JPH0436807Y2 - - Google Patents
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- JPH0436807Y2 JPH0436807Y2 JP1988010112U JP1011288U JPH0436807Y2 JP H0436807 Y2 JPH0436807 Y2 JP H0436807Y2 JP 1988010112 U JP1988010112 U JP 1988010112U JP 1011288 U JP1011288 U JP 1011288U JP H0436807 Y2 JPH0436807 Y2 JP H0436807Y2
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- JP
- Japan
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- pulse wave
- pressure
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- wave sensor
- semiconductor element
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F1/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B2560/00—Constructional details of operational features of apparatus; Accessories for medical measuring apparatus
- A61B2560/02—Operational features
- A61B2560/0266—Operational features for monitoring or limiting apparatus function
- A61B2560/0276—Determining malfunction
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B2562/00—Details of sensors; Constructional details of sensor housings or probes; Accessories for sensors
- A61B2562/02—Details of sensors specially adapted for in-vivo measurements
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は動脈から発生する脈波を検出するため
の脈波センサに関するものである。
の脈波センサに関するものである。
従来技術
生体の動脈に対応する位置においてその生体に
押圧された状態で取り付けられ、その動脈の脈動
を検出して脈波を表す電気信号に変換する半導体
素子を備えた脈波センサが考えられている。たと
えば、先に本出願人が出願した特願昭62−130879
号に記載したものがそれである。
押圧された状態で取り付けられ、その動脈の脈動
を検出して脈波を表す電気信号に変換する半導体
素子を備えた脈波センサが考えられている。たと
えば、先に本出願人が出願した特願昭62−130879
号に記載したものがそれである。
考案が解決すべき問題点
しかしながら、上記半導体素子の特性は、通
常、経時的に変化することが避け難いため、長時
間使用することにより半導体素子の特性が比較的
大きく変化しているのを知らずに、かかる半導体
素子を備えた脈波センサを用いて脈波を検出した
場合には、脈波の検出精度が充分に得られなくな
るという問題があつたのである。
常、経時的に変化することが避け難いため、長時
間使用することにより半導体素子の特性が比較的
大きく変化しているのを知らずに、かかる半導体
素子を備えた脈波センサを用いて脈波を検出した
場合には、脈波の検出精度が充分に得られなくな
るという問題があつたのである。
問題点を解決するための手段
本考案は以上の事情を背景にして為されたもの
であつて、その目的とするところは、半導体素子
の使用許容時間以上の使用を防止し得る脈波セン
サを提供することにある。かかる目的を達成する
ために、本考案は、前記のような脈波センサにお
いて、前記半導体素子の使用時間を検出するとと
もに、その使用時間が予め定められた使用許容時
間を超えたとき満了信号を出力する計時手段を設
けたことを特徴とする。
であつて、その目的とするところは、半導体素子
の使用許容時間以上の使用を防止し得る脈波セン
サを提供することにある。かかる目的を達成する
ために、本考案は、前記のような脈波センサにお
いて、前記半導体素子の使用時間を検出するとと
