JPH0444536A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
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- JPH0444536A JPH0444536A JP15133590A JP15133590A JPH0444536A JP H0444536 A JPH0444536 A JP H0444536A JP 15133590 A JP15133590 A JP 15133590A JP 15133590 A JP15133590 A JP 15133590A JP H0444536 A JPH0444536 A JP H0444536A
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- 239000010806 kitchen waste Substances 0.000 claims description 28
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 16
- 238000003860 storage Methods 0.000 abstract description 18
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- 238000011282 treatment Methods 0.000 abstract description 8
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- 238000000746 purification Methods 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、台所から排出される野菜屑、魚屑。
残飯等の生ゴミ及びその他の塵芥（以下は、厨芥という
）を破砕処理し、これをそのまま真空下水管を通じて汚
水処理装置へ空気と共に真空搬送するようにした厨芥処
理装置に関するものである。
）を破砕処理し、これをそのまま真空下水管を通じて汚
水処理装置へ空気と共に真空搬送するようにした厨芥処
理装置に関するものである。
通常、台所から排出される厨芥は、汚水とその他の固形
物である生ゴミとに分類し、汚水はそのまま下水へ排出
し、生ゴミはナイロン袋等に投入してゴミ収築日に地方
自治体の回収作業車等に回収してもらっている。
物である生ゴミとに分類し、汚水はそのまま下水へ排出
し、生ゴミはナイロン袋等に投入してゴミ収築日に地方
自治体の回収作業車等に回収してもらっている。
また生活水準の高い家庭等にあっては、厨芥を破砕する
ディスポーザと脱水装置とを備えた厨芥処理装置を設置
しているところもある。この装置では、先ずディスポー
ザで厨芥を破砕し、続いて脱水装置で水分と固形分とに
分離し、水分のみを下水管へ排出し、固形分は所定量ま
でストックしておいて定期的に排出するようにしている
。
ディスポーザと脱水装置とを備えた厨芥処理装置を設置
しているところもある。この装置では、先ずディスポー
ザで厨芥を破砕し、続いて脱水装置で水分と固形分とに
分離し、水分のみを下水管へ排出し、固形分は所定量ま
でストックしておいて定期的に排出するようにしている
。
ところが、台所の使用者が生ゴミを取り出して分類し、
袋詰めして回収してもらう厨芥の処理方法では、生ゴミ
が生じるたびにこれを分類して袋詰めする必要があり、
家庭の主婦にとっては極めて煩雑且つ面倒な作業であっ
た。
袋詰めして回収してもらう厨芥の処理方法では、生ゴミ
が生じるたびにこれを分類して袋詰めする必要があり、
家庭の主婦にとっては極めて煩雑且つ面倒な作業であっ
た。
またディスポーザと脱水装置とを備えた厨芥処理装置で
は、これらのディスポーザと脱水装置との夫々が高価で
あり、装置全体として極めて高価になるので普及するに
は至らないのが実情である。
は、これらのディスポーザと脱水装置との夫々が高価で
あり、装置全体として極めて高価になるので普及するに
は至らないのが実情である。
またこの厨芥処理装置では、固形分をストックしておく
部分が必要であり、装置全体が大損りになるという欠点
があった。更に、ストックしておいた固形分は、所定量
になるとやはりこれを取り出して袋詰めし、回収作業車
