JPH044169Y2 - - Google Patents

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JPH044169Y2
JPH044169Y2 JP7546086U JP7546086U JPH044169Y2 JP H044169 Y2 JPH044169 Y2 JP H044169Y2 JP 7546086 U JP7546086 U JP 7546086U JP 7546086 U JP7546086 U JP 7546086U JP H044169 Y2 JPH044169 Y2 JP H044169Y2
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、測定機の送り装置に係り、特に自動
送りと手動送りとを選択的に切り換えられるよう
にした送り装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
一般に、被測定物の表面に測定子を接触させな
がら各種測定を行う測定機としては、三次元測定
機、形状測定機あるいは表面粗さ計などが知られ
ている。
そこで、一例として三次元測定機について説明
する。これは、第4図に示される如く、被測定物
Wが載置されるベツド101の両側にそれぞれ支
柱102を介して支持桁103が前後方向へ向か
つて設けられ、この両側の支持桁103間に横桁
104が前後方向(Y方向)へ、この横桁104
に対してスライダ105が左右方向(X方向)
へ、さらにそのスライダ105に対して下端に前
記被測定物Wに接するプローブ106を有するプ
ローブ軸107が上下方向(Z方向)へ、それぞ
れ移動自在に設けられている。より具体的には、
固定側に設けられた送り溝を有する駆動軸(ボー
ルねじ軸)に可動側(ナツト)が噛み合わされ、
駆動軸の回転が制御装置108からの指令に従つ
て自動的に制御されることにより、プローブ10
6がX,Y,Z方向へ自動的に移動され、このプ
ローブ106の位置が自動的に表示されるように
なつている。
従つて、同一の形状の被測定物を繰り返し測定
する場合には、その測定手順に従つてプローブ1
06のX,Y,Z方向への移動軌跡を制御装置1
08に記憶させておけば、測定を極めて容易にか
つ迅速に行うことができる。しかし、単一的な物
や、自動送りではプローブを正確に送りにくい形
状の物、あるいは自動送りしにくい形状を含む物
の場合には、むしろ手動送りの方が便利な場合が
ある。また、測定精度が1/1000mm程度であること
や移動速度条件から手動の方が正確かつ迅速に測
定できる場合があるため、自動送りと手動送りと
に選択的に切り換えられる、いわゆる微粗動装置
が必要とされる。
従来の微粗動装置としては、送りねじ軸に対し
て半割りナツトを係脱させる構造のもの、あるい
は実開昭58−32412号公報に記載されているよう
に、一山のねじ溝係合鍔を有する一対の鍔付ロー
ラを送りねじ軸の両側から係脱させる構造のも
の、などが知られている。
後者は、前者の欠点、つまりおねじとめねじと
の係合によりバツクラツシユが生じる問題、送り
ねじ軸の振れによる影響がある点などを解消した
ものであるが、これにしても一対の鍔付ローラと
ねじ軸との係合を切り離し、可動側を手動で任意
に位置まで移動させた後、再度鍔付ローラをねじ
軸に係合させようとしても、鍔付ローラの係合鍔
がねじ山に対応する位置では鍔付ローラをねじ軸
に正確に係合させることができない問題があつ
た。
また、両者のいずれもがねじ軸を用いているた
め、長尺になる程全長に亘つて高精度に仕上げる
ことが難しく、コストが高くなる欠点があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、従来の鍔付ローラ型送り装置
の長所を生かしつつ、その欠点を解消する測定機
の送り装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕 一般に、測定機は、操作性の観点から低駆動力
とされている。また、測定子の移動変位量を検出
し、この変位量と指令値との差によつて測定子の
移動を制御する、いわゆる位置フイードバツク機
能を備えた測定機では、送り機構自体の送り精度
をさほど必要としない。
本考案は、このような測定機固有の条件に着目
し、いわゆる位置フイードバツク機能を備えた測
定機の送り装置において、固定側部材に設けられ
る駆動軸を丸棒状とし、この駆動軸の外周面に可
動側部材に設けられたローラを、駆動軸の軸線に
対して所定の捩じり角度で傾斜して圧接させる構
成としたものである。
具体的には、固定側部材に可動側部材を介して
移動可能に設けられた測定子と、この測定子の移
動変位量を検出する変位検出器と、この変位検出
器からの移動変位量と指令値との差を駆動指令と
して出力する制御装置とを含み、測定子の移動変
