JPH04370249A - 光学的緯糸検知装置 - Google Patents
光学的緯糸検知装置Info
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- JPH04370249A JPH04370249A JP17049991A JP17049991A JPH04370249A JP H04370249 A JPH04370249 A JP H04370249A JP 17049991 A JP17049991 A JP 17049991A JP 17049991 A JP17049991 A JP 17049991A JP H04370249 A JPH04370249 A JP H04370249A
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- 238000010009 beating Methods 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 3
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- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光学的緯糸検知装置に
関するものであり、さらに詳しくは流体噴射式織機にお
いて投、受光器間を走行する光線により筬の案内溝内を
飛走する緯糸の通過状態を光学的に検知する技術の改良
に関するものである。
関するものであり、さらに詳しくは流体噴射式織機にお
いて投、受光器間を走行する光線により筬の案内溝内を
飛走する緯糸の通過状態を光学的に検知する技術の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような緯糸検知を行なう装置とし
ては従来から大別して筬架設式と織機フレーム架設式と
両者の折衷式とがある。
ては従来から大別して筬架設式と織機フレーム架設式と
両者の折衷式とがある。
【0003】特開平2−234959号および特開昭6
0ー104560号に開示された緯糸検知装置は筬架設
式である。前者にあっては薄板状の検知部を筬羽根間に
挿入し、光ファイバー束の一端をライン状に並設して投
光器とし、他の光ファイバーの一端をライン状に並設し
て受光器としたものである。また後者にあっては投光器
と受光器とを同方向に指向させ、投光器からの光線を筬
羽根間に挿入した第1のプリズムにより屈折させて緯糸
が通過する案内溝を横切らせ、第2のプリズムにより屈
折させて受光器に至らせるものである。いずれの場合も
緯糸検知装置、少なくともその一部、は筬に架設されて
いて筬とともに揺動する。
0ー104560号に開示された緯糸検知装置は筬架設
式である。前者にあっては薄板状の検知部を筬羽根間に
挿入し、光ファイバー束の一端をライン状に並設して投
光器とし、他の光ファイバーの一端をライン状に並設し
て受光器としたものである。また後者にあっては投光器
と受光器とを同方向に指向させ、投光器からの光線を筬
羽根間に挿入した第1のプリズムにより屈折させて緯糸
が通過する案内溝を横切らせ、第2のプリズムにより屈
折させて受光器に至らせるものである。いずれの場合も
緯糸検知装置、少なくともその一部、は筬に架設されて
いて筬とともに揺動する。
【0004】特開昭57ー13653号に開示された緯
糸検知装置は織機フレーム架設式である。すなわち互い
に対向する投光器と受光器とを有した検知部を、投受器
間の間隙が緯糸到達側の織耳外の緯糸が筬打時に移動す
る軌跡を含む位置に、配置したものである。この場合検
知部は織機のフレームに架設されている。
糸検知装置は織機フレーム架設式である。すなわち互い
に対向する投光器と受光器とを有した検知部を、投受器
間の間隙が緯糸到達側の織耳外の緯糸が筬打時に移動す
る軌跡を含む位置に、配置したものである。この場合検
知部は織機のフレームに架設されている。
【0005】特開昭59ー199844号に開示された
緯糸検知装置は折衷式である。すなわち織機フレームに
架設された投光器から筬に架設された受光器に光線を投
射するようになっている。
緯糸検知装置は折衷式である。すなわち織機フレームに
架設された投光器から筬に架設された受光器に光線を投
射するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記の筬架設
式の場合には、筬が高速で揺動するために投、受光器の
本体またはそれに接続された導線(光ファイバーなども
含んで)の損壊および断線により故障が発生し易いとい
う問題がある。これは織機の高速化が進めば進ほどに大
きな欠点となる。また織機フレーム架設式および折衷式
の場合には、緯糸が到達したタイミング(クランク角度
)を検知できなくなるという問題がある。この発明の目
的は、光学的緯糸検知装置において筬の揺動による悪影
響を排しかつ緯糸到達タイミングの検知を可能とするこ
とにある。
式の場合には、筬が高速で揺動するために投、受光器の
本体またはそれに接続された導線(光ファイバーなども
含んで)の損壊および断線により故障が発生し易いとい
う問題がある。これは織機の高速化が進めば進ほどに大
きな欠点となる。また織機フレーム架設式および折衷式
の場合には、緯糸が到達したタイミング(クランク角度
)を検知できなくなるという問題がある。この発明の目
的は、光学的緯糸検知装置において筬の揺動による悪影
響を排しかつ緯糸到達タイミングの検知を可能とするこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このためこの発明におい
ては、投、受光器を筬打ち時の緯糸移動軌跡を挟んでと
もに織機フレームの緯糸到達側に架設し、緯糸到達タイ
ミングのバラツキに対応する筬の揺動範囲に亘って投光
器により光路を形成し、光路全体に対向して受光器を配
置したことを要旨とする。
ては、投、受光器を筬打ち時の緯糸移動軌跡を挟んでと
もに織機フレームの緯糸到達側に架設し、緯糸到達タイ
ミングのバラツキに対応する筬の揺動範囲に亘って投光
器により光路を形成し、光路全体に対向して受光器を配
置したことを要旨とする。
【0008】
【作用】投光器と受光器間には光路が形成され、緯糸到
達のタイミングにおいて緯糸の先端がこの光路を横切る
と対応する受光器の受光量が大幅に減少するかゼロとな
り、これにより緯入れが正常と判断される。
達のタイミングにおいて緯糸の先端がこの光路を横切る
と対応する受光器の受光量が大幅に減少するかゼロとな
り、これにより緯入れが正常と判断される。
【0009】
【実施例】図1、図2に示すのはこの発明の光学的緯糸
検知装置のうち投、受光器がともに織機フレームに架設
されている例であって、図中一点鎖線で示すのは筬Rで
ある。すなわち織機フレームFに固定されて後方(経糸
送出し側)に延在するU字形の支持アーム3の上方分肢
31には、通常の緯糸到達タイミングのバラツキに対応
する筬の揺動範囲Aに亘って、投光器1が複数個並設さ
れている。すなわち投光器は複数の投光素子1を有し、
上記筬の揺動範囲 Aに亘って光路を形成することにな
る。なお上記筬の揺動範囲Aについて詳説すると、緯糸
の到達タイミング(緯糸が到達したときの織機のクラン
ク角)にはバラツキがあるため、緯入れ毎に到達タイミ
ングの値が変動するものである。緯糸の到達タイミング
に対応する筬の揺動位置との間の揺動範囲を上記の揺動
範囲Aとしている。これらの投光器1に対応して同アー
ム3の下方分肢32にはほぼ同じ範囲に亘って複数個の
受光器2が並設されている。すなわち受光器は複数の受
光素子2より構成され、上記の光路全体に亘って対向し
て配置されていることになる。のなお実務上は投光器1
を配置する範囲は上記の範囲Aより若干大き目に設定す
るのが好ましい。このような配置にした結果、投光器側
から受光器側に向けて複数の光線が照射されている。な
お緯糸搬送流体との衝突をできるだけ少なくする目的か
ら、支持アーム3には適宜切欠き33を形成しておくの
が望ましい。
検知装置のうち投、受光器がともに織機フレームに架設
されている例であって、図中一点鎖線で示すのは筬Rで
ある。すなわち織機フレームFに固定されて後方(経糸
送出し側)に延在するU字形の支持アーム3の上方分肢
31には、通常の緯糸到達タイミングのバラツキに対応
する筬の揺動範囲Aに亘って、投光器1が複数個並設さ
れている。すなわち投光器は複数の投光素子1を有し、
上記筬の揺動範囲 Aに亘って光路を形成することにな
る。なお上記筬の揺動範囲Aについて詳説すると、緯糸
の到達タイミング(緯糸が到達したときの織機のクラン
ク角)にはバラツキがあるため、緯入れ毎に到達タイミ
