JPH0439599B2 - - Google Patents

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JPH0439599B2
JPH0439599B2 JP58079201A JP7920183A JPH0439599B2 JP H0439599 B2 JPH0439599 B2 JP H0439599B2 JP 58079201 A JP58079201 A JP 58079201A JP 7920183 A JP7920183 A JP 7920183A JP H0439599 B2 JPH0439599 B2 JP H0439599B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S165/00Heat exchange
    • Y10S165/001Heat exchange with alarm, indicator, recorder, test, or inspection means
    • Y10S165/003Remote control inspection means

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はうず電流探傷プローブのようなら旋運
動を行うプローブによつて、管の端部から所定の
距離だけ離れた区域において熱交換器の管を検査
するための装置に関するものである。
この詳細な説明中において、“熱交換器”は、
第一の流体を循環させてその管の回りに循環する
第二の流体と熱交換をする管束を有する全てのタ
イプの交換器を説明する一般的な意味に用いられ
ている。この用語はまた蒸気発生器をも含むもの
である。
熱交換器は一般に、直線状の管又はU字形の管
のいずれから成つているが、いずれの場合におい
ても管の端部は、一方又は他方の管板に密封状に
固着されており、その厚みは比較的大きい(即
ち、原子力発電所に設けられるU字形の管を有す
る蒸気発生の管板の場合には、540mmである)。管
は、この管が管板全体を貫通し、かつその端部コ
レクタ(蒸気発生器中のウオーターボツクス)を
区画形成する板の外面と面一になるように管板に
固着されている。実際の取付けは、一方では上記
端部のおいて溶接又はろう付けによつて行われ、
他方においては端部の厚み方向全体にわたつて膨
張させることによつて行われている。
熱交換器中を循環する流体が、とくに原子力発
電所において用いられている熱交換器の場合にお
けるように動作条件下において腐食性流体である
場合には、熱交換器の管はとくに膨張区域及びこ
の管の膨張部分と非膨張部分の間の移行部におい
て、破損しやすくなる。これは、一方では膨張中
において管に発生した張力によるものであり、か
つ他方では、管板の高さのところに発生する腐食
性物質の沈澱によるものである。
したがつて、熱交換器の管、とくに管板の内面
近傍部分を定期的にチエツク又は検査することは
重要である。また、その運転中において管板をチ
エツクすることもまた有益である。
一般的な意味においては、うず電流探傷プロー
ブを熱交換器中に入れて、その管中の欠陥を検査
するため、それを前・後に動かして熱交換器をチ
エツクすることが知られている。
また、1980年5月16日の仏特許出願8011295号
において説明されているら旋状の運動を行ううず
で電流探傷プローブを用いることにより管の端部
を管板の外面に固着する溶接又はろう付接合部に
近接した区域をチエツクすることも知られてい
る。
管が管板に対して膨張により止着されている部
分において、その管をチエツク及び検査するため
には、管の端部が管板に固着している溶接又はろ
う付接合部に近接した区域を検査するための公知
の装置と比肩し得る装置、即ちら旋運動を行うう
ず電流探傷プローブから或る装置を用いることが
必要であることは明らかである。しかしながら、
1980年5月16日の仏特許出願第8011295号におい
て説明されている装置は、管の膨張区域の検査に
は用いることができない。したがつて、管板の厚
み(原子力発電所に設けられる蒸気発生器の場合
は約540mm)を考慮するとプローブは、その場合
板の厚みと同じ長さを持つた剛性を有するロツド
(棒)の端部に固着しておかなければならない。
プローブを一方の管から外して別の管に向かつて
上昇させることをできるようにするためには、管
板の前面に向い合つた少くとも上記長さと等しい
自由なスペースの存在が必要となる。しかしなが
ら、実際の熱交換器においては、ウオーターボツ
クス用のコレクタは一般的には半球状をなしてお
り、そのため仮に管板の中心部分においては、こ
のようなスペースがあつたとしてもその円周部分
においては、そのようなスペースは存在していな
い。したがつて、このような装置では、管板の周
