JPH0440673B2 - - Google Patents
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- JPH0440673B2 JPH0440673B2 JP57091477A JP9147782A JPH0440673B2 JP H0440673 B2 JPH0440673 B2 JP H0440673B2 JP 57091477 A JP57091477 A JP 57091477A JP 9147782 A JP9147782 A JP 9147782A JP H0440673 B2 JPH0440673 B2 JP H0440673B2
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- pulley
- recording
- rotation
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Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 9
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 2
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/24—Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は魚群探知機・フアクシミリ受信機など
に用いられるベルト式記録装置に関するものであ
る。
に用いられるベルト式記録装置に関するものであ
る。
この種の記録装置は、駆動プーリーと従動プー
リー間に無端ベルトを展張し、駆動モータを駆動
プーリーに直結または変速器を介して、ベルトを
回転するようにし、ベルトに取付けられた記録ペ
ンで記録ペンの走行と直角に比較的低速で移動す
る記録紙に記録する、いわゆるベルト式記録装置
は魚群探知機・フアツクス受信機など多くの機器
に広く利用されている。
リー間に無端ベルトを展張し、駆動モータを駆動
プーリーに直結または変速器を介して、ベルトを
回転するようにし、ベルトに取付けられた記録ペ
ンで記録ペンの走行と直角に比較的低速で移動す
る記録紙に記録する、いわゆるベルト式記録装置
は魚群探知機・フアツクス受信機など多くの機器
に広く利用されている。
従来この種装置においては、記録画の品質向上
のため、記録ペンの走行むらを生じないようベル
ト、プーリー、変速器、駆動モータ等、、負荷変
動、電源電圧変動に耐える、高精度の機構部品と
比較的大容量の駆動トルクのモータを必要として
いる。
のため、記録ペンの走行むらを生じないようベル
ト、プーリー、変速器、駆動モータ等、、負荷変
動、電源電圧変動に耐える、高精度の機構部品と
比較的大容量の駆動トルクのモータを必要として
いる。
また種々の被記録信号の繰返し周期に対応させ
るためのベルト回転の設定に対しても制限が多い
のが現状である。従つて要求に適合する記録装置
は複雑、高価で消費電力も大きくなる欠点を有し
ていた。
るためのベルト回転の設定に対しても制限が多い
のが現状である。従つて要求に適合する記録装置
は複雑、高価で消費電力も大きくなる欠点を有し
ていた。
これを改善するため、被記録信号を所定の読込
みクロツク信号でメモリーに記憶した後、駆動モ
ータの回転数を検出して得られるパルス信号を読
出しクロツク信号としてメモリーの記憶内容を読
出し、読出した信号にもとづいて記録信号を得る
ようにした装置、つまり、メモリー介在型の記録
装置が特開昭53−123961などにより開示されてい
る。
みクロツク信号でメモリーに記憶した後、駆動モ
ータの回転数を検出して得られるパルス信号を読
出しクロツク信号としてメモリーの記憶内容を読
出し、読出した信号にもとづいて記録信号を得る
ようにした装置、つまり、メモリー介在型の記録
装置が特開昭53−123961などにより開示されてい
る。
また、記録用ベルトを回転するためのプーリー
に対向して、プーリーの回転数をパルスにして検
出し、このパルスをN進カウンタで計数して記録
ベルトと同期した分周時点を得て、探知用の送信
パルス発信器を駆動する手段が特開昭54−157657
などにより開示されている。
に対向して、プーリーの回転数をパルスにして検
出し、このパルスをN進カウンタで計数して記録
ベルトと同期した分周時点を得て、探知用の送信
パルス発信器を駆動する手段が特開昭54−157657
などにより開示されている。
さらには、周波数逓倍型の位相同期手段を用い
てモータ回転における細かい速度変動を制御する