ングの値が変動するものである。緯糸の到達タイミング
に対応する筬の揺動位置との間の揺動範囲を上記の揺動
範囲Aとしている。これらの投光器1に対応して同アー
ム3の下方分肢32にはほぼ同じ範囲に亘って複数個の
受光器2が並設されている。すなわち受光器は複数の受
光素子2より構成され、上記の光路全体に亘って対向し
て配置されていることになる。のなお実務上は投光器1
を配置する範囲は上記の範囲Aより若干大き目に設定す
るのが好ましい。このような配置にした結果、投光器側
から受光器側に向けて複数の光線が照射されている。な
お緯糸搬送流体との衝突をできるだけ少なくする目的か
ら、支持アーム3には適宜切欠き33を形成しておくの
が望ましい。
【0010】図3に示すのはその検出回路の一例である
。複数の受光器2に対して1個の比較器21が接続され
ており、この比較器21にはしきい値の設定器22と緯
糸検出タイミング信号発生器23とが接続されている。 またこの比較器21の出力側は到達タイミング検出器2
4に接続されている。緯糸検出タイミング信号発生器2
3は織機の主軸Sに付設されたエンコーダEに接続され
ている。エンコーダEからのタイミング信号θは到達タ
イミング検出器24にも直接入力される。
。複数の受光器2に対して1個の比較器21が接続され
ており、この比較器21にはしきい値の設定器22と緯
糸検出タイミング信号発生器23とが接続されている。 またこの比較器21の出力側は到達タイミング検出器2
4に接続されている。緯糸検出タイミング信号発生器2
3は織機の主軸Sに付設されたエンコーダEに接続され
ている。エンコーダEからのタイミング信号θは到達タ
イミング検出器24にも直接入力される。
【0011】つぎに作用について説明する。筬の案内溝
内を飛走する緯糸の先端が緯糸検知装置の光学的器の設
置域に到達すると、該緯糸の先端はこの設置域内におい
て投、受光器間を走行する複数の光線のいずれかを横切
ることになる。この結果その光線に対応する受光器の受
光量が大幅に減少するかまたはゼロとなる。これが緯糸
検出信号として受光器2から比較器21に出力される。 比較器21は緯糸検出タイミング信号(θ1〜θ2)に
より定まる期間作動状態となり、各受光器2からの入力
信号のうち少なくとも1個が設定器22に設定されたし
きい値よりも低くなったとき、緯糸検出信号と判断し、
到達タイミング検出器にパルス信号を出力する。この際
緯糸検出信号は投光器1の設置域に対応して一定期間出
力されことになるが、比較器21には出力開始時点での
出力レベルのみが入力される。到達タイミング検出器2
4は上記のパルス信号が入力されたときのタイミングを
緯糸到達タイミング信号θ’として出力する。仮に緯入
れ不良が発生した場合には、緯糸検出タイミングの期間
では緯糸検出信号が比較器21に入力されないので、比
較器21は緯入れ異常信号を出力する。
内を飛走する緯糸の先端が緯糸検知装置の光学的器の設
置域に到達すると、該緯糸の先端はこの設置域内におい
て投、受光器間を走行する複数の光線のいずれかを横切
ることになる。この結果その光線に対応する受光器の受
光量が大幅に減少するかまたはゼロとなる。これが緯糸
検出信号として受光器2から比較器21に出力される。 比較器21は緯糸検出タイミング信号(θ1〜θ2)に
より定まる期間作動状態となり、各受光器2からの入力
信号のうち少なくとも1個が設定器22に設定されたし
きい値よりも低くなったとき、緯糸検出信号と判断し、
到達タイミング検出器にパルス信号を出力する。この際
緯糸検出信号は投光器1の設置域に対応して一定期間出
力されことになるが、比較器21には出力開始時点での
出力レベルのみが入力される。到達タイミング検出器2
4は上記のパルス信号が入力されたときのタイミングを
緯糸到達タイミング信号θ’として出力する。仮に緯入
れ不良が発生した場合には、緯糸検出タイミングの期間
では緯糸検出信号が比較器21に入力されないので、比
較器21は緯入れ異常信号を出力する。
【0012】図4に示すのはこの発明の光学的緯糸検知
装置のうち投光器が織機フレームにまた受光器が筬の緯
糸到達側に架設された例である。すなわち織機フレーム
Fに固定されたアーム3には緯糸到達タイミングのバラ
ツキに対応する筬の揺動範囲に亘って投光器1が複数個
並設されており、これらの投光器1に対向して受光器が
