JPH04369378A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH04369378A JPH04369378A JP14295391A JP14295391A JPH04369378A JP H04369378 A JPH04369378 A JP H04369378A JP 14295391 A JP14295391 A JP 14295391A JP 14295391 A JP14295391 A JP 14295391A JP H04369378 A JPH04369378 A JP H04369378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral frame
- box
- outer peripheral
- refrigerator
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims abstract description 8
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 9
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫本体の下部に、
足廻り構造体を組み込んだ冷蔵庫に関するものである。
足廻り構造体を組み込んだ冷蔵庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の冷蔵庫としては、実公昭６
０−２８９５２号公報に示すものがある。
０−２８９５２号公報に示すものがある。
【０００３】以下、図６から図８を参照しながら、この
従来例について説明する。図において、１は冷蔵庫本体
で外箱２、内箱３及びこれら両箱２、３間に充填された
断熱材４で外核を形成している。５は足廻り構造体で、
合成樹脂によって一体成形の箱体６とし、この箱体６に
圧縮機７、蒸発配管８等の高圧側ユニットを止着する収
納面９と、この収納面９の外周１０より垂直上方向に立
上っている外周枠１１と、前記外周枠１１の上部で外箱
２の下部フランジ２ａと当接する固着面１２とから構成
されており、かかる構成の足廻り構造体５を、前記固着
面１２を介して外箱２の下部フランジ２ａに取り付けネ
ジ１３で固着することにより組み立てを完成するもので
ある。
従来例について説明する。図において、１は冷蔵庫本体
で外箱２、内箱３及びこれら両箱２、３間に充填された
断熱材４で外核を形成している。５は足廻り構造体で、
合成樹脂によって一体成形の箱体６とし、この箱体６に
圧縮機７、蒸発配管８等の高圧側ユニットを止着する収
納面９と、この収納面９の外周１０より垂直上方向に立
上っている外周枠１１と、前記外周枠１１の上部で外箱
２の下部フランジ２ａと当接する固着面１２とから構成
されており、かかる構成の足廻り構造体５を、前記固着
面１２を介して外箱２の下部フランジ２ａに取り付けネ
ジ１３で固着することにより組み立てを完成するもので
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成は、合成樹脂によって成形した箱体５の外周枠１１の
ヒケ及び波打ち、又冷蔵庫輸送時の落下衝撃による合成
樹脂によって成形した箱体５の割れについては配慮され
ていなかった。
成は、合成樹脂によって成形した箱体５の外周枠１１の
ヒケ及び波打ち、又冷蔵庫輸送時の落下衝撃による合成
樹脂によって成形した箱体５の割れについては配慮され
ていなかった。
【０００５】本発明は上記従来例で配慮されていなかっ
た箱体の外周枠のヒケ及び波打ちを防ぎ、冷蔵庫輸送時
の落下衝撃による箱体の変形、割れを防止するとともに
特に外周枠外面の見栄えの向上をはかり付加価値の高い
冷蔵庫を得ることにある。
た箱体の外周枠のヒケ及び波打ちを防ぎ、冷蔵庫輸送時
の落下衝撃による箱体の変形、割れを防止するとともに
特に外周枠外面の見栄えの向上をはかり付加価値の高い
冷蔵庫を得ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、冷蔵庫本体の外箱下部に取り付ける、合成
樹脂によって一体成形した外周枠と、外箱下部と当接す
る固着面と、固着面より垂直縦方向に形成した内周枠と
、圧縮機、蒸発配管等の高圧側ユニットと蒸発皿とを止
着する収納面を有する箱体とよりなり、前記内周枠に横
設し外周枠側の一部を切欠いた複数のリブと、外周枠内
面と前記リブ間に補強鉄板を内設させるという構成を備
えたものである。
するために、冷蔵庫本体の外箱下部に取り付ける、合成
樹脂によって一体成形した外周枠と、外箱下部と当接す
る固着面と、固着面より垂直縦方向に形成した内周枠と