ものが、実公昭51−18682などにより開示されて
いる。
てモータ回転における細かい速度変動を制御する
ものが、実公昭51−18682などにより開示されて
いる。
上記のようなメモリー介在型の記録装置によ
り、上記の欠点について、一応の改善は行える
が、こうしたモータの回転数を検出してクロツク
信号を作る手段では、クロツク信号を得るための
検出機構の大きさが、構造上、制限を受けざるを
得ない。
り、上記の欠点について、一応の改善は行える
が、こうしたモータの回転数を検出してクロツク
信号を作る手段では、クロツク信号を得るための
検出機構の大きさが、構造上、制限を受けざるを
得ない。
このため、クロツク信号の周波数を高すること
ができず、結局、メモリーに記憶する被記録信号
の記憶ピツチが粗くなり、記録信号が精細度を欠
くという不都合が生ずる。
ができず、結局、メモリーに記憶する被記録信号
の記憶ピツチが粗くなり、記録信号が精細度を欠
くという不都合が生ずる。
この不都合を解決するため、減速器を介在さ
せ、プーリーの回転に対するモーターの回転を高
速化して、クロツク信号の周波数を高くする手段
を講ずると、減速器内の歯車の消耗などによる遊
びガタと記録機構における負荷の変動によつて記
録ペンの走行位置とクロツク信号との位相関係が
細かく変動して、記録をぎざぎざするジツタの原
因になつてしまう。
せ、プーリーの回転に対するモーターの回転を高
速化して、クロツク信号の周波数を高くする手段
を講ずると、減速器内の歯車の消耗などによる遊
びガタと記録機構における負荷の変動によつて記
録ペンの走行位置とクロツク信号との位相関係が
細かく変動して、記録をぎざぎざするジツタの原
因になつてしまう。
結局、精細な記録を得るためには、やはり、減
速器を精密な構造にし、また、記録機構を綿密に
調整しなければならないなどの不都合が残る。
速器を精密な構造にし、また、記録機構を綿密に
調整しなければならないなどの不都合が残る。
また、上記のプーリーに対向して設けたプーリ
ー回転数の検出パルス発生機構を、ごく細かい間
隔でパルスが発生できるようにするとしても、機
構上、間隔に限界があり、プーリーとパルス発生
部分の直径が大きくなり過ぎて、装置全体が大き
くなり、実用に供し得なくなるという不都合が生
ずる。
ー回転数の検出パルス発生機構を、ごく細かい間
隔でパルスが発生できるようにするとしても、機
構上、間隔に限界があり、プーリーとパルス発生
部分の直径が大きくなり過ぎて、装置全体が大き
くなり、実用に供し得なくなるという不都合が生
ずる。
そこで、クロツク信号の同期に対して上記の周
波数逓倍型の位相同期手段を用いて記録のジツタ
を低減することが考えられるが、上記のプーリー
の回転を検出して同期制御しただけでは、次の同
期点までの間の時間が長く、記録ジツタが十分に
は解消し得ないこと、また、モータの回転を高速
化して検出したパルスにより同期制御するように
したのでは、上記の歯車の遊びガタによるジツタ
が解消し得ないことなどの不都合があつた。
波数逓倍型の位相同期手段を用いて記録のジツタ
を低減することが考えられるが、上記のプーリー
の回転を検出して同期制御しただけでは、次の同
期点までの間の時間が長く、記録ジツタが十分に
は解消し得ないこと、また、モータの回転を高速
化して検出したパルスにより同期制御するように
したのでは、上記の歯車の遊びガタによるジツタ
が解消し得ないことなどの不都合があつた。
したがつて、こうした不都合を簡単な構成で解
消したものが望まれているという課題がある。
消したものが望まれているという課題がある。
本発明は、
プーリー自体の回転量をプーリー軸の1回転を
細かく分割したピツチにより検出してプーリーの
単位時間当たりの回転量に比例する周波数の信号
を第1周波数信号として発生する第1周波数手段
と、 第1周波数信号の周波数のN倍の周波数をもつ
信号を第2周波数信号として可変周波数発生回路
により発生する第2周波数手段と、 第2周波数信号の周波数のN分の1にした信号
を分周信号として出力する分周手段と、 第1周波数信号と分周信号とを位相比較して得
られる信号にもとづいて可変周波数発生回路を制
御する制御手段と、 第2周波数信号により上記の読出しクロツク信
号を得る読出しクロツク信号手段と、 を設けることにより、上記の課題を解決し得るよ
うにしたものである。
細かく分割したピツチにより検出してプーリーの
単位時間当たりの回転量に比例する周波数の信号
を第1周波数信号として発生する第1周波数手段
と、 第1周波数信号の周波数のN倍の周波数をもつ
信号を第2周波数信号として可変周波数発生回路
