JPH0441545B2 - - Google Patents

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JPH0441545B2
JPH0441545B2 JP58129908A JP12990883A JPH0441545B2 JP H0441545 B2 JPH0441545 B2 JP H0441545B2 JP 58129908 A JP58129908 A JP 58129908A JP 12990883 A JP12990883 A JP 12990883A JP H0441545 B2 JPH0441545 B2 JP H0441545B2
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JP
Japan
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light beam
time
output
scanning
light
Prior art date
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JP58129908A
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JPS6021667A (ja
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Tomohisa Mikami
Tsuguo Noda
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は光走査装置に係り、特に電気的雑音に
よる誤動作確率のきわめて低い高精度走査光位置
検出回路に関する。
(b) 従来技術と問題点 走査されたレーザビームを利用して記録を行う
装置の従来例としてレーザプリンタを用いて説明
する。
第1図はレーザプリンタの構成図を示す。図に
おいて12はレーザ光源であつて半導体レーザを
用いる。このレーザ光源12から出射された光ビ
ームMはコリメータ13を通りコリメータ13に
て必要なビーム径にされた後に、光ビーム走査手
段(回転多面鏡)14によつて矢印X方向に走査
され、結像光学系15にて光導電体ドラム16上
に集光され、一定のスポツト径を有する光ビーム
Msにて走査する。光導電体ドラム16は光ビー
ムMsと垂直の矢印Y方向に行毎に回転するので、
ドツトによる記録パターンを光導電体ドラム16
上に露光させることができ、電子写真プロセスに
より普通紙上にドツトによるパターンを記録する
ことができる。
このようにして得られる印字が高品位であるた
めには、回転多面鏡14の各鏡面により走査され
た光ビームMsのスポツト位置が、光ビーム走査
方向(矢印X方向)およびこれと垂直の方向(矢
印Y方向)に等間隔に並んでいなければならな
い。
回転多面鏡14には角度分割誤差等の機械的な
加工誤差が存在するため、毎回の走査に対して各
画素の走査方向初期位置のタイミングはわずかず
つ変動する。これを補正するために走査開始位置
に光検出手段として光検出器18(受光素子にて
構成する)を設置し、その出力により光変調器制
御回路17を介して画素発生(光ビーム変調)タ
イミングを制御する方法が取られている。半導体
レーザあるいは発光ダイオードは駆動電流の制御
に即応して光ビームMが明滅するから都合がよ
い。
もしも光検出器18にノイズが乗つて、誤つて
光走査開始位置が検出されると、印字の各画素の
位置は大きくずれてしまうことになる。
従来の走査光位置検出方式としては前記のよう
に走査開始位置に光検出器18を設置し、走査終
了時刻に次回の走査開始時刻を予測し、予測時刻
より若干早い時刻に光ビームを予め計算して作つ
たビームサーチ信号にて点灯すると共に光検出器
18の出力の検出を開始し、光検出器18の出力
波形から光ビーム位置を算出する方式が最も誤動
作確率は小さかつた。
しかし、次回の走査開始時刻は予測値に対して
前後するので100%の確率で走査開始を検知する
ためには光ビーム点灯から光ビームが検出される
までの時間をある程度大きくする必要がある。し
かして従来はこの短時間内では電気的ノイズと光
検出信号とを識別できなかつたため誤動作が発生
する欠点があつた。
