JPH0444787B2 - - Google Patents
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- JPH0444787B2 JPH0444787B2 JP58056637A JP5663783A JPH0444787B2 JP H0444787 B2 JPH0444787 B2 JP H0444787B2 JP 58056637 A JP58056637 A JP 58056637A JP 5663783 A JP5663783 A JP 5663783A JP H0444787 B2 JPH0444787 B2 JP H0444787B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- coins
- denomination
- order
- area
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(a) 技術分野
この発明は複数金種のバラ硬貨を各々専用の駆
動モータを回転させることによつて放出する硬貨
放出機に関し、特に各駆動モータを時間をずらせ
て駆動制御する放出部駆動モータ制御装置に関す
る。
動モータを回転させることによつて放出する硬貨
放出機に関し、特に各駆動モータを時間をずらせ
て駆動制御する放出部駆動モータ制御装置に関す
る。
(b) 従来技術とその欠点
バラ硬貨を金種別に収納し、モータを回転する
ことにより収納されている硬貨を一枚ずつ放出す
るようにした硬貨放出機においては、各放出部が
独立しているためにすべてのモータを駆動すれば
同時にすべての金種の硬貨が放出される。しか
し、同時に全金種のモータオンを行うと、モータ
駆動の立ち上がり時に過大な電流が流れるために
大きな電源装置を必要とする。そこで、従来は各
放出部でのモータを同時駆動する必要があるとき
にはすべてを同時に駆動せず、一定時間ずつずら
して駆動するようにして電源の負担を軽くするよ
うにしていた。しかしながら、この装置では放出
枚数の多い放出部のモータが後で駆動されると全
体としての処理時間が長くなる欠点があつた。
ことにより収納されている硬貨を一枚ずつ放出す
るようにした硬貨放出機においては、各放出部が
独立しているためにすべてのモータを駆動すれば
同時にすべての金種の硬貨が放出される。しか
し、同時に全金種のモータオンを行うと、モータ
駆動の立ち上がり時に過大な電流が流れるために
大きな電源装置を必要とする。そこで、従来は各
放出部でのモータを同時駆動する必要があるとき
にはすべてを同時に駆動せず、一定時間ずつずら
して駆動するようにして電源の負担を軽くするよ
うにしていた。しかしながら、この装置では放出
枚数の多い放出部のモータが後で駆動されると全
体としての処理時間が長くなる欠点があつた。
(c) 発明の目的
この発明の目的は、放出枚数の多い金種順に放
出が開始されるようモータを制御することによつ
て、電源の負担を軽くするとともにモータの順次
駆動により延びる処理時間を最小限にする放出部
駆動モータ制御装置を提供することにある。
出が開始されるようモータを制御することによつ
て、電源の負担を軽くするとともにモータの順次
駆動により延びる処理時間を最小限にする放出部
駆動モータ制御装置を提供することにある。
(d) 発明の構成および効果
この発明は要約すれば、放出指示枚数を金種別
に記憶して、その記憶内容に基づいて各金種に対
応するモータ番号を放出枚数の大きい金種に対応
するモータ番号から順番に整列させてテーブルを
作成し、その作成された順序テーブルの順番に従
つて各モータを一定時間毎に駆動するようにした
ものである。
に記憶して、その記憶内容に基づいて各金種に対
応するモータ番号を放出枚数の大きい金種に対応
するモータ番号から順番に整列させてテーブルを
作成し、その作成された順序テーブルの順番に従
つて各モータを一定時間毎に駆動するようにした
ものである。
この発明によれば、順次駆動されるモータの順
番は放出枚数の多い金種に対応するモータが最初
となり、放出枚数の最も小さい金種に対応するモ
ータが最後となるために、従来と同様に順次駆動
による電源の負担を軽減することができるととも
にすべての金種の放出が終了するまでの時間を最
大限短縮化することができる。
番は放出枚数の多い金種に対応するモータが最初
となり、放出枚数の最も小さい金種に対応するモ
ータが最後となるために、従来と同様に順次駆動
による電源の負担を軽減することができるととも
にすべての金種の放出が終了するまでの時間を最
大限短縮化することができる。
(e) 実施例
第1図A,Bはこの発明に係る放出部駆動モー
タ制御装置を適用した硬貨放出機の放出部正面
