JPH0443105A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
気入りラジアルタイヤに関するものであり、ドライ路面
に対する操縦安定性を犠牲にすることなく、ウェット排
水性の向上をもたらすものである。
る高い操縦安定性の他、すぐれたウェット排水性が要」
、されることから、傾斜溝を、タイヤの正面視で、1・
1/ラッド央区域からトレッド端に向U″r、釧め上刃
−\延在させるとともに、各傾斜溝の、タイヤ赤道面に
対する角度を、それの1・1/フッド端部夕〕からトレ
ッド中央部寄にかけて徐々に変化させたあ向性パターン
が従来から広く採用されている。
イヤ赤道面に対する平均角度を大きくした場合にはウェ
ット排水性が低くなり、逆に、タイヤ赤道面に対する平
均角度を小ざくした場合には、傾斜溝にて区画されるブ
ロックが、それの剛性低下によって損傷を受は易くなる
ことにより、ドライ路面に対する操縦安定性が悪くなる
というrA題があり、二律背反的性格を治するるこれら
の両性能を、高い次元で両立させることが困難であこの
発明j・才、従来技術のかかる問題を有利に解決するも
のであり、トレッド幅方向位置の、ドライ路面に対する
操縦安定性およびウェット排水性U二対する寄与の程度
を考慮して傾斜溝を配設することによって、ドライ路面
に対する操縦安定性とウェット排水性とを十分に両立さ
せることができる空気入りラジアルタイヤを供給するも
のである6(R題を解決するための手段) この発明の空気入りラジアルタイヤは、とくに、方向性
パターンを有するタイヤにおいて、第1および第2の傾
斜溝を、タイヤ周方向に交互に配設置、たところで、第
1の傾斜溝を、周方向直線溝に対して比較的大きな角度
で傾斜させるとともに、その周方向直線溝に交差させ、
第2の傾斜溝のトレッド側端部分を第1の傾斜溝の同部
分とほぼ平行に延在させるとともに、その第2の傾斜溝
を、トレッド半幅の30〜60%の範囲内の領域で大き
く湾曲させて、この湾曲部分よりトレッド中央部寄りの
第2の傾斜溝部分の、周方向直線溝に対す−る傾斜角度
を、第1の傾斜溝の対応部分の角度よりはるかに小なら
しめて、この小傾斜部分を第1の傾斜溝に交差させたも
のである。
を、周方向直線溝に対して50”ヘ−85°、なかでも
60゜〜70’の範囲内で傾斜させ、イれの前記小傾斜
部分を、周方向直線溝に対して3゜〜20゜なかでも5
°=15’ の範囲内で傾斜させる。
を周方向直線溝に開口させることなく終了させることが
できる他、その第2の傾斜溝を、周方向直線溝に交差さ
(・て延在さ]!:ることもできる。
延在ざ一1点゛る場合には、その交差部分の曲率半径を
10 Wm以上とする一方、その曲率半径を第1の傾斜
溝の同様部分の曲率半径以下とすることが好ましい。
第1および第2の傾斜溝を配設することによって、第1
の傾斜溝で、主には、操縦安定性の向」−二に寄与する
高剛性陵部の区画を行い、また、第2の傾斜溝で、十ム
こは、排水性の向上をもたらす。
的大きな角度で傾斜させるとともに、第2の傾斜溝のl
= +ノット側端部分を、トレッド端から、たとえば、
トレッド半幅の約40%の範囲にわたって、第1の傾斜
溝の対応部分とほぼ平行に延在させることにより、ドラ
イ路面に対する操縦安定性に最も大きく影響するその領
域のブロック剛性を十分に高めるとともに、ト1/ツド
端への排水を極めて迅速ならしめることができる。そし
てこのことは、第2の傾斜溝のl−17ツド側端部分、
ひいては、第1の傾斜溝の)I/ラッド端部分をもまた
、周方向直線溝に対して50″〜85′、なかんず60
゛〜70°の範囲内の角度で傾斜させた場合にとくに効
果的である。
の範囲内の領域で大きく湾曲する、湾曲部分よりトレッ
ド中央区域寄りの部分で、周方向直線溝に対する傾斜角
度を、第1の傾斜溝の対応部分の角度よりはるかに小な
らしめることにより、ドライ路面での操縦安定性にそれ
ほど影響を及ぼすことのないその小傾斜部分で、排水効
果を大きく向上させてすぐれたウェット排水性を実現す
ることができ、かかる排水性の向上は、小傾斜部分を、
周方向直線溝に対して3゜〜20°とくには、5゜〜1
5°の範囲内の角度で傾斜させた場合に一層有効である
。すなわち、それが20°を越えると、1方向直線溝と
同程度の排水作用をもたらすことが不可能となり、3°
未満とすると、第2の傾斜溝のトレッド側端部分の、周
方向直線溝に対する角度を、所要の範囲内に収めること