に回収してもらう等の必要があり、依然として煩雑な手
間を要するという欠点があった。
部分が必要であり、装置全体が大損りになるという欠点
があった。更に、ストックしておいた固形分は、所定量
になるとやはりこれを取り出して袋詰めし、回収作業車
に回収してもらう等の必要があり、依然として煩雑な手
間を要するという欠点があった。
本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、生ゴミを細かく破砕して汚物とし、これ
を真空下水管を通じて汚水処理装置へ空気と共に真空搬
送するようにした厨芥処理装置を提供せんとするもので
ある。
ものであって、生ゴミを細かく破砕して汚物とし、これ
を真空下水管を通じて汚水処理装置へ空気と共に真空搬
送するようにした厨芥処理装置を提供せんとするもので
ある。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した手
段は、厨芥を破砕処理するディスポーザと、破砕された
後の汚物を貯溜するタンクと、方側が真空下水管へ接続
されると共に他方側が前記タンクの上方側からタンク内
の底部側に位置すべく配設された吸引管と、該吸引管の
途中に配設された真空弁と、前記タンク内の所定水位よ
りも上方の位置にあって前記吸引管に設けられた空気吸
入口と、前記タンク内の水位を検知して前記真空弁を開
閉制御する水位検知器とで構成したことを特徴とする厨
芥処理装置である。
段は、厨芥を破砕処理するディスポーザと、破砕された
後の汚物を貯溜するタンクと、方側が真空下水管へ接続
されると共に他方側が前記タンクの上方側からタンク内
の底部側に位置すべく配設された吸引管と、該吸引管の
途中に配設された真空弁と、前記タンク内の所定水位よ
りも上方の位置にあって前記吸引管に設けられた空気吸
入口と、前記タンク内の水位を検知して前記真空弁を開
閉制御する水位検知器とで構成したことを特徴とする厨
芥処理装置である。
ディスポーザで細かく破砕された厨芥は、汚水と共に汚
物の貯溜タンクへ貯溜される。そして、所定水位に達す
ると水位検知器が真空弁を開動作させるようになる。こ
れにより、真空下水管内の真空がタンク内へ作用し、タ
ンク内の汚物は真空下水管に吸引されてこれに真空搬送
される。その場合に、吸引管の途中に穿設された空気吸
入口から空気が同時に吸入される。つまり、タンク内の
汚物は、空気と共に真空下水管内を真空搬送される。こ
れは、汚物のみを真空搬送するようにすると、真空圧を
大きくしなければならないからであり、空気と共に搬送
することにより、真空圧を低くすることができるからで
ある。真空搬送された汚物は、汚水処理装置で処理され
、浄化された後、河川等へ排出される。
物の貯溜タンクへ貯溜される。そして、所定水位に達す
ると水位検知器が真空弁を開動作させるようになる。こ
れにより、真空下水管内の真空がタンク内へ作用し、タ
ンク内の汚物は真空下水管に吸引されてこれに真空搬送
される。その場合に、吸引管の途中に穿設された空気吸
入口から空気が同時に吸入される。つまり、タンク内の
汚物は、空気と共に真空下水管内を真空搬送される。こ
れは、汚物のみを真空搬送するようにすると、真空圧を
大きくしなければならないからであり、空気と共に搬送
することにより、真空圧を低くすることができるからで
ある。真空搬送された汚物は、汚水処理装置で処理され
、浄化された後、河川等へ排出される。
そして、タンク内の水位が低下すると、これを水位検知
器が検知し、真空弁を閉にする。そのため、汚物の真空
搬送が停止し、タンク内には家庭の台所からの汚物が順
次貯溜されるようになる。
器が検知し、真空弁を閉にする。そのため、汚物の真空
搬送が停止し、タンク内には家庭の台所からの汚物が順
次貯溜されるようになる。
従って、本発明の装置であれば脱水装置が不用であり、
また細かく破砕した厨芥の汚物をそのまま真空下水管を
通じて汚水処理装置へ搬送することができ、台所使用者
の手間を大幅に簡略化できるものである。
また細かく破砕した厨芥の汚物をそのまま真空下水管を
通じて汚水処理装置へ搬送することができ、台所使用者
の手間を大幅に簡略化できるものである。
以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
第１図及び第２図は本発明の一実施例に係るものであり
、第１図は厨芥処理装置１の部分拡大縦断面図、第２図
