JPH044207B2 - - Google Patents
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- JPH044207B2 JPH044207B2 JP61302630A JP30263086A JPH044207B2 JP H044207 B2 JPH044207 B2 JP H044207B2 JP 61302630 A JP61302630 A JP 61302630A JP 30263086 A JP30263086 A JP 30263086A JP H044207 B2 JPH044207 B2 JP H044207B2
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- carbon dioxide
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- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 46
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は缶入り飲料の充填方法に関し、特に陰
圧缶を使用して冷間充填を行う際に缶のヘツドス
ペースの真空度を所望の値に調節することが可能
な飲料の充填方法に関する。
圧缶を使用して冷間充填を行う際に缶のヘツドス
ペースの真空度を所望の値に調節することが可能
な飲料の充填方法に関する。
飲料缶として陰圧缶を使用する場合に、ヘツド
スペースの真空度が高すぎると、レトルト殺菌の
際の外部からの加圧や、缶詰製造ライン上で受け
る衝撃等によりパネリング(缶壁の凹み)を生じ
る一方、真空度が低すぎると、レトルト殺菌の際
にヘツドスペース内の気体の熱膨張によるバツク
リング(缶の膨出変形)を生じたり、内容物の変
敗による異常膨張不良缶を打検により判別するこ
とができない等の不都合を生じ、ともに好ましく
ない。
スペースの真空度が高すぎると、レトルト殺菌の
際の外部からの加圧や、缶詰製造ライン上で受け
る衝撃等によりパネリング(缶壁の凹み)を生じ
る一方、真空度が低すぎると、レトルト殺菌の際
にヘツドスペース内の気体の熱膨張によるバツク
リング(缶の膨出変形)を生じたり、内容物の変
敗による異常膨張不良缶を打検により判別するこ
とができない等の不都合を生じ、ともに好ましく
ない。
従来無炭酸飲料を内容物として、陰圧缶を使用
して冷間充填方式によりする缶詰を製造する場合
にはヘツドスペースの脱酸方法として炭酸ガスフ
ロー法がしばしば用いられている。この方法は缶
のヘツドスペース内の空気を炭酸ガスで置換する
もので、缶詰のヘツドスペースの真空度は約40cm
Hg以上となり、真空度をこれ以下の低い値に押
えることは困難である。
して冷間充填方式によりする缶詰を製造する場合
にはヘツドスペースの脱酸方法として炭酸ガスフ
ロー法がしばしば用いられている。この方法は缶
のヘツドスペース内の空気を炭酸ガスで置換する
もので、缶詰のヘツドスペースの真空度は約40cm
Hg以上となり、真空度をこれ以下の低い値に押
えることは困難である。
したがつて炭酸ガスフローによれば、このよう
な真空度に対応して缶はかなりの缶強度を必要と
し、これ以上缶の薄肉化を図ることは困難であ
る。
な真空度に対応して缶はかなりの缶強度を必要と
し、これ以上缶の薄肉化を図ることは困難であ
る。
よつて、本発明は、上記問題点を解決し、陰圧
缶を使用して冷間充填を行う場合に、ヘツドスペ
ースの脱酸効率を低下することなく缶のヘツドス
ペースの真空度を所望の値とすることが可能であ
り、したがつて所望の肉厚の缶を使用することが
可能な陰圧飲料缶の真空度の制御方法を提供する
ことを目的とする。
缶を使用して冷間充填を行う場合に、ヘツドスペ
ースの脱酸効率を低下することなく缶のヘツドス
ペースの真空度を所望の値とすることが可能であ
り、したがつて所望の肉厚の缶を使用することが
可能な陰圧飲料缶の真空度の制御方法を提供する
ことを目的とする。
本発明者らは、上記問題点を解決するため研究
と実験を重ねた結果、窒素ガスと炭酸ガスを所定
の比率で缶のヘツドスペース内に供給することに
より、冷間充填の場合において所望の真空度が得
られ、またその場合ヘツドスペースの残存酸素量
は許容値以下に押えることを見出し、本発明に到
達した。
と実験を重ねた結果、窒素ガスと炭酸ガスを所定
の比率で缶のヘツドスペース内に供給することに
より、冷間充填の場合において所望の真空度が得
られ、またその場合ヘツドスペースの残存酸素量
は許容値以下に押えることを見出し、本発明に到
達した。
すなわち、上記目的を達成する本発明の方法
は、常温で内容物を缶に充填密封した後65°〜75
℃で10分以上の殺菌を行う缶入り飲料の充填方法
において、窒素ガスと炭酸ガスを窒素ガス10%以
上、炭酸ガス90%以下の比率で缶のヘツドスペー
スに供給することにより40cmHg以下の所望のヘ
ツドスペース真空度を得ることを特徴とするもの
である。
は、常温で内容物を缶に充填密封した後65°〜75
℃で10分以上の殺菌を行う缶入り飲料の充填方法
において、窒素ガスと炭酸ガスを窒素ガス10%以
上、炭酸ガス90%以下の比率で缶のヘツドスペー
スに供給することにより40cmHg以下の所望のヘ
ツドスペース真空度を得ることを特徴とするもの
である。
窒素ガスと炭酸ガスをヘツドスペース内に供給
する態様としては、窒素ガスと炭酸ガスを所定の
比率で予め混合して混合ガスを作り、内容物を缶
に充填した後、この混合ガスを缶のヘツドスペー
ス内にアンダーカバーガツシングにより吹き込み
巻締めることが好ましい。また窒素ガスと炭酸ガ
スをヘツドスペースに供給する他の態様として、
窒素ガスと炭酸ガスを用意し、該窒素ガスを内容
