JPH04371145A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH04371145A
JPH04371145A JP3173357A JP17335791A JPH04371145A JP H04371145 A JPH04371145 A JP H04371145A JP 3173357 A JP3173357 A JP 3173357A JP 17335791 A JP17335791 A JP 17335791A JP H04371145 A JPH04371145 A JP H04371145A
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Tadashi Asakawa
浅川 正
Toshihiko Kono
敏彦 河野
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波診断装置に係り
、特に、心臓などの動きの速い部分を持つ臓器に対して
良好な断層像が得られる超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来技術の技術】従来から知られている超音波診断装
置のスキャン相関回路(SCC)は、表示画像の画素の
1ピクセルに対して、1時相前のデ−タを現時相に、あ
る均一な割合でフィ−ドバックすることによって滑らか
な見やすい画像を作り出していた。具体的には、現時相
のデ−タをDnew、1時相前のデ−タをDoldとす
ると、Dnew:Dold=a:bの比率の場合、デ−
タDをD=(aDnew+bDold)/(a+b)と
いった形で表わすものであった。このようにした場合、
たとえば消化器等のようにその動きが遅い臓器は良好な
画質で表示できることになる。
【0003】しかし、たとえば心臓等のようにその動き
が速い臓器の場合には、その画像がぼやけたり、あるい
は二重に見えるという問題点が残されていた。それ故、
本出願人は、このような問題点を解消する技術として、
信号レベルの階調の差に応じてスキャン相関の割合を変
化させ、これにより、動きの速い部分を持つ臓器に対し
ても、滑らかでつながり良く、その上動きの速い部分の
像も明確に表示することのできるものをすでに提案して
いる(特願昭63−201452号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成からなる超音波診断装置は、画像における低輝
度部(低階調部)においては、画質が良好でないことが
指摘されていた。すなわち、この低輝度部(低階調部)
においては、ノイズが非常にのりやすくなるために、こ
のノイズが見苦しく観察されるようになっていたもので
ある。それ故、本発明は、このような事情に基づいてな
されたものであり、その目的とするところのものは、動
きの速い臓器を表示する場合において、その画像がぼや
けたり、あるいは二重に見えるというような現象をなく
すとともに、その低輝度部においても良好な画質をもた
らすようにした超音波診断装置を提供することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、動きの速い臓
器を表示する場合において、その画像がぼやけたり、あ
るいは二重に見えるというような現象をなくすことにお
いて、さらに改良を加えて、より画質を良好にするよう
にした超音波診断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、超音波探触子と、こ
の超音波探触子からの現時相の信号をその1時相前の信
号とで相関をとるものであって、前記現時相の信号とそ
の1時相前の信号との差が比較的大きい場合にそうでな
い場合よりも相関係数を小さくするスキャン相関回路と
、このスキャン相関回路からの信号を入力する表示装置
とを備える超音波診断装置において、前記スキャン相関
回路は、超音波探触子からの現時相の信号とその1時相
前の信号とがともに小さい場合における相関係数を任意
に調整できる調整手段が備えられているものとなってい
ることを特徴とするものである。そして、また、上述し
た基本的な構成において、現時相の信号とその1時相前
の信号との差が比較的大きい場合としては、特に、現時
相の信号がその1時相前の信号よりも小さい場合にのみ
に適用したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】このように構成した超音波診断装置において、
たとえば心臓等のようにその動きが速い臓器からの超音
波信号は、その現時相の信号とその1時相前の信号との
差が比較的大きくなる。このため、スキャン相関回路に
よる相関の際にその相関係数を小さくすることにより、