は厨芥処理装置１の全体概略図である。同図に示すよう
に、この実施例の厨芥処理装置１は、シンク２の下方に
厨芥を細かく破砕するためのディスポーザ３を設置して
いる。そして、ディスポーザ３の排出側には、破砕され
た厨芥の固形分と汚水とからなる汚物を貯溜するための
貯溜タンク４を隣接して設置している。
、第１図は厨芥処理装置１の部分拡大縦断面図、第２図
は厨芥処理装置１の全体概略図である。同図に示すよう
に、この実施例の厨芥処理装置１は、シンク２の下方に
厨芥を細かく破砕するためのディスポーザ３を設置して
いる。そして、ディスポーザ３の排出側には、破砕され
た厨芥の固形分と汚水とからなる汚物を貯溜するための
貯溜タンク４を隣接して設置している。
貯溜タンク４には、吸引管５がその縦方向に設置されて
いる。この吸引管５の一方側は真空下水管６へ接続され
ており、また他方側は貯溜タンク４の上方から下方へ向
けて配置され、その吸引口５ａはタンク４の底部４ａ側
に位置している。吸引管５の途中には、真空弁７が設置
されている。Ｘ空弁７は、可撓性材料からなるゴム等の
弁体８ａ及び８ｂを上下に対向配置し、その中央部を相
互の弁体８ａ及び８ｂが密着すべくそれぞれスプリング
９等で付勢している。弁体８ａ及び８ｂにより分割され
た上下の室１０ａ、 １０ｂは、バイパス管路１１を通
じて真空下水管６へ接続されている。バイパス管路１１
の途中には、貯溜タンク４内に設置された水位検知器１
２により制御される三方弁１３が設置されている。
いる。この吸引管５の一方側は真空下水管６へ接続され
ており、また他方側は貯溜タンク４の上方から下方へ向
けて配置され、その吸引口５ａはタンク４の底部４ａ側
に位置している。吸引管５の途中には、真空弁７が設置
されている。Ｘ空弁７は、可撓性材料からなるゴム等の
弁体８ａ及び８ｂを上下に対向配置し、その中央部を相
互の弁体８ａ及び８ｂが密着すべくそれぞれスプリング
９等で付勢している。弁体８ａ及び８ｂにより分割され
た上下の室１０ａ、 １０ｂは、バイパス管路１１を通
じて真空下水管６へ接続されている。バイパス管路１１
の途中には、貯溜タンク４内に設置された水位検知器１
２により制御される三方弁１３が設置されている。
なお、この三方弁１３は、通常は真空弁７の上下室１０
ａ、 １０ｂを大気へ連通させるようになっており、水
位検知器１２からの指示があると、上下室１０ａ及び１
０ｂを真空下水管６へ連通させるようになっている。
ａ、 １０ｂを大気へ連通させるようになっており、水
位検知器１２からの指示があると、上下室１０ａ及び１
０ｂを真空下水管６へ連通させるようになっている。
また貯溜タンク４内における吸引管５の溜水面よりも上
方に位置する部分には、空気吸入口１４が穿設されてい
る。
方に位置する部分には、空気吸入口１４が穿設されてい
る。
一方、真空下水管６は、汚水処理装置の調整槽１５等に
設置された流出管１６のエジェクタ一部１７に接続され
ている。ポンプ１８を駆動させて調整槽１５内の汚水を
流出管１６により嫌気槽等へ供給すると、そのエジェク
タ一部１７に負圧が発生し、真空下水管６内は真空状態
となる０通常は、この状態で全体のシステムが駆動され
ている。
設置された流出管１６のエジェクタ一部１７に接続され
ている。ポンプ１８を駆動させて調整槽１５内の汚水を
流出管１６により嫌気槽等へ供給すると、そのエジェク
タ一部１７に負圧が発生し、真空下水管６内は真空状態
となる０通常は、この状態で全体のシステムが駆動され
ている。
次に、このように構成された実施例装置１の動作態様を
説明する。
説明する。
先ず、台所で発生した野菜屑、魚屑、残飯類等の厨芥は
、シンク２からディスポーザ３へ投入され、ここで極め
て細かく破砕される。そして、破砕された厨芥は、汚水
と共に汚物として貯溜タンク４内へ順次貯溜される。続
いて、貯溜タンク４内の水位が所定の水位に達すると、
これを水位検知器１２が検知し、三方弁１３を切り換え
、バイパス管路１１を通じて真空下水管６と、真空弁７
の上下室１０ａ、 １０ｂとを連通させるようになる。
、シンク２からディスポーザ３へ投入され、ここで極め
て細かく破砕される。そして、破砕された厨芥は、汚水
と共に汚物として貯溜タンク４内へ順次貯溜される。続
いて、貯溜タンク４内の水位が所定の水位に達すると、
これを水位検知器１２が検知し、三方弁１３を切り換え
、バイパス管路１１を通じて真空下水管６と、真空弁７
