JPH0443234Y2 - - Google Patents
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- JPH0443234Y2 JPH0443234Y2 JP2006587U JP2006587U JPH0443234Y2 JP H0443234 Y2 JPH0443234 Y2 JP H0443234Y2 JP 2006587 U JP2006587 U JP 2006587U JP 2006587 U JP2006587 U JP 2006587U JP H0443234 Y2 JPH0443234 Y2 JP H0443234Y2
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- Japan
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- fabric
- belly
- powder
- belly band
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- Expired
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Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は腹巻の外、更に伊達〆・ベルト・サポ
ーター防寒衣料等にも利用出来る。
ーター防寒衣料等にも利用出来る。
従来の腹巻は磁石を装着したり、セラミツクス
を縫着したものが使用されて居るが、磁石付腹巻
は重量が300g〜350gあり長時間装着して居ると
疲労が増大する缺点があり、又セラミツクス腹巻
は直接肌に装着すると皮膚に損傷が起り、肌着の
上から着用し長時間の使用で肌着を損壊する等の
実状である。斯る実状に於て本考案者は人体の疲
労や損傷損壊の無い腹巻を種々研究を重ね加えて
熱源使用に依る低温やけどの起さぬ新規ある腹巻
を案出したものである。
を縫着したものが使用されて居るが、磁石付腹巻
は重量が300g〜350gあり長時間装着して居ると
疲労が増大する缺点があり、又セラミツクス腹巻
は直接肌に装着すると皮膚に損傷が起り、肌着の
上から着用し長時間の使用で肌着を損壊する等の
実状である。斯る実状に於て本考案者は人体の疲
労や損傷損壊の無い腹巻を種々研究を重ね加えて
熱源使用に依る低温やけどの起さぬ新規ある腹巻
を案出したものである。
[問題を解決する為の手段]
本考案は繊維布地や伸縮性ある繊維布地を第1
層とし(図面1)、中間層として、其の片面に通
気性ある布地又は伸縮性ある不織布、合成樹脂等
からなる伸縮ある基布(図面3)に銅粉末・アル
ミ粉末・セラミツクス粉末等を含む混合溶液でラ
ンダムにプリント捺染やスクリーン印刷等をほど
こした基布(図面4)を第2層・いわゆる中間層
としてその中間層を繊維布地又は伸縮性繊維布地
で挟んだ三層構造の基布で作つた腹巻である。
層とし(図面1)、中間層として、其の片面に通
気性ある布地又は伸縮性ある不織布、合成樹脂等
からなる伸縮ある基布(図面3)に銅粉末・アル
ミ粉末・セラミツクス粉末等を含む混合溶液でラ
ンダムにプリント捺染やスクリーン印刷等をほど
こした基布(図面4)を第2層・いわゆる中間層
としてその中間層を繊維布地又は伸縮性繊維布地
で挟んだ三層構造の基布で作つた腹巻である。
腹巻は通常直接肌か肌着の上に装着するのが慣
習である。
習である。
本考案の布地で作つた腹巻は、中間層に金属粉
末を挟むである為、直接人体の皮膚にふれること
がない為金属粉による、カブレ・湿疹にならず加
えて、衣類を損壌する事がなく、金属粉の利用反
射熱により長時間体温を保持し軽くて薄く腰の負
担を軽減する事が出来た。今迄の腹巻は30年来磁
気入腹巻が大勢をしめしてきた。腹巻の本質は、
寝冷えや冷症を保護する事を目的として居りま
す。それが磁気入腹巻は腰部に10〜20数個の磁気
を装着しその重量は300g〜350gもし、体に負担
をかけて居る事は明白です。
末を挟むである為、直接人体の皮膚にふれること
がない為金属粉による、カブレ・湿疹にならず加
えて、衣類を損壌する事がなく、金属粉の利用反
射熱により長時間体温を保持し軽くて薄く腰の負
担を軽減する事が出来た。今迄の腹巻は30年来磁
気入腹巻が大勢をしめしてきた。腹巻の本質は、
寝冷えや冷症を保護する事を目的として居りま
す。それが磁気入腹巻は腰部に10〜20数個の磁気
を装着しその重量は300g〜350gもし、体に負担
をかけて居る事は明白です。
為に保温性悪く、腹巻の目的を逸脱して居りま
す。本考案は、軽くて薄く保温性に富みしかも通
気性もある画期的腹巻を作る事が出来たのであり
ます。これらの理由で問題を解決する事が出来ま
した。
す。本考案は、軽くて薄く保温性に富みしかも通
気性もある画期的腹巻を作る事が出来たのであり
ます。これらの理由で問題を解決する事が出来ま
した。
以下本考案の一実施例を示す図面と共に本考案
を更に説明する。
を更に説明する。
〔第1図の説明〕
1は繊維布地又は伸縮のある繊維布地、本案の
第一層を構成する。2接着剤これは特定しない。
3不織布又は伸縮ある不織布、合成ゴム・樹脂。
発泡ポリウレタン等。4は3の面に銅粉末とアル
ミ粉末の混合溶液の上部にセラミツクス粉末1〜