、圧縮機、蒸発配管等の高圧側ユニットと蒸発皿とを止
着する収納面を有する箱体とよりなり、前記内周枠に横
設し外周枠側の一部を切欠いた複数のリブと、外周枠内
面と前記リブ間に補強鉄板を内設させるという構成を備
えたものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成により、合成樹脂によっ
て一体成形した箱体は固着面より垂直縦方向に形成した
内周枠と内周枠に横設し外周枠側の一部を切欠いた複数
のリブと、外周枠内面と前記リブ間に補強鉄板を内設し
ているので一体成形した箱体の外周枠のヒケ及び波打ち
又、輸送時の落下衝撃による箱体の割れを防止出来、特
に外周枠外面の見栄え向上をはかれるものである。
て一体成形した箱体は固着面より垂直縦方向に形成した
内周枠と内周枠に横設し外周枠側の一部を切欠いた複数
のリブと、外周枠内面と前記リブ間に補強鉄板を内設し
ているので一体成形した箱体の外周枠のヒケ及び波打ち
又、輸送時の落下衝撃による箱体の割れを防止出来、特
に外周枠外面の見栄え向上をはかれるものである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１から図
５を参照しながら説明する。尚従来と同一構成について
は同一符号を付しその詳細名説明を省略し、異なる部分
についてのみ述べる。
５を参照しながら説明する。尚従来と同一構成について
は同一符号を付しその詳細名説明を省略し、異なる部分
についてのみ述べる。
【０００９】冷蔵庫本体１の外箱２は、下部で下部フラ
ンジ２ａを有している。１４は足廻り構造体で、合成樹
脂によって一体成形の箱体１５を形成している。この箱
体１５は外周枠１６と、外箱２の下部フランジ２ａと当
接する固着面１７と、固着面１７より垂直縦方向に形成
した内周枠１８とから構成される。収納面２１は中央に
空洞孔１９を持ち、圧縮機７、蒸発配管８等の高圧側ユ
ニットと蒸発皿２０とを止着する。
ンジ２ａを有している。１４は足廻り構造体で、合成樹
脂によって一体成形の箱体１５を形成している。この箱
体１５は外周枠１６と、外箱２の下部フランジ２ａと当
接する固着面１７と、固着面１７より垂直縦方向に形成
した内周枠１８とから構成される。収納面２１は中央に
空洞孔１９を持ち、圧縮機７、蒸発配管８等の高圧側ユ
ニットと蒸発皿２０とを止着する。
【００１０】前記内周枠１８は略Ｈ状の第一の内周枠２
２と、第二の内周枠２３と、第一、第二の内周枠２２、
２３とを連結している連結フランジ２４とからなる。前
記連結フランジ２４には複数の孔２５を形成するととも
に、第一、第二の内周枠２２、２３と連結フランジ２４
とを繋ぐリブ２６、２６ａを等間隔に形成している。
２と、第二の内周枠２３と、第一、第二の内周枠２２、
２３とを連結している連結フランジ２４とからなる。前
記連結フランジ２４には複数の孔２５を形成するととも
に、第一、第二の内周枠２２、２３と連結フランジ２４
とを繋ぐリブ２６、２６ａを等間隔に形成している。
【００１１】また第二の内周枠２３に横設し外周枠１６
側の一部を切欠いた複数のリブ２７を等間隔に形成し、
外周枠１６内面に固着面１７より垂直縦方向に形成した
外周枠内リブ１６ａと前記リブ２７間に片端を嵌入させ
もう一方をリブ２７の端部に形成したボス２８にネジ２
９で固定した補強鉄板３０を内設している。
側の一部を切欠いた複数のリブ２７を等間隔に形成し、
外周枠１６内面に固着面１７より垂直縦方向に形成した
外周枠内リブ１６ａと前記リブ２７間に片端を嵌入させ
もう一方をリブ２７の端部に形成したボス２８にネジ２
９で固定した補強鉄板３０を内設している。
【００１２】かかる構成の足廻り構造体１４を前記固着
面１７を介して外箱２の下部フランジ２ａに取り付けネ
ジ１３で固着している。３１はアジャスタ−で３２はロ
−ラ−で箱体１５に取りつけてある。 以上の構成に
より、合成樹脂によって一体成形した箱体１５は外周枠
１６と固着面１７より垂直縦方向に形成した内周枠１８
と内周枠１８に横設し外周枠１６側の一部を切欠いた複
数のリブ２７を設けているので箱体１５の成形時におけ
る外周枠１６の外面のヒケ及び波打ちを防止でき外周枠
外面の見栄え向上を図るとともに外周枠内リブ１６ａと
前記リブ２７間に片端を嵌入させもう一方をリブ２７の
端部に形成したボス２８にネジ２９で固定した補強鉄板
３０を内設しているので輸送時の落下衝撃による外周枠
１６の割れを防止出来るものである。
面１７を介して外箱２の下部フランジ２ａに取り付けネ
ジ１３で固着している。３１はアジャスタ−で３２はロ
−ラ−で箱体１５に取りつけてある。 以上の構成に
より、合成樹脂によって一体成形した箱体１５は外周枠
１６と固着面１７より垂直縦方向に形成した内周枠１８