(c) 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、光検出器の出
力を光ビームが電気的ノイズかを識別可能とし、
誤動作のない走査光位置検出回路の提供を目的と
する。
(d) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば光源と該光源
から出射された光ビームを走査する走査手段と、
該走査手段により走査される前記光ビームを被走
査面上の走査開始直前の位置で検出する光検出手
段とを具備し、毎回の走査における前記光ビーム
の初期位置を位置付けする走査光ビーム同期制御
方式において、前記光検出手段の出力が立上ると
すみやかに前記光ビームを“OFF”にする第1
の光ビーム変調信号発生手段と前記光ビームが
“OFF”になるのに応答して前記光検出手段の出
力が立下るとすみやかに前記光ビームを“ON”
にする第2の光ビーム変調信号発生手段と、前記
光検出手段の出力が最初の立上りから所定時間経
過後の所要時間内に立上るとその立上りから立下
り迄の時間の計時手段と該計時手段の出力に応答
して算出される一定の時刻に走査光ビーム同期信
号を検出する手段とを有することを特徴とする走
査光位置検出回路を提供することにより達成され
る。
(e) 発明の実施例 以下本発明実施例を図面によつて詳述する。尚
第1図との対称部位には同一符号を付してその重
複説明を省略する。電気的ノイズと光検出信号を
識別するための手段として本発明は光源が駆動電
流の制御に即応する性質を利用し、光検出器18
に入射する光ビームMsを所定の確認順序にて明
滅せしめる走査光ビーム変調手段を設け前記光検
出器18の出力波形の立上り、立下りの時間間隔
をチエツクすることにより識別を行なうものであ
つて、出力波形が雑音ならば入力信号の最初の立
上りから、次の立下り迄の時間と、最初の立下り
から次の立上り迄の時間あるいは最初の立上りか
ら最後の立下り迄の時間が所定値と一致しないか
ら雑音と判定し直ちに判定回路を初期化して誤動
作を防止する。又、出力波形が走査光ビームMs
の光検出信号ならば前記各所定の経過時間が一致
するから予め算出される所定の時間経過後に走査
光ビーム同期信号を発生せしめ、この同期信号発
生位置を印字の開始点とするものである。
第2図は本発明による光ビームとノイズ識別の
原理説明図を示しAは光検出器出力波形、Bは同
波形の整形出力、Cは半導体レーザ駆動電流(す
なわち光ビーム出力Ms)を示す。
図Aにおいて光検出器18の出力レベルに閾値
Lを定め、光検出器18の出力がタイムtr1にて
立上ると確認後直ちに図Cタイムt1にて光ビーム
Msを“OFF”にする。これが第1の光ビーム変
調信号発生手段である。タイムtr1から所定時間
幅Tdを経過するまでに図Aの光検出器18の出
力が立下らなければノイズとみなして光検出回路
をリセツトする。タイムtr1から所定時間幅Td
の範囲内のタイムtf1に図Aの光検出器18の出
力が立下れば、直ちに図Cのタイムt2にて光ビー
ムMsを“ON”にする。これが第2の光ビーム変
調信号発生手段である。タイムtf1から所定時間
幅Tdを経過するまでに図Aの光検出器出力が再
び立上らなければノイズとみなして光検出回路を
リセツトする。タイムtf1から所定時間幅Td迄の
範囲内のタイムtr2に図Aの光検出器18の出力
が立上つた場合で図Aにおける最初の立上りタイ
ムtr1から所定の時間幅Tw1(すなわち通常の走査
光が光検出器に入射する光量の最小限時間幅)を
経過後所定の時間Tw2(すなわちTw1+Tw2は入射
する光量の最大限時間幅)内に立下らなければノ
イズとみなして光検出回路をリセツトする。前記
所定の時間幅Tw2の範囲内のタイムtf2に立下れば
最初の立上りタイムtr1と最後の立下りタイムtf2
迄の経過時間を計時する計時手段を設け、その計
時手段の出力によつて計算される適当なタイミン
グを経過後のタイムtsで走査光ビーム同期信号を
出力する走査光ビーム同期信号検出手段とから構
成されている。この方式では光検出信号の立上り
部分を確認して光ビームMsの点滅を行い、立下
り部分で立上りからの所要時間にて真偽を確認す
るため誤動作は皆無といつてよい。
第3図は本発明の走査光検出回路の回路図を示
し第4図は第3図各部の波形とタイムチヤートを
示す。第3図において19はコンパレータであつ
