JPH0441498Y2 - - Google Patents

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JPH0441498Y2
JPH0441498Y2 JP16490787U JP16490787U JPH0441498Y2 JP H0441498 Y2 JPH0441498 Y2 JP H0441498Y2 JP 16490787 U JP16490787 U JP 16490787U JP 16490787 U JP16490787 U JP 16490787U JP H0441498 Y2 JPH0441498 Y2 JP H0441498Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は複数枚のデイスクを任意に選択して
順次自動的に演奏できる、マルチデイスクプレヤ
ーに用いて好適なデイスクマガジンに関する。
(背景技術) 近年、CD、或いはコンパクトデイスクと称せ
られる、外径が約120mmのデイスクに刻み込まれ
た記録をレーザ光を用いて再生させる、デジタル
式のデイスクプレヤーが誕生し、従来のレコード
盤に刻み込まれた記録をレコード針を用いて再生
させる、アナグロ式のレコードプレヤーの市場を
席倦しつつある。
上述したデイスクは径こそ従来のレコード盤に
較べて小さいが、3分程度の曲ならば20曲程度を
収録でき、5〜6枚のデイスクであれば100曲〜
120曲程度の曲を収録できるので、各種ジヤンル
の曲の主だつたものを網羅できることから、これ
ら5〜6枚のデイスクを1個所に収納させて各デ
イスクを任意に順次自動演奏できるように構成し
たマルチデイスクプレヤーが、とくに一般家庭用
として種々開発されている。
ところで、この種のマルチデイスクプレヤーに
用いられるデイスクマガジンには、デイスクをト
レーに乗せて収納させる方式のものと、デイスク
をそのままの状態で収納させる方式のものとがあ
るが、この考案はこのうち後者に属する。
いずれの方式に属するものであつても、デイス
クをマガジン内より取り出す際には、該デイスク
を演奏する場合か、交換する場合かによつて、デ
イスクの押し出し幅に差を設ける必要があること
から、マガジン自体が、演奏の際にメカニカル操
作される第1スライドレバーと、デイスクの交換
の際にマニユアル操作される第2スライドレバー
とを有し、第1スライドレバーを操作した時には
デイスクはイジエクトレバーによつて大きく押し
出されるが、第2スライドレバーを操作した時に
は同じくイジエクトレバーによつてデイスクは少
し押し出され、後は手で持つて取り出すことがで
きるようになつている。これはマニユアル操作に
よるデイスクの交換時に誤つて落下させて演奏面
を傷つけてしまうことを防止するためである。
しかし、そうはいつても第2スライドレバーを
マニユアル操作する際の力の加え方に操作者によ
つて強弱の差があるために、強く操作した場合に
は応々にしてデイスクが外へ飛び出してしまう場
合を生じ易く、このことはとくにデイスクをトレ
ー上に載置しないで直にマガジン内へ収納させる
本願考案のような方式のものにあつては、解決す
べき重要課題として提示されている。
(技術的課題) この考案の目的は、上述した点に鑑み、マニユ
アル操作により第2スライドレバーを操作した時
には、その力の加え方に若干の強弱による差があ
つてもデイスクがマガジンより飛び出すのを確実
に防止することのできるように構成した、デイス
クマガジンを提供せんとするにある。
(技術的手段) 上述した技術的課題を達成するためにこの考案
は、ケース本体内に収納させた複数枚のデイスク
を、この各々のデイスクに対応して設けたメカニ
カル操作のための第1スライドレバーと、マニユ
アル操作のための第2スライドレバーによつてイ
ジエクトレバーを動かしてケース本体外へ押し出
すように構成したものにおいて、前記ケース本体
のデイスク取出口に前記デイスクに対する制動手
