JPH04370704A - 物体の位置、角度等の固有情報の検出方法 - Google Patents

物体の位置、角度等の固有情報の検出方法

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JPH04370704A
JPH04370704A JP14702691A JP14702691A JPH04370704A JP H04370704 A JPH04370704 A JP H04370704A JP 14702691 A JP14702691 A JP 14702691A JP 14702691 A JP14702691 A JP 14702691A JP H04370704 A JPH04370704 A JP H04370704A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばロボットハン
ド又は自動機械等により無作為に置かれた物体の位置及
び角度、その他物体固有の情報(品名、材質、大きさ(
形)、固さ、用途等)を得て、物体を種別毎に選別し、
又は同一種類の物体を検出して重ねたり、あるいは特定
の場所に整列させる所謂ハンドリング処理に応用して実
施される検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物体の情報を読みとる方法、装置
としては、次のものが知られている。 (1)バーコードを貼付してこれを読み取る方式。 (2)画像処理装置で物体の辺や頂点等をエッジ処理し
、同物体の位置や角度を検出する方法。 (3)3個の輝点をTVカメラで撮影し、これを画像処
理しコンピュ−タで演算すると共に光波距離計を使用し
て測距し、物体の位置及び姿勢を検出する方法(特開昭
62−293115号公報参照)。 (4)4個の光点を円筒体の一端面に配置し、同円筒の
他端面の中心にも1個の光点を配置したものをターゲッ
トとして物体に取付け、前記のターゲットをTVカメラ
で撮影し画像処理すると共にコンピュータで演算して同
物体の姿勢を検知する方法。(実開昭59−17931
8号公報参照)。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】上記した(1)のバ
ーコードを読み取る方式は、せいぜい物体の品名、価格
等の固有情報が得られるだけで、情報量が少なく、同物
体の位置や角度の情報まで得ることはできない。上記(
2)の方法では、物体の全体が画像の視野に入ることが
必要であり、そのような条件を整えることが難しい。 また、画像情報量も多いので処理に時間がかかるという
問題がある。
【0004】上記(3)の方法では、物体の距離情報を
得るための装置(例えば光波距離計等)が必要である。 また、位置、姿勢以外の情報を得ることはできないから
、情報量が不足する。上記(4)の方法は、物体の姿勢
と2次元の位置の検出だけはできるが、それ以上の固有
情報を得ることはできないので、情報量が不足する。
【0005】従って、この発明の目的は、無作為に置か
れた物体の位置、角度(傾き)、その他の物体の多数の
情報(品名、材質、大きさ、形状、固さ等)を、最低4
個のマークから成るターゲット物体で表示し、このター
ゲット部をテレビカメラで撮影した画像の処理とコンピ
ュータによる演算とで検出し、ロボットハンドや自動機
械等で前記物体を移動させ又は整列などさせるハンドリ
ング処理を行なうための情報を与えられる、物体の位置
、角度等の固有情報の検出方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する手
段として、この発明に係る物体の位置、角度等の固有情
報の検出方法は、図面に実施例を示しているとおり、正
三角形又は二等辺三角形の各頂点に位置せしめた3個の
検出用マーク2a、2b、2cと、その近傍位置に設け
た少なくとも1個の基準点識別用マーク2dとから成る
ターゲット部2を物体1に表示すること、前記物体1の
ターゲット部2をテレビカメラ3で撮影し、前記テレビ
カメラ3の映像は処理装置4で画像処理すること、前記
処理装置4で得た画像処理データに基づくコンピュータ
5の演算処理によって物体1の位置、角度、その他の固
有の情報を得ること、をそれぞれ特徴とする。
【0007】