の上下室１０ａ、 １０ｂとを連通させるようになる。
そのため、この上下室１０ａ、 １０ｂに真空圧が作用
し、弁体８ａ及び８ｂがスプリング９．９の付勢力に抗
してそれぞれ第１図の上下方向へ拡開するようになる。
し、弁体８ａ及び８ｂがスプリング９．９の付勢力に抗
してそれぞれ第１図の上下方向へ拡開するようになる。
つまり、真空弁７を開動作させる。
これにより、貯溜タンク４内が真空下水管６へ連通する
ようになり、吸引管５の吸引口５ａから汚物が吸引され
ると同時に、空気吸入口１４から空気が吸引される。そ
のため、貯溜タンク４内の汚物は空気と共に真空下水管
６内を真空搬送されるようになり、汚水処理装置の調整
槽１５へ供給される。
ようになり、吸引管５の吸引口５ａから汚物が吸引され
ると同時に、空気吸入口１４から空気が吸引される。そ
のため、貯溜タンク４内の汚物は空気と共に真空下水管
６内を真空搬送されるようになり、汚水処理装置の調整
槽１５へ供給される。
この場合にあって、汚物を空気と共に搬送するようにし
た理出は、汚物のみを搬送すると、汚物を吸引するのに
相当に大きな真空圧が必要であるが、空気を混入して空
気と共に搬送すると、真空圧を低くすることができるか
らである。調整槽１５へ搬送された汚物は、所定の処理
が行われ、浄化された後、河川等へ流出される。
た理出は、汚物のみを搬送すると、汚物を吸引するのに
相当に大きな真空圧が必要であるが、空気を混入して空
気と共に搬送すると、真空圧を低くすることができるか
らである。調整槽１５へ搬送された汚物は、所定の処理
が行われ、浄化された後、河川等へ流出される。
このようにして貯溜タンク４内の汚物の吸引搬送が進み
、タンク内の水位が低下すると、これを水位検知器１２
が検知し、三方弁１３を大気へ開放するようになる。つ
まり、真空弁７の上下室１０ａ及び１０ｂを大気へ連通
させるようになる。これにより、真空弁７の弁体８ａ及
び８ｂはスプリング９．９に付勢されて相互が密着する
ようになり、貯溜タンク４内と真空下水管６との連通を
遮断する。然る後は、シンク２及びディスポーザ３から
の汚物が順次タンク４内へ貯溜されるようになる。
、タンク内の水位が低下すると、これを水位検知器１２
が検知し、三方弁１３を大気へ開放するようになる。つ
まり、真空弁７の上下室１０ａ及び１０ｂを大気へ連通
させるようになる。これにより、真空弁７の弁体８ａ及
び８ｂはスプリング９．９に付勢されて相互が密着する
ようになり、貯溜タンク４内と真空下水管６との連通を
遮断する。然る後は、シンク２及びディスポーザ３から
の汚物が順次タンク４内へ貯溜されるようになる。
また貯溜タンク４円から汚物の真空搬送中に、吸引管５
の吸入口５ａ側が目詰りを起こした場合には、汚物の水
位が異常上昇する。然しながら、この実施例の厨芥処理
装置１では、空気吸入口１４がオーバーフロー口として
機能し、順次この空気吸入口１４がら空気と共に汚物を
吸引して真空下水管６へ真空搬送することが可能である
。
の吸入口５ａ側が目詰りを起こした場合には、汚物の水
位が異常上昇する。然しながら、この実施例の厨芥処理
装置１では、空気吸入口１４がオーバーフロー口として
機能し、順次この空気吸入口１４がら空気と共に汚物を
吸引して真空下水管６へ真空搬送することが可能である
。
ところで、本発明は上述した実施例に限定されるもので
はなく、適宜の変更が可能である０例えは、真空弁７を
開動作させている時間は、水位検知器１２からの信号に
基づいて設定している場合を説明したが、タイマーによ
り制御するようにしてもよい、また空気吸入口１４の形
状、大きさ、数。
はなく、適宜の変更が可能である０例えは、真空弁７を
開動作させている時間は、水位検知器１２からの信号に
基づいて設定している場合を説明したが、タイマーによ
り制御するようにしてもよい、また空気吸入口１４の形
状、大きさ、数。
設置箇所等は任意である。
以上説明したように本発明にあっては、従来の厨芥処理
装置の脱水装置を省略することが可能であり、その分だ
けコストを低下させることが可能である。また細かく破
砕した厨芥の汚物をそのまま真空下水管を通じて汚水処
理装置へ搬送することができ、台所使用者の手間を大幅
に簡略化することが可能である。それに加えて、空気吸
入口はオーバーフロー口として機能し、貯溜タンクから
汚物がオーバーフローする等のことはない。
装置の脱水装置を省略することが可能であり、その分だ