段を設け、この制動手段を前記第2スライドレバ
ーによつてその回動を制御される複数の第1ロツ
クプレートと、この第1ロツクプレートに一端部
を係合させ、他端部を前記デイスクの移動軌道上
に突出させて回動自在に設けた第2ロツクプレー
トとから構成すると共に、この第2ロツクプレー
トを前記各デイスクごとに対応して設け、一方向
に個別的に回動附勢させたものである。
(作用) 上述したように構成したので、第2スライドレ
バーを手動で操作した際には、制動手段の第2ロ
ツクプレートの逃げが制限されることから制動力
が強く作用してデイスクを押さえるので、強い力
で第2スライドレバーを操作しても、各デイスク
がマガジンより外へ飛び出してしまうことを確実
に防止することができるものである。
(実施例) 以下にこの考案を実施する最良の形態について
説明すると、第1図において指示記号1はマルチ
デイスクプレヤー本体を示し、2はデイスクマガ
ジンを示す。このマガジン2はその一部をマガジ
ン装着部3内へ挿入させている。
第2図乃至第4図はマガジン2の内部構造を示
したものである。図面によればマガジン2は、底
板4、後板5、側板6、レバー収納ボツクス7、
ケース体8、及び上板9を直方体状に組み合わせ
て構成されている。尚、9b,9b……は上板9
を取り付けるためのビスである。
底板4上には後板5に至るほど高くなるテーパ
ーリブ4a,4aが設けられると共に、この底板
4の一端部とレバー収納ボツクス7の下板7bと
の間には係合溝4bが設けられている。
側板6の内側には上下方向に複数の溝部12
a,12a……を設けた帯状のデイスク担持部1
2,12……が、所定間隔を空けて上下方向に設
けられと共に、マガジン3内部に収納させたデイ
スクを安定保持させるための板バネ25が一組の
デイスク担持部12,12間に取り付けられてい
る。
レバー収納ボツクス7には、側板6に設けたデ
イスク担持部12,12……と対向した位置に、
6個の溝部13a,13a……を設けたデイスク
担持部13が設けられると共に、上板7a,下板
7b、及び仕切板7c……で仕切られた6個のレ
バー収納室14,14……内には、それぞれに第
1スライドレバー15,15……が摺動自在に収
納されており、この第1スライドレバー15,1
5……に対しては、第2スライドレバー16Aと
16Bとが交互に重なり合わさつて共に収納され
ている。レバー収納ボツクス7の内側一側には、
レバー収納室14,14……に対応して複数のイ
ジエクトレバー17,17……が支軸21によつ
て回動自在に軸支されると共に、さらに同じく内
側の他側には第1ロツクプレート18,18,1
8……と、2ロツクプレート20,20,20…
…が支軸22,23によつて回動自在に軸支され
ている。
ケース体8には、前面部に中央に至るほど広く
なる6個のスリツト8a,8a……が設けられる
と共に、このスリツト8a,8a……に続いて後
板5に水平に延びる5枚の仕切板10,10……
が設けられ、とくに第3図に示したように、マガ
ジン2内部を6個のデイスク収納室11,11…
…に仕切つている。各仕切板10には一側上下に
後板5側に至るほど高くなる一対のテーパーリブ
10a,10aが設けられると共に、中央部に切
欠部10bが設けられており、さらに、後端部に
は切欠部10bに続いて肉薄部10cが設けられ
ている。この切欠部10bと肉薄部10cは、デ
イスクを確実にとらえるためにイジエクトレバー
17の先端部に設けた、該イジエクトレバー17
の本体よりも厚目に構成した押圧部17bの上下
部分を逃がすためのものである。上板9にも下面
に後板5側に至るほど高くなるテーパーリブ9
a,9aが設けられている。
次に、第5図乃至第7図に示したように、第1
スライドレバー15は、平面部に長手方向に配置
された2個の長穴15a,15bと、長穴15a
と直交する方向に設けられた係合溝15cと、一
側部に設けられた係合突起15dとストツパー1
5eを有し、さらに平面部には押圧ピン19が取
り付けられ、その先端部を係合溝15cに臨ませ