20μ程度のものを全面又はランダムにプリント又
はスクリーン印刷をし、前記積層に6の繊維布地
又は伸縮ある繊維布地。5にてコーテイングし
た。熱源不要のセラミツクス入腹巻である。
第一層を構成する。2接着剤これは特定しない。
3不織布又は伸縮ある不織布、合成ゴム・樹脂。
発泡ポリウレタン等。4は3の面に銅粉末とアル
ミ粉末の混合溶液の上部にセラミツクス粉末1〜
20μ程度のものを全面又はランダムにプリント又
はスクリーン印刷をし、前記積層に6の繊維布地
又は伸縮ある繊維布地。5にてコーテイングし
た。熱源不要のセラミツクス入腹巻である。
本考案は表・裏繊維布地間や又中間体に全面も
しくはランダムに銅粉末(5%)アルミ粉末(20
ミクロン)の混合溶液を塗布しその上にセラミツ
クス粉末(1〜20μ)をプリント又はスクリーン
印刷をした生地である。銅は脱臭・制菌効果を発
揮し、人体から発熱温度、32度〜34度がセラミツ
クスに傳達し、それをアルミ粉末に依つて、熱反
射させ、波長8μ〜14μにて体内の深部50μm位迄
浸透し、共鳴に依り細胞を活生化させ、血液の循
環を促進し体温を一定の温度に保持出来る。依つ
て熱源は不要であると共にセラミツクスも、内蔵
してる為皮膚を損傷したり肌着を損壊する事が全
くないことを特徴とする腹巻である。
しくはランダムに銅粉末(5%)アルミ粉末(20
ミクロン)の混合溶液を塗布しその上にセラミツ
クス粉末(1〜20μ)をプリント又はスクリーン
印刷をした生地である。銅は脱臭・制菌効果を発
揮し、人体から発熱温度、32度〜34度がセラミツ
クスに傳達し、それをアルミ粉末に依つて、熱反
射させ、波長8μ〜14μにて体内の深部50μm位迄
浸透し、共鳴に依り細胞を活生化させ、血液の循
環を促進し体温を一定の温度に保持出来る。依つ
て熱源は不要であると共にセラミツクスも、内蔵
してる為皮膚を損傷したり肌着を損壊する事が全
くないことを特徴とする腹巻である。
図面は本考案の一実施例を示す。第1図は3層
構造の積層断面図、第2図は2層構造の積層断面
図、第3図は腹巻の完成図、第4図は3層構造の
積層立体断面図。 番号の説明、1は繊維布地又は伸縮ある繊維布
地、2は接着剤、3は不織布、又は伸縮のある不
織布、合成ゴム、及樹脂、発泡ポリウレタン材、
4は銅・アルミ粉末溶液をプリント又はスクリー
ン印刷しその上部にセラミツクス粉沫をプリント
又はスクリーン印刷、6は繊維布地又は伸縮のあ
る繊維布地。
構造の積層断面図、第2図は2層構造の積層断面
図、第3図は腹巻の完成図、第4図は3層構造の
積層立体断面図。 番号の説明、1は繊維布地又は伸縮ある繊維布
地、2は接着剤、3は不織布、又は伸縮のある不
織布、合成ゴム、及樹脂、発泡ポリウレタン材、
4は銅・アルミ粉末溶液をプリント又はスクリー
ン印刷しその上部にセラミツクス粉沫をプリント
又はスクリーン印刷、6は繊維布地又は伸縮のあ
る繊維布地。
Claims (1)
- 天然繊維を含む織布又は織布よりなる表布地層
と吸湿性繊維よりなる裏布地層の中間層として
銅・アルミニウムの金属粉及びセラミツクス粉末
を含む混合溶液を用いてランダムにプリント若し
くはスクリーン印刷をほどこした伸縮性基布層を
挟み上記三層を積層したことを特徴とする熱源不
要セラミツクス入腹巻。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006587U JPH0443234Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006587U JPH0443234Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127653U JPS63127653U (ja) | 1988-08-22 |
JPH0443234Y2 true JPH0443234Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=30815230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006587U Expired JPH0443234Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0443234Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001234404A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Sakae Tanaka | 背なかの汗を吸いとる着物 |
JP2012110547A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Inoac Corp | 消臭性フォームの製造方法 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP2006587U patent/JPH0443234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63127653U (ja) | 1988-08-22 |
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