JPH0437246A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPH0437246A
JPH0437246A JP2144822A JP14482290A JPH0437246A JP H0437246 A JPH0437246 A JP H0437246A JP 2144822 A JP2144822 A JP 2144822A JP 14482290 A JP14482290 A JP 14482290A JP H0437246 A JPH0437246 A JP H0437246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
facsimile
memory
periodic inspection
sent
Prior art date
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Pending
Application number
JP2144822A
Other languages
English (en)
Inventor
Rika Aoki
青木 理香
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2144822A priority Critical patent/JPH0437246A/ja
Publication of JPH0437246A publication Critical patent/JPH0437246A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファクシミリ装置の定期点検時期又は消耗品
交換時期を計時又は動作回数で知るファクシミリ装置に
おいて、計時又は動作回数で定期点検時期又は消耗品交
換時期が近づいたことを検知すると、あらかじめ登録さ
れた相手方および利用者に通知するファクシミリ装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のファクシミリ装置を示す構成図である
。同図において、1は時計、2は利用者が任意に設定し
た時刻を格納するメモリ、3は時計1とメモリ2との値
を比較する比較回路、4は比較回路3から時計1とメモ
リ2との一致を検出する一致検出回路、5は制御B回路
、6は表示する機能をもつ表示回路、7は表示する内容
を格納するメモリである。
次に動作について説明する。利用者は、あらかじめ、メ
モリ2に定期点検時期を年月日又は年月日および時刻で
複数個設定する。比較回路3は、現在の年月日・時刻を
管理する時計1と、メモリ2の内容とを比較し、一致す
ると、−数構出回路4に一致を示す信号を出力する。−
数構出回路4は、制御回路5に対して定期点検時期を表
示する指示を出し、制御回路5は、表示内容を格納する
メモリ7から「定期点検」の内容を表示回路6に転送さ
せ、表示回路6のデイスプレィで「定期点検」を表示し
、利用者に定期点検時期であることを知らせる。
上記従来例では定期点検時期について述べたが、消耗品
交換時期についても同様のことが言える。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されている
ので、ファクシミリ装置の定期点検時期又は消耗品交換
時期をデイスプレィ等に表示された内容をみて利用者が
サービス会社などに連絡することが必要であり、またサ
ービス会社などに連絡するまでに表示が消えるなどの問
題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、ファクシミリ装置の定期点検時
期又は消耗品交換時期がくると、あらかじめ登録された
相手(例えばサービス会社)にファクシミリ文書で自動
送出できるファクシミリ装置を得ることにある。
(課題を解決するための手段〕 このような目的を達成するために本発明は、定期点検時
期又は消耗品交換時期を検知する検知手段と、あらかじ
め登録された相手方に自動的に接続する接続手段と、あ
らかじめ登録された相手方に送るファクシミリ文書のデ
ータを格納するメモリと、相手方に送るファクシミリ文
書を作成する作成手段と、相手方に送るファクシミリ文
書を自己出力するプリンタとを設けるようにしたもので
ある。
〔作用〕
本発明によるファクシミリ装置においては、定期点検時
期又は消耗品交換時期を検知し、点検又は交換の時期で
あることをあらかじめ登録された相手に知らせる文書と
なる画データを生成し、あらかじめ登録された相手のフ
ァクシミリ電話番号をダイヤルして接続し、作成した文
書となる画データを自動送出する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は、本発明によるファクシミリ装置の一実施例を
示す構成図である。同図Sこおいて、1は時計、2は利
用者が任意に設定した時刻を格納するメモリ、3は時計
1とメモリ2との値を比較する比較回路、4は比較回路
3により時計1とメモリ2との一致を検出する一致検出
回路、5は制御回路、8はあらかじめ登録された自動送
出する相手先のファクシミリ電話番号を格納するメモリ
、9は相手先に送出するファクシミリ文書となる画デー
タ又は圧縮データを格納するメモリ、10はメモリ9に
あらかじめ登録されたファクシミリ文書と日時等の可変
データとを合成する合成回路、11はダイヤル機能をも
つダイヤル回路、12は通信制御回路、13は自己出力
のためのプリンタ、14はあらかじめ登録された相手方
のファクシミリ装置、15は相手方のファクシミリ装置
14につながるプリンタである。
第1図において、比較回路3と一致検出回路は検知手段
を構成し、ダイヤル回路IIと通信制御回路12は接続
手段を構成し、制御回路5と合成回路10とは作成手段
を構成する。
次に、動作について説明する。
時計1は現在の年月日および時刻を管理するものであり
、メモリ2には利用者があらかじめ定期点検時期を年月
日および時刻で1つ又は複数個入力する。比較回路3は
、時計1の現在の年月日および時刻の値とメモリ2に格
納された年月日および時刻の値とを比較し、一致すると
、−数構出回路4に一致を示す信号を送る。−数構出回
路4は、一致を示す信号を検出すると、制御回路5に定
期点検時期がきたことをあらかじめ登録された相手にフ
ァクシミリ文書で送出する要求を出す。制御回路5は、
あらかじめ登録された自動送出する相手先のファクシミ
リ番号をメモリ8から読み出し、ダイヤル機能をもつダ
イヤル回路11に送り、ダイヤル回路11はダイヤルし
、その信号を通信制御回路12から出力し、あらかじめ
登録されたファクシミリ装置14と接続する。次いで制
御回路5は、メモリ9に格納され相手方に送出するファ
クシミリ文書となる画データ又は圧縮データと日時等の
可変データとを合成回路12で合成し、通信制御回路1
2から相手方のファクシミリ装置14に送出し、相手方
のファクシミリ装置14は画データを復号してプリンタ
15から出力する。また、制御回路5に接続されたプリ
ンタ13からも自己出力する。
ここで、定期点検方法および相手方ファクシミリ装置に
送出する文書の生成について述べる。
まず定期点検方法について述べる。定期点検の場合、通
常、一箇所のサービス・センタに連絡がとれればよく、
サービス・センタに複数台のファクシミリ装置がある場
合には複数台のファクシミリ装置のいずれかにファクス
できればよい。本実施例では、サービス・センタのファ
