JPH0438334Y2 - - Google Patents

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JPH0438334Y2
JPH0438334Y2 JP1983134877U JP13487783U JPH0438334Y2 JP H0438334 Y2 JPH0438334 Y2 JP H0438334Y2 JP 1983134877 U JP1983134877 U JP 1983134877U JP 13487783 U JP13487783 U JP 13487783U JP H0438334 Y2 JPH0438334 Y2 JP H0438334Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、カメラにおける自動、手動モード切
替え装置、特に瞬時にそのモードを反転し得るモ
ード切替え装置の改良に関する。
〔考案の背景〕
カメラ(シネカメラおよびビデオカメラを含
む。)の露出調節や焦点調節の自動化に伴い、そ
れ等の調節装置の自動、手動のモードを切り替え
るためのモード切替え装置が設けられているカメ
ラが多く見受けられる。それ等のモード切替え装
置のなかには、例えば第1図に示されたビデオカ
メラの自動焦点調節装置のモード切替え装置の如
く、モード切替えノブによつてセツトされた手動
モードを押し釦の押圧操作により瞬時に反転させ
て自動モードに切り替え得るものが知られてい
る。この第1図の従来公知の自動、手動モード切
替え装置においては、モード切替えノブ1の回転
操作に応じて動作する第1の切替えスイツチSW1
と押し釦2により押圧操作される第2の切替えス
イツチSW2とが焦点調節用モードMを駆動する回
路内に並列に設けられ、そのモード切替えノブ1
が手動モード(第1の切替えスイツチSW1
OFF)のときにのみ、押し釦2の押圧操作によ
り瞬時に自動モード(第2の切替えスイツチSW2
がON)に反転する如く構成されている。それ
故、この公知のモード切替え装置においては、自
動モードから瞬時に手動モードに切り替えたい場
合には、モード切替えノブ1を手動モードにセツ
トし直した後、さらに押し釦2を押圧操作して自
動モードに切り替え、所望の瞬時切替え時期まで
押し釦2を押し続けなければならず、操作が面倒
である。しかも、2個のスイツチSW1,SW2を必
要とするため、そのスイツチを装備するスペース
が広くなり、カメラの小型化とコストダウンに逆
行する欠点が有つた。
〔本考案の目的〕
本考案は、上記従来公知のモード切替え装置の
欠点を解決し、モード切替えノブによつてセツト
される自動、手動のいずれの場合においても、そ
のセツトされたモードを瞬時に反転させることが
でき、しかも構造が簡単で、小型、安価なモード
切替え装置を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
上記の目的を達成するために、本考案は、回転
操作手段によつて任意に手動モードと自動モード
とに切替えセツト可能なモード切替えセツト手段
と、このモード切替えセツト手段の回転操作に従
つて回転変位すると共にばねの付勢力に抗して軸
方向に押圧変位することによつてモード切替えセ
ツト手段によりセツトされたモードを反転させ得
るモード反転手段と、そのモード切替えセツト手
段とモード反転手段との動きに応じて回路を開閉
させるモード切替えスイツチとから構成されるこ
とを技術的要点とするものである。
〔実施例〕
以下、添付の図面に示された本考案の実施例に
ついて詳しく説明する。
第2図は、本考案の実施例の断面図で、第3図
は第2図の操作部を上方からみた上面図、第4図
は第2図の操作部を下方からみた下面図である。
第2図において、カメラの本体または撮影レンズ
の鏡筒(以下単に「筐体」と称する。)Bに回転
可能に設けられたモード切替えノブ11の中心を
貫通してモード反転用押し釦12が摺動可能に設
けられている。このモード反転用押し釦12に
は、モード切替えノブ11の内部に突設されたキ
ー13が摺動可能に挿入されるキー溝14が設け
られ、モード反転用押し釦12は、そのキー溝1
4内に挿入された圧縮ばね15により常時第2図
中上方へ移動可能に付勢されている。また、モー
ド反転用押し釦12には制限溝16が設けられ、
モード切替えノブ11に植設された小ねじ17に
より、モード反転用押し釦12の上方への動きは
制限される如く構成されている。
モード切替えノブ11の上面には、標点18
(第3図参照)が設けられ、図示されないクリツ
クスドツプ機構により、モード切替えノブ11を
回転したときに、その標点18が筐体Bの表面に
設けられたモード記号MまたはAを指す如く構成
されている。また、モード切替えノブ11の近傍
の筐体Bには可動接片19A,19Bを有する板
ばねスイツチ19が設けられ、その板ばねスイツ