一時相前の信号よりも現時相の信号の影響が大きくなる
ようになる。したがって、画像がぼやけたり、あるいは
二重に見えるというようなことはなくなる。
【0008】一方、このようにして映像される画像のう
ち、低輝度部(低階調部)の領域では、ノイズがちらつ
いてそれが見苦しく観察される場合がある。このような
場合、該低輝度部(低階調部)において、該ノイズをめ
だたたせなくするように、相関の際の相関係数を比較的
大きく設定することが考えられる。しかし、このノイズ
を全くめだたせないようにするよりも、ある程度めだた
せる方が極めて良好な画質として判断される場合もあり
、該相関係数の設定は画像を観察する者の感覚によって
も一律に設定し難いものとなっている。それ故、前記低
輝度部(低階調度)に対応する超音波探触子からの信号
、すなわち現時相の信号とその1時相前の信号とがとも
に小さい場合における信号において、その相関をする際
の相関係数を任意に調整できる調整手段を設けることに
より、画像観察する者の感覚に合わせて良好な画質を得
るようにできる。
【0009】そして、本発明は、さらに、動きのある臓
器の場合、その画像にぼやけが生じたり、また二重に見
えたりする他の要因として、1時相前の信号が大きくし
かも現時相に信号が小さい場合に生じる残像現象の影響
が極めて大きいことに原因があることに着目している。 すなわち、現時相の信号とその1時相前の信号との差が
比較的大きい場合としては、特に、現時相の信号がその
1時相前の信号よりも小さい場合にのみに適用させて、
前記残像現象による画像の悪影響を除去したものである
【0010】
【実施例】
実施例1   図1は、本発明による超音波診断装置の一実施例で
ある概略回路構成を示すブロック図、図2は、図1のス
キャン相関回路内のROM(Read Only Me
mory)に書き込んであるデ−タ変換テ−ブルの一実
施例を示す図である。同図において、超音波探触子1で
受信した超音波の反射波は反射エコ−検出部2によって
検出され、アナログ・ディジタル(A/D)変換器3に
よってディジタル信号に変換され、画像メモリ5に蓄え
られるようになっている。
【0011】ここで、本実施例では、前記画像メモリ5
の前段にスキャン相関回路4が設けられ、このスキャン
相関回路4は、画像メモリ5からの出力と新規入力を受
け、断層像上の同一箇所における一時相前のデ−タと現
デ−タについて相関を行うようになっている。このスキ
ャン相関回路4におけるデータ変換テーブルは、図2に
示すように、データ値の範囲を0〜F(10進法で0〜
15)階調とし、現時相における信号(新データ)の階
調を横軸に、また一時相前における信号(旧データ)の
階調を縦軸にとっている。
【0012】本実施例では、新データに対してたとえば
4階調以上の差を有する旧データが得られる際には、そ
れらの各データの変化度合いが大であり、たとえば動き
の速い臓器からの信号であると仮定する。
【0013】このように各データの変化度合いが大きい
場合としては、前記データ変換テーブル上βで示す領域
に分布されることになる。そしてこのβで示す領域以外
の領域をαとして示せば、このαで示される領域は、各
データの変化度合いが小さくたとえば動きの遅い臓器か
らの信号となる。そして、βで示す領域における相関係
数とαで示す領域における相関係数は、異なっており、
本実施例の場合、αで示す領域における相関係数の方が
βで示す領域における相関係数よりも大きくなっている
【0014】このようにβの領域において相関係数を小
さくすることにより、一時相前の信号の影響が小さくで
ることになる。したがって、特に動きの速い臓器等にお
いて、その画像がぼやけたり、あるいは二重に見えると
いうようなことはなくなる。また、前記αで示す領域の
うち、現時相の信号とその1時相前の信号とがともに小
さい場合に対応する領域をγとすると、このγの領域に
おいての相関関数を任意に調整できるようになっている
。この調整手段としては、図1に示すように、たとえば
操作パネル9によって、表示モニタ7の観察者が任意に
その調整情報を前記スキャン相関回路4に入力させるこ
とによって構成されている。
【0015】このようにすれば、たとえば、前記調整手
段によって、前記γの領域における相関関数を小さくす
れば、いままでノイズが原因で画質が良好でなかった状
態から該ノイズが見えにくくなることから、良好な画質
を形成することができる。また、この場合の画質の良好
性は、必ずしもノイズを全くなくすことではなく、ある
程度のノイズの発生がある状態で定められることから、
前記γの領域における相関関数の設定を任意に調整でき
るようにしているものとなっている。
【0016】実施例2   実施例1では、現時相の信号とその1時相前の信号
との差が比較的大きい場合に、動きの速い臓器からの信
