JPH0437386A - ハイウェイ接続方式 - Google Patents

ハイウェイ接続方式

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JPH0437386A
JPH0437386A JP14351290A JP14351290A JPH0437386A JP H0437386 A JPH0437386 A JP H0437386A JP 14351290 A JP14351290 A JP 14351290A JP 14351290 A JP14351290 A JP 14351290A JP H0437386 A JPH0437386 A JP H0437386A
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JP
Japan
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connector
highway
opposing
devices
terminals
Prior art date
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Application number
JP14351290A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Honda
本多 信行
Keisuke Okutsu
奥津 恵介
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] ディジタル交換機のハイウェイを集約するだめのハイウ
ェイ接続方式に関し 従来のコネクタの基本的な構造を変更せずに集約装置の
コネクタに占めるスペースを縮小することができるハイ
ウェイ接続方式を提供することを目的とし ハイウェイを集約する集約装置は、複数の対向装置と個
別のハイウェイで接続するための複数個の端子を有する
1つのコネクタを備え、複数の対向装置は、それぞれ複
数の端子を有する第1のコネクタと第2のコネクタを備
え、第1のコネクタは自対向装置内に直接接続する端子
と第2のコネフタと接続する複数の端子を備え、第2の
コネクタの端子はバンクボードの接続線により前記第1
のコネクタの接続位置と相対的に1位置ずつシフトして
相互に接続され2集約装置のコネクタと1つの対向装置
の第1のコネクタとを接続し、該対向装置の第2のコネ
クタと次の対向装置の第1のコネクタとを接続して順次
対向装置間を接続するよう構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はディジタル交換機のハイウェイを集約するため
のハイウェイ接続方式に関する。
ディジタル交換機の技術において、複数のディジタルハ
イウェイを時分割スイッチにより集約して高速なハイウ
ェイと接続する集約装置が設けられ、その集約装置に複
数の加入者線、中継線または信号装置等の複数の装置(
対向装置という)からハイウェイが接続される。
そのような集約装置と複数の集約装置とを接続する場合
、従来は集約装置にそれぞれ各対向装置からのハイウェ
イ用のコネクタが個々に設けられていたが、集約装置側
のハイウェイインタフェース回路が集積化などの技術に
より小型化されたのに対し、コネクタの物理的な制約に
より集約装置の大きさを小さくできなかった。
[従来の技術] 第3図は従来例の説明図、第4図は従来例1の接続構成
図、第5図は従来例2の接続構成図である。
第3図のA、には中継方式図が示され、複数のディジタ
ル交換局40.41・・はディジタル信号が時分割多重
化されたハイウェイ(HW)により相互に接続されディ
ジタル信号(音声、データ画像等)の交換と伝送が行わ
れる。中継ハイウェイは任意の本数膜けられ図の交換局
40〜41間にはN本設けられている。
第3図のB、にハイウェイを中心にした交換局の構成例
が示されている。なお5 この交換局はA。
の41とする。
B、において、交換局41内には1時分割スイッチ43
やハイウェイ制御部45を備えた集約装置42や、複数
の加入者の端末(例えば1o加入者)を収容してそれら
の多重化信号をハイウェイ46を介して集約装置42と
送受する複数の対向装置(集約機能を備える)47が設
けられている。
なお、対向装置47には、他局と接続する中継ハイウェ
イや、制御装置が使用する制御信号を集約する装置も含
まれている。
各対向装置と集約装置は交換局内でハイウェイ46によ
り相互接続される。この場合、各対向装置47からのハ
イウェイ46は集約装置42に個々に設けれたハイウェ
イインタフェース()(WIFで表示)44に接続され
1時分割スイッチ43との間のインタフェースがとられ
る。時分割スイッチ43はプロセッサを含むハイウェイ
制御部45により制御されてスイッチングが行われる。
時分割スイッチ43は他局と接続されるN本のハイウェ
イと接続されている。このハイウェイ線全て順方向(フ
ォワード)と逆方向(バックワード)の双方向の線路に
より構成する。
第3図のC1に従来の1つのコネクタの構成を示す。図
に示すように、2つの並行なピンが多数組(例えば9組
または13組)設けられ、2組のピン(4個のピン)で
1Miのハイウェイケーブル(順方向と逆方向の各ハイ