【作用】テレビカメラ3は物体1の移動経路上に視準線
を持つ配置とし、各物体1に付された3個の検出マーク
2a、2b、2c及び少なくとも1個の基準点識別用マ
ーク2dから成るターゲット部2を順に撮影する。前記
のテレビカメラ3で撮影した3個の検出マーク2a、2
b、2c及び1個の基準点識別用マーク2dから成るタ
ーゲット部2の映像は、処理装置4で画像処理し、三角
形の頂点の各検出マーク2a、2b、2c及び1個の基
準点識別用マーク2dの投影座標を得る。
【0008】物体1の角度には、ヨーイング角(平面内
の回転角)、ピッチング角(前後の傾き角)、ローリン
グ角(左右の傾き角)があり、それぞれの状態に応じて
、撮影された3個の検出マーク2a、2b、2cと基準
点識別用マーク2dとの位置関係は変化する。前記ヨー
イング角、ピッチング角、ローリング角の3要素が複合
して生じている実際の場合は、前記3個のマーク2a〜
2cと基準点識別用マーク2dとの相互位置関係に基づ
いて、コンピュータ5が演算して各要素の角度が求めら
れる。
【0009】テレビカメラ3の画像面と平行なX、Y平
面のカメラ視準軸gからの位置の検出は、基準点識別用
マーク2dとの関係で特定された1個の検出マーク2a
について計算式で計算される。即ち、1個の検出用マー
ク2aの上下左右の変化量をX、Y座標によって求める
ことにより検出される。テレビカメラ3から特定の検出
用マーク2aまでの距離Lは、テレビカメラ3のレンズ
の画角が一定であるかぎり、画像上の三角形の一辺の長
さの関数として得られる。これは一度テレビカメラ3の
レンズを固定した状態で検定を行なっておけば、実際の
距離が得られるからである。
【0010】物体1の固有情報は、少なくとも1個付さ
れた基準点識別用マーク2dから前記特定の1個の検出
用マーク2aまでの距離S、又はこれら二つのマーク2
aと2dがなす角度b、あるいは前記Sとbの複合とし
て画像処理装置4で画像処理した値を用いて得られる。 この固有情報は、基準点識別用マーク2dが1個であっ
ても、画像処理装置4の分解能力の範囲で判別できるか
ぎり、かなりの情報量を検出できる。基準点識別用マー
ク2dの個数を必要に応じて増やせば、実用上問題無い
範囲で一層たくさんの固有情報を検出できる。
【0011】
【実施例】次に、図示した本発明の実施例を説明する。 図1は、この発明に係る検出方法の全体構成の概念図を
示している。図中1は矢印K方向に移動する物体である
。図中2は前記物体1に設けた最低4個のマークから成
るターゲット部、3は物体1の移動経路上に視準線をも
つように設置されたテレビカメラ、4は画像処理装置、
5はコンピュータである。
【0012】ターゲット部2は、図2Aに示したような
正三角形(又は図示を省略した二等辺三角形でも可)の
各頂点に位置せしめた3個の検出用マーク2a、2b、
2cと、その近傍位置に設けた1個の基準点識別用マー
ク2dとで構成されている。基準点識別用マーク2dは
、3点の検出用マーク2a、2b、2cにおける特定の
1個のマーク2aとの関係を決定するため、及び同物体
1の固有情報(例えば品名、大きさ、材質、固さ等)を
示すために設けられている。これら4個のマーク2a、
2b、2c、2dから成るターゲット部2は、物体1の
表面に印刷物として貼り付けたり、又はペイントする等
の方法により設けられる。
【0013】図2A、Bは上記ターゲット部2を構成す
る4個のマーク2a〜2dの配置態様の例を示している
。図2Aは、正三角形の頂点を表わす3個の検出用マー
ク2a、2b、2cの内、特定の1個の検出用マーク2
aと基準点識別用マーク2dとが距離Sだけ離して物体
1の中心線a上に並設されている場合を示している。 図2Bは、特定の1個の検出用マーク2aと基準点識別
用マーク2dとは距離Sだけ離すと共に物体1の中心線
a上の検出用マーク2aの位置に対し基準点識別用マー
ク2dが角度bだけ横方向へ偏位して設けられた場合を
示している。つまり、前記距離Sの大小及び、角度bの
大小並びに両者の組合わせの如何により、物体1につい
てたくさんの固有情報を作れるという訳である。
【0014】図3は物体1の角度要素について示してい
る。物体1には、図中に矢印で示したような前後の傾き
c⌒c’(ピッチング角)と、左右の傾きd⌒d’(ロ
ーリング角、及び平面内の回転e⌒e’(ヨーイング角