ている。
第2スライドレバー16Aは、とくに第5図に
示したように、面部に第1スライドレバー15の
長穴15a,15bと係合するピン16a,16
bと、その一側部に突設された押圧突起16c
と、長短一対の係合突片16d,16eとを有
し、第1スライドレバー15と重なり合つて係合
した状態で摺動自在である。
第2スライドレバー16Bは、第7図に示した
ように、押圧突起16cの位置が第2スライドレ
バー16Aと違うのみで後は同じである。これは
後述するように指で操作する場合に、他の狭い間
隔で隣接するスライドレバーの押圧突起が、上下
方向に隣接して邪魔にならないようにするためで
ある。これらの第2スライドレバー16Aと16
Bは、第1スライドレバー15に対し交互にペア
となる。
第1スライドレバー15の係合溝15cには、
第8図乃至第13図に示したように、イジエクト
レバー17の支点を越えた端部に設けた係合ピン
17aが係合されている。
各第1ロツクプレート18は、同じく第8図乃
至第13図に示したように、各々に係合突片18
aと係合突起18b、及びストツパー部18cを
有し、係合突起18bは第2スライドレバー16
A,16Bの各係合突片16d,16e間に収容
されている。
各第2ロツクレバー20は、同じく第8図乃至
第13図に示したように、各々に制動突片20a
を有し、各々に圧縮コイルスプリング24によつ
て時計方向へ附勢されている。そして、制動突片
20aは、ケース体8の一側に設けた切欠部8b
より嵌入され、スリツト8aの一側のデイスクの
移動軌道内に突出しており、この第2ロツクレバ
ー20の他側端部に設けた各係合突片20bは、
各第1ロツクプレート18の各係合突片18aと
係合している。
かようにして制動手段は、この実施例では係合
突片16d,16eを有し、レバー収納ボツクス
7内に摺動可能に収納された第2スライドレバー
16A,16Bと、この第2スライドレバー16
A,16Bの係合突片16d,16eと係合する
係合突起18bを有し、支軸22によつてレバー
収納ボツクス7に軸支された第1ロツクプレート
18と、この第1ロツクプレート18の係合突片
18aと係合する係合突片20aを有し、制動突
片20aをデイスクの移動軌道上に突出させると
共に、一方向に回動付勢されてレバー収納室1
4,14……内の一側に取り付けられた第2ロツ
クプレート20から構成されている。
次に、作用効果について説明すると、まず、デ
イスクがマガジン2内に収納される前の状態にあ
つては、該マガジン2内においてイジエクトレバ
ー17の押圧部17bは、通常第9図に示したよ
うに、デイスク収納室11の中央部よりケース体
8の方向へ回動した位置にあり、この位置で押圧
ピン19によつて係合ピン17aが押され反時計
方向へ回動付勢されていることにより安定位置を
保つている。第1スライドレバー15、及び第2
スライドレバー16Aと16Bは後板5の方向へ
移動した位置にある。
そこで、最初のデイスクDを手で持つて、マガ
ジン2の先端に設けた、例えば最上段のスリツト
8aより挿入させてやると、該デイスクDはスリ
ツト8aがその中央に至るほど広くなる凸レンズ
型を呈していることや、上板9や中央仕切板10
に後板5側に至るほど高くなるテーパーリブ9
a,9aと10aが設けられていることから、そ
の演奏面がこれらの部材に当たることなく、その
縁部でイジエクトレバー17の押圧部17bを押
しつつデイスク収納室11内へ挿入され、かつ、
デイスク担持部12,13の溝部12a,13a
で担持され、第8図に想像線で示したように、板
バネ25で容易には抜け出てこないように保持さ
れる。
この際、第2ロツクプレート20は、第1ロツ
クプレート18が時計方向へ回動可能であるの
で、スリツト8aより挿入されるデイスクDの縁
部によつて制動突片20a側を押され、圧縮コイ
ルスプリング24の付勢力に抗して支軸23を支
点に反時計方向へ回転してデイスクDの通過を許
容する。
他方、押されたイジエクトレバー17は、同じ