縁部に配置された管をチエツクすることは不可能
であり、これは明らかに満足出来るものではな
い。
したがつて、熱交換器の管の膨張区域をチエツ
クすることができる装置が必要となつている。さ
らに、プローブのら旋運動は極めて正確なもので
なければならなず、かつ良質な検査を行うのに必
要なプローブの角度変位はできるだけ規則正しい
ものでなければならない。したがつて、プローブ
は極めて正確かつ規則正しくら旋状に(約50mmの
距離に亘つて約1mmのピツチ)移動できるもので
なければならない。この後者の問題の解決は、プ
ローブとそのら旋状の変位を制御する手段間に固
定連結部を有する装置を用いることは不可能であ
るということを考慮すると、とくに困難である。
本発明は、管の全ての部分をチエツク及び検査
することを可能とし、かつプローブの移動に対し
ても、またその角度位置を知ることについても、
所望の精度を有しており、とくに熱交換器の管の
膨張区域の出口の部分をチエツクするのに適した
新規な装置に関するものである。
したがつて、本発明の装置は、端部側面に検知
部材を備えら旋運動するプローブ、連続して設け
たカルダン要素を直交ピンによつて関節運動可能
に連結され前記プローブの下部に止着されたカル
ダンチエーン、熱交換器の管上に支持された位置
決め装置によつて支持されたナツト、前記カルダ
ンチエーンの下部に固着され前記ナツトにねじ込
み可能なねじ棒、前記ナツトと固定支持シヤーシ
を連結する可撓性を有するシースによつて覆われ
前記ねじ棒の下端部に止着されたリング状の金属
ケーブル、前記ナツト中に前記プローブが配置さ
れる位置から前記ナツト中に前記ねじ棒が係合さ
れる位置までの間をら旋摺動させるための機動化
ブロツクから成り、前記カルダンチエーンが前記
ねじ棒と前記プローブ間における回転トルクの一
体的な伝達を確保し、また前記金属ケーブルの下
端部が前記機動化ブロツクの出力シヤフトに固着
され前記機動化ブロツクと前記ねじ棒間における
回転トルクの一体的な伝達を確保することによ
り、ら旋運動する前記プローブが前記管の端部か
ら所定の距離だけ間隔を隔て配置された区域のチ
エツクを行うことを特徴とする熱交換器の管を検
査するための装置を提供するものである。
このように規定された装置は、プローブ及びそ
のら旋状の変位を規定するねじ−ナツト系の回転
及び前進運動を完全に保持するための可撓性を有
する連結手段を有しているという基本的特長を有
するものである。したがつて、プローブに対して
極めて正確な運動を伝達し、かつ管が管板の周縁
部に固着されている場合であつても、その管の全
てをチエツクすることができる。この装置の別の
特長は、プローブのら旋運動が自由に行えるよう
にする手段と、管の内側から所定の距離だけ離れ
たその動作位置と、それが別の管に向い合うよう
に管の変位を可能にし、その管の外側の静止位置
との間において、プローブを変位させることがで
きるようにする手段とが完全に分離されていると
いうことである。
好ましくは、本発明による装置は、前記ねじ棒
が前記ナツト中に係合されている状態を検知する
手段として近接検知器を備え、前記近接検知器が
前記プローブの検知部材から与えられる信号の検
査と記録手段の動作の始動を制御することができ
る。したがつて、ねじ棒がナツト中に良好に係合
している場合においてのみ、制御又は検査プロセ
スの開始を行うようにすることは保証される。
本発明の別の特長によれば、前記カルダンチエ
ーンと前記ねじ棒および金属ケーブルが1つの通
路を画成しており、該通路中に前記プローブを熱
交換器の外部に設けた電気的供給手段および信号
処理手段に接続するための導電体が嵌合されてい
る。
本発明のとくに有利な実施例によれば、検知部
材から与えられる信号により制御される角度コー
ド化手段が機動化ブロツクと協動し、かつプロー
ブを摺動させる手段が作動している時、プローブ
を回転させる歯車モータを制御する手段が設けら
れている。
本発明の改良された実施例によれば、前記プロ
ーブが管の下端部を検査できるように、前記ナツ
トと前記プローブとをねじ係合可能にするための
ねじ付き部が前記プローブ先端部付近に形成し、
それによつてナツトにねじ込むことができるよう
になつている。
次に、本発明を限定的でない実施例に関し、か
つ添付図面について以下でより詳細に説明するこ
ととする。
第1図は原子力発電所に設置するのに適した垂
直蒸気発生器10の下端部の一部を示している。
とくに、この蒸気発生器は半球状の壁16と共に
ウオーターボツクス18を区画形成する管板14
の下端部によつて止着された一群のU字形の管1
2から成つている。
本発明を理解するためには、管12の下端部
が、一方においては管板14の下面と面一状に溶
接又はろう付した接合部20によつて管板14に
固着されており、かつ他方において管板の上面2
6の近傍において、管中の膨張部分24によつて