物中に予め溶解させておき、この内容物を缶に充
填した後、該炭酸ガスを缶のヘツドスペース内に
アンダーカバーガツシングにより吹込み巻締める
ようにしてもよい。また、窒素ガスと炭酸ガスを
所定の比率で混合して混合ガスを作り、この混合
ガスを缶に充填する前に内容物に予め溶解させて
おくようにしてもよい。
する態様としては、窒素ガスと炭酸ガスを所定の
比率で予め混合して混合ガスを作り、内容物を缶
に充填した後、この混合ガスを缶のヘツドスペー
ス内にアンダーカバーガツシングにより吹き込み
巻締めることが好ましい。また窒素ガスと炭酸ガ
スをヘツドスペースに供給する他の態様として、
窒素ガスと炭酸ガスを用意し、該窒素ガスを内容
物中に予め溶解させておき、この内容物を缶に充
填した後、該炭酸ガスを缶のヘツドスペース内に
アンダーカバーガツシングにより吹込み巻締める
ようにしてもよい。また、窒素ガスと炭酸ガスを
所定の比率で混合して混合ガスを作り、この混合
ガスを缶に充填する前に内容物に予め溶解させて
おくようにしてもよい。
本発明の方法は、果汁、スポーツドリンク等で
冷間充填方式で充填を行うものに適用することが
できる。
冷間充填方式で充填を行うものに適用することが
できる。
第1図に示す混合ガス吹込み装置を使つて本発
明にかかる方法を実施した。第1図に示す窒素ガ
ス・炭酸ガス混合ガス吹込み装置1において、各
貯蔵ボンベ(図示せず)から送られて来た窒素ガ
スと炭酸ガスは、それぞれ圧力調節器2,2によ
り圧力を所定の設定圧力に調整された後流量調節
ツマミ4,4により流量を調節され、ガス混合機
5に送られて混合される。なお3,3は流量計で
ある。混合ガスMGは管路6を介してアンダーカ
バーガツシング装置7に送られ、ガツシングター
レツト8のノズル8aから、内容物を充填後キヤ
ンフイードテーブル9を介してリフター10上に
送られて来た巻締前の缶11と缶蓋12の間のヘ
ツドスペース内に吹込まれ、ヘツドスペース内の
空気と置換される。
明にかかる方法を実施した。第1図に示す窒素ガ
ス・炭酸ガス混合ガス吹込み装置1において、各
貯蔵ボンベ(図示せず)から送られて来た窒素ガ
スと炭酸ガスは、それぞれ圧力調節器2,2によ
り圧力を所定の設定圧力に調整された後流量調節
ツマミ4,4により流量を調節され、ガス混合機
5に送られて混合される。なお3,3は流量計で
ある。混合ガスMGは管路6を介してアンダーカ
バーガツシング装置7に送られ、ガツシングター
レツト8のノズル8aから、内容物を充填後キヤ
ンフイードテーブル9を介してリフター10上に
送られて来た巻締前の缶11と缶蓋12の間のヘ
ツドスペース内に吹込まれ、ヘツドスペース内の
空気と置換される。
上記混合ガス吹込み装置を使用して、窒素ガス
と炭酸ガスの容量比率を種々に変えて混合ガスを
調整し、各混合ガスを吹込んだ缶のヘツドスペー
スの真空度を測定した結果を第2図のグラフに示
す。缶内容物として40℃〜温水(黒丸で示す)お
よび25℃温水(○丸で示す)を使用し、缶はテイ
ンフリースチールのサイドシーム接着缶(202径、
250g)を使用した。充填量は245g、殺菌温度は
いずれも65℃で10分であつた。また窒素ガス、炭
酸ガスのいずれも使用しない場合の真空度をコン
トロールとした。
と炭酸ガスの容量比率を種々に変えて混合ガスを
調整し、各混合ガスを吹込んだ缶のヘツドスペー
スの真空度を測定した結果を第2図のグラフに示
す。缶内容物として40℃〜温水(黒丸で示す)お
よび25℃温水(○丸で示す)を使用し、缶はテイ
ンフリースチールのサイドシーム接着缶(202径、
250g)を使用した。充填量は245g、殺菌温度は
いずれも65℃で10分であつた。また窒素ガス、炭
酸ガスのいずれも使用しない場合の真空度をコン
トロールとした。
第2図からの測定結果から、窒素ガス100%の
場合は真空度は0〜2cmHgであり、炭酸ガス100
%の場合は約50cmHgであることが判る。また同
図から窒素ガスと炭酸ガスを窒素ガス10%以上、
炭酸ガス90%以下の比率で混合すれば40cmHg以
下の所望のヘツドスペース真空度が得られること
が判る。
場合は真空度は0〜2cmHgであり、炭酸ガス100
%の場合は約50cmHgであることが判る。また同
図から窒素ガスと炭酸ガスを窒素ガス10%以上、
炭酸ガス90%以下の比率で混合すれば40cmHg以
下の所望のヘツドスペース真空度が得られること
が判る。
第2図のグラフの各混合比におけるヘツドスペ
ースの残存酸素量を△で示す。同図から、本発明
の方法によれば、残存酸素量を満足すべき値に押
えうることが判る。
ースの残存酸素量を△で示す。同図から、本発明
の方法によれば、残存酸素量を満足すべき値に押
えうることが判る。
本発明によれば、陰圧缶を使用して冷間充填を
行う場合に、窒素ガスと炭酸ガスを所定の比率で
缶のヘツドスペースに供給することにより、ヘツ
ドスペース内の残存酸素量を所望値以下に押えつ
つ、従来の炭酸ガスフロー法によつては得られな
かつた種々のレベルの所望の真空度を得ることが
できる。したがつて缶の肉厚を従来の炭酸ガスフ
ロー法によつて得られるよりも薄くすることがで
きる上に、従来の諸方法で解決できなかつた真空
度の不適正によつて生じるパネリングやバツクリ
ング、検缶上の問題等を完全に解消することがで
きる。
行う場合に、窒素ガスと炭酸ガスを所定の比率で
缶のヘツドスペースに供給することにより、ヘツ
ドスペース内の残存酸素量を所望値以下に押えつ
つ、従来の炭酸ガスフロー法によつては得られな
かつた種々のレベルの所望の真空度を得ることが
できる。したがつて缶の肉厚を従来の炭酸ガスフ
ロー法によつて得られるよりも薄くすることがで
きる上に、従来の諸方法で解決できなかつた真空
度の不適正によつて生じるパネリングやバツクリ