ウェイ線とそれぞれのアース線)が接続され、他のピン
は必要により使用される。
上記第3図のB、において、集約装置42と複数の対向
装置47間を結ぶ各ハイウェイを接続する従来例の構成
を第4図及び第5図を用いて説明する。
第4図は従来例1の構成であり、集約装置5゜に対しN
個の対向装置56が接続される場合が示されている。集
約装置50内の各ハイウェイインタフェース(HWIF
)51は、それぞれに対応して設けられたコネクタ53
のピン(端子)と直結しており、各コネクタ53は、そ
れぞれ順方向及び逆方向のハイウェイ(FHW、BHW
)が対となって接続され、対向装置56には1個々にコ
不りタ55が設けられ、各対向装置内の回路が搭載され
たパッケージとビンにより直結している。
なお、集約装置50と対向装置56に含まれるBWBは
バンクワイアードボードであるが、この構成ではコネク
タとパンケージ間は点線で示すようにBWBの接続線を
介することなくコネクタのビンとパンケージとは直結し
ている。
この第4図の例では、集約装置50と複数の対向装置5
6とはコネクタにより1対1に接続されている。
一方、ハイウェイ対応に設けられたハイウェイインタフ
ェースは、設置数が多いので回路のLSI化や、小型部
品の採用等を図ってコストを低減化すると共に実装領域
(ハイウェイインタフェース部のパッケージ枚数)の縮
小化が図られた。
第5図の従来例2の接続構成は、ハイウェイパッケージ
が縮小化した集約装置を対同装置と接続する場合の構成
である。
この例では、集約装置50内に縮小した構成の経済化H
WIF(ハイウェイインタフェース部)51が設けられ
ている。このようにHWIFは小型化されたが、複数の
対向装置56からのハイウェイケーブルを接続するコネ
クタ53は従来と同様の構造で配置されている。そのた
め、第5図の例では、1番目の対向装置56(図の最上
位)と接続するハイウェイケーブルと接続する集約装置
のコネクタ(図の1番上の位置)のビンだけがHWIF
51に直結しているだけで、その他の対向装置56に接
続するハイウェイケーブルは中継コネクタ57に接続し
、各中継コネクタのビンはBWB(ハックワイアードボ
ード)の配線接続を介してHWIF51の各入力端子と
接続されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来例2の構成(第5図)によれば。
ハイウェイインタフェースのパッケージの縮小化が図ら
れても、コネクタを実装するために物理的なスペースが
必要であるため集約装置そのもの(筐体)の大きさを縮
小することができないという問題があった。すなわち、
筐体の中には縮小されたハイウェイインタフェースやハ
イウェイ制御部等が収容されているだけで、無駄な空間
があったが、コネクタを変更することは困難であった。
何故なら、コネクタの形状を変更すると従来からある全
ての対向装置と接続するケーブルのコネクタの形状を変
更する必要がありコスト及び手間が膨大となる(交換局
の数に対応)。
本発明はコネクタの基本的な構造を変更せずに集約装置
のコネクタに占めるスペースを縮小することができるハ
イウェイ接続方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成図である。
第1図において、10は集約装置、11はコネクタ、1
2は複数の線路12a、12b・・からなるハイウェイ
ケーブル、13は#1〜#nの複数の対向装置、130
は対向装置に設けられたバンクワイアーボード(BWB
で表示)、14は各対向装置に設けられた第1のコネク
タ、15は第2のコネクタを表す。
本発明は集約装置に1個のコネクタを備え、このコネク
タにより対向装置の1つの第1のコネクタと複数線路か
らなるハイウェイケーブルにより接続し、その対向装置
の内部に接続されるビンを除く残りのビンはハックワイ
アードボート’(BWB)を介して第2のコネクタに接
続し、その第2のコぶフタと別の対向装置の第1のコネ
クタとを接続して、順次与対向装置間を接続するもので
ある。
[作用] 集約装置10のコネクタ11に備えられた複数のビンは
それぞれハイウェイインタフェース101に直接接続さ
れる。コネクタ11は1つの対向装置13−1の第1の
コネクタ14に接続された複数のハイウェイケーブル1
2a、12b、  ・・と接続されている。最初の対向
装置13.#1(以下、単に対向装置#1という)の第
1のコネクタ14の1番目の端子にはハイウエイケーブ
ル12aが接続され、この端子が対向装置#1の内部回
路に直接接続される。第1のコネクタ14の2番目の端
子、3番目の端子・・は図に示すようにBWB 130
により1段づつシフトして第2のコネクタの1番目、2
番目・・・の各端子に接続される。
この対向装置#1の第2のコネクタは次の対向装置#2
の第1のコネクタとハイウェイケーブルにより接続され
る。これにより、対向装置#2の第1のコネクタ14の
1番目の端子にはハイウェイケーブル12bの線路が接
続され、この端子から対向装置#2の内部回路と直接接
続される。この対向装置#2の第1のコネクタの2番目
、3番目・・の各端子は上記した対向装置#1の場合と
同様に第2のコネクタ15にシフトした位置にBWB 
130を介して接続される。以下、同様にして順次対向