管板14に止着されているということに注目する
ことで十分である。さらに、壁16はマンホール
28を有しており、このマンホールは蒸気発生器
の作動中は通常閉じているが、しかしこの発生器
が停止又は空になつた後は、この発明による装置
によつてその管のチエツクができるようにするも
のである。
本発明による装置は、第一には、第1図におい
てプローブを位置決めかつ支持するための装置3
0を包含している。この装置については詳細には
示していなしが、その理由はその機能を達成する
公知の装置によつてそれを構成することができる
からである。この装置はとくに仏国特許第
2309314号で説明されかつ請求されたタイプのも
のである。この装置は、熱交換器の損傷を受けた
管を修理するのに用いられる検査プローブ又は工
具を支持し、かつこのプローブ又は工具を各々の
管の前方において連続的に移動させる機能を有し
ているということに注目されたい。この目的のた
め、上記装置は熱交換器の管上に直接に支持され
ており、かつプローブ又は工具用の少くとも一つ
の支持アーム32と共に、列を成す管に沿つて異
なつた方向にそれを動かすことができる手段を有
している。この装置は、検査中においては静止し
ており、その結果、検査すべき管に対して固定基
準に規定するものであるということに注目された
い。
本発明によれば、支持アーム32はプローブを
ら旋状に移動させるため、以下に説明する方法に
おいて用いられるナツト34を有している。
可撓性を有するシース36の第一の端部は、管
板14の反対側で支持アーム32に止着されてい
る。第1図に示すように、シース36はマンホー
ル28を貫通し、かつ蒸気発生器の外側に取付け
られた、固定支持シヤーシ42の板40にその反
対側端部が固着されている。
実際の検査又はチエツク装置はプローブ44を
包含しており、かつこのプローブの端部は、管1
2中に挿入しやすくするためテーパーが付されて
おり、かつそれは実際の検知部材46を横方向に
覆つている。プローブ44がうず電流探傷プロー
ブである通常の場合においては、検知部材46
は、二つの直列に接続されたデフアレンシヤルプ
ローブを形成するコイルから成つている。
プローブ44の下端部は、連続して設けた直交
ピン49に沿つて互いに関節状に連結された偶数
のカルダン要素50によつて構成されたカルダン
チエーン48の上部部材に止着されている。偶数
のカルダン要素50を用いることによつてその運
動を均等に伝達することができる。
カルダンチエーン48の下部要素は、第2図に
示すような方法でナツト34にねじ込み可能なね
じ棒51の上部に固着されている。
本発明によれば、カルダンチエーン48は可撓
性の部材を形成しており、その基本的特性は、所
定の長さを有しかつ圧縮し得ないものであり、一
方、ねじ棒51の回転運動をプローブ44に対し
て忠実に伝達することができるということであ
る。カルダンチエーン48の長さLは、管板14
の厚さe(540mm)に実質的に対応しており、それ
によつてねじ棒51がナツト34中にねじ込まれ
た時には、ナツト中におけるねじ棒の回転はプロ
ーブ44に対して一体的に伝達され、これによつ
てプローブは管12の膨張部分24において正確
なら旋運動を行うことができる。なぜなら、その
場合ナツト34は固定されていると考えられるか
らである。
ねじ棒51の下端部はリング状の金属ケーブル
52に止着されており、このケーブルはシース3
6中に配置され、このようにして蒸気発生器の外
側にのびかつその反対側端部は機動化ブロツク6
0の出力シヤフトに固着されている。機動化ブロ
ツクはモータ又は歯車モータ61、電気的供給手
段62、信号処理手段63及び回転接点によつて
形成された角度コード化手段80から成つてい
る。
本発明によれば、機動化ブロツク60が動作状
態にある場合には、リング状の金属ケーブル52
は、それに印加される回転トルクのねじ棒50に
対する一体的な伝達を保証するものであるという
ことに注目されたい。この特長により、プローブ
44の角度位置についての情報をプローブ60の
それに合致させるようにすることが可能となつて
いる。
好ましいことには、上記部材によつて供給され
る信号に対する処理手段63とともに、検知部材
46の電気的供給手段62は、第1図において概
略的に示すように、蒸気発生器の外側でブロツク
60中に配置されている。一方又は他の方向にお
ける電気信号の伝達は、カルダンチエーン48、
ねじ棒51、及びケーブル52中を次々と通過す
る導電体64によつて行われる。この目的のた
め、通路66がこれらの異なつた要素中に形成さ
れている。より詳しく云えば、ねじ棒51と同様
に、カルダンチエーン48の各要素50のヨーク
(二又部)には、各々通路が設けられておりかつ
ケーブル52の実際の形状はシース36と同じに
なつている。
プローブ44が、低い静止位置(図示せず)
