JPH0441025A - パンチプレスのタッピング給油装置 - Google Patents

パンチプレスのタッピング給油装置

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JPH0441025A
JPH0441025A JP14538190A JP14538190A JPH0441025A JP H0441025 A JPH0441025 A JP H0441025A JP 14538190 A JP14538190 A JP 14538190A JP 14538190 A JP14538190 A JP 14538190A JP H0441025 A JPH0441025 A JP H0441025A
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JP
Japan
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tap
tapping
fluid
fluid hole
striker
Prior art date
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Pending
Application number
JP14538190A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinshiro Naito
欽志郎 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0441025A publication Critical patent/JPH0441025A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、パンチプレスにおけるタッピング給油装置
に係り、特に給油タンクを大きくして、動力駆動装置と
共にフレームに設け、更にタッピング装置を小形化して
、上部タレットのパンチ装着穴に容易に着脱出来るよう
にしたパンチプレスのタッピング給油装置に関する。
(従来の技術) 従来のタッピング装置は、タレットパンチプレスのタレ
ット穴にその駆動装置と給油タンクとが一体的にユニッ
ト化したタッピングユニットを装着して構成されていた
。したがって、タッピング加工時にはタップに隣接した
ノズルにより給油されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 従来のタッピング装置は、ユニット化されていて、給油
タンクが一体化されているので、大形の給油タンクが装
着出来ず、その為、開繁に給油タンクに切削油を補充し
なければならなかった。
又、動力伝達機構も一体化されているので、形状が大形
化し、重量も大きくなると言う問題があった。
従って、上部タレットのパンチ装着穴にはそのまま装着
出来ない上に、パンチされた穴に対してタッピング装置
を正確に、かつ迅速に位置決めを行なうことも困難であ
った。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、オイル
タンクをタッピングユニットに設けず、機外に設けるよ
うにしたので、容量の大きなオイルタンクを使用できる
と共に、オイル切れのための補充の頻度が少なくて済む
ようにしたパンチプレスのタッピング給油装置を提供す
ることにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、弾性体に付勢
されて一定高さに保持され、下端にタップを装置したタ
ップホルダを、ラムで操作されるストライカで打撃して
、ワークに近接させると共に、前記タップホルダを、外
部からの回転伝達手段とり一ドねじ機構とで回転させる
ことにより、タッピング加工を行うパンチプレスのタッ
ピング装置であって、前記ストライカ内に設けられた第
1流体孔の入口を、流体開閉弁を介して外部の流体供給
槽に配管接続すると共に、出口を前記タップホルダ側に
向け、更にこのタップホルダ内に上下へ抜ける第2流体
孔を設け、且つこの第2流体孔の上端と前記第1流体孔
の出口との間をシール手段を介して当接すべく、パンチ
プレスのタッピング給油装置を構成した。
(作用) 前述のような構成によると、先づ、ワークを移送して来
て、パンチ穴がタップの真下にあることを確認すると、
ラム操作によりストライカを下降させる。
ストライカが、タップホルダにシール手段を介して当接
したことを感知すると、流体開閉弁が開いて、流体を外
部に設けられた流体供給槽から、配管を通じてストライ
カ内の第1流体孔へ送り、更にタップホルダ内の第2流
体孔を通じで、流体がタップホルダ下端に装着されたタ
ップに注がれるから、タップに付着した切削粉などを洗
い流す。
この時、同時にストライカは、下死点まで弾性体の付勢
力に打ち勝ってタップホルダを一定高さだけ下降してタ
ップをワークに近づける。
この行程の終了を感知すると、外部からの回転伝達手段
によりタップホルダが回される。
タップホルダが回転すると、リードねじが協動して、タ
ップを回転にともなった行程だけ下降させ、ワークに接