ング、検缶上の問題等を完全に解消することがで
きる。
添付図面において、第1図は本発明の方法を実
施するための装置の1例を示す図、第2図は混合
ガスと真空度の関係を示すグラフである。
施するための装置の1例を示す図、第2図は混合
ガスと真空度の関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 1 常温で内容物を缶に充填密封した後65℃〜75
℃で10分以上の殺菌を行う缶入り飲料の充填方法
において、窒素ガスと炭酸ガスを窒素ガス10%以
上、炭酸ガス90%以下の比率で予め混合して混合
ガスを作り、内容物を缶に充填した後、この混合
ガスを缶のヘツドスペース内にアンダーカバーガ
ツシングにより吹き込み巻締めることにより40cm
Hg以下の所望のヘツドスペース真空度を得るこ
とを特徴とする陰圧飲料缶の真空度の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30263086A JPS63162426A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 陰圧飲料缶の真空度の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30263086A JPS63162426A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 陰圧飲料缶の真空度の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162426A JPS63162426A (ja) | 1988-07-06 |
JPH044207B2 true JPH044207B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=17911294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30263086A Granted JPS63162426A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 陰圧飲料缶の真空度の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63162426A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0790847B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1995-10-04 | 東洋製罐株式会社 | 混合ガスによる容器内圧の制御方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672675A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-16 | Suntory Ltd | Production of canned noncarbonated beverage sealed with nitrogen gas |
JPS6058114A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-04 | シャープ株式会社 | 炊飯器 |
JPS61115856A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-06-03 | 十條製紙株式会社 | 液体用紙容器 |
JPS61124361A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 窒素ガス封入負圧缶入り飲料およびその製造方法 |
JPS61190403A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-25 | 東洋製罐株式会社 | 飲料缶詰の製造方法 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30263086A patent/JPS63162426A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672675A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-16 | Suntory Ltd | Production of canned noncarbonated beverage sealed with nitrogen gas |
JPS6058114A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-04 | シャープ株式会社 | 炊飯器 |
JPS61115856A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-06-03 | 十條製紙株式会社 | 液体用紙容器 |
JPS61124361A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 窒素ガス封入負圧缶入り飲料およびその製造方法 |
JPS61190403A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-25 | 東洋製罐株式会社 | 飲料缶詰の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63162426A (ja) | 1988-07-06 |
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