JPH044438A - データベースバッファ利用方式 - Google Patents

データベースバッファ利用方式

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Publication number
JPH044438A
JPH044438A JP2106803A JP10680390A JPH044438A JP H044438 A JPH044438 A JP H044438A JP 2106803 A JP2106803 A JP 2106803A JP 10680390 A JP10680390 A JP 10680390A JP H044438 A JPH044438 A JP H044438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
system buffer
buffer
buffers
data base
Prior art date
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Pending
Application number
JP2106803A
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English (en)
Inventor
Seiji Shiga
志賀 省二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH044438A publication Critical patent/JPH044438A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータベースバッファ利用方式に関し、特に格
納単位と呼ばれる複数の部分に分割されたデータベース
からシステムバッファに格納単位を読み込む情報処理シ
ステムにおけるデータベースバッファ利用方式に関する
〔従来の技術〕
データをデータレコードとして記憶するための外部記憶
媒体であり格納単位に分割されているデータベースを備
え、データベース処理プログラムによって検索処理等の
データ処理が行われる格納単位を格納するシステムバッ
ファ、データ処理指示(検索処理の要求を示す指示等)
に基づいてデータベースから格納単位を読み込んでシス
テムバッファに格納するシステムバッファ入力手段(1
つのシステムバッファに1つの格納単位が格納される)
およびシステムバッファを解放してそのシステムバッフ
ァの再利用を可能にするシステムバソファ解放手段を用
いてデータベースの検索処理を行う情報処理システムが
、従来より知られている。
第3図は、このような情報処理システムにおける従来の
データベースバッファ利用方式の一例の構成を示すブロ
ック図である。このデータベースバッファ利用方式は、
データベース処理プログラムlla〜11pと、システ
ムバッファ12a〜12mと、システムバッファ入力手
段13と、システムバッファ解放手段14と、データベ
ース15とを含んで構成されている。
このデータベースバッファ利用方式は、以下に示すよう
な動作を行っていた。
システムバッファ12a〜12mに存在しない格納単位
に対する検索処理がデータヘース処理プログラムlla
〜117i中のいずれか(例えば、データベース処理プ
ログラムllaとする)から要求されると、システムバ
ッファ入力手段13はデータベース5から格納単位群(
要求された格納単位を先頭とするその格納単位に後続す
る一連の格納単位群)を読み込んでシステムバッファ1
2a〜12mに順番に(要求された格納単位を先頭にし
てデータベース15内に格納されている順番に)格納す
る。これにより、データベース処理プログラムllaは
要求した格納単位にアクセスすることができるようにな
る。
その格納単位に対するデータベース処理プログラムll
aによる検索処理が終了すると、システムバッファ解放
手段14はシステムバッファ12a〜12 m ヲM放
してシステムバッファ12a〜12mの再利用を可能に
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータベースバッファ利用方式では、シ
ステムバッファに読み込まれた格納単位に対する任意の
データベース処理プログラムの検索処理(検索処理Aと
する)が終了すると、システムバッファ解放手段により
全てのシステムバッファが解放されてその再利用が可能
にされるので、検索処理Aでシステムバッファに読み込
まれた格納単位以外の格納単位に対する検索処理のため
にシステムバッファが再利用されると、その後に検索処
理Aの際にシステムバッファに読み込まれた格納単位に
対してデータベース処理プログラムから検索処理が要求
されると、検索処理Aで読み込まれたものと同一の格納
単位をデータベースからシステムバッファに再び読み込
む必要が生じるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、システムバッファ個
数指示手段を追加して設けること等により、上述した従
来の欠点を解消し、格納単位をデータベースからシステ
ムバッファに読み込む回数を少なくすることができるデ
ータベースバッファ利用方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータベースバッファ利用方式は、データベー
スの検索処理を行う情報処理システムにおいて、データ
ベース処理プログラムにより検索処理が行われる格納単
位を格納するシステムバッファと、データベース処理プ
ログラムからの検索処理の要求に基づきデータベースか
ら前記システムバッファに格納単位を読み込むシステム
バッファ入力手段と、前記システムバッファを解放して
その再利用を可能にするシステムバッファ解放手段と、
データベース処理プログラムからの1回の検索処理の要
求に関していくつの前記システムバッファの解放を抑制
するかを前記システムバッファ解放手段に指示するシス
テムバッファ個数指示手段とを有する。
〔作用〕
本発明のデータベースバッファ利用方式では、システム
バッファがデータベース処理プログラムにより検索処理
が行われる格納単位を格納し、システムバッファ入力手
段がデータベース処理プログラムからの検索処理の要求
に基づきデータベースからシステムバッファに格納単位
を読み込み、システムバッファ解放手段がシステムバッ
ファを解放してその再利用を可能にし、システムバッフ
ァ個数指示手段がデータベース処理プロクラムからの1
回の検索処理の要求に関していくつのシステムバッファ
の解放を抑制するかをシステムバソファ解放手段に指示
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明のデータベースバッファ利用方式の一
実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例のデータベースバッファ利用方式は、データベ