により発生する第2周波数手段と、 第2周波数信号の周波数のN分の1にした信号
を分周信号として出力する分周手段と、 第1周波数信号と分周信号とを位相比較して得
られる信号にもとづいて可変周波数発生回路を制
御する制御手段と、 第2周波数信号により上記の読出しクロツク信
号を得る読出しクロツク信号手段と、 を設けることにより、上記の課題を解決し得るよ
うにしたものである。
以下、図によつて実施例を説明する。
第1図は本発明の1実施例を示す電気系統図で
1は入力端子で1の入力端子に加えられた被記録
信号は次段2のバツフア回路で3のメモリーの入
力として適正な波形に成形する。4は増幅回路、
メモリー3の出力を記録紙に記録するために必要
な波形、電圧に増幅する。5は出力端子で増幅回
路4の出力を記録ペンに与えるための端子であ
る。6は信号発生回路でメモリー3の読込みクロ
ツク信号発生し7の制御回路に加える。制御回路
7はメモリー3の読込み読出しを所要のタイミン
グで行う。以上説明した2〜7の回路はこの種メ
モリー装置で一般的に実施されている回路と同等
である。
1は入力端子で1の入力端子に加えられた被記録
信号は次段2のバツフア回路で3のメモリーの入
力として適正な波形に成形する。4は増幅回路、
メモリー3の出力を記録紙に記録するために必要
な波形、電圧に増幅する。5は出力端子で増幅回
路4の出力を記録ペンに与えるための端子であ
る。6は信号発生回路でメモリー3の読込みクロ
ツク信号発生し7の制御回路に加える。制御回路
7はメモリー3の読込み読出しを所要のタイミン
グで行う。以上説明した2〜7の回路はこの種メ
モリー装置で一般的に実施されている回路と同等
である。
8は磁気検出素子で、後述の手段により、記録
ペンを走査するための無端ベルト23を駆動する
プーリー21の回転量を検出し、プーリー21の
単位時間当たりの回転量に比例する周波数信号、
つまり、第1周波数信号を発生する。
ペンを走査するための無端ベルト23を駆動する
プーリー21の回転量を検出し、プーリー21の
単位時間当たりの回転量に比例する周波数信号、
つまり、第1周波数信号を発生する。
9は波形成形回路で磁気検出素子8の出力レベ
ルに増幅成形する。10は位相比較回路で波形成
形回路9と次段分周回路11の出力の位相比較を
行い、位置ずれに相応した検出信号を出す。分周
回路11は可変周波数発生回路12の出力をN分
の1にする。13はローパスフイルタで位相比較
回路10の検出信号を平滑して、可変周波数発生
回路12に加え、可変周波数発生回路12の出力
を磁気検出素子8の出力周波数のN倍の周波数に
制御する。可変周波数発生回路12の発生するN
倍周波数の出力、つまり、第2周波数信号の一部
は制御回路7に加えられ、メモリー3の読出しク
ロツク信号となる。可変周波数発生回路12の出
力周波数は、分周回路11の分周比により広範囲
に設定でき、そのうえ、磁気検出素子8の出力周
波数の変化に対しても追尾同期させることが比較
的容易であるから所要の読出しクロツク周波数の
作成がきわめて容易である。
ルに増幅成形する。10は位相比較回路で波形成
形回路9と次段分周回路11の出力の位相比較を
行い、位置ずれに相応した検出信号を出す。分周
回路11は可変周波数発生回路12の出力をN分
の1にする。13はローパスフイルタで位相比較
回路10の検出信号を平滑して、可変周波数発生
回路12に加え、可変周波数発生回路12の出力
を磁気検出素子8の出力周波数のN倍の周波数に
制御する。可変周波数発生回路12の発生するN
倍周波数の出力、つまり、第2周波数信号の一部
は制御回路7に加えられ、メモリー3の読出しク
ロツク信号となる。可変周波数発生回路12の出
力周波数は、分周回路11の分周比により広範囲
に設定でき、そのうえ、磁気検出素子8の出力周
波数の変化に対しても追尾同期させることが比較
的容易であるから所要の読出しクロツク周波数の
作成がきわめて容易である。
第2図は、本発明に適するプーリー回転量検出
器の1実施例を示す機構配列を示すもので、21
はプーリー、22はプーリー軸、23は無端ベル
ト、24は永久磁石材料または強磁石性体材料に
作られる歯車、25はホール素子などの磁気検出
素子、26は永久磁石で歯車24が永久磁石材料
で作られている場合は省略する。
器の1実施例を示す機構配列を示すもので、21
はプーリー、22はプーリー軸、23は無端ベル
ト、24は永久磁石材料または強磁石性体材料に
作られる歯車、25はホール素子などの磁気検出
素子、26は永久磁石で歯車24が永久磁石材料
で作られている場合は省略する。
以上の構成でプーリー21と歯車24は同一軸
上で互に固定され、プーリー21の回転と同一回