図、放出部側面図を示す。スタツカ1〜6はそれ
ぞれ500円、100円、50円、10円、5円、1円のそ
れぞれの硬貨を収納し、上方に配置されている図
示しない一時ストア部から各金種毎に硬貨を補給
できるように上方が開口している。各スタツカの
底面にはモータに連結された円錐状の回転板1a
〜6aが配置され、この円錐状の回転板を一定の
角度回転することによつて各スタツカに収納され
ている硬貨を硬貨放出口1b〜6bに一枚ずつ放
出することができる。各スタツカより放出された
硬貨は各スタツカの硬貨放出口の下方に設けられ
ているセンサS1〜S6によつて検出されるとと
もに、放出シユート7へ放出される。シユート7
を落下した硬貨は平面移送ベルト8によつて硬貨
放出口または回収箱に移送される。各スタツカ1
〜6の下方に取付けられ、各スタツカ内の円錐状
硬貨放出板を回転駆動するモータ1c〜6cはそ
れぞれ制御部によつて独立に駆動制御される。
タ制御装置を適用した硬貨放出機の放出部正面
図、放出部側面図を示す。スタツカ1〜6はそれ
ぞれ500円、100円、50円、10円、5円、1円のそ
れぞれの硬貨を収納し、上方に配置されている図
示しない一時ストア部から各金種毎に硬貨を補給
できるように上方が開口している。各スタツカの
底面にはモータに連結された円錐状の回転板1a
〜6aが配置され、この円錐状の回転板を一定の
角度回転することによつて各スタツカに収納され
ている硬貨を硬貨放出口1b〜6bに一枚ずつ放
出することができる。各スタツカより放出された
硬貨は各スタツカの硬貨放出口の下方に設けられ
ているセンサS1〜S6によつて検出されるとと
もに、放出シユート7へ放出される。シユート7
を落下した硬貨は平面移送ベルト8によつて硬貨
放出口または回収箱に移送される。各スタツカ1
〜6の下方に取付けられ、各スタツカ内の円錐状
硬貨放出板を回転駆動するモータ1c〜6cはそ
れぞれ制御部によつて独立に駆動制御される。
第2図は硬貨放出機の制御ブロツク図である。
図において、CPU20にはプログラムを記憶す
るROM21、データ類を記憶するRAM22、
および入力ポート23、出力ポート24が接続さ
れている。入力ポート23には各スタツカ1〜6
の放出口に近接して設けられる放出検知センサS
1〜S6の硬貨放出検知信号が入力し、出力ポー
ト24からは硬貨放出モータ1c〜6cに対する
制御信号が出力される。センサS1〜S6からの
検知信号は割り込み信号として入力ポート23に
導かれ、硬貨放出モータの制御信号は各モータの
制御回路(図示せず)に導かれる。
図において、CPU20にはプログラムを記憶す
るROM21、データ類を記憶するRAM22、
および入力ポート23、出力ポート24が接続さ
れている。入力ポート23には各スタツカ1〜6
の放出口に近接して設けられる放出検知センサS
1〜S6の硬貨放出検知信号が入力し、出力ポー
ト24からは硬貨放出モータ1c〜6cに対する
制御信号が出力される。センサS1〜S6からの
検知信号は割り込み信号として入力ポート23に
導かれ、硬貨放出モータの制御信号は各モータの
制御回路(図示せず)に導かれる。
第3図は上記RAM22の要部構成図である。
放出指示枚数記憶ブロツクTAは500円放出指示
枚数記憶領域TA1、100円放出指示枚数記憶領
域TA2、50円放出指示枚数記憶領域TA3、10
円放出指示枚数記憶領域TA4、5円放出指示枚
数記憶領域TA5および1円放出指示枚数記憶領
域TA6からなり、各領域には放出枚数演算部
(図示せず)にて演算された金属毎の放出指示枚
数が設定される。ワークエリアWAは500円から
1円の各金種毎の実際に放出された枚数を記憶す
る領域WA1〜WA6で構成され、入力ポート2
3にセンサS1〜S6から硬貨放出検知信号が入
力するたびに放出硬貨に対応する領域に1が加算
される。モータオン順序テーブルTBはモータ1
c〜6cの合計6個のモータのうち駆動すべきモ
ータの順番を記憶する。モータオン順序テーブル
用ポインタPTBは上記テーブルTBのアドレスポ
インタを構成する。また変数エリアはモータオン
順序テーブルTBを作成するときに使用される。
以上の構成からなる駆動モータ制御装置におい
て、次にこの制御装置の動作を第4図〜第6図を
参照して説明する。
放出指示枚数記憶ブロツクTAは500円放出指示
枚数記憶領域TA1、100円放出指示枚数記憶領
域TA2、50円放出指示枚数記憶領域TA3、10
円放出指示枚数記憶領域TA4、5円放出指示枚
数記憶領域TA5および1円放出指示枚数記憶領
域TA6からなり、各領域には放出枚数演算部
(図示せず)にて演算された金属毎の放出指示枚
数が設定される。ワークエリアWAは500円から
1円の各金種毎の実際に放出された枚数を記憶す
