JP2001234404A - 背なかの汗を吸いとる着物 - Google Patents

背なかの汗を吸いとる着物

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JP2001234404A JP2000108758A JP2000108758A JP2001234404A JP 2001234404 A JP2001234404 A JP 2001234404A JP 2000108758 A JP2000108758 A JP 2000108758A JP 2000108758 A JP2000108758 A JP 2000108758A JP 2001234404 A JP2001234404 A JP 2001234404A
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栄 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スキー,スノーボード,スケート,冬山登山な
どの冬のスポーツで、汗をかいた時、ムレ感や冷え感を
抑え、いつもドライで快適な着心地をたもちつづける。 【構成】背なかの背骨のくぼみの部分に密着するように
内側にむけて厚くなっている布地の内部に、ウール繊維
または羽毛またはアクリレート系繊維を封止こめた構造
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー,スケート,ス
ノーボード,冬山登山などのウィンタースポーツ用の防
寒服に関する。
【0002】
【従来の技術】人の体から出る水分を吸収して発熱する
素材として東洋紡とミズノが共同で開発したアクリレー
ト系繊維(商品名ブレスサーモ;特許2028467)
があるが、肌着として使用する場合水分を吸収すると1
00%アクリレート系繊維では、布の温度が7〜8度程
度上昇するので低温やけどになる可能性がある。これを
防止するために実際の具体的商品としての肌着ではアク
リレート系繊維の配合量を15%程度におさえている。
肌着の構造としては、従来のものは、図1のように、布
の厚みは腹部も背なかの部分も同じであり、人間が着用
した時の胴体の断面図は図2のようになっており、すき
まができている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の肌着は図1にあ
るようなデザインで、人間が着用した時の胴体の断面図
は図2のようになっている。人間の背なかの部分は背骨
の部分がくぼんでいるので図2のように人間の肌と布の
間にすきまができている。人間がウィンタースポーツな
どのはげしい運動をし汗をかくと、肌と布が密着してい
る部分は、布がすばやく汗を吸収し発熱することで外部
に水分を発散させることができるが、肌と布が密着して
いない背なかの背骨の部分は、肌の表面に汗がたまり肌
の全面が水分で濡れてしまう。このために、アクリレー
ト系繊維を用いた肌着を着用しても、背なかの背骨の部
分のムレ感や冷え感を抑えることはできなかった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決する手段を提
出するもので、その目的とするところは、ウィンタース
ポーツなどで汗をかいた時でも背なかの部分のムレ感や
冷え感を抑え、いつもドライで快適な着心地をたもちつ
づけることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、上記
目的を達成するために本発明では以下の手段を用いる。
【0006】〔手段1〕背なかの背骨のくぼみに密着す
るように背なかの背骨の部分の布地の厚みを内側にむけ
て厚くした。
【0007】〔手段2〕背なかの背骨のくぼみに密着す
るように内側にむけて厚くなっている布地の内部に、炭
素粒子やセラミック粒子を含有する繊維または、炭素繊
維やセラミック繊維を含有した複合繊維を封止こめた。
【0008】〔手段3〕背なかの背骨のくぼみに密着す
るように内側にむけて厚くなっている布地の内部に、ウ
ール繊維または、羽毛または、アクリレート系繊維を封
止こめた。
【0009】〔手段4〕背なかの背骨のくぼみの部分を
うめるように縦方向に細長くふくらんだ布地からなり、
人間が背なかに着用するとき、下にずり落ちないよう
に、首につけるリングやネッカチーフやマフラーなどに
細長くふくらんだ布地の上部をくくりつけることができ
るようにした。
【0010】〔手段5〕手段4の細長い布地の内部に、
炭素粒子やセラミック粒子を含有する繊維、または炭素