く第8図に示したように、支軸21を支点に時計
方向に回転して後板5のところまで後退し、この
時係合ピン17aを時計方向へ押す押圧ピン19
の作用により、デイスクDを排出方向へ押すこと
なく安定状態にある。上述したようにイジエクト
レバー17がデイスクDによつて時計方向へ押さ
れることにより、同時に係合ピン17aを介して
第1スライドレバー15が第2スライドレバー1
6Aと共にデイスクDの挿入方向、即ち、ケース
体8側へ摺動する。他方、第1ロツクプレート1
8と第2ロツクプレート20は、デイスクDの通
過と同時に圧縮コイルスプリング24の作用によ
り、第8図に示したように元位置に戻る。
このようにして、順次デイスクDを次の各スリ
ツト8aから各デイスク収納室11,11……へ
挿入収納させてやり、都合6枚のデイスクDをこ
のマガジン2内へ収納できるものである。
そこで、デイスクDを収納させたマガジン2
を、第1図に示したように、マルチデイスクプレ
ヤー1のマガジン収納部3内へ収納させてやり、
演奏指令を出すと、第9図に示したように、図示
してないデイスク取出手段の係合レバー26が移
動して来て第1スライドレバー15の係合突起1
5dと係合してこれを後板5側に押す。すると、
この第1スライドレバー15の係合溝15cに係
合ピン17aを係合させているイジエクトレバー
17は、支軸21を支点に反時計方向へ回転し、
その押圧部17bでデイスクDの縁部を押してこ
れをデイスク収納室11よりスリツト8aを介し
て前方へ押し出す。この際、第2ロツクプレート
20は、デイスクDの縁部によつて押され、圧縮
コイルスプリング24の押圧力に抗して反時計方
向に回動して制御突片20aをデイスクの通過軌
道より退避させ、デイスクDが一定部分押し出さ
れると、今度は時計方向へ回転してデイスクDを
さらに押し出すように機能する。これは、第1ス
ライドレバー15の長穴15a,15bにピン1
6a,16bを嵌合させた第2スライドレバー1
6Aが、この長穴15a,15bの長さ寸法だ
け、第1スライドレバー15に対する移動が送れ
るので、係合突片16eが第1ロツクプレート1
8の係合突起18bと係合しないことになり、第
1ロツクプレート18の時計方向へ回動が自由に
なるためである。
このように演奏のためにデイスクDを押し出し
たマガジン2のデイスク収納室11が、演奏を終
了したデイスク収納のために受け入れる際には、
図示してないデイスクの帰戻手段が、演奏を終了
したデイスクを丁度手で挿入させるようにスリツ
ト8aを介して挿入させて来るので、上述したよ
うにしてデイスクの収納がなされるものである。
このようにしてマガジン2内に収納されている
各デイスクDの取り出し収納動作がメカニカル操
作によつて順次自動的になされるものである。
次に、マガジン2内に収納されているデイスク
Dを交換のためにマニユアル操作で取り出す際に
は、第11図に示したように、第2スライドレバ
ー16A(或いは16Bでも同じである)の押圧
突起16cを手指で後板5側へ押すと、第1スラ
イドレバー15も共に下側へ摺動するが、第2ス
ライドレバー16Aの係合突片16eが、第1ロ
ツクプレート18の係合突起18bと係合し、該
第1ロツクプレート18の時計方向への回動が阻
止されるので、第2ロツクプレート20の反時計
方向の回動が阻止されることになり、デイスクD
の移動が第2ロツクプレート20の制御突片20
aによつて停止させられるので、第1スライドレ
バー15は、上述したマニユアル操作の時のよう
に最大限まで後板5側へ移動しない。したがつ
て、イジエクトレバー17は、第11図に示した
ようにデイスク収納室11の略中央位置までしか
回動しない。
ここにおいてデイスクDは、約半分ほどマガジ
ン2より押し出された状態で停止させられ、後は
手でもつて抜き取ることにより取り出すことがで
きるものである。この際には指で第2スライドレ
バー16Aの押圧突起16cを押していないの
で、デイスクDは第2ロツクプレート20に作用