配置されている。もっとも図示の例では受光器が受光素
子と光ファイバー2’とから構成され、光ファイバー2
’が筬に架設されており、これらの光ファイバー2’の
他端が図示しない受光器に対向配置されている。なお光
ファイバー2’および受光素子2をともに筬に設けるよ
うにしてもよいし、光ファイバー2’を筬に設け、受光
素子2を織機フレームFに固定するとともに、光ファイ
バー2’の他端を受光素子2に対向するように配置して
もよい。
装置のうち投光器が織機フレームにまた受光器が筬の緯
糸到達側に架設された例である。すなわち織機フレーム
Fに固定されたアーム3には緯糸到達タイミングのバラ
ツキに対応する筬の揺動範囲に亘って投光器1が複数個
並設されており、これらの投光器1に対向して受光器が
配置されている。もっとも図示の例では受光器が受光素
子と光ファイバー2’とから構成され、光ファイバー2
’が筬に架設されており、これらの光ファイバー2’の
他端が図示しない受光器に対向配置されている。なお光
ファイバー2’および受光素子2をともに筬に設けるよ
うにしてもよいし、光ファイバー2’を筬に設け、受光
素子2を織機フレームFに固定するとともに、光ファイ
バー2’の他端を受光素子2に対向するように配置して
もよい。
【0013】投光器1からの光線は対設された光ファイ
バー2’を介して受光器2に伝達される。この過程にお
いて緯入れによって緯糸の先端がいずれかの光線を横切
ると、緯糸の到達が受光器により検知され、緯糸検出信
号として図3に示すのと同じ検出回路に出力される。こ
の信号の処理は前記の場合と同じである。
バー2’を介して受光器2に伝達される。この過程にお
いて緯入れによって緯糸の先端がいずれかの光線を横切
ると、緯糸の到達が受光器により検知され、緯糸検出信
号として図3に示すのと同じ検出回路に出力される。こ
の信号の処理は前記の場合と同じである。
【0014】なおこのように光ファイバーを用いた場合
には、投光器以外からの光線が拾われて誤動作の原因と
なるのを避けるために、図5に示すような遮光構造を用
いるのが好ましい。すなわち光ファイバーを設けた筬の
前後に遮光板41、42を設けて、光ファイバーには遮
光板41、42間を通って投光器からの光線のみが入る
ようにしてある。
には、投光器以外からの光線が拾われて誤動作の原因と
なるのを避けるために、図5に示すような遮光構造を用
いるのが好ましい。すなわち光ファイバーを設けた筬の
前後に遮光板41、42を設けて、光ファイバーには遮
光板41、42間を通って投光器からの光線のみが入る
ようにしてある。
【0015】以上述べた他にもこの発明においては種々
の変更が可能である。例えば図4に示す構造において光
ファイバーの代わりに受光器を直接筬に架設してもよい
。またこれとは逆に受光器を織機フレームにまた投光器
を筬の緯糸到達側に架設し、緯糸到達タイミングのバラ
ツキに対応する筬の揺動範囲に亘って受光器を複数個並
設し、かつこれらの受光器に対向して投光器を配置する
ようにしてもよい。そしていずれの受光素子からの出力
信号もしきい値より低くなったときに緯糸の到達が検知
されることになる。 さらに受光器を単一の投光器とレ
ンズとから構成して両者を組合せて所定の範囲に光路を
形成するようにしてもよい。
の変更が可能である。例えば図4に示す構造において光
ファイバーの代わりに受光器を直接筬に架設してもよい
。またこれとは逆に受光器を織機フレームにまた投光器
を筬の緯糸到達側に架設し、緯糸到達タイミングのバラ
ツキに対応する筬の揺動範囲に亘って受光器を複数個並
設し、かつこれらの受光器に対向して投光器を配置する
ようにしてもよい。そしていずれの受光素子からの出力
信号もしきい値より低くなったときに緯糸の到達が検知
されることになる。 さらに受光器を単一の投光器とレ
ンズとから構成して両者を組合せて所定の範囲に光路を
形成するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】緯糸到達タイミングのバラツキに対応す
る筬の揺動範囲に亘って光路が形成されているので、緯
糸の到達タイミングの検知を行なえ、しかも筬の揺動に
よる投受光器の故障が皆無(投光器と受光器の双方を織
機フレームに架設した場合)または半減(投光器と受光
器のいずれかを織機フレームに架設した場合)となる。