てその入力波形と出力波形の関係をそれぞれ第2
図AとBとで示している。20はインバータで入
力波形を反転出力する。21は走査光ビーム同期
信号発生回路、FF1〜FF6はフリツプフロツプ、
MM1〜MM4はモノステーブルマルチバイブレー
タ、G1〜G4及びG11はオアゲート、G5〜G10はア
ンドゲート、Bsはビームサーチ信号入力端子、
LDは半導体レーザ駆動端子、Vsは走査光ビーム
同期信号端子を示す。第4図のBは第2図Bと同
じ波形であつて第3図に示すコンパレータ19の
出力波形である。Eは同じく半導体レーザ駆動端
子LDの波形であつてフリツプフロツプFF1のQ出
力波形を示す。HはフリツプフロツプFF2のQ出
力波形、IはフリツプフロツプFF3のQ出力波
形、Jはモノステーブルマルチバイブレータ
MM1のQ出力波形、Kはモノステーブルマルチ
バイブレータMM2の出力波形、Nはモノステ
ーブルマルチバイブレータMM3の出力波形、
PはモノステーブルマルチバイブレータMM4
Q出力波形を示す。
以下第3図に示す走査光検出回路の構成につい
て説明する。図において光検出器18とコンパレ
ータ19とは光検出手段を構成する。フリツプフ
ロツプFF1とオアゲートG1とG2及びアンドゲー
トG7とは第1の光ビーム変調信号発生手段を構
成する。フリツプフロツプFF1とオアゲートG1
びアンドゲートG8は第2の光ビーム変調信号発
生手段を構成する。又フリツプフロツプFF2
FF6とオアゲートG3〜G4とG11及びアンドゲート
G5〜G6,G8〜G10並びにインバータ20は光ビー
ムとノイズとを識別する判定回路であつて特にフ
リツプフロツプFF4〜FF6とオアゲートG11はノイ
ズの判定で直ちにすべての走査光位置検出回路の
各設定部を初期状態に戻すリセツト信号発生回路
を構成している。モノステーブルマルチバイブレ
ータMM1〜MM4は光検出手段の各立上り又は立
下りを起点とする所定時間あるいは所要時間の判
定条件設定回路を構成している。
又第4図JとKに示す所定時間Tdとは、タイ
ムt1にて光ビームMsを消灯した場合その消灯の
制御系及び光検出器18とコンパレータ19にタ
イムtf1にて出力される応答特性で定まる一定の
遅延時間であつて、その逆の点灯の場合も同じで
あり、遅延時間の最大値をTdとしている。次に
第4図Nに示す所定時間Tw1とは光検出器すなわ
ち受光素子の受光面を通過する光ビームMsの最
短受光時間であつて、その最長受光時間は第4図
Pに示す所定時間Tw2+Tw1で表わされ、機器の
構成内容により一定値に設定することができる。
次に第3図の回路の作用を第4図のタイムチヤ
ートを参照しながら説明する。時刻tr1に先立ち
ビームサーチ信号が入力端子Bsから入力され、
オアゲートG1を介してフリツプフロツプFF1がセ
ツトされ、そのQ出力は論理値“1”を保持す
る。ビームサーチ信号にて点灯された光ビーム
Msが光検出器18に入射するか、あるいは誘起
ノイズが発生してタイムtr1にてコンパレータ1
9の出力が立上る。(第4図B参照)コンパレー
タ19の立上りでアンドゲートG7はフリツプフ
ロツプFF3の出力初期状態が論理値“1”のた
め開き、オアゲートG2を介してフリツプフロツ
プFF1をリセツトするから、タイムtr1より少し遅
れたタイムt1にてフリツプフロツプFF7のQ出力
すなわち半導体レーザ駆動端子LDの信号は立下
り光ビームは消灯される(第4図E参照)。又ア
ンドゲートG7の出力はオアゲートG2を通過する
と共に、フリツプフロツプFF2のセツト端子S及
びモノステーブルマルチバイブレータMM1
MM3の各トリガ端子Tに入力される。モノステ
ーブルマルチバイブレータMM1とMM3の出力は
それぞれタイムtr1で立上りそれぞれ所定時間Td
とTw1の間論理値“1”又は“0”を保持してか
ら反転する(第4図JとN参照)。フリツプフロ
ツプFF2のセツト端子Sの立上りでそのQ出力は
論理値“1”を保持してアンドゲートG5の入力
の片側に印加される。
次に半導体レーザ駆動端子LDのタイムt1におけ
る立下りによる光ビームMsは消灯されるため若
干遅れてタイムtf1にてコンパレータ19の出力
は立下る(第4図B参照)。同時にインバータ2
0の出力は立上りアンドゲートG8およびオアゲ
ートG1を介してフリツプフロツプFF1のセツト端
