JPH0442738A - 電源装置の保守方法 - Google Patents
電源装置の保守方法Info
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- JPH0442738A JPH0442738A JP2145354A JP14535490A JPH0442738A JP H0442738 A JPH0442738 A JP H0442738A JP 2145354 A JP2145354 A JP 2145354A JP 14535490 A JP14535490 A JP 14535490A JP H0442738 A JPH0442738 A JP H0442738A
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- power supply
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Links
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- QHGVXILFMXYDRS-UHFFFAOYSA-N pyraclofos Chemical compound C1=C(OP(=O)(OCC)SCCC)C=NN1C1=CC=C(Cl)C=C1 QHGVXILFMXYDRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、CVCF (定電圧定周波電源)VVVF
(可変電圧可変周波電源)を含む電源装置に対する定
期点検や故障修理のための保守方法に関する。
(可変電圧可変周波電源)を含む電源装置に対する定
期点検や故障修理のための保守方法に関する。
従来、この種の保守に当たっては、手引書(ガイダンス
)を利用するものが多い。なお、ガイダンスをパソコン
等の計算機に表示して行なうものもある。
)を利用するものが多い。なお、ガイダンスをパソコン
等の計算機に表示して行なうものもある。
しかしながら、このような方法では状況が多様に変化す
るため、オペレータの判断がこの多様な状況変化に追随
できずに誤操作したり、またガイダンスは全ての状況を
網羅しているわけではないので、どのような操作をして
良いかわからなくなり点検や修理が実質的にできなくな
る、という問題が生じる。
るため、オペレータの判断がこの多様な状況変化に追随
できずに誤操作したり、またガイダンスは全ての状況を
網羅しているわけではないので、どのような操作をして
良いかわからなくなり点検や修理が実質的にできなくな
る、という問題が生じる。
したがって、この発明は適切かつ正確な指示が可能な保
守方法を提供することにある。
守方法を提供することにある。
電源装置を通信装置を介して計算機と接続し、前記電源
装置の定期点検または故障修理に当たって必要な操作指
示を前記計算機から表示装置上へ表示し、この指示に従
って行なわれる操作またはデータ入力毎にその適否を計
算機により判断し、次の操」乍指示を出す処理を順次繰
り返して保守を実行可能にする。
装置の定期点検または故障修理に当たって必要な操作指
示を前記計算機から表示装置上へ表示し、この指示に従
って行なわれる操作またはデータ入力毎にその適否を計
算機により判断し、次の操」乍指示を出す処理を順次繰
り返して保守を実行可能にする。
電源装置を通信装置を介して計算機と接続し、多様な状
況変化に対応する判断を計算機に委ねることにより、適
切かつ正確な指示を可能にし誤操作をなくす。
況変化に対応する判断を計算機に委ねることにより、適
切かつ正確な指示を可能にし誤操作をなくす。
第1図はこの発明の実施例を示すシステム構成図、第2
図はその動作を説明するためのフローチャートである。
図はその動作を説明するためのフローチャートである。
なお、第1図において、1は電源装置(CVCF) 、
2は電源装置1を制御する制御装置、3は通信制御装置
(CCU) 、4は検出110部、5はR3−232C
ケーブル、6はパソコン等の計算機である。電源装置1
は、例えば交流入力ブレーカ11.直流入力ブレーカ1
2゜整流器13.インバータ15.直送ブレーカ16゜
出力ブレーカ17から主として構成されており、また、
直流電圧検出器14.出力電圧検出器18が設けられて
いる。
2は電源装置1を制御する制御装置、3は通信制御装置
(CCU) 、4は検出110部、5はR3−232C
ケーブル、6はパソコン等の計算機である。電源装置1
は、例えば交流入力ブレーカ11.直流入力ブレーカ1
2゜整流器13.インバータ15.直送ブレーカ16゜
出力ブレーカ17から主として構成されており、また、
直流電圧検出器14.出力電圧検出器18が設けられて
いる。
すなわち、電源装置1に対し、制御装置2と、この制御
装置2内の例えば出力電圧、出力電流等の各種設定値の
読出し、書込みが可能なCCU3と、検出器14.18
を介して各部の電圧を検出するとともに、ブレーカ11
.12,16.17と連動してオン、オフする接点11
A、・・・、17Aによってこれらブレーカのオン、オ
フを検出する検出110部4などが設けられている。C
CU3は計算機6からの指令を制御装置2に送って整流
器13に対するサイリスタパルスをオン、オフしたり、
インバータ15を運転または停止させたりすることがで
きる。また、このCCU3は検出110部4を介してブ
レーカのオン、オフ状態を読んだり、直流電圧、出力電