号であると判断して、そうでない場合よりも相関係数を
小さくしているものである。しかし、図3に示すように
、現時相の信号とその1時相前の信号との差が比較的大
きい場合であっても、相関係数を小さくするのは、図中
、βの領域で示すように、特に現時相の信号がその1時
相前の信号よりも小さい場合にのみに適用させているこ
とにある。
【0017】この理由は、動きのある臓器の場合、その
画像にぼやけが生じたり、また二重に見えたりする他の
要因として、1時相前の信号が大きくしかも現時相に信
号が小さい場合に生じる残像現象の影響が極めて大きい
ことに原因があることに着目し、この場合は相関関数を
大きくしていないことにある。
【0018】実施例3   図4は、本発明による超音波診断装置の他の実施例
である概略回路構成のブロック図である。同図において
、前記実施例1のスキャン相関回路4を複数個設けた構
成となっているものである。スキャン相関回路4a〜4
dは、種々のスキャン相関変換テ−ブルが記録されてい
るROMであり、断層像上の同一箇所における一時相前
のデ−タと現デ−タにおいて相関を行う。そして、コン
トロ−ルユニット8によりスキャン相関回路4a〜4d
のうちのいづれかを選択するようになっている。そして
、各スキャン相関変換テーブルにおいては、実施例1あ
るいは実施例2のように構成され、また相関係数の調整
は操作パネル9によりなされるようになっている。
【0019】実施例4   図5は、本発明による超音波診断装置の他の実施例
を示す概略回路構成のブロック図である。同図において
、減算器8aにより新デ−タから旧デ−タの減算を行い
、デ−タの差成分を検出し、この減算器8aで得られた
差成分をもとにしてROM9により画像補正値(前述の
フィ−ドバック量に相当する)を設定するようになって
いる。加算器8bは新デ−タとROM9の出力の両者の
加算を行うものである。加算器8bで得られた結果は、
スキャン相関(SCC)処理が行われたデ−タとして、
画像メモリ5に蓄えられると共に表示用モニタ7で表示
を行う。このような構成によっても前述と同様の効果を
得ることができる。
【0020】実施例5   図6は、本発明による超音波診断装置の他の実施例
である概略回路構成のブロック図、図7及び図8は、本
実施例のスキャン相関処理について説明するための図で
ある。前述の実施例では、スキャン相関(SCC)処理
が行われた後の画素1ピクセル(pixel)に対して
、新しいデ−タ1ピクセル(pixel)のスキャン相
関処理の実施例を述べてきた。
【0021】本実施例においては、多点の画素デ−タを
用いたスキャン相関処理の実施例を示す。図6において
、画像メモリ5aは、画像処理を行わない、新デ−タを
蓄える画像メモリである。画像メモリ5bは、スキャン
相関処理されたデ−タ、即ち旧デ−タを蓄える画像メモ
リである。10は断層像上の同一箇所における新デ−タ
と旧デ−タに対してスキャン相関画像重み付けを行うス
キャン相関画像重み付けコントロ−ラである。スキャン
相関画像重み付けコントロ−ラ10の出力は、スキャン
相関処理されたデ−タとして画像メモリ5bに蓄えられ
ると同時に、表示回路6を介してモニタ7に表示される
【0022】図7の表示画面11のうち、斜線で示した
1画素12のスキャン相関処理を行う場合、その周囲3
×3の画素デ−タを用いて相関処理を行う。すなわち、
図7に示すように、スキャン相関処理された9画素(表
示画素)13のデ−タと、新しいデ−タ9画素において
、新デ−タと旧デ−タの差が小さいとき、すなわち、生
体の動きが鈍いとみなされ、図8の(a)に示すような
旧デ−タ(イ)と新デ−タ(ロ)の重み付けを行い、両
者を用いて、表示用モニタ7で表示を行うと共に、画像
メモリ5にデ−タを書き込む。また、旧デ−タ(イ)と
新デ−タ(ロ)の差が大きい時、すなわち、生体の動き
が速いとみなされる場合は、図8の(b)のように、旧
デ−タ(イ)と新デ−タ(ロ)の重み付けを行う。すな
わち、旧デ−タ(イ)の影響を少なく、新デ−タ(ロ)
の割合を重くすることにより、ボケを少なくすることが
できる。以上の説明からわかるように、本実施例によれ
ば、多点のデ−タを用いたスキャン相関処理の方法を用
いることにより、2次元的に、よりつながりの良い画像
を得ることが可能となる。
【0023】以上、本発明を実施例にもとずき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。例えば、本発明におけ
るデ−タ変換テ−ブルは、表示画像のデ−タに応じてそ
の大きさを変えることが可能であり、更に、動きが速い
,遅いの判断となるデ−タの差の値も変更可能であるこ
とは言うまでもない。また、デ−タの差によりフィ−ド
バック量を2段階,3段階と数段階に変えることも可能
である。