と内周枠１８に横設し外周枠１６側の一部を切欠いた複
数のリブ２７を設けているので箱体１５の成形時におけ
る外周枠１６の外面のヒケ及び波打ちを防止でき外周枠
外面の見栄え向上を図るとともに外周枠内リブ１６ａと
前記リブ２７間に片端を嵌入させもう一方をリブ２７の
端部に形成したボス２８にネジ２９で固定した補強鉄板
３０を内設しているので輸送時の落下衝撃による外周枠
１６の割れを防止出来るものである。
【００１３】又前記複数の孔２５は、足廻り構造体１４
下部よりの空気の対流を起こす対流孔の役目をし蒸発皿
に溜まった霜取り水の蒸発能力を向上させるものである
。
下部よりの空気の対流を起こす対流孔の役目をし蒸発皿
に溜まった霜取り水の蒸発能力を向上させるものである
。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明は、冷蔵庫本体の外
箱下部に取り付ける、合成樹脂によって一体成形した外
周枠と、外箱下部と当接する固着面と、固着面より垂直
縦方向に形成した内周枠と、圧縮機、蒸発配管等の高圧
側ユニットと蒸発皿とを止着する収納面を有する箱体と
よりなり、前記内周枠に横設し外周枠側の一部を切欠い
た複数のリブを設け、外周枠内面と前記リブ間に補強鉄
板を内設させることにより外周枠表面のヒケ及び波打ち
を防止でき外周枠外面の見栄え向上をはかることができ
るとともに冷蔵庫輸送時の落下衝撃による箱体の割れを
防止出来るものである。
箱下部に取り付ける、合成樹脂によって一体成形した外
周枠と、外箱下部と当接する固着面と、固着面より垂直
縦方向に形成した内周枠と、圧縮機、蒸発配管等の高圧
側ユニットと蒸発皿とを止着する収納面を有する箱体と
よりなり、前記内周枠に横設し外周枠側の一部を切欠い
た複数のリブを設け、外周枠内面と前記リブ間に補強鉄
板を内設させることにより外周枠表面のヒケ及び波打ち
を防止でき外周枠外面の見栄え向上をはかることができ
るとともに冷蔵庫輸送時の落下衝撃による箱体の割れを
防止出来るものである。
【図１】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の斜視図
【図２
】図１のＡ−Ａ線上における要部拡大断面図
】図１のＡ−Ａ線上における要部拡大断面図
【図３】図
１のＣ−Ｃ線上における断面図
１のＣ−Ｃ線上における断面図
【図４】図１のＢ−Ｂ線
上における断面図
上における断面図
【図５】本発明の一実施例を示す足廻
り構造体拡大平面図
り構造体拡大平面図
【図６】従来例を示す冷蔵庫の斜視図
【図７】図６の断面図
【図８】従来例の足廻り構造体の取り付けを示す要部拡
大断面図
大断面図
１ 冷蔵庫本体
２ 外箱
２ａ 下部フランジ
３ 内箱
４ 断熱材
７ 圧縮機
８ 蒸発配管
１４ 足廻り構造体
１５ 箱体
１６ 外周枠
１７ 固着面
１８ 内周枠
２０ 蒸発皿
２１ 収納面
２７ リブ
３０ 補強鉄板
Claims (1)
- 【請求項１】 外箱と、内箱と、この両箱間に充填し
た断熱材と、この外箱下部に取り付ける、合成樹脂によ
って一体成形した外周枠と、この外周枠の上端側に形成
された外箱下部と当接する固着面と、この固着面より垂
直縦方向に形成した内周枠と、圧縮機、蒸発配管等の高
圧側ユニットと蒸発皿とを止着する収納面とを有する箱
体とよりなり、前記内周枠に横設し外周枠側の一部を切
欠いた複数のリブを設け、外周枠内面と前記リブ間に補
強鉄板を内設させたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14295391A JPH04369378A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14295391A JPH04369378A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369378A true JPH04369378A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15327496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14295391A Pending JPH04369378A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369378A (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP14295391A patent/JPH04369378A/ja active Pending
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