チ19の一方の短接片19Aの自由端は、モード
反転用押し釦12が押圧されたときに、そのモー
ド反転用押し釦12の下端面12a(第4図参照)
により押圧され他方の長接片19Bと接触導通す
る如く構成されている。さらに、モード反転用押
し釦12の下端面12aには、傾斜面20Aを有
し且長接片19Bの自由端と当接可能な偏心突起
20が設けられ、、モード切替えノブ11が回転
して標点18がモード記号Aの位置に在るとき
に、モード反転用押し釦12がその長接片19B
の自由端を押圧する如く構成されている。
一方モード切替えノブ11の下端面は、第4図
に示す如く、低部11a、傾斜部11bおよび高
部11cから成り、板ばねスイツチ19の短接片
19Aは、モード切替えノブ11を回転して標点
18がモード記号MからAに変位したときに、傾
斜部11bによつて下方へ押圧され、長接片19
Bと接触導通する如く構成されている。
次に、上記の実施例の作用について説明する。
第2図の状態においては、モード切替えノブ11
の標点18は手動モードを示すモード記号Mの側
に在り、板ばねスイツチ19の2個の接片19A
および19Bはいずれも、モード切替えノブ1
1、モード反転用押し釦12の下端面に当接して
いない。従つて、2個の接片19A,19Bは、
互いに離れてOFF状態にあり、モーターMが駆
動されない手動モードの状態に置かれている。こ
の状態において、モード反転用押し釦12を圧縮
ばね15の付勢力に抗して押圧すると、第5図に
示されているようにモード反転用押し釦12の下
端面12aは、板ばねスイツチ19の短接片19
Aの自由端に当接し、これを下方へ押圧して変位
させる。しかし、モード反転用押し釦12の偏心
突起20は、第4図の如く板ばねスイツチ19の
長接片19Bの自由端から外れた位置に在るの
で、その長接片19Bの自由端を押圧変位される
こと無くその儘の状態に置く。従つて、短接片1
9Aが長接片19Bに接触導通し、板ばねスイツ
チ19がOFF状態からON状態に一時的に切替え
られる為調節モードは手動から自動に反転する。
また、モード反転用押し釦12の押圧を解除する
と、モード反転用押し釦12は、圧縮ばね15の
付勢力により、直ちに上方へ復帰するので、板ば
ねスイツチはOFF状態に戻り、調節モードを第
2図の手動モードの状態に瞬時に復元させること
ができる。
次に、モード切替えノブ11を第3図中で反時
計方向(矢印方向)に回転し、標点18を手動モ
ード記号Mの位置から自動モード記号Aの位置ま
で変位させると、キー13によつて摺動可能に結
合されたモード反転用押し釦12も第4図中で時
計方向(矢印方向)に回転する。その際、板ばね
スイツチ19の短接片19Aは、モード切替えノ
ブ11の下端面に形成された傾斜部11bに当接
して第2図中で下方に押圧され、高部11cに乗
り上げると、第6A図に示す如く、長接片19B
と接触導通する。従つて調節モードは自動モード
に切替えられる。また、モード反転用押し釦12
の下端に設けられた偏心突起20は、第6B図に
示す如く長接片19Bの自由端と重なる位置まで
移動する。この状態で、モード反転用押し釦12
を圧縮ばね15の付勢力に抗して押圧すると、第
7図に示す如く、偏心突起20が、長接片19B
の自由端を押圧変位し、短接片19Aとの接触導
通を断つ。従つて、モードは自動モードから手動
モードに瞬時に反転し、モーターMへの給電が断
たれ、モーターMが停止する。また、この状態
で、モード反転用押し釦12の押圧を解除すれ
ば、モード反転用押し釦12は圧縮ばね15の付
勢力により上方へ自動復帰し、モードを瞬時に手
動モードから自動モードに復元させることができ
る。
一方、モード切替えノブ11を回転すると、モ
ード反転用押し釦12も共に回転する。従つて、
もし、モード反転用押し釦12を押圧した状態
(第5図の状態)で、モード切替えノブ11を手
動モード位置(モード記号Mの位置)から自動モ
ード位置(モード記号Aの位置)まで回転する
と、モード反転用押し釦12の偏心突起20が、
板ばねスイツチ19の長接片19Bの自由端に当
接し、その自由端を第4図中で下方へ押し曲げ、
破損させることになる。それ故、偏心突起20に
は、傾斜面20Aがその自由端に近接する側の端
縁に形成され、その自由端が傾斜面20Aに当接
すると、長接片19Bの自由端は傾斜面20Aに
沿つて変位して第5図中で下方に逃げるように構
成されている。このような、傾斜面20Aによる
破損防止構造のかわりに、第4図中で傾斜面20
Aの位置に、固定の回転阻止板を設け、モード反
転用押し釦12を押圧している間中はモード切替
えノブ11が回転不能となるように構成してもよ
い。
第8図は本考案の第2の実施例を示す斜視図
で、第9図は第8図の実施例の断面図である。モ
ード切替えノブ51はある所定の角度だけ回転不
能で、その回転セツト位置は標点51Aと筐体B
に設けられたモード記号MおよびAによつて示さ