子に印加され、そのQ出力すなわち半導体レーザ
駆動端子LDは再びタイムt2にて立上り光ビーム
Msを点灯する(第4図E参照)。また第4図H,
I,Kに示すようにアンドゲートG8の出力はフ
リツプフロツプFF3のセツト端子sに印加されそ
のQ出力を論理値“1”にすると共に、オアゲー
トG3を介してフリツプフロツプFF2をリセツト
し、またモノステーブルマルチバイブレータ
MM2をトリガし、タイムtf1から所定時間Td迄の
間その出力を論理値“0”にする。
インバータ20の出力はアンドゲートG5にも
印加されアンドゲートG5は開いてフリツプフロ
ツプFF4のクロツク端子Cが立上る。この時モノ
ステーブルマルチバイブレータMM1の出力は
タイムtr1から所定時間Td迄の間が論理値“0”
であるからこの時間帯にクロツク信号が入力され
てもフリツプフロツプFF4のQ出力は論理値
“0”でアラーム信号ではない。
しかしながらタイムtf1における光検出器18
の立下りがタイムtr1から所定時間Tdを超過して
立下ると、フリツプフロツプFF4のデータ端子D
が立上り、タイムtr1における光検出器18の出
力は立上りはノイズと判定され、フリツプフロツ
プFF4のQ出力が立上りリセツトライン22を介
して第3図のすべてのリセツト端子に論理値
“1”が印加され走査光位置検出回路は初期状態
に戻される。
次にタイムt2より遅れてタイムtr2にコンパレー
タ19が立上るとフリツプフロツプFF3のQ出力
は論理値“1”であるためアンドゲートG6が開
き、フリツプフロツプFF5のクロツク端子Cに入
力する。一方モノステーブルマルチバイブレータ
MM2の端子はタイムtf1から所定時間Td迄の間
は論理値“0”でフリツプフロツプFF5のD端子
に入力されているためそのQ出力は論理値“0”
でアラームではない。
しかし乍らタイムtr2におけるコンパレータ1
9の出力の立上りがタイムtf1+所要時間Tdの範
囲を超えて立上るとモノステーブルマルチバイブ
レータMM2の出力は論理値“1”に変わるた
めフリツプフロツプFF5のQ出力はアラームを発
生しリセツトライン22を介してすべてのリセツ
ト端子は初期化される。
次に第4図Nに示すようにモノステーブルマル
チバイブレータMM3の出力が設定時間(タイ
ムtr1+所定時間Tw1)に立上ると次のモノステー
ブルマルチバイブレータMM4をトリガし、その
Q出力を所定時間Tw2迄の間論理値“1”にす
る。従つてタイムtr1+所定時間Tw1を経過して所
定時間Tw2の時間帯はモノステーブルマルチバイ
ブレータMM4のQ出力は論理値“1”であるか
らこのタイミングにコンパレータ19の出力の立
下りすなわちインバータ20が立上ると、アンド
ゲートG10は開きフリツプフロツプFF1とFF3とを
それぞれオアゲートG2とG4を介してリセツトし、
走査光ビームの光検出器入射確認を終り初期化す
ると共に、走査光ビーム同期信号発生回路21に
入力されるタイムtr1からタイムtf2迄の時間から
計算された適当なタイミングに同期信号を走査光
ビーム同期信号端子Vsに出力する。
また、インバータ20の出力が立上ると、アン
ドゲートG9を介してフリツプフロツプFF6のクロ
ツク信号Cが立上り、モノステーブルマルチバイ
ブレータMM4の出力がフリツプフロツプFF6
のQ出力端子にあらわれる。もしもタイムtf2
おけるコンパレータ19の出力の立下りが前記所
定時間Tw2以内にあれば、フリツプフロツプFF6
のQ出力は論理値“0”となるが、Tw2を超過し
て立下るとモノステーブルマルチバイブレータ
MM4の出力は論理値“1”であるから、フリ
ツプフロツプFF6のQ出力は論理値“1”となり
アラームを発生し、リセツトライン22を介して
すべてのリセツト端子は初期化される。
(f) 発明の効果 以上詳細に説明したように本発明の走査光位置
検出回路によれば光ビームの検知信号と電気的雑
音とを確実に識別することができ誤動作確率のき
わめて小さい走査光位置検出が可能となる。レー
ザプリンタに適用すれば大電力のモータ等の駆動
スイツチを印字中に開閉しても印字が乱れること
がなくなり安定な動作が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレーザプリンタの構成図の例、
第2図は本発明による光ビームとノイズ識別の原