と、図示する高い作動又は検査位置の間で変位す
ることができるようにするため、プローブ44、
カルダンチエーン48、ねじ棒51、金属ケーブ
ル52及び機動化ブロツク60によつて構成され
る装置を固定支持シヤーシ42、シース36及び
位置決め装置30に対して変位させるための手段
が設けられている。静止位置においては、プロー
ブ44の先端は、それが別の管12の方向を向く
ことができるようにするよう、位置決め装置30
を角度変位できるようにするため、ナツト34と
同じ高さにある。逆に作動位置においては、プロ
ーブ44は検査すべき管中において、その膨張部
分24の上部のところに配置されている。このプ
ローブ44をその静止位置と作動位置の間で変化
させるための手段は、ここに示した実施例におい
ては、本体が固定支持シヤーシ42に固着されか
つロツド70かスライダ74の軸に対して平行に
移動するジヤツキ68、機動化ブロツク60を支
持する移動部分72によつて形成されている。好
ましいことには、この移動部分72は固定支持シ
ヤーシ42に止着された一つ以上の円柱状のスラ
イダ74によつて、その運動が案内されるように
なつている。ジヤツキ68の行程又は移動距離は
基本的に管板14の厚さeに対応して、プローブ
44のその静止位置と作動位置の間の所定の距離
の変位を制御するため、予め規定されている。こ
の目的のためジヤツキ68の移動距離cは、この
所定の距離に、とくにケーブル52とシース36
の間の遊びの距離をプラスしたものに等しくなつ
ている。
好ましくは、行程の図示しない終端部は、移動
部分72の位置でプローブ44の位置を正確に検
知するため、ジヤツキ68と協働するようになつ
ている。
リング状の金属によつて形成される、金属ケー
ブル52、シース36の性質を考慮すると、金属
ケーブル52を単にシース36中において摺動す
るだけでは、前者が後者に捕捉されてしまう。
これを防ぐため、好ましくはジヤツキ68と同
時に歯車モータ60を始動させ、このようにして
金属ケーブル52をシース36中で摺動させる際
に、その前者に回転を与え、それによつて捕捉を
防ぐことができる。
とくに第2図において示されているように、ね
じ棒51がナツト34に満足し得る状態で係合し
ていることを検知する手段も設けられている。こ
れらの手段は、とくにプローブ44に供給される
信号のための信号処理手段63を、プローブ44
がその所望のら旋運動を始めるまで始動させない
ことを保証するものである。ここに示された実施
例においては、これらの手段は上記ねじ棒51の
所定数のねじ条がナツト34中にねじ込まれた
時、ねじ棒51と金属ケーブル52の間に形成さ
れた溝78に対面する高さのところで、その内面
近傍において、支持アーム32上に取付けられた
近接検知器76によつて構成されている。このよ
うに構成することにより、近接検知器76は、ね
じ棒51がナツト34に係合するまでは、溝78
が上記近接検知器76に対面していることを表わ
す信号を供給するようになつていることは明らか
である。次に近接検知器76は不在信号を供給す
るが、この発明によれば、不在信号は検知部材4
6の電気的供給手段62及び上記検知部材46に
よつて供給される信号に対する記録手段82の始
動を制御するために用いられる。
好ましいことには、機動化ブロツク60は、プ
ローブ44が占有している位置に関する角度コー
ド化手段80と協働するようになつている。近接
検知器76は、その際角度コード化手段80の始
動高度を制御するのに用いられる。そのため、プ
ローブ44によつてこの時から形成される回転運
動と、機動化ブロツク60によつて効果的に制御
され、かつ角度コード化手段80によつて検知さ
れる回転運動との間に角度変動が存在することが
ないようにモータ又は歯車モータ61によつてね
じ棒51に印加されるねじり力の一体的な伝達を
保証するための以下に示すような方法が金属ケー
ブル52に対して適用する必要性があることが明
らかである。
このように構成することにより、角度コード化
手段80によつて供給される信号と同様に、検知
部材46によつて供給される信号を処理するため
の信号処理手段63によつて供給される信号は、
適当な公知の装置によつて構成することが可能な
記録手段82で、管12の検査すべき膨張部分2
4の状態を表わす曲線の表示及び/又は記録用に
用いることができる。
以上で述べた装置を実現することは簡単であ
る。プローブ44をチエツク及び検査すべき新し
い管12に挿入することが必要な場合には、上記
プローブ44を、位置決め装置30によつて支持
されたナツト34中の下方の静止位置に導入す
る。この操作は、プローブ44、カルダンチエー
ン48、ねじ棒51及びシース36中の金属ケー
ブル52によつて構成される装置を下方に摺動さ
せるジヤツキ68によつて行われる。この位置に
おいて、位置決め装置30は、それ自身公知の方