れる。また、そのモード切替えノブ51を保持す
る回転軸52は、電気絶縁材にて形成された円筒
53により摺動および回転可能に支持され、圧縮
ばね54により常時第9図中で上方に付勢されて
いる。また円筒53の外周には、モード切替えス
イツチ55の2個の電極55A,55Bが、段違
い状に形成され、この電極55A,55Bに摺動
して接触可能なブラシ56が回転軸52に固設さ
れている。
本考案の第2実施例は上記の如く構成されてい
るので、標点52がモード記号Mの位置に在ると
きには、ブラシ56は第8図に示す如く電極55
A,55Bのいずれにも接触しない第1の無接触
位置S1に置かれている。この状態において、モー
ド切替えノブ51を圧縮ばね54の付勢力に抗し
て押圧すると、ブラシ56は一方の電極55Aと
接触導通し、手動モードは瞬時に自動モードに反
転する。また、モード切替えノブ51の押圧を解
除すると、回転軸52は圧縮ばね54の付勢力に
より元位置に復帰し、ブラシ56と電極55Aと
の接触が断たれ、直ちに手動モードとなる。
次に、自動モードにセツトしたい場合には、モ
ード切替えノブ51を回転して標点51Aをモー
ド記号Aに合わせると、ブラシ56は第8図中で
反時計方向に回転変位し、他方の電極55Bと接
触導通する。従つて、調節モードは手動状態から
自動状態に切替えセツトさせる。この自動モード
位置に置かれたモード切替えノブ51を圧縮ばね
54の付勢力に抗して押圧すると、ブラシ56は
他方の電極55Bから下方へ移動、両電極55
A,55Bから離れた第2の無接触位置S2に達す
る。従つて自動モードから手動モードに瞬時に反
転し、モータMは直ちに停止する。また、そのモ
ード切替えノブ51の押圧を解除すると、ブラシ
56は上方へ移動して電極55Bと接触導通する
ので、モータMの駆動可能な自動モードに直ちに
復元する。
この、第2実施例においては、モードの切替え
セツトとモード反転とをただ一個のモード切替え
ノブ51によつて行うことができ、構造も第2図
の第1実施例より簡単である。しかし、同一の部
材(モード切替えノブ51)で、モードの切替え
セツトと反転とを行うことになるので、モード反
転のためモード切替えノブ51を押圧操作する際
にモード切替えノブ51が回転する恐れが有る。
それ故、この第2実施例においては回転軸52に
軸方向に長いクリツク溝52aを手動モード位置
と自動モード位置とに設け、円筒53にボールと
圧縮ばねとから成るクリツクばね機構57が設け
られている。なお、第8図の実施例においては、
電極55Aと55Bは階段状に一体に形成されて
いるが、これらは互いに分離され、配線により外
部で互いに結合されるように構成しても差支えな
い。また、モード切替えノブ51と回転軸52と
は一体に構成されているが、このモード切替えノ
ブ51と回転軸52とを分離し、回転軸52が第
1実施例の押し釦12と同様に切替えノブを貫通
して摺動し、しかも、そのモード切替えノブの回
転に応じて手動モード位置と自動モード位置とに
回転変位するように構成してもよい。
第10図は、本考案の第1実施例を自動焦点調
節装置のモード切替え装置に、また第2実施例を
自動絞り調節装置のモード切替え装置に適用した
ビデオカメラまたはシネカメラの斜視図である。
例えば、自動焦点調節の場合、モード切替えノブ
11が自動モード(記号Aの位置)にセツトされ
ているときに、撮影中に被写体の前を物体(人ま
たは物)が横切つたり、遠い被写体をパンニング
して撮影している間にその被写体とカメラとの間
に樹木、電柱などの障害物がある場合、その焦点
調節は被写体の前の物体や障害物に対して行われ
るので、被写体が一時的にボケて見苦しい影像と
なる。このような場合、モード反転用押し釦12
を押圧し、瞬時に手動モードに反転してモータを
停止させ、被写体がボケないようにすることがで
きる。また、複数の被写体までの距離がそれぞれ
大きく異なる場合、モード切替えノブ11を手動
モード(モード記号Mの位置)にセツトして最初
の被写体を撮影し、次にモード反転用押し釦12
を押圧して、自動モードに反転させ、次の被写体
に自動的にピントを合せた後、再びモード反転用
押し釦12の押圧を解除して、その被写体を撮影
するようにすれば焦点調節を容易に行うことがで
きる。また、自動露出調節の場合、モード切替え
ノブ51を自動モード(モード記号Aの位置)に
セツトして撮影し、被写体と背景との明るさの差
が大きくなる直前に、モード切替えノブ51を押
圧して、手動モードに反転させ、絞り開口を固定
することにより、その背景光に影響されずに被写
体に対する適正露出を得るようにすることができ
る。また、モード切替えノブ51を手動モード
(モード記号Mの位置)にセツトして置き、被写
体の輝度を測光して絞り開口を決定する際には、
モード切替えノブ51を押圧して自動モードに反
転させ、絞りが適正絞り値になつたときに、その