理説明図、第3図は本発明による走査光位置検出
回路の回路図、第4図は同回路各部の出力波形と
タイムチヤートを示す。 図において12は半導体レーザ又は発光ダイオ
ード、14は多面鏡、18は光検出器、19はコ
ンパレータ、20はインバータ、21は走査光ビ
ーム同期信号発生回路、FF1〜FF6はフリツプフ
ロツプ、MM1〜MM4はモノステーブルマルチバ
イブレータ、G1〜G4およびG11はオアゲート、G5
〜G10はアンドゲート、Bsはビームサーチ信号入
力端子、Vsは走査光ビーム同期信号出力端子、
LDは半導体レーザ駆動端子を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光源と該光源から出射された光ビームを走査
    する走査手段と、該走査手段により走査される前
    記光ビームを被走査面上の走査開始直前の位置で
    検出する光検出手段とを具備し、毎回の走査にお
    ける前記光ビームの初期位置を位置付けする走査
    光ビーム同期制御方式において、前記光検出手段
    の出力が立上るとすみやかに前記光ビームを
    “OFF”にする第1の光ビーム変調信号発生手段
    と前記光ビームが“OFF”になるのに応答して
    前記光検出手段の出力が立下るとすみやかに前記
    光ビームを“ON”にする第2の光ビーム変調信
    号検出手段と、前記光検出手段の出力が最初の立
    上りから所定時間経過後の所要時間内に立下ると
    その立上りから立下り迄の時間の計時手段と該計
    時手段の出力に応答して算出される一定の時刻に
    走査光ビーム同期信号を発生する手段とを有する
    ことを特徴とする走査光位置検出回路。
JP58129908A 1983-07-15 1983-07-15 走査光位置検出回路 Granted JPS6021667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58129908A JPS6021667A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 走査光位置検出回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP58129908A JPS6021667A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 走査光位置検出回路

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JPS6021667A JPS6021667A (ja) 1985-02-04
JPH0441545B2 true JPH0441545B2 (ja) 1992-07-08

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JP58129908A Granted JPS6021667A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 走査光位置検出回路

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JP2611759B2 (ja) * 1986-08-21 1997-05-21 大日本インキ化学工業株式会社 塗料用樹脂組成物
JP4144020B2 (ja) 2001-10-23 2008-09-03 旭硝子株式会社 フッ素樹脂粉体塗料用粉末及びそれを用いた塗料組成物
TW200301264A (en) 2001-12-19 2003-07-01 Asahi Glass Co Ltd Processes for production of powdered fluorine containing resins with curable functional groups and coating compositions containing the same

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JPS6021667A (ja) 1985-02-04

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