法によつてプローブ44をチエツクすべき管12
に対面させるよう操作される。次に、上述の装置
を上方に摺動しプローブ44を検査すべき管12
の膨張した膨張部分24の下端部に移動させるた
め、ジヤツキ68は逆方向に操作される。ねじ棒
51とナツト34の作用を受ける検査中におい
て、プローブ44の変位は、膨張部分24の端部
に近接して配置された管12の部分で起るという
事実に鑑み、この下方位置について正確に知る必
要がないということに注目されたい。プローブ4
4の作動位置に向うこの運動中において、プロー
ブ44は好ましくは歯車モータ61によつて回転
される。
プローブ44の回転は、ジヤツキ68の動作後
も電気的供給手段62及び信号処理手段63又は
角度コード化手段80に対して影響を与えること
なく続けられ、その回転は、近接検知器76によ
つて供給される検査信号がスタートするまで続け
られる。この時において、ねじ棒51がナツト3
4と良好に係合していることは明らかである。こ
の信号は、信号処理手段63及び角度コーナ化手
段80の始動を同時に制御する効果を有してお
り、その検査された管内の像は、記録手段82上
に表示されるようになつている。カルダンチエー
ン48の長さが一定であり、かつそれによつて与
えられる回転運動が維持されることにより、検知
部材46によつて描かれるら旋運動は、機動化ブ
ロツク60によつて制御されるナツト34中のね
じ棒51の回転によつて規定されるら旋運動を所
望の精度で再現する。この運動中、位置決め装置
30の支持アーム32に支持されたナツト34は
管板14に対して固定されているという事実に鑑
みると、検知部材46の運動は所望のら旋運動に
対応するものである。さらに、機動化ブロツク6
0によつて与えられる回転トルクは、金属ケーブ
ル52によつてねじ棒51に対して一体的に伝達
されることからみて、角度コード化手段80によ
つて検知される回転は、プローブ44の回転に対
応するものである。管中におけるプローブ44
は、金属ケーブル52とシース32の間にすき間
が存在することにより、機動化ブロツク60が不
動であるにもかかわらず、変位することができる
という点に注目されたい プローブ44の上昇運動がその終端に達する
と、プローブ44は逆方向に移動する、即ち、機
動化ブロツク60の回転は逆転され、かつねじ棒
51をナツト34から外すことができるようにす
る。この作業が終ると、ジヤツキ68は、プロー
ブ44をナツト34と等しい高さの下部静止位置
に動かすよう、再び始動する。位置決め装置30
は、検査すべき別の管12に対面する位置に向つ
てプローブ44を移動させるよう、作動自在とな
つており、かつ以上で説明した動作が再びくり返
される。
最後に、上述の装置はまた、管板14上の管1
2の接合部20を検査することもできるように改
良可能であるという点に注目されたい。これに関
連して、第2図は、プローブ44にナツト34を
係合可能なねじ付き部84を付加することによつ
て変更を施し、接合部20のところで検知部材4
6のら旋状の変位を制御することができることを
示している。
以上本発明の装置による効果は、カルダンチエ
ーンがねじ棒とプローブ間における回転トルクの
一体的な伝達を確保し、また金属ケーブルの下端
部が機動化ブロツクの出力シヤフトに固着され機
動化ブロツクとねじ棒間における回転トルクの一
体的な伝達を確保することにより、管の全ての部
分をチエツク及び検査することを可能とし、かつ
プローブの移動に対しても、またその角度位置を
知ることについても、所望の精度を有しており、
とくに熱交換器の管の膨張区域の出口の部分をチ
エツクするのに適している。
本発明は、明らかに以上で述べた実施例に限定
されるものではなく、実際には、その変形例を全
て包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単に一部だけを示した垂直蒸気発生
器の管の検査中に配置される位置における、本発
明による装置を概略的に示したものである。第2
図は、本発明による検査装置の上部の拡大断面図
である。 図中符号、10……蒸気発生器、12……管、
14……管板、34……ナツト、36……シー
ス、42……固定支持シヤーシ、44……プロー
ブ、48……カルダンチエーン、50……カルダ
ン要素、51……ねじ棒、52……金属ケーブ
ル、60……機動化ブロツク、61……歯車モー
タ、62……電気的供給手段、63……信号処理
手段、68……ジヤツキ、76……近接検知器、
80……角度コード化手段、84……ねじ付き
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 端部側面に検知部材46を備えら旋運動する
    ブローブ44、連続して設けたカルダン要素50
    を直交ピン、49によつて関節運動可能に連結さ