押圧を解除して、手動モードに復元し、絞り開口
を固定して撮影すれば、背景光が明るくなつて
も、その被写体に対して適正露出を得ることがで
きる。
〔考案の効果〕
上記の如く本考案によれば、軸方向に摺動可能
なモード反転手段(モード反転用押し釦または回
転軸)がモード切替えセツト手段(モード切替え
ノブ)と共に手動モード位置と自動モード位置と
に回転変位する如く構成したから、ただ1個のモ
ード切替えスイツチで手動モードと自動モードと
の切替えセツトと、設定されたモードの瞬時反転
とを迅速、確実に行うことができ、操作性が良
い。しかも構造が簡単で、スペースが少ないから
小型にできコストも低減される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来公知のモード切替え装置の斜視
図、第2図は手動モードにセツトされた本考案の
実施例の断面図で、第3図は第2図の上面図、第
4図は第2図の下面図、第5図は第2図に示され
た手動モード状態を反転させたときの断面図、第
6A図は第2図の実施例を自動モードに切替えセ
ツトした状態を示す断面図、第6B図は第6A図
の下面図、第7図は第6A図の自動モードを反転
させた状態を示す断面図、第8図は本考案の別の
実施例を示す斜視図、第9図は第8図の断面図、
第10図は、第2図および第8図の実施例装置を
自動焦点調節および自動露出調節装置に適用した
カメラの斜視図である。 主要部分の符号の説明、11,51……モード
切替えノブ(モード切替えセツト手段)、{12…
…モード反転用押し釦、20……偏心突起、52
……回転軸、56……ブラシ}(モード反転手
段)、19,55……モード切替えスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転操作により任意に手動モードと自動モー
    ドとに切り替えセツト可能なモード切替えセツ
    ト手段と、該モード切替えセツト手段の回転操
    作に従つて回転変位すると共にばねの付勢力に
    抗して軸方向に押圧変位することによつて前記
    モード切替えセツト手段によりセツトされたモ
    ードを反転させるモード反転手段と、前記モー
    ド切替えセツト手段と前記モード反転手段とに
    連動して回路を開閉させるモード切替えスイツ
    チとから成ることを特徴とするカメラ用モード
    切替え装置、 (2) 前記モード反転手段は、前記モード切替えセ
    ツト手段11を貫通するモード反転用押し釦1
    2と該モード反転用押し釦12の端面12aに
    突設された偏心突起20とから成り、前記モー
    ド切替えセツト手段11によつて前記モード切
    替えスイツチが開成状態に置かれている場合前
    記モード反転用押し釦12の押圧操作により前
    記端面12aを介して閉成し、また前記モード
    切替えセツト手段11によつて前記モード切替
    えスイツチ19が閉成状態に置かれている場
    合、前記モード反転用押し釦12の押圧操作に
    より前記偏心突起20を介して開成する如く構
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のカメラ用モード切替え装置。 (3) 前記モード切替えスイツチ54は、円筒53
    の外周に段違いに形成された2個の電極55
    A,55Bから成ると共に、前記モード反転手
    段は、前記円筒53に対して摺動および回転可
    能な回転軸52と該回転軸52に支持され且つ
    前記電極55A,55Bに摺動接触可能なブラ
    シ56とから成り、前記モード切替えセツト手
    段51が前記2個の電極55A,55Bから離
    れた第1の無接触位置S1に置かれている前記ブ
    ラシ56を、前記回転軸52の軸方向への押圧
    変位により一方の前記電極55Aに接触導通さ
    せ、また前記モード切替えセツト手段51が他
    方の前記電極55Bと接触導通状態に置かれて
    いる前記ブラシ56を、前記回転軸52の軸方
    向への押圧変位により前記2個の電極55A,
    55Bから離脱した第2の無接触位置S2に変位
    させる如く構成したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のカメラ用モード切
    替え装置。
JP1983134877U 1983-08-31 1983-08-31 カメラ用モ−ド切替え装置 Granted JPS6041930U (ja)

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JPS6041930U JPS6041930U (ja) 1985-03-25
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