る領域WA1〜WA6で構成され、入力ポート2
3にセンサS1〜S6から硬貨放出検知信号が入
力するたびに放出硬貨に対応する領域に1が加算
される。モータオン順序テーブルTBはモータ1
c〜6cの合計6個のモータのうち駆動すべきモ
ータの順番を記憶する。モータオン順序テーブル
用ポインタPTBは上記テーブルTBのアドレスポ
インタを構成する。また変数エリアはモータオン
順序テーブルTBを作成するときに使用される。
以上の構成からなる駆動モータ制御装置におい
て、次にこの制御装置の動作を第4図〜第6図を
参照して説明する。
まず、ステツプn1(以下、ステツプniを単にni
という。)にて予め領域TAに設定されている放
出指示枚数に基づいてモータオン順序テーブル
TBを作成する。次にn2でポインタPTBを指すモ
ータオン順序テーブルTBの値を読み出す。最初
はポインタPTBはテーブルTBの先頭のアドレス
を指している。モータオン順序テーブルTBは、
後述するように上記領域TAに記憶されている放
出指示枚数に基づいて、各金種に対応するモータ
番号を放出枚数の大きい金種に対応するモータ番
号から順に整列させて作成してあるために、ポイ
ンタPTBが指すテーブルTBの先頭アドレスに記
憶されているモータ番号は最も放出指示枚数の多
い金種に対応するモータを示す。そしてn4で該
当番号のモータを駆動すると、n5で一定時間待
ち、ポインタPTBを1つ進めてテーブルTBの次
のアドレスの内容を読み取る。以上の処理を繰り
返していき、一定時間毎にすべてのモータの駆動
を行うと、最後のモータ番号の次に設定されてい
るストツプコードを検出してn3→n7と進み、全
硬貨の放出を完了して終了する。なお、n7での
全硬貨の放出完了の判定は領域TAの設定内容と
領域WAの計数内容とが一致したかどうかで行
う。
という。)にて予め領域TAに設定されている放
出指示枚数に基づいてモータオン順序テーブル
TBを作成する。次にn2でポインタPTBを指すモ
ータオン順序テーブルTBの値を読み出す。最初
はポインタPTBはテーブルTBの先頭のアドレス
を指している。モータオン順序テーブルTBは、
後述するように上記領域TAに記憶されている放
出指示枚数に基づいて、各金種に対応するモータ
番号を放出枚数の大きい金種に対応するモータ番
号から順に整列させて作成してあるために、ポイ
ンタPTBが指すテーブルTBの先頭アドレスに記
憶されているモータ番号は最も放出指示枚数の多
い金種に対応するモータを示す。そしてn4で該
当番号のモータを駆動すると、n5で一定時間待
ち、ポインタPTBを1つ進めてテーブルTBの次
のアドレスの内容を読み取る。以上の処理を繰り
返していき、一定時間毎にすべてのモータの駆動
を行うと、最後のモータ番号の次に設定されてい
るストツプコードを検出してn3→n7と進み、全
硬貨の放出を完了して終了する。なお、n7での
全硬貨の放出完了の判定は領域TAの設定内容と
領域WAの計数内容とが一致したかどうかで行
う。
ワークエリアWAにおける放出枚数の計数は割
り込み処理によつて行われる。第5図にこの割り
込みの動作手順を示す。上述のように、各スタツ
カから硬貨が放出されると放出検知センサS1〜
S6のいずれかから割り込み信号が入力ポー23
に導かれる。この割り込みがあると第5図のn10
に進み、放出検知センサS1〜S6からの割り込
みであることを確認し、n11でワークエリアWA
内での該当金種の放出枚数WA(N)+1を実行す
る。そして、該当金種の放出枚数が最初に設定さ
れた放出指示枚数より小さければn10へ戻り、ま
た同じになればn13へ進んで該当金種の硬貨放出
モータをオフし、さらにすべての金種の放出指示
枚数とすべての金種の放出枚数とが一致したかど
うかを判定し(n14)、一致した段階で終了する。
り込み処理によつて行われる。第5図にこの割り
込みの動作手順を示す。上述のように、各スタツ
カから硬貨が放出されると放出検知センサS1〜
S6のいずれかから割り込み信号が入力ポー23
に導かれる。この割り込みがあると第5図のn10
に進み、放出検知センサS1〜S6からの割り込
みであることを確認し、n11でワークエリアWA
内での該当金種の放出枚数WA(N)+1を実行す
る。そして、該当金種の放出枚数が最初に設定さ
れた放出指示枚数より小さければn10へ戻り、ま
た同じになればn13へ進んで該当金種の硬貨放出
モータをオフし、さらにすべての金種の放出指示
枚数とすべての金種の放出枚数とが一致したかど
うかを判定し(n14)、一致した段階で終了する。
次に上記モータオン順序テーブルTBを作成す
る手順につき第6図を参照して説明する。このフ
ローチヤートは領域TAに設定される放出指示枚
数に基づいて各金種に対応するモータ番号を放出