    れ前記プローブ44の下部に止着されたカルダン
    チエーン48、熱交換器の管12上に支持された
    位置決め装置30によつて支持されたナツト3
    4、前記カルダンチエーン48の下部に固着され
    前記ナツト34にねじ込み可能なねじ棒51、前
    記ナツト34と固定支持シヤーシ42を連結する
    可撓性を有するシース36によつて覆われ前記ね
    じ棒51の下端部に止着されたリング状の金属ケ
    ーブル52、前記ナツト34中に前記プローブ4
    4が配置される位置から前記ナツト34中に前記
    ねじ棒51が係合される位置までの間をら旋摺動
    させるための機動化ブロツク60から成り、前記
    カルダンチエーン48が前記ねじ棒51と前記プ
    ローブ44間における回転トルクの一体的な伝達
    を確保し、また前記金属ケーブル52の下端部が
    前記機動化ブロツク60の出力シヤフトに固着さ
    れ前記機動化ブロツク60と前記ねじ棒51間に
    おける回転トルクの一体的な伝達を確保すること
    により、ら旋運動する前記プローブ44が前記管
    12の端部から所定の距離だけ間隔を隔て配置さ
    れた区域のチエツクを行うことを特徴とする熱交
    換器の管を検査するための装置。 2 前記ねじ棒51が前記ナツト34中に係合さ
    れている状態を検知する手段として近接検知器7
    6を備え、前記近接検知器76が前記プローブ4
    4の検知部材46から与えられる信号の検査と記
    録手段82の動作の始動を制御することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器の管
    を検査するための装置。 3 前記カルダンチエーン48と前記ねじ棒51
    および金属ケーブル52が1つの通路を画成して
    おり、該通路中に前記プローブ44を熱交換器の
    外部に設けた電気的供給手段62および信号処理
    手段63に接続するための導電体64が嵌合され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載の熱交換器の管を検査するための装置。 4 前記検知部材46から与えられる信号によつ
    て制御される角度コード化手段80が前記機動化
    ブロツク60と協動することを特徴とする特許請
    求の範囲第2項または第3項に記載の熱交換器の
    管を検査するための装置。 5 前記プローブ44を摺動させる手段が作動し
    ている時、前記プローブ44を回転させる歯車モ
    ータ61が制御されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第5項までのいずれか1つに記
    載の熱交換器の管を検査するための装置。 6 前記プローブ44が管の下端部を検査できる
    ように、前記ナツト34と前記プローブ44とを
    ねじ係合可能にするためのねじ付き部84が前記
    プローブ44先端部付近に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項まで
    のいずれか1つに記載の熱交換器の管を検査する
    ための装置。
JP58079201A 1982-05-07 1983-05-06 熱交換器の管を検査するための装置 Granted JPS5941798A (ja)

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FR8207968 1982-05-07
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JPS5941798A JPS5941798A (ja) 1984-03-08
JPH0439599B2 true JPH0439599B2 (ja) 1992-06-30

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KR (1) KR840004575A (ja)
CA (1) CA1197902A (ja)
DE (1) DE3316461A1 (ja)
ES (1) ES522162A0 (ja)
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ES8501521A1 (es) 1984-11-16
ZA833244B (en) 1984-01-25
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FR2526532B1 (ja) 1984-10-19
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