触すると、そのままタッピング加工が行われる。その間
も流体がタップに注がれていて、切削剤としての役目を
果す。
次に、タップホルダが、タッピング加工完了点まで下降
したことを感知すると、外部の回転伝達手段が逆転する
から、タップホルダも逆転する。
この逆転で、リードねじと協動してタップを回わしなが
ら、回転にともなった行程だけ上昇させるから、タッピ
ング加工されたワーク穴を損うことなくタップはワーク
から抜ける。
タップがワークから十分抜けたことを感知すると、外部
の回転伝達手段が停止状態になるから、タップホルダの
回転も上る。
同時にラムを操作してストライカを引き上げると、弾性
体の付勢力により、タップホルダは、ストライカに追従
して一定高さだけ上昇して止る。
この止る少し前を感知して、流体開閉弁を閉めるから、
タップへの流体の流れは遮断される。
ストライカは、シール手段から離れて更に上昇して、作
業サイクル前の位置に戻る。
(実施例) 以下、添付図面に基づいて、この発明の一実施例を説明
する。
先ず、第3図はタレットパンチブレス1の左側図面を示
すものであって、ふところ部3を備えたフレーム5から
なる前記タレットパンチ1には、板状のワークW(工作
物W)を支持する固定テーブル7と、ワークWの位置決
めを行なうワーク位置決め装置9、および周囲に複数の
パンチ11を備えた円盤状の上部タレット13と、周囲
に複数のダイ15を備えた円盤状の下部タレット17と
を具備したタレット装置19が装着しである。
又上部フレーム21には、上部タレット13のパンチ1
1を打撃するストライカ23を備えたラム本体25が昇
降自在に装着されている。
更に、前記タレット装[19の上部タレット13には、
この発明の構成の一部である、タッピング装置27が取
付けられている。(第1図も参照)次に、第1図の本発
明による一実施例の軸方向断面説明図、及び第2図の本
発明による一実施例の回転伝達手段の説明図を使って、
本発明のパンチプレスのタッピング給油装置について説
明する。
上部タレット13に明けられた装着穴29には、タッピ
ング装置27が装着されている。
先ず、タッピングガイド31が装着穴29に上下方向摺
動自在に嵌装され、上部のフランジ部と装着穴29の底
部との間に設置されたばね33により常時上方に付勢さ
れている。なお、前記上部のフランジ部にはスリット3
5があって、装着穴29の段差部底に立てられたボルト
37に摺動するので、タッピングガイド31は、装着穴
29に対して回動不能である。また、上下方向ストロー
クの上端はボルト37の頭で押えられ、下端は段差部3
9と装着穴29の段差部底との当接点となる。タッピン
グガイド31の上部内側にはベアリングを設け、その上
方に外周に平歯を切り、内周に雌スプライン41を切っ
た平歯車43が回転自在に載っている。
次に、上部外周に前記雌スプライン41に係合する雌ス
プライン45を有し、下端にタップ47を装着したタッ
プホルダ49が、上部を前記の雌スプライン45で上下
方向摺動自在1回転不能に支持され、下部を前記タッピ
ングガイド3コ、の内周に設けられたベアリングで、上
下方向摺動自在。
回転自在に支持されている。
なお、タップホルダ49の上部中心には雌り−ドねじ5
1が切られ、その下方へ第2流体孔53が続き、下端で
タップ47に切削油がががる方向に向けて外部に開放さ
れている。
次に、キャップ55が、前記タッピングガイド31の上
端面に載ってボルトなどで締結されている。このキャッ
プ55は、中心に雄リードねじ57があって、前記酸リ
ードねじ51に係合すると共に、上端面には蟻溝型0リ
ング溝に保持された0リング59があり、更に中心には
上下に抜ける流体孔61が明けられ、前記第2流体孔5
3の一部を形成する。
又、キャップ55の内側上部にベアリングがあり、前記
平歯車43の上部を内側から回転自在に支持している。
なお、キャップ55の上方から中間部にかけての一部に
切欠き63があり、後述のアイドル歯車65を上方から
入れ易くしである。
前記平歯車43は、上部タレット13上にねじ止めされ
た固定軸67に、ベアリングによって回転自在に支持さ
れたアイドル歯車65を介して、後述の動力伝達装置に
よって回される。なお、この平歯車43とアイドル歯車
65とは平歯によって噛合っているので、軸方向には摺
動自在である。
一方、キャップ55の上部には、ラム本体25によって
上下に操作されるストライカ23が設けられている。こ
のストライカ23が下降すると、キャップ55の上端面
に当接して、前記タッピングガイド31を押圧するよう
に構成されている。
更に、ストライカ23の下端面には、前記流体孔61に
切離する第1流体孔69の出口が開口していると共に、
側面にはその入口が開口している。
この第1流体孔69の入口は、電磁操作の流体開閉弁7
1を介して、前記フレーム5に取付けられた、大容量の
給油タンク73に配管接続されている。
なお、タッピングガイド31の下端には、切削油の飛沫
を不必要に外部へ飛散させないように、ゴムなどの柔軟
材で作られたスカート75が取付けられている。
次に、第2図の回転伝達装置説明図を使って、タッピン
グ装置27の動力伝達装置77について説明する。
