第3
図は上記内槽の処理槽への搬入態様の説明図、第4図は
上記実施例を用いた工程図、第5図は他の実施例を示す
構成図、第6図は従来の含浸処理装置を示す構成図であ
る。 20・・・処理1 21・・開閉蓋 22・・・内槽 
24・・・f±切つ)反 23・・・穴 31・・・大
径パ・fブ 32・・・小径パイプ 34・・・熱交換
器 35・・・処理液循環ポンプ 38・・・供給配管
 43.44・・・加圧配!49.52・・・減圧配管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多孔質材料に処理液を含浸させる方法であつて、
    多孔質材料が充填された上面開口付の内槽を、熱交換器
    および循環ポンプを含む処理液循環路が接続された処理
    槽内に装填し上記処理液循環路の端部と内槽内部とを連
    通させる内槽装填工程と、この処理槽を密閉して処理槽
    内を減圧する減圧工程と、その状態で上記内槽内に処理
    液を供給して内槽内の多孔質材料を完全に処理液中に浸
    漬させる処理液供給工程と、上記処理液供給後に処理槽
    内を加圧する加圧工程と、上記加圧下において内槽内に
    供給した処理液を循環させる処理液循環工程とを備えた
    ことを特徴とする多孔質材料の真空加圧含浸方法。
  2. (2)多孔質材料に処理液を含浸させるための装置であ
    つて、内槽の装填・取り出し用開閉蓋付処理槽と、熱交
    換器および循環ポンプを含み上記処理槽に端部が接続さ
    れる処理液循環路と、内部空間を上記処理液循環路の端
    部と連通した状態で上記処理槽内に装填される上面開口
    付の箱形内槽と、上記内槽内に処理液を供給するための
    処理液供給配管と、上記処理槽内を減圧する減圧手段と
    、上記処理槽内を加圧する加圧手段とを備えたことを特
    徴とする多孔質材料の真空加圧含浸装置。
  3. (3)上記処理液循環路の端部が往路と復路とを備えた
    二重管になつており、上記二重管のうち外管の先端部が
    処理槽を通過して内槽の側壁の穴に着脱自在に取り付け
    られ、内管の先端部が上記外管端面よりさらに突出して
    内槽内まで延びるようになつている請求項(2)記載の
    多孔質材料の真空加圧含浸装置。
  4. (4)上記内槽が流通孔付仕切り部材で上下に仕切られ
    ており、上部に多孔質材料が充填され、下部に上記二重
    管の内管の先端部が収容されるようになつている請求項
    (3)記載の多孔質材料の真空加圧含浸装置。
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