【0024】更に、本発明は、通常の断層像のスム−ジ
ングに有効なばかりでなく、血流の動きを2次元的に表
示するドプラ断層像についても有効である。また、本発
明の実施例5において,9画素のデ−タを用いたスキャ
ン相関処理に関して述べたが、より多くの画素、或いは
同心円内の画素等に関したスキャン相関処理を行う場合
にも有効性が期待される。更に、本実施例においては簡
便なため、ROMを用いたSCC処理についてのみ説明
したが、これをRAM(Random Access 
Memory)とCPU(CentralProces
sing Unit)を用いてスキャン相関(SCC)
処理を実施することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による超
音波診断装置によれば、動きの速い像器を映像する場合
において、その画像がぼやけたり、あるいは二重に見え
るというような現象をなくすとともに、その低輝度部に
おいても良好な画質をもたらすようにできる。また、動
きの速い像器を映像する場合において、その画像がぼや
けたり、あるいは二重に見えるというような現象をなく
すことにおいて、さらに改良を加えて、より画質を良好
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超音波診断装置の一実施例である
概略回路構成のブロック図である。
【図2】図1におけるスキャン相関回路内のROM(R
ead OnlyMemory)に書き込んであるデ−
タ変換テ−ブルの一実施例を示す説明図である。
【図3】図1におけるスキャン相関回路内のROM(R
ead OnlyMemory)に書き込んであるデ−
タ変換テ−ブルの他の実施例を示す説明図である。
【図4】本発明による超音波診断装置の他の実施例であ
る概略回路構成のブロック図である。
【図5】本発明による超音波診断装置の他の実施例であ
る概略回路構成のブロック図である。
【図6】本発明による超音波診断装置の他の実施例であ
る概略回路構成のブロック図である。
【図7】図6に示す実施例のスキャン相関処理について
説明するための図である。
【図8】図6に示す実施例のスキャン相関処理について
説明するための図である。
【符号の説明】
1    超音波探触子 2    反射エコ−検出部 3    A/D変換器 4    スキャン相関処理回路 5    画像メモリ 6    表示回路 7    表示用モニタ 9    操作パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波探触子と、この超音波探触子からの
    現時相の信号をその1時相前の信号とで相関をとるもの
    であって、前記現時相の信号とその1時相前の信号との
    差が比較的大きい場合にそうでない場合よりも相関係数
    を大きくするスキャン相関回路と、このスキャン相関回
    路からの信号を入力する表示装置とを備える超音波診断
    装置において、前記スキャン相関回路は、超音波探触子
    からの現時相の信号とその1時相前の信号とがともに小
    さい場合における相関係数を任意に調整できる調整手段
    が備えられているものとなっていることを特徴とする超
    音波診断装置。
  2. 【請求項2】請求項1の記載の発明において、現時相の
    信号とその1時相前の信号との差が比較的大きい場合と
    しては、現時相の信号がその1時相前の信号よりも小さ
    い場合にのみに適用していることを特徴とする超音波診
    断装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544107U (ja) * 1991-11-25 1993-06-15 横河メデイカルシステム株式会社 Cfm機能付超音波診断装置
JPH08299339A (ja) * 1995-05-01 1996-11-19 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
JP2012189430A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Japan Radio Co Ltd スキャン相関処理装置、レーダ装置、及びスキャン相関処理方法

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JP2012189430A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Japan Radio Co Ltd スキャン相関処理装置、レーダ装置、及びスキャン相関処理方法

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