上部タレット13上に設けられ、上部に摩擦クラッチ面
81を有する平歯車79の上方には、フレーム5の下面
に吊設された動力伝達装置77と、これを回動駆動する
動力駆動モータ83とが設けられている。
前記動力伝達装置77は、フレーム5の下面に、ボルト
で固定されたシリンダーケース85と、この中に摺動自
在に収容されたピストン87と、更に、このピストン8
7の内側に回転自在に支承された複数の係止ピン89(
3本位が一般的)と、又、シリンダーケース85の中央
支柱85aの下端に回転自在に支承され、かつ前記係止
ピン89の案内孔91を設けた、プーリ93とから構成
されている。
前記ピストン87は、中空円筒状に形成され、その中央
には、前記係止ピン89を回転自在に支持するスラスト
軸受95を収容している。
又、シリンダーケース85の下端には、ピストン87の
下面を支持させる為の蓋体97がボルトにより装着され
ている。
前記ピストン87により区画形成された、伸側シリンダ
室99aと、線側シリンダ室99bとには、作動流体を
給排するための給排管101a、101bが接続され、
更に、図示しない方向切換弁に連通されている。
前記係止ピン89の頭部と、プーリ93の上面との間に
は、係止ピン89を常時後述の摩擦板から離脱させる方
向、即ち上方に付勢させるためのばね103が介装しで
ある。このばね103は、係止ピン89を摩擦板105
のテーバ穴105aから離脱させる際、容易に離脱出来
るようにしたものである。
前記フレーム5の側壁に取付けられた動力駆動モータ8
3には、モータープーリ107が取付けられ、前記中央
支柱85aに取付けられたプーリ93との間には、タイ
ミングベルト109が掛は渡されている。
一方、上部タレット13上に建てられた固定軸111に
、ベアリングを介して回転自在に軸支された平歯車79
の上に、下面にライニング113を張った摩擦板105
が載っている。
尚、摩擦板105は、テーパ孔105gから係止ピン8
9が上方へ外れた時に、固定軸111の上端に設けられ
たスナップリング115により、上方へ抜けないように
制限される。
尚、平歯車79は、第1図に示す前記アイドル歯車65
と噛合し、更に平歯車43と噛合して、タッピング装置
27を駆動する。
以上の実施例の構成により、その作用を説明する。
先ず、第1図に於て、ラム本体25を操作して、ストラ
イカ23を下降させ、キャップ55に当接すると、0リ
ング5つにより、第1流体孔69と第2流体孔53の一
部を形成する流体孔61が油密的に接続される。
このストライカ23の動きを、リミットスイッチなどで
感知すると、電磁操作の流体開閉弁71が開になるから
、給油タンク73内の切削油は、第1流体孔69.第2
流体孔53を通り、タップ47に向って噴出する。従っ
て、先ずタップ47に付着した切粉などのごみを吹飛ば
して、清潔な状態で正確なタッピング加工に入れる。
次に、ばね33の上方付勢力に抗して更にストライカ2
3を下死点まで押し下げると、タッピングガイド31の
段差部39は、装着穴29の段差部近くまで下る。この
時、タップホルダ49も一体的に下るから、タップ47
はワークWに近接する。
この近接を感知して、第2図による動力駆動モータ83
を正転すると、プーリ93は、モータープーリ]07.
タイミングヘルド109を介して回転する。次に図示し
ない方向切換弁を操作して、給排管101aを高圧流体
に、給排管101bを大気圧に開放すると、ピストン8
7が下り、係止ピン89は回転しながら摩擦板105の
テーパ孔105aに入るから、摩擦板105は回転する
更に、ピストン87が下降すると、係止ピン89がテー
パ孔105aの底を押すから、摩擦板105の下に取付
けられたライニング113が、平歯車79上面の摩擦ク
ラッチ面81を押して、平歯車79は回転を開始する。
筒、この回転力は、伸側シリンダ室99aに導入された
高圧流体の圧力調整により設定される。
従って、出力側の負荷、即ちタッピング装置27の負荷
が増大してこの設定回転力を越すと、摩擦クラッチ面8
1がスリップして装置全体の安全を守る。
平歯車79が回転すると、アイドル歯車65を介して第
1図の平歯車43を正転させる。
この回転が、雌スプライン45.雄スプライン41を介
してタップホルダ49を回すから、タップ47は正転す
る。一方、タップホルダ49の内側の雌リードねじ51
は、回転をスリット35とボルト37におさえられた、
タッピングガイド31の上に固定された、キャップ55
の中の雄リードねじ57に係合しているから、タップホ
ルダ49及びそれに装着されたタップ47は、−回転毎
に前記両リードねじのリード分だけ下降する。従って、
タップ47はワークWに接触して、そのままタッピング
加工に入る。
次に、タップ47が加工完了位置に達したことを感知す
ると、動力駆動モータ83を逆転するがら、タップ47
及びタップホルダ49は逆転しながら上昇する。この時
も、雌雄のリードねじ51゜57の働きで、上昇量と回
転量とは、下降の時と同様に一定の関係にあるがら、タ
ップ47は、ワークWの加工されたねじ孔を損うことな
く、ワークWから離れる。
タップ47がワークWがら離れたことを感知して、動力