ース処理プログラム1a〜17!(データベース処理プ
ログラム1a〜1β中の任意の1つを示す場合には「デ
ータベース処理プログラム1」として示す)と、データ
ベース処理プログラム1により検索される格納単位7 
(第2図参照)を格納スるシステムバッファ2a、・・
・、2g、・・・、2m(システムバッファ2a〜2m
中の任意の1つを示す場合には「システムバッファ2」
として示す)と、データベース処理プログラム1がらの
データ処理指示(検索処理の要求を示す指示等)に基づ
きデータベース5から格納単位7を読み込んでシステム
バッファ2に格納するシステムバッファ入力手段3と、
システムバッファ2を解放してそのシステムバッファ2
の再利用を可能にするシステムバッファ解放手段4と、
データをデータレコードとして記憶するための外部記憶
媒体であるデータベース5と、1回の検索処理の要求に
関していくつのシステムバッファ2の解放を抑制するか
をシステムバッファ解放手段4に指示するシステムバッ
ファ個数指示手段6とを含んで構成されている。
第2図は、データベース5の構造の一例を示す図である
。同図に示すように、データベース5は、複数の格納単
位7a、7b、7c、・・・から構成されている(格納
単位7a、7b、7c、・・・中の任意の1つを示す場
合には「格納単位7」として示す)。
次に、このように構成された本実施例のデータベースバ
ッファ利用方式の動作について説明する。
データベース処理プログラム1 (例えば、データベー
ス処理プログラムlaとする)が、システムバッファ2
a〜2mに存在しない格納単位7(例えば、格納単位7
aとする)に対する検索処理を要求するものとする。
この要求が行われると、システムバッファ入力手段3は
、要求された格納単位7aを先頭とする格納単位群をデ
ータベース5から格納単位7a。
7b、7c、・・・の順番に読み込み、システムバッフ
ァ2a〜2mにその順番に格納する。これにより、デー
タベース処理プログラム1aは要求した格納単位7aに
アクセスすることができるようになる。
格納単位7aに対するデータベース処理プログラム1a
の検索処理が終了すると、システムバッファ個数指示手
段6はシステムバッファ2a〜2m中のいくつのシステ
ムバッファ2の解放ヲ抑11tlJするかをシステムバ
ッファ解放手段4に指示する(解放を抑制すべき個数は
あらかじめシステムバッファ個数指示手段6に与えられ
ている)。
システムバッファ解放手段4は、上述のデータベース処
理プログラム1aによる検索処理の終了に際して、シス
テムバッファ個数指示手段6から指示された解放を抑制
すべきシステムバッファ2の個数に基づいて、システム
バッファ2a〜2m中のシステムバッファ2a〜2gの
解放を抑制する。
したがって、上述のデータベース処理プログラム1aに
よる検索処理の終了後にシステムバッファ2a〜2gは
再利用されなくなり、上述のデータベース処理プログラ
ム1aによる検索処理でシステムバッファ2a〜2gの
それぞれ(例えば、システムバッファ2b)に格納され
た格納単位7(例工ば、システムバッファ2b中の7b
)に対してデータベース処理プログラム1から検索処理
が要求された場合には、そのデータベース処理プログラ
ム1はすぐに格納単位7bをアクセスすることができる
(システムバッファ入力手段3によるデータベース5か
らシステムバッファ2a〜2mへの格納単位7bの読み
込みが不要になる)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、システムバッファ個数指
示手段を追加して設けること等により、データベース内
の近接した格納単位が連続して検索される場合等に、格
納単位をデータベースからシステムバッファに読み込む
回数を少なくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中のデータベースの構造の一例を示す図
、 第3図は従来のデータヘースパソファ利用方式の一例の
構成を示すブロック図である。 図において、 1a〜11・・データベース処理プログラム、2a〜2
m・・システムバッファ、 3・・・・・・システムバッファ入力手段、4・・・・
・・システムバッファ解放手段、5・・・・・・データ
ベース、 6・・・・・・システムバッファ個数指示手段、7a、
7b、7c、−・・ ・・・・・・格納単位である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データベースの検索処理を行う情報処理システムにおい
    て、 データベース処理プログラムにより検索処理が行われる
    格納単位を格納するシステムバッファと、データベース
    処理プログラムからの検索処理の要求に基づきデータベ
    ースから前記システムバッファに格納単位を読み込むシ
    ステムバッファ入力手段と、 前記システムバッファを解放してその再利用を可能にす
    るシステムバッファ解放手段と、 データベース処理プログラムからの1回の検索処理の要
    求に関していくつの前記システムバッファの解放を抑制
    するかを前記システムバッファ解放手段に指示するシス
    テムバッファ個数指示手段と を有することを特徴とするデータベースバッファ利用方
    式。
JP2106803A 1990-04-23 1990-04-23 データベースバッファ利用方式 Pending JPH044438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106803A JPH044438A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 データベースバッファ利用方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106803A JPH044438A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 データベースバッファ利用方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH044438A true JPH044438A (ja) 1992-01-08

Family

ID=14443025

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JP2106803A Pending JPH044438A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 データベースバッファ利用方式

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JP (1) JPH044438A (ja)

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