している圧縮コイルスプリング23の弾力に抗し
て、その縁部で制御突片20aを反時計方向へ押
して抜き取られるものである。
このようにマニユアル操作によつてデイスクD
が交換される場合には、上述したようにイジエク
トレバー17の回動範囲が制限されると同時に、
第2ロツクプレート20の回動も規制されるの
で、第2スライドレバー16A,16Bに対する
手指による力の加えかたに強弱があつても、デイ
スクDがマガジン2内部より飛び出してしまうの
を確実に防止することができるものである。
(効果) 以上詳細に説明したようにこの考案に依れば、
簡単な構成でデイスクの演奏面を傷つけることな
くこれを直に収納でき、この収納状態を安定的に
保つことができると共に、マニユアル操作によつ
てデイスクを交換する際に、力の加えかたに強弱
があつても、各デイスクに対して個別的に作用す
る第2ロツクプレートの制動突片によつて、デイ
スクがマガジンより外へ飛び出してしまわないの
で、これを落して演奏面を傷つけてしまうことを
確実に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はこ
の発明に係るデイスクマガジンを使用するマルチ
デイスクプレヤーの斜視図、第2図はこの発明に
係るデイスクマガジンの一部分解斜視図、第3図
は第2図のA−A′線断面図、第4図はレバー収
納ボツクスの側面図、第5図は第1スライドレバ
ーと第2スライドレバー16Aを組み合わせた状
態を説明するための斜視図、第6図は第1スライ
ドレバーと第2スライドレバー16Aを組み合わ
せた状態を第5図とは逆の方から見た斜視図、第
7図は第2スライドレバー16Bの斜視図、第8
図は内部にデイスクを収納した状態を説明するた
めのマガジンの平面断面図、第9図は第1スライ
ドレバーをメカニカル操作した状態を説明するた
めの平面断面図、第10図は第8図の状態におけ
る制動手段の動きを説明するための拡大断面平面
図、第11図は第2スライドレバーをマニユアル
操作した状態を説明するための平面断面図、第1
2図は第11図における制動手段の部分の動きを
説明するための拡大断面平面図、第13図は制動
手段の部分の分解斜視図である。 1……マルチデイスクプレヤー、2……デイス
クマガジン、7……レバー収納ボツクス、8……
ケース体、11……デイスク収納室、12,13
……デイスク担持部、14……レバー収納室、1
5……第1スライドレバー、16A,16B……
第2スライドレバー、17……イジエクトレバ
ー、18……第1ロツクプレート、19……押圧
ピン、20……第2ロツクプレート、21……支
軸、22……支軸、23……支軸、24……圧縮
コイルスプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース本体内に収納させた複数枚のデイスク
    を、この各々のデイスクに対応して設けたメカニ
    カル操作のための第1スライドレバーと、マニユ
    アル操作のための第2スライドレバーとによつ
    て、イジエクトレバーを動かしてケース本体外へ
    押し出すように構成したものにおいて、前記ケー
    ス本体のデイスク取出口に前記デイスクに対する
    制動手段を設け、この制動手段を前記第2スライ
    ドレバーによつてその回動を制御される複数の第
    1ロツクプレートと、この第1ロツクプレートに
    一端部を係合させ、他端部を前記デイスクの移動
    軌道上に突出させて回動自在に設けた第2ロツク
    プレートとから構成すると共に、この第2ロツク
    プレートを前記各デイスクごとに対応して設け、
    さらに一方向に個別的に回動附勢させたことを特
    徴とする、デイスクマガジン。
JP16490787U 1987-10-28 1987-10-28 Expired JPH0441498Y2 (ja)

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