枚数の大きい金種に対応するモータ番号から順番
に整列させる手順を示す。この手順は一般的なソ
ーテイング手順と類似した方法によつて行うよう
にしている。
る手順につき第6図を参照して説明する。このフ
ローチヤートは領域TAに設定される放出指示枚
数に基づいて各金種に対応するモータ番号を放出
枚数の大きい金種に対応するモータ番号から順番
に整列させる手順を示す。この手順は一般的なソ
ーテイング手順と類似した方法によつて行うよう
にしている。
まず、n20、n21においてモータオン順序テー
ブル用ポインタPTBと変数エリアJを1に初期
設定し、領域TAの記憶内容を領域WAに設定す
る。続いて、ワークエリアWAのうち500円放出
枚数を仮に最大値と見なして変数エリアのMAX
にストアする(n22)。また、500円放出枚数を最
大の放出枚数と見なしたこと対して500円金種に
対応するモータ番号、すなわち500円収納用のス
タツカ1に取付けられるモータ1cの番号1を変
数エリアのMAXNOにストアする(n23)。n22、
n23で500円放出指示枚数を最大値と仮定した後、
n24以下で他の金種の放出指示枚数とを比較して
いく。まず、n24で変数エリアIを2に設定し、
領域MAXの内容と変数エリアIで指定される領
域WAの放出指示枚数とを比較する。前者が小さ
い場合はn26、n27において変数エリアMAXおよ
びMAXNOの内容を置き換える。すなわち、仮
にI=2であるなら変数エリアMAXには100円
放出指示枚数がストアされ、MAXNOには100円
金種に対応するモータ番号2がストアされる。次
にn28で変数エリアIを+1し、再びn25での判
定を行い、更新された変数Iによる金種の放出指
示枚数が、MAXにストアされている放出指示枚
数より大きければ再びMAXおよびMAXNOの内
容を入れ換える。こうしてI=6まで上記のn25
以下の手順を実行し、Iが6を超えた時点でn30
へ進み、モータオン順序テーブルTBの作成にか
かる。まず、n30で変数MAXが0がどうかを判
定する。J=1でMAXが0であるときには放出
指示枚数が各金種において0であることを意味す
る。放出指示枚数がいずれかの金種で有効に設定
されていればn30→n31と進む。n31では変数
MAXNOで指定されるワークエリアWAに0を
設定する。このステツプの実行によつて、次にワ
ークエリアWA内の放出枚数をチエツクするとき
0の設定されている領域は無視される。続いて変
数MAXNOの内容をモータオン順序テーブルTB
のうちポインタPTBで指定する領域に設定する。
今、変数J=1とした場合、このn32を実行した
段階では、変数MAXに最も大きい放出指示枚数
がストアされ、また変数MAXNOにその放出指
示枚数の金種に対応するモータの番号が設定さ
れ、さらにモータオン順序テーブルTBの最初の
アドレスに上記変数MAXNOに設定されている
モータの番号が設定されることになる。こうして
変数J=1においてモータオン順序テーブルTB
の最初のアドレスにモータ番号を設定すると、続
いて変数Jを更新し(n34)、n22以下の手順を実
行する。n34でJ=2となつたときにはワークエ
リアWAの最大の放出枚数を記憶する領域が0に
設定されているために、J=2におけるn22〜
n29の手順では変数エリアのMAXに2番目に多
い放出枚数が記憶され、またMAXNOにはその
放出枚数の金種に対応するモータ番号が設定され
る。したがつて、n32ではモータオン順序テーブ
ルTBの2番目のアドレスに放出指示枚数が2番
目に多い金種に対応するモータ番号が設定される
ことになる。こうしてJ=6になるまでn22〜
n34を実行し、モータオン順序テーブルTBを作
成すると、結局このテーブルTBには、放出すべ
き各金種に対応するモータ番号が放出枚数の大き
い金種に対応するモータ番号から順番に整列され
た状態で設定されていく。放出すべき金種に対応
するモータ番号をすべてテーブルTBに設定する
と、ストツプコードを最後をモータ番号の次に領
域に設定し(n36)、ポインタPTBが7を超えた
段階でそのポインタPTBがテーブルTBの先頭の
アドレスを指定するようにして(n39)終了す
る。
ブル用ポインタPTBと変数エリアJを1に初期
設定し、領域TAの記憶内容を領域WAに設定す
る。続いて、ワークエリアWAのうち500円放出
枚数を仮に最大値と見なして変数エリアのMAX
にストアする(n22)。また、500円放出枚数を最
大の放出枚数と見なしたこと対して500円金種に
対応するモータ番号、すなわち500円収納用のス
タツカ1に取付けられるモータ1cの番号1を変
数エリアのMAXNOにストアする(n23)。n22、
n23で500円放出指示枚数を最大値と仮定した後、