転で歯車24は回転し同時に無端ベルト23は、
プーリー21の回転周速度で運行される。
上で互に固定され、プーリー21の回転と同一回
転で歯車24は回転し同時に無端ベルト23は、
プーリー21の回転周速度で運行される。
従つて無端ベルト23の運行と歯車24の回転
は忠実に対応する、磁気検出素子25を歯車24
に近接して設置すれば歯車24の歯数に比例した
磁気変化を生じ磁気検出素子25の出力として、
プーリー21の単位時間当たりの回転量、すなわ
ち、無端ベルト23の運行速度に全く比例した周
波数出力を得ることが出来る。歯車24の歯形は
比較的自由であるが歯は均等に配列する必要があ
る。また歯数は所要読出しクロツク周波数を作る
ため分周回路11の分周比が2の倍数になるよう
に設定した方が実際上の回路を簡単化できること
は言うまでもない。
は忠実に対応する、磁気検出素子25を歯車24
に近接して設置すれば歯車24の歯数に比例した
磁気変化を生じ磁気検出素子25の出力として、
プーリー21の単位時間当たりの回転量、すなわ
ち、無端ベルト23の運行速度に全く比例した周
波数出力を得ることが出来る。歯車24の歯形は
比較的自由であるが歯は均等に配列する必要があ
る。また歯数は所要読出しクロツク周波数を作る
ため分周回路11の分周比が2の倍数になるよう
に設定した方が実際上の回路を簡単化できること
は言うまでもない。
本発明によれば、以上のように、メモリーの読
出しクロツク信号となる第2周波数信号の発生
を、モータの回転とは無関係に、別個に設けた可
変周波数発生回路24による周波数発生手段によ
つて行わせているので、モータの回転数検出機構
の大きさ制限などの影響をうけることが無く、き
め細かい画素にした精密な記録信号が得られる。
出しクロツク信号となる第2周波数信号の発生
を、モータの回転とは無関係に、別個に設けた可
変周波数発生回路24による周波数発生手段によ
つて行わせているので、モータの回転数検出機構
の大きさ制限などの影響をうけることが無く、き
め細かい画素にした精密な記録信号が得られる。
また、記録ペンの走行とメモリーの読出しクロ
ツク信号との同期に作用させる第1周波数信号の
発生をプーリーの回転量検出手段によつて行わせ
ているので、メモリーから読出した記録信号が記
録ペンに与えられる位置が、モータの減速器およ
び記録機構の精度に無関係に所定の位置に安定し
て精確に位相同期できるほか、プーリー軸の1回
転を細かく分割したピツチでプーリー自体の単位
時間当たりの回転量を検出した出力により、メモ
リーの読出用パルスを位相同期する位相同期ルー
プを設けて、読出用パルスの位相同期を行わせ得
るようにしているため、記録ジツタを無くしたベ
ルト式記録装置を提供できるなどの特長がある。
ツク信号との同期に作用させる第1周波数信号の
発生をプーリーの回転量検出手段によつて行わせ
ているので、メモリーから読出した記録信号が記
録ペンに与えられる位置が、モータの減速器およ
び記録機構の精度に無関係に所定の位置に安定し
て精確に位相同期できるほか、プーリー軸の1回
転を細かく分割したピツチでプーリー自体の単位
時間当たりの回転量を検出した出力により、メモ
リーの読出用パルスを位相同期する位相同期ルー
プを設けて、読出用パルスの位相同期を行わせ得
るようにしているため、記録ジツタを無くしたベ
ルト式記録装置を提供できるなどの特長がある。
第1図は本発明の1実施例を示す電気的系統
図、第2図は本発明に適するプーリ回転検出器の
1実施例を示す機構配列である。 1……入力端子、5……バツフアー、3……メ
モリー、4……増幅回路、5……出力端子、6…
…信号発生回路、7……制御回路、8……磁気検
出素子、9……波形成形回路、10……位相比較
回路、11……分周回路、12……可変周波数発
生回路、13……ローパスフイルタ、21……プ
ーリ、22……プーリ軸、23……無端ベルト、
24……歯車、25……磁気検出素子、26……
永久磁石。
図、第2図は本発明に適するプーリ回転検出器の
1実施例を示す機構配列である。 1……入力端子、5……バツフアー、3……メ
モリー、4……増幅回路、5……出力端子、6…
…信号発生回路、7……制御回路、8……磁気検
出素子、9……波形成形回路、10……位相比較
回路、11……分周回路、12……可変周波数発
生回路、13……ローパスフイルタ、21……プ
ーリ、22……プーリ軸、23……無端ベルト、
24……歯車、25……磁気検出素子、26……
永久磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録信号を与える記録ペンを、プーリーによ
り駆動回転される無端ベルトに取り付けて記録紙