装置間が接続される。この場合、接続される対向装置の
台数は、コネクタ11.1415が備える端子(ピン)
の数により制限されるが、従来のコネクタには未使用の
端子が一定数あるため従来のコネクタをそのまま使用で
きる。
[実施例] 第2図は実施例の構成図である。
この実施例は、1つの集約装置に対して3台の対向装置
が接続される構成を備えている。
第2図において、20は集約装置、200はBWB(パ
ンクワイアードボード)、201は経済化HWIF、2
02はハイウェイ制御部、21はコネクタ、22は各対
向装置の双方向のハイウェイケーブル22a、22b、
22cからなるケーブル223は対向装置#1乃至対向
装置#3,230は対向装置内のBWB、231は対向
装置内の回路が搭載されたパッケージ、24は各対向装
置のコネクタA(第1図の第1のコネクタに対応)、2
5は各対向装置のコネクタB(第1図の第2のコネクタ
に対応)、26は終端コネクタを表す。
集約装置20には回路が縮小された経済化HWIFが設
けられ5 このHWIFに対してコネクタから3つの対
向装置からのハイウェイケーブル228〜22cがコネ
クタ21の端子から直接入力される(BWB200を介
さない)。コネクタ21と対向装置#1のコネクタA(
24)とは ハイウェイケーブル22a〜22cにより
相互に接続され、ハイウェイケーブル22aはコネクタ
への1番目の端子からパッケージ231に直接接続され
、コネクタAの他の端子はBWB 230により上記の
第1図で説明した原理で1段づつシフトしてコネクタB
の端子に接続され、コネクタBの最下段の端子はアース
に接続される。
対向装置#1のコネクタBは対向装置#2のコネクタA
に接続され、ここでハイウェイケーブル22bがコネク
タAの1番目の端子からパッケージ231に接続される
。2番目と3番目の端子はBWB 230の接続線によ
りコネクタBの1番目と2番目の端子に接続され5最下
段はアース線に接続される。この対向装置#2と対向装
置#3との間も図に示すように接続され、ハイウェイケ
ーブル22cは対向装置#3の1番目の端子からパッケ
ージ231に接続される。終端コネクタ26は最後の対
向装置#3のコネクタBに接続されアース電位のレベル
を共通にする。
上記の実施例において使用するコネクタとしては、従来
例の説明図(第3図)のC1に示す従来から使用されて
いるコネクタを使用して9未使用の端子を利用して複数
のハイウェイケーブルを1つのコネクタで接続すること
ができる。
[発明の効果] 本発明によれば対向装置のハックワイアードボードによ
る分岐により集約装置とN個の対向装置が集約装置の1
個のコネクタにより接続可能となり、集約装置のコネク
タが占めるスペースを縮小して小型化を達成すると共に
接続ケーブル数を減らすことができる。また1つの対向
装置が電源断の状態になっても集約装置と他の対向装置
には影響がないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例の構成図
、第3図は従来例の説明図、第4図は従来例1の構成図
、第5図は従来例2の構成図である。 第1図中 10:集約装置 11:コネクタ 12:ハイウェイケーブル 13:対向装置 130:ハンクワイーアドボード(BWB)14:第1
のコネクタ 15:第2のコネクタ 特許出願人  富士通株式会社(外1名)代理人弁理士
 穂坂 相離(外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル交換機のハイウェイを集約するためのハイウ
    ェイ接続方式において、 ハイウェイを集約する集約装置(10)は、複数の対向
    装置と個別のハイウェイで接続するための複数個の端子
    を有する1つのコネクタを備え、複数の対向装置(13
    )は、それぞれ複数の端子を有する第1のコネクタ(1
    4)と第2のコネクタ(15)を備え、 第1のコネクタ(14)は自対向装置内に直接接続する
    端子と第2のコネクタ(15)と接続する複数の端子を
    備え、 第2のコネクタ(15)の端子はバックボードの接続線
    により前記第1のコネクタの接続位置と相対的に1位置
    ずつシフトして相互に接続され、集約装置のコネクタと
    1つの対向装置の第1のコネクタとを接続し、該対向装
    置の第2のコネクタと次の対向装置の第1のコネクタと
    を接続して順次対向装置間を接続することを特徴とする
    ハイウェイ接続方式。
JP14351290A 1990-06-01 1990-06-01 ハイウェイ接続方式 Pending JPH0437386A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109937186A (zh) * 2016-11-11 2019-06-25 因温特奥股份公司 用于具有电梯设备的楼宇的安全系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109937186A (zh) * 2016-11-11 2019-06-25 因温特奥股份公司 用于具有电梯设备的楼宇的安全系统
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