n24以下で他の金種の放出指示枚数とを比較して
いく。まず、n24で変数エリアIを2に設定し、
領域MAXの内容と変数エリアIで指定される領
域WAの放出指示枚数とを比較する。前者が小さ
い場合はn26、n27において変数エリアMAXおよ
びMAXNOの内容を置き換える。すなわち、仮
にI=2であるなら変数エリアMAXには100円
放出指示枚数がストアされ、MAXNOには100円
金種に対応するモータ番号2がストアされる。次
にn28で変数エリアIを+1し、再びn25での判
定を行い、更新された変数Iによる金種の放出指
示枚数が、MAXにストアされている放出指示枚
数より大きければ再びMAXおよびMAXNOの内
容を入れ換える。こうしてI=6まで上記のn25
以下の手順を実行し、Iが6を超えた時点でn30
へ進み、モータオン順序テーブルTBの作成にか
かる。まず、n30で変数MAXが0がどうかを判
定する。J=1でMAXが0であるときには放出
指示枚数が各金種において0であることを意味す
る。放出指示枚数がいずれかの金種で有効に設定
されていればn30→n31と進む。n31では変数
MAXNOで指定されるワークエリアWAに0を
設定する。このステツプの実行によつて、次にワ
ークエリアWA内の放出枚数をチエツクするとき
0の設定されている領域は無視される。続いて変
数MAXNOの内容をモータオン順序テーブルTB
のうちポインタPTBで指定する領域に設定する。
今、変数J=1とした場合、このn32を実行した
段階では、変数MAXに最も大きい放出指示枚数
がストアされ、また変数MAXNOにその放出指
示枚数の金種に対応するモータの番号が設定さ
れ、さらにモータオン順序テーブルTBの最初の
アドレスに上記変数MAXNOに設定されている
モータの番号が設定されることになる。こうして
変数J=1においてモータオン順序テーブルTB
の最初のアドレスにモータ番号を設定すると、続
いて変数Jを更新し(n34)、n22以下の手順を実
行する。n34でJ=2となつたときにはワークエ
リアWAの最大の放出枚数を記憶する領域が0に
設定されているために、J=2におけるn22〜
n29の手順では変数エリアのMAXに2番目に多
い放出枚数が記憶され、またMAXNOにはその
放出枚数の金種に対応するモータ番号が設定され
る。したがつて、n32ではモータオン順序テーブ
ルTBの2番目のアドレスに放出指示枚数が2番
目に多い金種に対応するモータ番号が設定される
ことになる。こうしてJ=6になるまでn22〜
n34を実行し、モータオン順序テーブルTBを作
成すると、結局このテーブルTBには、放出すべ
き各金種に対応するモータ番号が放出枚数の大き
い金種に対応するモータ番号から順番に整列され
た状態で設定されていく。放出すべき金種に対応
するモータ番号をすべてテーブルTBに設定する
と、ストツプコードを最後をモータ番号の次に領
域に設定し(n36)、ポインタPTBが7を超えた
段階でそのポインタPTBがテーブルTBの先頭の
アドレスを指定するようにして(n39)終了す
る。
第4図のn1において上記第6図に示す順序テ
ーブル作成手順を終了すると、モータオン順序テ
ーブルTBには放出すべき各金種に対応するモー
タ番号が放出枚数の大きい金種に対応するモータ
番号から順番に設定され、かつポインタPTBは
テーブルTBの先頭のアドレスを指しているた
め、n2以下の手順によつてまず最初に放出枚数
の最も大きい金種に対応するモータが駆動され、
続いて次に放出枚数の大きい金種に対応するモー
タが駆動され、以下順番に放出枚数の大きい順に
モータが駆動されていく。このように動作するこ
とによつて、複数の金種の硬貨を放出する場合で
もモータが順番に駆動される結果、大きな過度電
流が流れることがなく、また放出指示枚数の多い
硬貨から順番に放出されていくのですべての硬貨
の放出に要する処理時間を最小限にすることがで
きる。
ーブル作成手順を終了すると、モータオン順序テ
ーブルTBには放出すべき各金種に対応するモー
タ番号が放出枚数の大きい金種に対応するモータ
番号から順番に設定され、かつポインタPTBは
テーブルTBの先頭のアドレスを指しているた
め、n2以下の手順によつてまず最初に放出枚数
の最も大きい金種に対応するモータが駆動され、
続いて次に放出枚数の大きい金種に対応するモー
タが駆動され、以下順番に放出枚数の大きい順に
モータが駆動されていく。このように動作するこ
とによつて、複数の金種の硬貨を放出する場合で
もモータが順番に駆動される結果、大きな過度電
流が流れることがなく、また放出指示枚数の多い
硬貨から順番に放出されていくのですべての硬貨
の放出に要する処理時間を最小限にすることがで
きる。
第1図A,Bはこの発明に係る放出部駆動モー