面を走査するとともに、前記記録紙を前記走査と
直角方向に移動する構成をもつ記録装置であつ
て、被記録信号を所定の読込みクロツク信号でメ
モリーに記憶した後、前記メモリーを所定の読出
しクロツク信号により読出した信号にもとづいて
前記記録信号を得るようにしたベルト式記録装置
において、 a 前記プーリー自体の回転量をプーリー軸の1
回転を細かく分割したピツチにより検出して前
記プーリーの単位時間当たりの回転量に比例す
る周波数の信号を第1周波数信号として発生す
る第1周波数手段と、 b 前記第1周波数信号の周波数のN倍の周波数
をもつ信号を第2周波数信号として可変周波数
発生回路により発生する第2周波数手段と、 c 前記第2周波数信号の周波数のN分の1にし
た信号を分周信号として出力する分周手段と、 d 前記第1周波数信号と前記分周信号とを位相
比較して得られる信号にもとづいて前記可変周
波数発生回路を制御する制御手段と、 e 前記第2周波数信号により前記読出しクロツ
ク信号を得る読出しクロツク信号手段と を具備することを特徴とするベルト式記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091477A JPS58208679A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ベルト式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091477A JPS58208679A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ベルト式記録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2093990A Division JPH03229184A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | ベルト式記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208679A JPS58208679A (ja) | 1983-12-05 |
JPH0440673B2 true JPH0440673B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=14027476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57091477A Granted JPS58208679A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ベルト式記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58208679A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53123961A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-28 | Honda Keisuke | Recording system for fish finder |
JPS54157657A (en) * | 1978-06-01 | 1979-12-12 | Suzuki Fish Finder | Synchronization system for fishfinder |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57091477A patent/JPS58208679A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53123961A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-28 | Honda Keisuke | Recording system for fish finder |
JPS54157657A (en) * | 1978-06-01 | 1979-12-12 | Suzuki Fish Finder | Synchronization system for fishfinder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58208679A (ja) | 1983-12-05 |
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