が困難になる。
とした場合には、それにて区画される陵部隅部の急激は
角度変化に起因して、その隅部の偏摩耗が激しくなる。
側端部分の、周方向直線溝に対する角度の大きい傾斜溝
領域が狭(なり、操安性を損うとともに、周方向補助溝
などが設は難くなる。
この第1の傾斜溝に、小傾斜部分をもって交差する第2
の傾斜溝を、周方向に交互に配設することにより、周方
向直線溝から第1の傾斜溝へ排水を呼び込むことができ
、その排水をさらに、第2の傾斜溝の小傾斜部分を経て
効率的に排水することができる。またここでは、排水作
用にすぐれた小傾斜部分を第1の傾斜溝に交差させて延
在させることにより、その小傾斜部分の全長を長くして
、排水効果を一層高めることができる。
部分の下端は周方向直線溝に開口させることなく終了さ
せることもできる。この場合には、小傾斜部分を周方向
直線溝に開口させないことに基づき、パターンノイズを
有利に低減できることに加え、その小傾斜部分をそのま
ま延長させて周方向直線溝に開口させた場合の、小傾斜
部分と周方向直線溝とで狭まれるシャープな陵部隅部の
発生を防止して、耐偏摩耗性、ひいては操縦安定性を高
めることができる。
ることによって、排水性能のより一層の向上をもたらす
こともでき、この場合には、その交差部分の曲率半径1
0■以上とするとともに、その曲率半径を、第1の傾斜
溝の同様部分の曲率半径以下とすることによって、周方
向直線溝と第2の傾斜溝とで狭まれる陵部部分の偏摩耗
を有効に防止する他、第2傾斜溝による円滑なる排水を
担保することが好ましい、ここで、第2傾斜溝の曲率半
径を、第1傾斜溝のそれ以上とした場合には第2傾斜溝
の、周方向直線溝に対する角度変化が大きくなりすぎて
、それによって排水を円滑に導びくことが困難になる。
側端部分に区画される陵部に十分なる剛性を付与し、そ
して、第2の傾斜溝の、主には小傾斜部分によってすぐ
れた排水性を担保することにより、ドライ路面に対する
操縦安定性を損ねることなしに、高いウェット排水性を
実現することができる。
あり、このタイヤの内部補強構造は従来の一般的なラジ
アルもしくはセミラジアルタイヤのそれと同様であるの
で、ここでは図示は省略する。
部lの中央区域に、タイヤ周方向へ延在する一本の周方
向直線溝2を設けるとともに、その側端部分に、これも
また、タイヤ周方向へ直線状に延在する各−本の周方向
補助溝3をそれぞれ設け、かかるトレッド部1に、タイ
ヤの正面視で、トレッド中央区域からトレッド端に向け
て斜め上方へ延在してl・1./ラド端に開口する第1
および第2の傾斜溝4.5のそれぞれを、タイヤ周方向
に、所定の間隔をおいて交互に配置する。
較的大きな角度で傾斜して延在するとともに、周方向直
線溝2に交差して一方のトレッド端から他方のトレッド
端に達する。
幅のたとえば40%の範囲にわたって、第1の傾斜溝4
のトレッド側端部分とほぼ平行に延在するHノット側端
部分5aを有し、このトレッド側端部分5aは、好まし
2くば、周方向直線溝2に対して50゜〜85°、とく
には60゜〜70°の範囲で傾斜する。
部分5aよりトレッド中央部寄りの部分に、トレッド半
幅の30〜60%の範囲の長さにわたって大きく湾曲す
る湾曲部分5bを有し、さらにその湾曲部分5 Xiよ
りトレッド中央部寄りの部分に、周方向直線溝2に対す
る傾斜角度が、第1の傾斜溝4の対応部分の角度よりは
るかに小さく、その第1の傾斜溝4に交差して延在する
小(II釧製溝部分5c有する。この小傾斜溝部分5C
の、周方向直線溝2に対する好適傾斜角度は、3′〜2
0゛なかでも5゛〜15°の範囲である。
、この例では、パターンノイズの低減をもたらし、併せ
て、周方向直線溝2に隣接するシャープな陵部隅部の発
生を防止する目的の下で、周方向直線溝2に開口させる
ことなく終了させる。
の各側部で、それに対して対称に位置することになる。
び第2の傾斜溝4,5のそれぞれの作用に基づき、前述
したように、ドライ路面に対する操縦安定性を犠牲にす
ることな(、高いウェット排水性を発揮することができ
る。
ンであり、これは、排水性をより一層向上さU゛る目的
の下で、第2の傾斜溝5を周方向直線溝2に交差させる
ことによって、−木の第2傾斜満5を、一方のトレッド
端から他方の]・レッド端まで、その周方向直線溝2に
対して対称14:延在さセ゛たちのである。
溝2との交差部分の曲率半径を、その傾斜溝5と周方向