)が生ずる。テレビカメラ3は、上記した3個の検出用
マーク2a、2b、2cの様々な位置変化を撮影し、こ
のテレビカメラ3がとらえた3個の検出用マーク2a、
2b、2cの位置映像は図4A、Bに示した画像処理装
置4へ送る。この処理装置4で画像処理した前記3個の
検出用マーク2a、2b、2cの画像処理データ(座標
位置)はコンピュータ5へ出力される。前記テレビカメ
ラ3により撮影したターゲット部2の画像は、処理装置
4の画像処理画面において、当該テレビカメラ3との位
置の遠近によって図4A、Bに示したように小さく又は
大きく検出され、カメラ3までの距離に換算される。
【0015】(演算処理方法について)図5において、
P1 、P2 、P3 は空間上に正三角形に配置され
た3個の検出用マーク(前記2a〜2cに相当するもの
)であり、P1′、P2′、P3′はX−Y平面上に投
影された前記3個の検出用マークの位置であり、そのX
−Y座標は画像処理装置4で得られる。
【0016】まずP1′、P2′、P3′の座標値から
P1 、P2 、P3 の座標値を求める。既に述べた
ように、Lはテレビカメラ3と特定の検出用マーク2a
間の距離、αは水平角、βは垂直角、LLは三角形の一
辺の長さを示す。P1 (P1′)を原点とした時のP
2(P2′)、及びP3(P3′)の座標位置関係は、
次の、
【0017】
【数1】
【0018】
【数2】
【0019】
【数3】 で求められる。
【0020】画像処理装置4で得られたX2 、Y2 
及びX3 、Y3 に基づいて、Z2 、Z3 が次の
【0021】
【数4】
【0022】
【数5】 で求められる。ただし、上式におけるα、β、γは、次
の、
【0023】
【数6】
【0024】
【数7】
【0025】
【数8】 により表わされる。次に、画像処理装置4上の正三角形
の一辺の長さLLを求める。
【0026】前記のΔP1 P2 P3 において、L
Lは次の、
【0027】
【数9】 で求められる。 (物体の角度の検出について)物体1の角度、姿勢は、
ピッチング角、ローリング角、ヨーイング角から得られ
る。 (1)ピッチング角PPの計算法 図5に示したように、ピッチング角PPは、ΔP1 P
2 P3 の頂点P1 と線分P2 −P3 の中点M
′をむすぶ線分P1 −MとX−Y平面とがなす角であ
る。
【0028】線分P1 −Mは次の、
【0029】
【数10】 で求められる。線分M−M′は次の、
【0030】
【数11】 のように計算される。従って、ピッチング角PPは、次
の、
【0031】
【数12】 で求められる。 (2)ヨーイング角YYの計算法 図5に示したように、ヨーイング角YYは、ΔP1 P
2 P3 をX−Z平面に投影して出来たΔP1 P2
″P3″の頂点P1 と線分P2″−P3″の中心Mを
むすぶ線分P1 −MがZ軸となす角である。
【0032】X−Y平面上において、P2″点とP3″
点の座標位置は、次の、
【0033】
【数13】
【0034】
【数14】 で表わされる。従って、M点とヨーイング角YYは、次
の、
【0035】
【数15】
【0036】
【数16】 で求められる。 (3)ローリング角RRの計算法 ローリング角RRは、図6に示したように、P1 を中
心にヨーイング角YY及びピッチング角PPをそれぞれ
ゼロに戻したときのP2 、P3 の座標より得られる
。X−Y平面において、P1 を中心にP2 、P3 
をヨーイング角YYだけ回転させたときの点をP2 、
P3 とし、その座標P23′、P33′は、次の、
【0037】
【数17】
【0038】
【数18】 で表わす。すると、X2′、Z2′、X3′、Z3′は
、次の、
【0039】
【数19】
【0040】
【数20】
【0041】
【数21】
【0042】
【数22】 で表わされる。かくして求めたP2 、P3 を、Y−
Z平面においてピッチング角PPだけ回転
【0043】させたときのP2 、P3 の座標P24
′、P34′は、次の、
【0044】
【数23】
【0045】
【数24】 で表わされる。そうすると、Y2″、Z2″、Y3″、
Z3″は次の、
【0046】
【数25】
【0047】
【数26】
【0048】
【数27】
【0049】
【数28】 で表わされる。かくして求めたP2 、P3 は、ヨー
イング角、ピッチング角の成分を含まない点なので、ロ