位量から被測定物の寸法などを求める測定機にお
いて、前記固定側部材に丸棒状の駆動軸を可動側
部材の移動方向に沿つて回転自在に支持するとと
もに、この駆動軸に前記制御装置からの駆動指令
に基づき駆動されるモータを連結し、前記可動側
部材に、前記駆動軸を挟む少なくとも一対の支持
部材を駆動軸の軸線に対して略直角方向へ回動自
在に取り付け、この各支持部材にローラを回転自
在かつ駆動軸の軸線に対して所定の捩じり角度で
傾斜して取り付け、さらに、前記一対の支持部材
を駆動軸へ向かつて付勢し前記ローラを駆動軸の
外周面に圧接させる圧接手段と、この圧接手段に
抗して前記ローラを駆動軸から離反させる解除手
段とをそれぞれ設けた、ことを特徴とする。
そこで、本考案の送り装置の原理を第1図につ
いて述べる。
固定側部材1に可動側部材2の移動方向に沿つ
て丸軸状の駆動軸3を回転自在に支持し、この駆
動軸3の外周面に、可動側部材2に一対の支持部
材4A,4Bを介して設けられたローラ5A,5
Bを駆動軸3の軸線に対して所定の捩じり角度で
圧接させる。この状態において、駆動軸3を回転
させると、その駆動軸3の外周面に圧接した各ロ
ーラ5A,5Bは回転しながら駆動軸3の軸方向
へ移動することになるので、これにより可動側部
材2が移動される。
いま、駆動軸3の直径をd、駆動軸3の軸線に
対する各ローラ5A,5Bの回転軸線の捩じり角
度をαとし、駆動軸3を矢印方向へ1回転させる
と、可動側部材2の移動量xは、 x=πd・tanα で与えられる。従つて、駆動軸3の直径dおよび
捩じり角度αを選択すれば、駆動軸3の1回転当
たりの可動側部材2の移動量を任意に設定するこ
とができる。
このような丸棒状の駆動軸の外周面に一対のロ
ーラを圧接させる、いわゆる摩擦駆動方式の場
合、駆動力が小さく、かつローラにすべりが生じ
ることが考えられる問題である。本考案では、こ
の摩擦駆動方式を負荷が小さい測定機に応用する
ことにより前者の問題を解消する一方、変位検出
器からのフイードバツクデータと指令値との差で
駆動軸を回転させる方式とすることにより後者の
問題をも解消したものである。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第2図および第3図
に基づいて説明する。
本実施例では、前者第4図における固定側部材
としての横桁104と可動側部材としてのスライ
ダ105との間に介装される送り装置について説
明する。横桁104には、スライダ105の移動
方向に沿つて配設される丸棒状の駆動軸11の両
端(第2図では一端側のみを表し、他端側は省略
してある。)が回転自在に支持されているととも
に、その駆動軸11と平行に計測用スケール12
が取り付けられている。駆動軸11の一端突出部
には、前記制御装置108からの駆動指令によつ
て回転するモータ13が連結されている。制御装
置108は、前記計測用スケール12に対向しな
がらスライダ105とともに移動する検出ヘツド
14からの信号、つまりスライダ105の移動変
位量と指令値との差を駆動指令としてモータ13
に与える。ここにおいて、計測用スケール12と
検出ヘツド14とからの変位検出器15が構成さ
れている。
一方、前記横桁104に対して移動可能に設け
られたスライダ105には、その一端側にブラケ
ツト21が固定されている。ブラケツト21に
は、取付部材20を介して前記検出ヘツド14が
取り付けられているとともに、前後面側つまり前
記駆動軸11の両側に対応する面には一対の支持
枠22A、22Bが互いに反対方向へやや傾斜し
た状態に取り付けられている。各支持枠22A、
22Bには、下端中間部に切欠部23A、23B
が形成されているとともに、その切欠部23A、
23Bの両側壁間に切欠部23A、23Bを通る
軸24A,24Bが挿通されている。各軸24
A,24Bには、前記駆動軸11を挟む一対の支
持アーム25A,25Bの上部が駆動軸11の軸
線に対して略直角方向へ回動自在に取り付けられ
ているとともに、各支持アーム25A,25Bと
各支持枠22A,22Bとの間にスラストベアリ
ング26が介装されている。ここにおいて、支持
アーム25A,25Bと支持枠22A,22Bと
から支持部材が構成されている。
前記各支持アーム25A,25Bの下部には切
欠部31A、31Bがそれぞれ形成されていると
ともに、この切欠部31A、31Bの両側壁間に
は切欠部31A、31Bを通る軸32A,32B
が前記軸24A,24Bと略平行に挿通されてい
る。各軸32A,32Bには、各ローラ33A,
33Bが回転自在に取り付けられているととも
に、各ローラ33A,33Bと支持アーム25
A,25Bとの間にはスラストベアリング34が
介装されている。各ローラ33A,33Bの回転
軸線、つまり軸32A,32Bは、前記駆動軸1
1の軸線に対して互いに逆方向へ所定の捩じり角
度で傾斜されている。また、この捩じり角度は、