駆動モータ83を停止すると同時に、前記の方向切換弁
を操作して、伸側シリンダ室99aを大気圧に、線側シ
リンダ室99bを高圧流体に接続すると、ピストン87
.係止ピン89は上昇するから、係止ビン89は、テー
バ孔105aから外れる。
従って、平歯車79は、回転を停止すると共に、プーリ
93.動力駆動モータ83からも完全に縁が切れる。
一方ストライカ23を上昇すると、タッピングガイド3
1は、ばね33の付勢力により、ボルト37の頭に当接
するまで追従して上昇する。このボルト頭に当接する少
し前に、電磁操作の流体開閉弁71を閉めて切削油の流
れを遮断する。それまでの間、即ち流体開閉弁71が開
放されている間は、切削油は、タップ47の昇降位置に
は無関係に、常に効果的にタップ47に噴出している。
更に、ラム25を上昇させると、ストライカ23の下端
は、キャップ55の上端及び0リング59から離れて、
加工サイクル前の位置に戻る。
以上で実施例の構成と作用の説明を終るが、この発明は
、前述の実施例に限定されるものではなく、それ以外の
態様でも実施しうるものである。
[発明の効果] 以上の毎き実施例の説明により理解されるように、この
発明は下記のような幾多の効果がある。
給油タンクが、タッピング装置とは別に外部に設置しで
あるので、十分な大きさに設計出来るため、給油タンク
への切削油の補充は頻繁に行う必要はなく、省力に効果
がある。
更に、切削油は、タッピングを行うべくタップが下降を
開始すると同時に、タップに対して自動的に給油が行わ
れ、タップの上昇終了時に自動的に給油が遮断されるの
で、切削油の節約、即ち切削油補充の頻度を少くする助
けともなる。
又、切削油の噴出口は、タップホルダの下端にあるので
、タップの上下動とは無関係に常に効果的に給油が行わ
れる。よって切削油は、タッピング加工時の潤滑、冷却
材とし5ての作用だけでなく、ワークへの近接、離脱時
にも、タップに付着した切粉やごみなどを洗い落す作用
もあるので、タッピング作用が良好に行われ、製品の品
質を向上すると言う効果がある。
又、給油タンクだけでなく、動力源や、動力を接続、切
断する、動力伝達装置も外部にあるので、上部タレット
に設置するタッピング装置部分が、給油装置付にも係わ
らず、小型軽量化される。
その為、バンチされた穴に対して、タッピング装置を正
確にかつ迅速に、位置決め出来ると言う効果がある。
更に、この小型軽量の給油装置付タッピング装置は、パ
ンチと共通の装着穴に設置出来るような設計も可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のタッピング給油装置の軸方向に断面
した説明図、第2図は動力伝達装置軸方向に断面した説
明図、第3図はこの発明のタッピング給油装置が装着さ
れるパンチプレスの左側図面である。 W・・・ワ−り 23・・・ストライカ27・・・タッ
ピング装置 47・・・タップ49・・・タップホルダ
 53・・・第2流体孔59・・・0リング 69・・
・第1流体孔71・・・流体開閉弁 73・・・給油タ
ンク77・・・動力伝達装置 81・・・摩擦クラッチ
面83・・・動力駆動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弾性体に付勢されて一定高さに保持され、下端にタップ
    を装着したタップホルダを、ラムで操作されるストライ
    カで打撃してワークに近接させると共に、前記タップホ
    ルダを、外部からの回転伝達手段とリードねじ機構とで
    回転させることにより、タッピング加工を行うパンチプ
    レスのタッピング装置であって、前記ストライカ内に設
    けられた第1流体孔の入口を流体開閉弁を介して、外部
    の流体供給槽に配管接続すると共に、出口を前記タップ
    ホルダ側に向け、更にこのタップホルダ内に上下へ抜け
    る第2流体孔を設け、且つこの第2流体孔の上端と、前
    記第1流体孔の出口との間を、シール手段を介して当接
    すべく構成したことを特徴とするパンチプレスのタッピ
    ング給油装置。
JP14538190A 1990-06-05 1990-06-05 パンチプレスのタッピング給油装置 Pending JPH0441025A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019123026A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 株式会社アマダホールディングス タッピング金型
CN110465583A (zh) * 2019-08-31 2019-11-19 武汉皓梦源机械设备制造有限公司 一种汽车覆盖件冲压模具

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JP2019123026A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 株式会社アマダホールディングス タッピング金型
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