直線溝2とで狭まれる陵部部分の偏摩耗を防止すべく、
15 M以上とすることが好ましく、また、その第2の
傾斜溝5によって排水の円滑なる流動をもたらす上では
、その曲率半径を、第1の傾斜溝4と周方向直線溝2と
の交差部分の曲率半径より小ざくすることが好ましい。
5の作用下で、第1図に示したものと同様の作用効果を
達成することができる。
る操縦安定性、ウェノI・排水性、ウェットブ1ノーキ
性能およびパターンノイズに関する比較試験について説
明する。
4駒、ネガティブ率が35%のもの ・発明タイヤI 第1図に示ず1−レットパターンを有するタイヤであっ
て、周方向直線溝幅を10mm、周方向補助溝幅を7
cm l L、、第1および第2の傾斜溝幅を4〜7s
+の範囲内で漸次変化させるとともに、第2の傾斜溝の
トレッド側端部分の、周方向直線溝に対する角度を70
°、溝幅を711IITl、その湾曲部分の溝幅を5〜
6IIll+!、それの小傾斜部分の、周方向直線溝に
対する角度を10°溝幅を4聾とし、さらに、第1の(
II斜溝の、周方向直線溝との交差部分での、その周方
向直線溝に対する角度を60° としたもの ・発明タイヤ■ 第2図に示す1−1/ツドパターンを有するタイヤであ
って、基本的?こは第1図に示すものと同様であるが、
第1の傾斜溝を、溝幅5m、曲率半径30閣で周方向直
線溝に交差させるとともに、第2の傾斜溝を、溝幅5m
、曲率半径20mで周方向直線溝に交差させ、第2の傾
斜溝のその交差部分の、周方向直線溝に対する角度を6
0°としたもの ・従来タイヤ 第3図に示すトレッドパターンを有するタイヤ O試験方法 JIS規格に基づく正規荷重、正規内圧の下での実車走
行において、ドライ路面に対する操縦安定性は、ドライ
サーキットコースでのテストドライバーの走行テストに
よるフィーリングをもって評価し、ウェット排水性は、
水深5■のウェット路面走行時の接地面の残存面積を計
測することによって評価し、ウェットブレーキ性能は、
水深0〜2■のジャストウェット状態の路面で、時速4
0〜601aa/hにて走行時の制動距離を測定して評
価した。またパターンノイズは、40〜1001ai/
hで走行時の車室内騒音をフィーリングをもって評価し
た。
て表示する。なお指数値は、大きいものほどすぐれた結
果を示すものとする。
操縦安定性を何ら損ねることなく、ウェット排水性を有
効に向上させ得ることが明らかである。
定性を犠牲にすることなく、ウェット排水性を向上させ
ることが可能となる。
ドパターン、 第3図は、従来例を示すトレッドパターンである。 1・・・トレッド部 2・・・周方向直線溝3・
・・周方向補助溝 4・・・第1の傾斜溝5・・・
第2の傾斜溝 5a・・・トレッド側端部分5b・
・・湾曲部分 5c・・・小傾斜部分第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トレッド中央区域でタイヤ周方向へ延在する、少な
くとも一本の周方向直線溝と、タイヤの正面視で、トレ
ッド中央区域からトレッド端に向けて斜め上方へ延在し
てトレッド端に開口する第1および第2のそれぞれの傾
斜溝とを具えるタイヤであって、 第1および第2の傾斜溝を、タイヤ周方向 に交互に配設して、第1の傾斜溝を、周方向直線溝に対
して比較的大きな角度で傾斜させるとともに、その周方
向直線溝に交差させ、第2の傾斜溝のトレッド側端部分
を第1の傾斜溝の同部分とほぼ平行に延在させるととも
に、その第2の傾斜溝を、トレッド半幅の30〜60%
の範囲内の領域で大きく湾曲させて、この湾曲部分より
トレッド中央部寄りの第2の傾斜溝部分の、周方向直線
溝に対する傾斜角度を、第1の傾斜溝の対応部分の角度
よりはるかに小ならしめて、この小傾斜部分を第1の傾
斜溝に交差させてなる空気入りタイヤ。 2、第2の傾斜溝の前記トレッド側端部分を、周方向直
線溝に対して50゜〜85゜の範囲内の角度で傾斜させ
るとともに、前記小傾斜部分を、周方向直線溝に対して
3゜〜20゜の範囲内の角度で傾斜させてなる請求項1
記載の空気入りラジアルタイヤ。 3、第2の傾斜溝の、前記小傾斜部分の下端を周方向直
線溝に開口させることなく終了させてなる請求項1もし
くは2記載の空気入りラジアルタイヤ。 4、第2の傾斜溝を周方向直線溝に交差させてなる請求
項1もしくは2記載の空気入りラジアルタイヤ。
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