前記各支持枠22A,22Bに設けられた角度調
整装置35によつて可変できるようになつてい
る。
角度調整装置35は、各支持枠22A,22B
に軸24A,24Bと平行に設けられたスリツト
36と、このスリツト36と直角に螺合されスリ
ツト36で分割された下方の部分を下方へ押圧す
る調整ねじ37とから構成されている。調整ねじ
37によつてスリツト36で分割された下方の部
分を押圧すると、駆動軸11の軸線に対する支持
アーム25A,25Bの傾斜角度が変化するの
で、駆動軸11の軸線に対するローラ33A,3
3Bの捩じり角度も変化される。
また、前記両支持アーム25A,25B間に
は、その両支持アーム25A,25Bを駆動軸1
1に向かつて互いに内方へ付勢し前記ローラ33
A,33Bを駆動軸11の外周面に対して一定の
押圧力で圧接させる圧接手段41と、逆に両支持
アーム25A,25Bを互いに外方へ回動し前記
各ローラ33A,33Bを前記駆動軸11の外周
面から離反させる解除手段51とがそれぞれ設け
られている。
前記圧接手段41は、前記各支持アーム25
A,25Bの他端面側にそれぞれ螺合されたばね
係止ボルト42A,42Bと、この両係止ボルト
42A,42B間に張設されたばね43とから構
成されている。また、前記解除手段51は、他方
の支持アーム25Bに固定された当接板52と、
前記一方の支持アーム25Aにブラケツト53を
介して取り付けられかつピストンロツドの先端が
前記当接板52に当接するように配置されたシリ
ンダ54とから構成されている。また、シリンダ
54の作動により両支持アーム25A,25Bが
軸24A,24Bと支軸としてそれぞれ外方へ回
動した際、その各支持アーム25A,25Bの回
動角度を規制する調節ねじ55A,55Bが前記
切欠部23A,23Bの内底面に螺合されてい
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
自動送りの場合には、第3図の状態、つまり両
ローラ33A,33Bがばね43の作用によつて
駆動軸11の外周面に圧接されている状態とす
る。この状態において、モータ13が回転する
と、駆動軸11が回転される。すると、駆動軸1
1の外周面に圧接されている両ローラ33A,3
3Bが回転する。この際、両ローラ33A,33
Bの回転軸線は駆動軸11の軸線に対して所定の
捩じり角度で傾斜しているので、両ローラ33
A,33Bは回転しながら駆動軸11の軸線方向
へ移動することになる。これにより、スライダ1
05は駆動軸11の軸方向へ移動される。
スライダ105が移動すると、そのスライダ1
05の移動移動量が変位検出器15によつて検出
された後、制御装置108へ与えられる。する
と、制御装置108は、変位検出器15から与え
られる移動量と指令値との差を駆動指令としてモ
ータ13へ与える。このようにして、スライダ1
05は、指令値だけ移動された後、停止される。
よつて、駆動軸11に対して両ローラ33A,3
3Bがすべりを生じたとしても、スライダ105
を正確に指令位置まで送ることができる。
一方、手動送りの場合には、シリンダ54を作
動させる。すると、シリンダ54のピストンロツ
ドが当接板52を第3図中右方へ押すので、両支
持アーム25A,25Bが同時に、もしくは、い
ずれか一方の支持アーム25A,25Bが軸24
A,24Bを支軸として外方へ回動し調節ねじ5
5A,55Bに当たつた後、他方の支持アーム2
5B,25Aが軸24B,24Aを支軸として外
方へ回動し調節ねじ55B,55Aに当たる。こ
れにより、駆動軸11の外周面に対して両ローラ
33A,33Bが離反するので、スライダ105
を横桁104に対して手動で任意の位置へ移動さ
せることができる。
スライダ105を手動で任意の位置へ移動させ
た後、再び自動送りさせる場合には、シリンダ5
4を切り換えてピストンロツドを後退させる。す
ると、両支持アーム25A,25Bは、ばね43
の作用により軸24A,24Bを支軸として互い
に内方へ回動するので、両ローラ33A,33B
は駆動軸11の外周面に圧接される。従つて、従
来のようにねじ軸と半割りナツトまたは鍔付ロー
ラとの係合でないので、任意の位置で手動送りか
ら自動送りへ切り換えることができる。
従つて、本実施例によれば、丸棒状の駆動軸1
1の外周面に対して一対のローラ33A,33B
を圧接、離反させる構成のため、従来のねじ軸と
半割りナツトまたは鍔付ローラとによる構成のよ
うに、スライダ105の位置によつて両者を係合
させることができないという問題もなく、任意の
位置で手動送りから自動送りへ切り換えることが
できる。しかも、駆動軸11は単に丸棒状でよい
ので、加工が楽で、かつ安価である。
また、自動送りにあつては、駆動力が小さく、
かつ駆動軸11に対するローラ33A,33Bの
すべりの問題も考えられるが、一般に測定機では
負荷が小さく、かつ変位検出器15のデータをフ