ーリング角RRは次の、
【0050】
【数29】 で求められる。物体1の中心線aに対する傾き角bは、
以上の計算式で得られた値と、テレビカメラ3の視準線
g(図1及び図4に示す)の計画線に対する水平及び垂
直振り角により計算される。 (物体の位置の検出について)ターゲット部2の上下、
左右の移動量は、前記P1 点のX−Y座標によって求
められる。実際のターゲット部2の正三角形の一辺の長
さをLLとすると、画像処理装置4上の単位あたりの長
さは、次の、
【0051】
【数30】 で求められる。従って、ターゲット部2の変位量X、Y
は次の、
【0052】
【数31】
【0053】
【数32】 で求められる。また、テレビカメラ3から特定の検出用
マーク2aまでの距離Lは、カメラの
【0054】レンズの画角が一定であれば、次の、
【0
055】
【数33】 の如く画像上の三角形の一辺の長さLLの関数として得
られる。 (物体の固有情報の検出について)図2A、Bに示した
ように、物体1の固有情報は、正三角形の頂点を表わす
3個の検出用マーク2a、2b、2cの中で特定された
1個のマーク2aと、少なくとも1個の基準点識別用マ
ーク2dとの距離S、又は角度bの大きさ、あるいはこ
れらSとbの複合として画像処理した値を用いて判別す
ることができる。例えば、上記両マーク2a、2d間の
距離がS=10mmで、角度がb=5゜の場合は、「一
辺3mの立方体で材質はプラスチックである」と言うよ
うな情報が与えられる。この情報は、基準点識別用マー
ク2dが1点であっても、画像処理装置4の分解能力の
範囲内でSとbの大きさは多様に判別でき、それだけ多
数の情報量を検出できる訳である。従って、基準点識別
用マーク2dの数を必要に応じて増やせば、情報量を飛
躍的に増加することが可能である。
【0056】
【本発明が奏する効果】本発明に係る物体の位置、角度
等の固有情報の検出方法によれば、物体1の位置、角度
及び同物体に固有の色々な情報を自動的に迅速に的確に
得ることができるから、例えばロボットハンドの先にテ
レビカメラ3を設置し、無作為に置かれた物体1のター
ゲット部2を撮影することにより、同物体1の位置、角
度及びその他の固有情報を検出し、例えば同一種類の物
体1を重ねたり、ある場所に整列させたりすることを自
動で行なえるようになる。従って、高精度かつ能率的な
物体の自動的処理(自動的ハンドリング)に寄与するの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動物体の位置、角度及び固有情
報の検出装置全体の構成を概念的に示した説明図である
【図2】A、Bはターゲット部の構成態様の例を示した
平面図である。
【図3】物体に実際に生じるピッチング角、ローリング
角及びヨーイング角を示した説明図である。
【図4】A、Bは本発明の検出方法におけるテレビカメ
ラと検出用マーク及び画像処理装置のモニターテレビ画
面の基本的配置を示した説明図である。
【図5】物体のピッチング角とヨーイング角を演算する
ために検出用マークの画像処理の要領を示した説明図で
ある。
【図6】物体のローリング角を演算するために検出用マ
ークの画像処理の要領を示した説明図である。
【符号の説明】
1      物体 2      ターゲット部 2a、2b、2c    検出用マーク2d    基
準点識別用マーク 3      テレビカメラ 4      画像処理装置 5      コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  正三角形又は二等辺三角形の各頂点に
    位置せしめた3個の検出用マークと、その近傍位置に設
    けた少なくとも1個の基準点識別用マークから成るター
    ゲット部を物体に表示すること、前記物体のターゲット
    部をテレビカメラで撮影し、前記テレビカメラの映像は
    処理装置で画像処理すること、前記処理装置で得た画像
    処理データに基づくコンピュータの演算処理によって物
    体の位置、角度、その他の固有情報を得ること、をそれ
    ぞれ特徴とする、物体の位置、角度等の固有情報の検出
    方法
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