繊維やセラミック繊維を含有した複合繊維を封止こめ
た。
【0011】〔手段6〕手段4の細長い布地の内部に、
ウール繊維または、羽毛またはアクリレート系繊維を封
止こめた。
【0012】〔手段7〕手段3や手段6に記載した背な
かの背骨のくぼみ部分をうめるように縦方向に細長くふ
くらんだ布地の内部に封止こめられたアクリレート系繊
維の配合率を20%から100%の範囲とした。
【0013】〔手段8〕2層の布で形成されている肌着
に関して、人間の肌にじかに接触する内側の布のアクリ
レート系繊維の配合率を、肌に接触しない外側の布のア
クリレート系繊維の配合率よりも低くおさえた。
【0014】〔手段9〕手段8で記載した2層の布で形
成されている肌着に関して、人間の肌にじかに接触する
内側の布のアクリレート系繊維の配合率を5%から25
%の範囲とし、肌に接触しない外側の布のアクリレート
系繊維の配合率を26%から100%の範囲とした。
【0015】
【作用】手段1,2,3,4,5,6により、背なかの
背骨のくぼみの部分に発生した汗も、肌と布とが密着し
ているので、肌が汗でぬれる前に汗は布に吸収され外部
に発散されてしまう。腹の方よりも背なかの側の方が汗
の出る量が多いので、背なかの側の方に汗を吸収する繊
維の量を多くすることで汗を多くかいても布が吸収して
しまうので肌がびしょぬれになりにくくなる。
【0016】手段2,5により、背なかの背骨のくぼみ
の部分に密着した布地の内部に封止こまれた炭素粒子や
炭素繊維,セラミック粒子やセラミック繊維から遠赤外
線が放射され背なかの背骨全体の体温が、汗をかいた後
でも低下しにくくなる。
【0017】手段3,6により、背なかの背骨のくぼみ
の部分に密着した布地の内部に封止こまれたウール繊維
や羽毛,アクリレート系繊維(商品名,ブレスサーモ)
により、汗をかいても、これらの吸湿発熱材料により背
なかの背骨全体の体温低下を防止することができる。
【0018】手段2,3,5,6により、汗をかいても
背骨のくぼみに汗がたまることがなくなり、水分を吸収
した布自体の発熱により、布の内部の湿度も低下するの
で背なかのムレ感や冷え感をおさえることができ、ドラ
イで快適な着心地をたもつことができる。さらに炭素材
料や、セラミック材料,アクリレート系繊維(商品名,
ブレスサーモ)には、抗菌,消臭作用があるので、汗く
ささも生じにくくなる。
【0019】手段7,8,9により、吸湿発熱作用のあ
るアクリレート系繊維の含有量を肌から遠ざかるにつ
れ、増加させた構造を肌着にもたせることで、汗をかい
ても低温やけどの発生をおさえ、かつ吸湿発熱反応を増
加させることができるので汗をかいた後の体温低下を防
止する作用を増大できる。
【0020】
【実施例】〔実施例1〕図3は、本発明の背なかの背ぼ
ねのくぼみに密着するように背なかの背骨の部分の布地
の厚みが内側にむけて厚くなっている肌着の立体図であ
る。図4,図5,図6,図7,図18は、上記肌着の胴
の部分の断面図である。従来のウィンタースポーツ用の
肌着は図1,図2にあるように胴のまわりの布の厚みは
腹の部分と背なかの部分ともに同じ厚みであり人間が着
用すると図2にあるように背ぼねのくぼみの所に空間が
生じてしまう。はげしいウィンタースポーツをすると、
肌から汗がでてくるが、肌と布が密着していれば、汗は
すぐ布に吸収され布の中で拡散し外部に蒸発して出てい
ってしまう。しかし、肌と布の間に空間が生じていると
汗は、肌を濡らし水滴となる。水滴となった汗は体温に
よって蒸発するが、この時気化熱として体温がうばわれ
ることになる。急激に体温が冷えるためにさむ気がする
のである。本発明では背骨のくぼみの部分の空間がなく
なるように図4,図5,図6,図7,図18にあるよう
に背骨の部分の領域の布の厚みを内側にむけて厚くして
いる。肌着の素材はポリエステル系の繊維だけでもよい
が、アクリレート系繊維を5%〜25%程度まぜること
でアクリレート系繊維の吸湿発熱作用によりムレ感や冷
え感をおさえることができる。本発明では背なかのふく
らんだ部分の素材として遠赤外線を放出する炭素材料や
セラミックス材料を使用してもよいし、吸湿発熱作用の
あるウール繊維や羽毛または、アクリレート系繊維(商
品名,ブレスサーモ)を使用してもよい。これらの混合
材料でもよい。
【0021】〔実施例2〕図17は、本発明の肌着の胴
の部分の断面図である。2層の布で形成されており、人
間の肌に、じかに接触する内側の布のアクリレート系繊
維の配合率を、肌に接触しない外側の布のアクリレート
系繊維の配合率よりも低くおさえている。内側のアクリ