イードバツクしている構成のため、送り精度の問
題もない。
また、駆動軸11の軸線に対するローラ33
A,33Bの捩じり角度を角度調整装置35によ
つて可変できるようにしたので、駆動軸11の1
回転当たりのスライダ105の移動量を可変でき
る。
このほか、従来の鍔付ローラ型送り装置の長
所、つまり摩耗が生じてもバツクラツシユが生じ
ることがなく、さらに駆動軸11に振れがあつて
も、それによる振動が本体へ伝達されないので測
定精度に影響を与えることがない、という長所を
全て維持させることができる。
なお、上記実施例において、変位検出器15を
構成する計測用スケール12および検出ヘツド1
4の方式としては、光学式、静電容量式、磁気式
など周知の方式を用いることができる。
また、角度調整装置35において、調整ねじ3
7に代えて、マイクロメータヘツドを用いれば、
調整量が目読できるので、微調整できる利点があ
る。このほか、シリンダなどを利用してもよい。
また、圧接手段41および解除手段51につい
ても、上記実施例のものに限られるものではな
く、例えば解除手段51は偏心カムを用いた構造
でもよい。
また、ローラについては、2対以上でもよく、
さらに駆動軸11の周囲に3個以上のローラを等
角度毎に配置した構成でもよい。
なお、以上の説明では三次元測定機の横桁10
4とスライダ105との間の送り装置について述
べたが、本考案は三次元測定機以外に形状測定機
や表面粗さ計など各種測定機の送り装置について
利用することができる。
〔考案の効果〕
以上の通り、本考案によれば、可動側部材が任
意の位置で手動送りから自動送りへ切り換えるこ
とができる上、送り精度の問題もなく、しかも安
価な測定機の送り装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理を示す図、第2図は本考
案の一実施例を示す一部を切欠いた正面図、第3
図はその一部を切欠いた側面図、第4図は三次元
測定機を示す斜視図である。 11……駆動軸、13……モータ、15……変
位検出器、22A,22B……支持枠、25A,
25B……支持アーム、33A,33B……ロー
ラ、35……角度調整装置、41……圧接手段、
51……解除手段、104……固定側部材として
の横桁、105……可動側部材としてのスライ
ダ、106……測定子としてのプローブ、108
……制御装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定側部材に可動側部材を介して移動可能に
    設けられた測定子と、この測定子の移動変位量
    を検出する変位検出器と、この変位検出器から
    の移動変位量と指令値との差を駆動指令として
    出力する制御装置とを含み、測定子の移動変位
    量から被測定物の寸法などを求める測定機にお
    いて、 前記固定側部材に丸棒状の駆動軸を可動側部
    材の移動方向に沿つて回転自在に支持するとと
    もに、 この駆動軸に前記制御装置からの駆動指令に
    基づき駆動されるモータを連結し、 前記可動側部材に、前記駆動軸を挟む少なく
    とも一対の支持部材を駆動軸の軸線に対して略
    直角方向へ回動自在に取り付け、 この各支持部材にローラを回転自在かつ駆動
    軸の軸線に対して所定の捩じり角度で傾斜して
    取り付け、 さらに、前記一対の支持部材を駆動軸へ向か
    つて付勢し前記ローラを駆動軸の外周面に圧接
    させる圧接手段と、この圧接手段に抗して前記
    ローラを駆動軸から離反させる解除手段とをそ
    れぞれ設けた、 ことを特徴とする測定機の送り装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記各支持部材は、前記可動側部材に固定された
    支持枠と、この支持枠に回動自在に取り付けら
    れかつ前記ローラを有する支持アームとから構
    成されているとともに、前記支持枠には前記駆
    動軸の軸線に対して支持アームを傾斜させるた
    めの角度調整装置が設けられていることを特徴
    とする測定機の送り装置。
JP7546086U 1986-05-19 1986-05-19 Expired JPH044169Y2 (ja)

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JP7546086U JPH044169Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19

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JPS62186011U JPS62186011U (ja) 1987-11-26
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