けコストを低下させることが可能である。また細かく破
砕した厨芥の汚物をそのまま真空下水管を通じて汚水処
理装置へ搬送することができ、台所使用者の手間を大幅
に簡略化することが可能である。それに加えて、空気吸
入口はオーバーフロー口として機能し、貯溜タンクから
汚物がオーバーフローする等のことはない。
図面はいずれも本発明の一実施例に係るものであり、第
１図は厨芥処理装置の部分拡大縦断面図、第２図は厨芥
処理装置の全体概略図である。 １・・・厨芥処理装置 ３・・・ディスポーザ ５・・・吸引管 ７・・・真空弁 １２・・・水位検知器 １４・・・空気吸入口 ２・・・シンク ４・・・貯溜タンク ６・・・真空下水管 １１・・・バイパス管 １３・・・三方弁
１図は厨芥処理装置の部分拡大縦断面図、第２図は厨芥
処理装置の全体概略図である。 １・・・厨芥処理装置 ３・・・ディスポーザ ５・・・吸引管 ７・・・真空弁 １２・・・水位検知器 １４・・・空気吸入口 ２・・・シンク ４・・・貯溜タンク ６・・・真空下水管 １１・・・バイパス管 １３・・・三方弁
Claims (1)
- １、厨芥を破砕処理するディスポーザと、破砕された後
の汚物を貯溜するタンクと、一方側が真空下水管へ接続
されると共に他方側が前記タンクの上方側からタンク内
の底部側に位置すべく配設された吸引管と、該吸引管の
途中に配設された真空弁と、前記タンク内の所定水位よ
りも上方の位置にあって前記吸引管に設けられた空気吸
入口と、前記タンク内の水位を検知して前記真空弁を開
閉制御する水位検知器とで構成したことを特徴とする厨
芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15133590A JPH083197B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15133590A JPH083197B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 厨芥処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444536A true JPH0444536A (ja) | 1992-02-14 |
| JPH083197B2 JPH083197B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15516330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15133590A Expired - Fee Related JPH083197B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083197B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001133A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Sanki Eng Co Ltd | 排水搬送装置 |
| JP2007331282A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Ricoh Printing Systems Ltd | 画像形成システム |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP15133590A patent/JPH083197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001133A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Sanki Eng Co Ltd | 排水搬送装置 |
| JP2007331282A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Ricoh Printing Systems Ltd | 画像形成システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083197B2 (ja) | 1996-01-17 |
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