レート系繊維を5%〜25%程度とし、外側のアクリレ
ート系繊維を26%〜100%程度の配合比とした。こ
れによりアクリレート系繊維の吸湿発熱作用による低温
やけどを防止し、よりあたたかくムレ感のしない肌着を
実現できる。
【0022】〔実施例3〕図8,図10,図14は、本
発明の、背なかの背骨のくぼみの部分をうめるように背
骨の方向に細長くふくらんだ布地からなる防寒具であ
る。図9,図11,図15は、本発明の防寒具を人間が
着用したときの断面図である。ふくらんだネクタイのよ
うな布地で、直接肌につけてもよいし、従来の図1の肌
着の上につけてもよい。ふくらんだ布地の内部には、実
施例1で記載した遠赤外線を放出する炭素素材やセラミ
ック素材からなる繊維を封止こめる場合と、吸湿発熱作
用のあるウール繊維や羽毛またはアクリレート系繊維
(商品名,ブレスサーモ)を封止こめる場合とがある。
これらの混合材料を封止こめてもよい。本発明では、上
記の新機能素材を用いなくても、汗の発生量の多い背な
かの部分の布の厚みが増加することで汗の吸収容量が増
大し、肌が汗で濡れにくくなる効果があるので、従来の
肌着よりもムレ感や冷え感が生じにくくなる。実施例1
も同様に新機能素材を用いなくてもムレ感や冷え感が生
じにくくなる。実施例3では、細長くふくらんだ布地だ
けなので、着用した時にズレ落ちないように、ネッカチ
ーフや首リング、防寒頭巾などに結びつけておく必要が
ある。ふくらんだ布地の断面図は図12,図13などの
ようになっている。
【0023】〔実施例4〕図16は、本発明の、背なか
の背ぼねのくぼみに密着するように背なかの背骨の部分
の布地の厚みが内側にむけて厚くなっているほかに、肩
の部分の布地も厚くなっている肌着の立体図である。厚
くなっている領域には、実施例1や実施例3で記述した
新機能素材を用いている。ウィンタースポーツでは、か
さね着をするために着ぶくれしやすく、肩こりが生じや
すい。本発明では肩の部分に新機能素材を用いてあるの
で肩の部分の体温低下が生じにくく、血液の流れが悪る
くならない。そのために肩こりも生じにくくなる。
【0024】〔実施例5〕図19は、女性用の肌着に、
背なかの背ぼねのくぼみに密着するように背骨の方向に
細長くふくらんだ布地をとりつけた防寒具である。両方
の肩のバンドでつりさげている。
【0025】
【発明の効果】従来の肌着では、吸湿発熱作用のあるア
クリレート系繊維(商品名,ブレスサーモ)を用いて
も、人間の背なかの背骨のくぼんだ部分の汗を吸収する
ことができなかったので、大量の汗をかくと背なかの背
骨のくぼみに汗がたまりムレ感や冷え感を感じてしまう
が、本発明の肌着や防寒具を着用すれば背骨のくぼんだ
部分の肌と布が密着しているために汗が生じてもただち
に布に吸収されてしまいムレ感や冷え感を感じなくな
る。背骨の布の厚みが厚くなったことで、汗の吸収容量
が従来の肌着よりも数倍大きくなったので、大量の汗を
かいても、肌が濡れにくくなった。背骨のくぼみに密着
するように細長くふくらんだ布の内部に遠赤外線放出素
材や吸湿発熱素材を用いることで布の内部の湿度を低下
することができるので布の内部に水分が結露しにくくな
り水分を外部に発出しやすくなるので、長時間、ウィン
タースポーツを続けても快適な着心地を持続することが
できるようになった。
【0026】本発明では、吸湿発熱作用のあるアクリレ
ート系繊維の含有量を肌から遠ざかるにつれ、増加させ
た構造を肌着にもたせたので、低温やけどの発生をおさ
えながら、吸湿発熱反応を増加させることができるの
で、従来の肌着よりも汗を外部に放出する能力が高い。
布が汗で濡れてしまい体温が低下するようなことがなく
なるので風邪をひくこともなくなる。遠赤外線放出素材
やアクリレート系繊維(商品名,ブレスサーモ)には、
抗菌,消臭作用もあるので、汗くささも生じにくく、長
期間の連続着用をしても不快感は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の肌着
【図2】人間が従来の肌着を着用した時の胴の部分の断
面図
【図3】本発明の背骨のくぼみに密着するように縦に細
長くふくらんだ部分を有する肌着
【図4】本発明の肌着の胴の部分の断面図
【図5】本発明の肌着の胴の部分の断面図
【図6】本発明の肌着の胴の部分の断面図
【図7】本発明の肌着の胴の部分の断面図
【図8】本発明の背骨のくぼみの汗をすいとるための防
寒具
【図9】人間が本発明の背骨のくぼみの汗をすいとるた
めの防寒具を着用した時の断面図
【図10】本発明の背骨のくぼみの汗をすいとるための
防寒具
【図11】人間が本発明の背骨のくぼみの汗をすいとる