圧の各設定値などを制御装置2から読出して計算@6に
送出する機能を付与されている。このため、CCU3と
計算機6との間はR3−232Cケーブル5を介して接
続され、これによりシリアルデータの送受信か行なわれ
る。
装置2内の例えば出力電圧、出力電流等の各種設定値の
読出し、書込みが可能なCCU3と、検出器14.18
を介して各部の電圧を検出するとともに、ブレーカ11
.12,16.17と連動してオン、オフする接点11
A、・・・、17Aによってこれらブレーカのオン、オ
フを検出する検出110部4などが設けられている。C
CU3は計算機6からの指令を制御装置2に送って整流
器13に対するサイリスタパルスをオン、オフしたり、
インバータ15を運転または停止させたりすることがで
きる。また、このCCU3は検出110部4を介してブ
レーカのオン、オフ状態を読んだり、直流電圧、出力電
圧の各設定値などを制御装置2から読出して計算@6に
送出する機能を付与されている。このため、CCU3と
計算機6との間はR3−232Cケーブル5を介して接
続され、これによりシリアルデータの送受信か行なわれ
る。
また、計算機6は電源装置1の定期点検または故障修理
に当たって必要な操作指示(ガイダンス)を行なうが、
その−例としてCVCF給電(ブレーカ17がオンで、
ブレーカ16はオフ)の状態から直送給電(ブレーカ1
7がオフで、ブレーカ16はオン)の状態へと、CVC
F盤面の押ボタンにて切り替える動作を点検するときは
、以下のようにする。
に当たって必要な操作指示(ガイダンス)を行なうが、
その−例としてCVCF給電(ブレーカ17がオンで、
ブレーカ16はオフ)の状態から直送給電(ブレーカ1
7がオフで、ブレーカ16はオン)の状態へと、CVC
F盤面の押ボタンにて切り替える動作を点検するときは
、以下のようにする。
この場合の動作を第2図に示すが、
(i)まず、メニュー画面が表示される(■参照)。
(ii)手入力で点検項目が選ばれる(■参照)。
(iii )計算機内の点検プロシジャ−の中から、こ
の点検項目の該当する手順が検索され、決定される(■
、■参照)。
の点検項目の該当する手順が検索され、決定される(■
、■参照)。
(iv )その試験手順はCRTに表示され、次の操作
(本システムで計算機からのコマンドにて不可能な操作
、例えば手動ブレーカの操作やトリップリセットなど)
のための指示が出る。なお、計算機のIloを介して直
接実行し得る項目は自動的に行なわれる(■参照)。し
たがって、この場合の表示は“CVCF盤面の直送ボタ
ンを押して下さい”となる。
(本システムで計算機からのコマンドにて不可能な操作
、例えば手動ブレーカの操作やトリップリセットなど)
のための指示が出る。なお、計算機のIloを介して直
接実行し得る項目は自動的に行なわれる(■参照)。し
たがって、この場合の表示は“CVCF盤面の直送ボタ
ンを押して下さい”となる。
(V)これらの操作が適切か、そしてその結果はどうか
を判断すべく、ブレーカのオン、オフ検出、出力電圧の
変化状態などが検出110部、CCUを介して計算機に
読み込まれる(■参照)。
を判断すべく、ブレーカのオン、オフ検出、出力電圧の
変化状態などが検出110部、CCUを介して計算機に
読み込まれる(■参照)。
(vi)計算機は読み込まれた各種データにもとづきそ
の適否を判断しく■参照)、良好ならば次の操作や点検
項目を自動的に選択して指示を出しく■参照)、指示に
対する操作結果を判断する処理(■参照)を繰り返した
後、良好ならば正常として終了する([相]参照)。
の適否を判断しく■参照)、良好ならば次の操作や点検
項目を自動的に選択して指示を出しく■参照)、指示に
対する操作結果を判断する処理(■参照)を繰り返した
後、良好ならば正常として終了する([相]参照)。
(vii)これに対し、■での判断結果が良好でないと
きは異常として終了するが(0参照)、判断結果があい
まいなときはさらに詳細な操作指示を出して(@参照)
上記■〜■と同様のステップを実行し、その結果を判断
して良好ならば次の項目へと移行する(0参照)。
きは異常として終了するが(0参照)、判断結果があい
まいなときはさらに詳細な操作指示を出して(@参照)
上記■〜■と同様のステップを実行し、その結果を判断
して良好ならば次の項目へと移行する(0参照)。
このように、複雑な判断を計算機に委ねることにより、
的確かつ正確に、しかも迅速に保守を行なうことができ
る。
的確かつ正確に、しかも迅速に保守を行なうことができ
る。
この発明によれば、通信装置により計算機を接続して電
源装置の保守を行なうようにしたので、熟練者でなくと
も適切かつ正確に、しかも短時間に保守を行なうことが
可能となる利点がもたらされる。
源装置の保守を行なうようにしたので、熟練者でなくと
も適切かつ正確に、しかも短時間に保守を行なうことが
可能となる利点がもたらされる。
第1図はこの発明の実施例を示すシステム構成図、第2
図はその動作を説明するためのフローチャートである。 1・・・CVCF (電源値W)、2・・・制御装置、
3・・・通信制御装置(CCU) 、4・・・検出I1
0部、5・・・R3−232Cケーブル、6・・・計算
機(パソコン)11・・・直流入力ブレーカ、12・・
・交流入力プレー力、13・・・整流器、14・・・・
・・直流検出器、15・・・インバータ、16・・・直
送ブレーカ、17・・・出力プレー力、18・・・出力
電圧検出器。