クシミリ装置の宛先番号を複数個設定した場合、メモリ
に登録された順番で宛先番号をダイヤリングし、相手フ
ァクシミリ装置が話中または接続不可の場合には次の宛
先番号をダイヤリングする。いずれかのファクシミリ装
置に接続し、送信が完了した時点で本実施例の動作は終
了する。
次に、相手方ファクシミリ装置に送出する文書の生成に
ついて述べる。相手方ファクシミリ装置に送出する文書
は、日時等の可変データ(たとえばr1990年05月
30日」のような年月日データ)と依転文等の固定デー
タ(たとえば「ファクシミリ装置の定期点検時期がまい
りましたので定期点検をお願いします。ABC商事FA
X 1234」のようなデータ)とから成る。固定デー
タの部分は、メモリ9に画データまたは画データの圧縮
データの形で格納されている。可変データの部分は時計
1から読み出す。制御回路5は、定期点検時期がきたこ
とを一致検出回路4から検知すると、時計1の値を読み
出し、年月日のデータにして合成回路12のメモリに格
納する。次に、メモリ9の固定データを読み出し、合成
回路10のメモリに、可変データの次にくるように格納
する。
このようにして合成を行なう。固定データは、ROMに
相当するメモリに、外部の装置を使って入力するか、あ
るいはファクシミリ装置のコントロルパネル上のテンキ
ーおよびその他のキーを使って入力する。
なお、上記実施例では定期点検時期の例を示したが、相
手方ファクシミリ装置14の代わりにコンピュータを設
け、消耗品の発注を自動的に行なわせてもよい。
第2図は、本発明によるファクシミリ装置の他の実施例
を示す構成図である。第2図において、16は記録紙な
し検出回路、17は記録紙なしを検出した回数のカウン
トを行なうカウント回路である。カウント回路17は、
記録紙が通常は複数で発注が行なわれることを考慮した
ものである。
また、18は発注に必要な回数のカウントを行なったこ
とを検出するカウント検出回路、19は作成手段として
の制御回路5に発注を要求する発注要求回路である。回
路16〜19は検知手段を構成する。さらに、8は発注
システム用コンピュータの電話番号を格納するメモリ、
9はコンピュータに発注要求を出すためのデータを格納
するメモリ、11はダイヤル機能をもつダイヤル回路、
12は通信制御回路、20は発注システム用コンピュー
タであり、回路11と12は接続手段を構成する。
次に動作について説明する。
第2図において、記録紙にはエンドマークがつけてあり
、このエンドマークを記録紙なし検出回路16が検出す
る。このようにして記録紙なし検出回路16が記録紙の
無くなったことを検出すると、その検出信号を記録紙な
しの検出回数をカウントするカウント回路17に送出し
、カウントする。カウント検出回路18で、カウント回
路17のカウント数が発注に必要な数になったことを検
出すると、その検出信号を発注要求回路19に送出し、
制御回路5に対して記録紙発注要求を出す。
制御回路5は、発注システム用コンピュータ20の電話
番号を格納するメモリ8から電話番号を読み出し、ダイ
ヤル回路11に送る。ダイヤル回路11はダイヤルし、
その信号は通信制御回路12から出力され、発注システ
ム用コンピュータ20に入力される。次に、制御回路5
は、コンピュータ20に発注要求を出すためのデータを
メモリ9から読み込み、通信制御回路12から出力させ
、記録紙の発注を行なう。なお、ダイヤル回路11から
ダイヤルする宛先番号の登録においては、宛先番号と共
に記録紙メーカを示すラベルを登録する。そして、発注
要求があった場合には、記録紙メーカのラベルを検索し
、そのラベルの示すメモリに登録されている宛先にダイ
ヤルする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、点検又は交換の時期であ
ることをあらかじめ登録された相手に知らせる文書を自
動送出するようにしたことにより、定期点検時期の連絡
や消耗品の発注が自動的に行なわれるので、定期点検時
期や消耗品の管理が不要になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明によるファクシミリ装置の
実施例を示す構成図、第3図は従来のファクシミリ装置
を示す構成図である。 ■・・・時計、2・・・メモリ、3・・・比較回路、4
・・・−数構出回路、5・・・制御回路、8.9・・・
メモリ、10・・・合成回路、11・・・ダイヤル回路
、12・・・通信制御回路、 3・・・プリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定期点検時期又は消耗品交換時期を計時又は動作回数で
    知るファクシミリ装置において、定期点検時期又は消耗
    品交換時期を検知する検知手段と、あらかじめ登録され
    た相手方に自動的に接続する接続手段と、あらかじめ登
    録された相手方に送るファクシミリ文書のデータを格納
    するメモリと、相手方に送るファクシミリ文書を作成す
    る作成手段と、相手方に送るファクシミリ文書を自己出
    力するプリンタとを備えたことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP2144822A 1990-05-31 1990-05-31 フアクシミリ装置 Pending JPH0437246A (ja)

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JP2144822A JPH0437246A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 フアクシミリ装置

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JP2144822A JPH0437246A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 フアクシミリ装置

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JPH0437246A true JPH0437246A (ja) 1992-02-07

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ID=15371263

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JP2144822A Pending JPH0437246A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 フアクシミリ装置

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JP (1) JPH0437246A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2545606A (en) * 2014-11-20 2017-06-21 Ibm Implementing block device extent granularity authorization model processing in CAPI adapters

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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