タ制御装置を適用した硬貨放出機の放出部正面
図、放出部側面図である。第2図はこの発明の実
施例である放出部駆動モータ制御装置のブロツク
図、第3図はRAMの要部構成図、第4図、第5
図は同制御装置の動作を示すフローチヤート、ま
た第6図は順序テーブル作成手順を示すフローチ
ヤートである。 1〜6……スタツカ、1c〜6c……硬貨放出
モータ、TA……放出指示枚数記憶領域、WA…
…放出枚数記憶用ワークエリア、TB……モータ
オン順序テーブル。
タ制御装置を適用した硬貨放出機の放出部正面
図、放出部側面図である。第2図はこの発明の実
施例である放出部駆動モータ制御装置のブロツク
図、第3図はRAMの要部構成図、第4図、第5
図は同制御装置の動作を示すフローチヤート、ま
た第6図は順序テーブル作成手順を示すフローチ
ヤートである。 1〜6……スタツカ、1c〜6c……硬貨放出
モータ、TA……放出指示枚数記憶領域、WA…
…放出枚数記憶用ワークエリア、TB……モータ
オン順序テーブル。
Claims (1)
- 1 バラ硬貨を金種別に収納し、モータを回転す
ることにより収納されている硬貨を一枚ずつ放出
する硬貨放出機において、放出指示枚数を金種別
に記憶する放出指示枚数記憶手段と、前記放出指
示枚数記憶手段の記憶内容に基づいて各金種に対
応するモータ番号を放出枚数の大きい金種に対応
するモータ番号から順番に整列させてテーブルを
作成する順序テーブル作成手段と、作成された順
序テーブルの順番に従つて各モータを一定時間毎
に駆動するモータ駆動制御手段と、を備えてなる
硬貨放出機の放出部駆動モータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056637A JPS59180791A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 硬貨放出機の放出部駆動モ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056637A JPS59180791A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 硬貨放出機の放出部駆動モ−タ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180791A JPS59180791A (ja) | 1984-10-13 |
| JPH0444787B2 true JPH0444787B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=13032841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056637A Granted JPS59180791A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 硬貨放出機の放出部駆動モ−タ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101536456B1 (ko) * | 2013-12-20 | 2015-07-13 | 주식회사 포스코 | 강판 정렬분리유닛 및 이를 포함한 강판 공급장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51123200A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-27 | Fuji Electric Co Ltd | Coin discharge machine |
| JPS5587264A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-01 | Casio Comput Co Ltd | Electronic cash register |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056637A patent/JPS59180791A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101536456B1 (ko) * | 2013-12-20 | 2015-07-13 | 주식회사 포스코 | 강판 정렬분리유닛 및 이를 포함한 강판 공급장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180791A (ja) | 1984-10-13 |
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