図はその動作を説明するためのフローチャートである。 1・・・CVCF (電源値W)、2・・・制御装置、
3・・・通信制御装置(CCU) 、4・・・検出I1
0部、5・・・R3−232Cケーブル、6・・・計算
機(パソコン)11・・・直流入力ブレーカ、12・・
・交流入力プレー力、13・・・整流器、14・・・・
・・直流検出器、15・・・インバータ、16・・・直
送ブレーカ、17・・・出力プレー力、18・・・出力
電圧検出器。
Claims (1)
- 1)電源装置を通信装置を介して計算機と接続し、前記
電源装置の定期点検または故障修理に当たって必要な操
作指示を前記計算機から表示装置上へ表示し、この指示
に従って行なわれる操作またはデータ入力毎にその適否
を計算機により判断し、次の操作指示を出す処理を順次
繰り返して保守を実行可能にしてなることを特徴とする
電源装置の保守方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2145354A JPH0442738A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電源装置の保守方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2145354A JPH0442738A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電源装置の保守方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0442738A true JPH0442738A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15383259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2145354A Pending JPH0442738A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電源装置の保守方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010206919A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Tdk-Lambda Corp | バックアップ電源装置およびバックアップ電源システムならびに給電切替方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494635A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-26 | Toshiba Corp | Control device of inverter |
JPS62209630A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 電源制御装置 |
JPS63283435A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Maspro Denkoh Corp | 無停電型電源供給装置の非常用電源試験装置 |
JPS6415793A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Fuji Electric Co Ltd | Operating state checking system for operation panel |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP2145354A patent/JPH0442738A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494635A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-26 | Toshiba Corp | Control device of inverter |
JPS62209630A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 電源制御装置 |
JPS63283435A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Maspro Denkoh Corp | 無停電型電源供給装置の非常用電源試験装置 |
JPS6415793A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Fuji Electric Co Ltd | Operating state checking system for operation panel |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010206919A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Tdk-Lambda Corp | バックアップ電源装置およびバックアップ電源システムならびに給電切替方法 |
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