ための防寒具を着用した時の断面図
【図12】本発明の背骨のくぼみの汗をすいとるための
防寒具の断面図
【図13】本発明の背骨のくぼみの汗をすいとるための
防寒具の断面図
【図14】本発明の背骨のくぼみの汗をすいとるための
防寒具
【図15】人間が本発明の背骨のくぼみの汗をすいとる
ための防寒具を着用した時の断面図
【図16】本発明の背骨のくぼみに密着するように縦に
細長くふくらんだ部分と肩の部分に発熱素材をぬいこん
だ肌着
【図17】本発明の肌着の胴の部分の断面図
【図18】本発明の肌着の胴の部分の断面図
【図19】本発明の女性用防寒具
【符号の説明】
1…人間の胴体 2…アクリレート系繊維(ブレスサーモ)15%含有布
でできた肌着 3…背骨の部分の肌と布のすきま 4…背なかの背骨のくぼみの部分をうめるための縦に細
長いふくらみ 5…背なかのふくらみ部分に封止こまれた発熱素材(羽
毛,ウール,アクリレート系繊維)または、遠赤外線放
出素材(炭素繊維,セラミック繊維) 6…マジックテープ(登録商標) 7…ネッカチーフ 8…首リング 9…アクリレート系繊維(ブレスサーモ)15%含有布 10…アクリレート系繊維(ブレスサーモ)15%含有
布でできたずきん 11…アクリレート系繊維(ブレスサーモ)高含有布
(20%〜100%) 12…肩の部分に封止こまれた発熱素材(羽毛,ウー
ル,アクリレート系繊維)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A41D 31/00 503 A41D 31/00 503M 503J 503D 31/02 31/02 A

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】背なかの側の布地の厚みが、胸側の布地の
    厚みよりも厚いことを特徴とする着物。
  2. 【請求項2】背なかの背骨のくぼみに密着するように背
    なかの背骨の部分の布地の厚みが、内側に向けて厚くな
    っていることを特徴とする着物。
  3. 【請求項3】請求項2において、背なかの背骨のくぼみ
    の部分に密着するように内側にむけて厚くなっている布
    地の内部に、炭素粒子やセラミック粒子を含有する繊維
    または炭素繊維やセラミック繊維を含有した複合繊維を
    封止こめた構造を有する着物。
  4. 【請求項4】請求項2において背なかの背骨のくぼみの
    部分に密着するように内側にむけて厚くなっている布地
    の内部に、ウール繊維または羽毛または、アクリレート
    系繊維を封止こめた構造を有する着物。
  5. 【請求項5】背なかの背骨のくぼみの部分をうめるよう
    に縦方向に細長くふくらんだ布地からなり、人間が着用
    する時に、下にずり落ちないように首につけるリング
    や、ネッカチーフやマフラーなどに細長くふくらんだ布
    地の上部をくくりつけることのできる構造を特徴とする
    防寒用具。
  6. 【請求項6】請求項5において背なかの背骨のくぼみの
    部分をうめるように縦方向に細長い布地の内部に、炭素
    粒子やセラミック粒子を含有する繊維または、炭素繊維
    やセラミック繊維を含有した複合繊維を封止こめたこと
    を特徴とする防寒用具。
  7. 【請求項7】請求項5において背なかの背骨のくぼみの
    部分をうめるように縦方向に細長い布地の内部に、ウー
    ル繊維または、羽毛または、アクリレート系繊維を封止
    こめたことを特徴とする防寒用具。
  8. 【請求項8】請求項4または請求項7において、背なか
    の背骨のくぼみの部分をうめるように縦方向に細長くふ
    くらんだ布地の内部に封止こめられたアクリレート系繊
    維の配合率を20%から100%の範囲としたことを特
    徴とする防寒用具。
  9. 【請求項9】2層の布で形成されている肌着に関して、
    人間の肌にじかに接触する内側の布のアクリレート系繊
    維の配合率を、肌に接触しない外側の布のアクリレート
    系繊維の配合率よりも低くおさえたことを特徴とする防
    寒肌着。
  10. 【請求項10】請求項9において人間の肌にじかに接触
    する内側の布のアクリレート系繊維の配合率を5%から
    25%とし、肌に接触しない外側の布のアクリレート系
    繊維の配合率を20%から100%の範囲としたことを
    特徴とする防寒肌着。
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