る筬の揺動範囲に亘って光路が形成されているので、緯
糸の到達タイミングの検知を行なえ、しかも筬の揺動に
よる投受光器の故障が皆無(投光器と受光器の双方を織
機フレームに架設した場合)または半減(投光器と受光
器のいずれかを織機フレームに架設した場合)となる。
【図1】図1はこの発明の光学的緯糸検知装置の第1の
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図2】図2はその一部断面側面図である。
【図3】図3はその検出回路の一例を示すブロック線図
である。
である。
【図4】図4はこの発明の光学的緯糸検知装置の第2の
実施例を示す斜視図図である。
実施例を示す斜視図図である。
【図5】図5はその遮光構造を示す斜視図である。
1 投光器
2 受光器
3 支持アーム
F 織機フレーム
R 筬
A 揺動範囲
Claims (3)
- 【請求項1】 投、受光器が筬打ち時の緯糸移動軌跡を
挟んでともに織機フレームの緯糸到達側に架設されてお
り、緯糸到達タイミングのバラツキに対応する筬の揺動
範囲に亘って投光器が光路を形成し、光路全体に対向し
て受光器が配置されていることを特徴とする光学的緯糸
検知装置。 - 【請求項2】 投光器が織機フレームにまた受光器が筬
の緯糸到達側に筬打ち時の緯糸移動軌跡を挟んで架設さ
れており、緯糸到達タイミングのバラツキに対応する筬
の揺動範囲に亘って投光器が光路を形成し、かつ光路に
対向して受光器が配置されていることを特徴とする請求
項1に記載の装置。 - 【請求項3】 受光器が織機フレームにまた投光器が筬
の緯糸到達側に筬打ち時の緯糸移動軌跡を挟んで架設さ
れており、緯糸到達タイミングのバラツキに対応する筬
の揺動範囲に亘って受光器が配置されており、かつ受光
器に対向して投光器が配置されていることを特徴とする
請求項1に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17049991A JPH04370249A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 光学的緯糸検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17049991A JPH04370249A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 光学的緯糸検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04370249A true JPH04370249A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15906096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17049991A Pending JPH04370249A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 光学的緯糸検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04370249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1502979A1 (de) * | 2003-07-28 | 2005-02-02 | Gebrüder Loepfe AG | Verfahren zur Schlussfadenüberwachung in einer Webmaschine |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP17049991A patent/JPH04370249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1502979A1 (de) * | 2003-07-28 | 2005-02-02 | Gebrüder Loepfe AG | Verfahren zur Schlussfadenüberwachung in einer Webmaschine |
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