もに、その使用時間が予め定められた使用許容時
間を超えたとき満了信号を出力する計時手段を設
けたことを特徴とする。
作用および考案の効果
このようにすれば、計時手段により、半導体素
子の使用時間が検出されるとともにその使用時間
が予め定められた使用許容時間を超えたとき満了
信号が出力されるので、その満了信号に基づいて
半導体素子が使用許容時間を超えた状態で脈波セ
ンサが使用されるのを未然に防止し得る。これに
より、半導体素子の特性の変化に基づいて脈波の
検出精度が損なわれるのを解消し得る。
子の使用時間が検出されるとともにその使用時間
が予め定められた使用許容時間を超えたとき満了
信号が出力されるので、その満了信号に基づいて
半導体素子が使用許容時間を超えた状態で脈波セ
ンサが使用されるのを未然に防止し得る。これに
より、半導体素子の特性の変化に基づいて脈波の
検出精度が損なわれるのを解消し得る。
実施例
以下、本考案の一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は本考案が適用された脈波センサを備え
た脈波検出装置の回路図を示す図であつて、１０
は脈波センサである。脈波センサ１０は、有底円
筒状の本体１２を有し、その本体１２の開口端が
人体の手首１４の表面に対向する状態でバンド１
６により手首１４に着脱可能に取り付けられるよ
うになつているとともに、脈波を検出する際に後
述の制御装置５２に接続されるようになつてい
る。本体１２の内側には有底円筒状の押圧部材２
０が配設されており、これら本体１２と押圧部材
２０との間にはダイヤフラム２２が取り付けられ
ている。これにより、押圧部材２０はダイヤフラ
ム２２を介して本体１２内に相対移動可能に保持
されているとともに、本体１２と押圧部材２０と
の間にはダイヤフラム２２によつて気密な圧力室
２４が形成されており、この圧力室２４には圧力
供給源２６から調圧弁２８を経て圧力エアが供給
されるようになつている。
た脈波検出装置の回路図を示す図であつて、１０
は脈波センサである。脈波センサ１０は、有底円
筒状の本体１２を有し、その本体１２の開口端が
人体の手首１４の表面に対向する状態でバンド１
６により手首１４に着脱可能に取り付けられるよ
うになつているとともに、脈波を検出する際に後
述の制御装置５２に接続されるようになつてい
る。本体１２の内側には有底円筒状の押圧部材２
０が配設されており、これら本体１２と押圧部材
２０との間にはダイヤフラム２２が取り付けられ
ている。これにより、押圧部材２０はダイヤフラ
ム２２を介して本体１２内に相対移動可能に保持
されているとともに、本体１２と押圧部材２０と
の間にはダイヤフラム２２によつて気密な圧力室
２４が形成されており、この圧力室２４には圧力
供給源２６から調圧弁２８を経て圧力エアが供給
されるようになつている。
上記押圧部材２０の内側であつて開口端側に
は、絶縁材料製の保持部材３０を介して押圧板３
２が一体的に取り付けられている。この押圧板３
２は、第２図に示すように、単結晶シリコン等か
ら成る半導体チツプ３４の上面に感圧ダイオード
３６を形成したもので、その接合部の圧力変化に
対応する電気信号が端子３８と端子４０との間か
ら取り出されて脈波信号SMとして出力されるよ
うになつている。本実施例においては、この感圧
ダイオード３６が半導体素子に相当する。また、
押圧部材２０（保持部材３０）と押圧板３２とに
よつて囲まれた空室４８はゴム管５０等を介して
大気に開放されており、空室４８内の圧力が体温
等に起因して変動することが防止されている。
は、絶縁材料製の保持部材３０を介して押圧板３
２が一体的に取り付けられている。この押圧板３
２は、第２図に示すように、単結晶シリコン等か
ら成る半導体チツプ３４の上面に感圧ダイオード
３６を形成したもので、その接合部の圧力変化に
対応する電気信号が端子３８と端子４０との間か
ら取り出されて脈波信号SMとして出力されるよ
うになつている。本実施例においては、この感圧
ダイオード３６が半導体素子に相当する。また、
押圧部材２０（保持部材３０）と押圧板３２とに
よつて囲まれた空室４８はゴム管５０等を介して
大気に開放されており、空室４８内の圧力が体温
等に起因して変動することが防止されている。
上記感圧ダイオード３６から出力される脈波信
号SMは制御装置５２へ供給される。この制御装
置５２は、マイクロコンピユータを有して構成さ
れており、前記調圧弁２８に駆動信号SDを出力
して圧力室２４内に供給される圧力エアの圧力値
を調整する一方、感圧ダイオード３６から出力さ
れた前記脈波信号SMに基づいて動脈４２の脈波
を検出し、表示・記録装置５４に表示信号SSを
出力してその脈波を表示・記録させる。
号SMは制御装置５２へ供給される。この制御装
置５２は、マイクロコンピユータを有して構成さ
れており、前記調圧弁２８に駆動信号SDを出力
して圧力室２４内に供給される圧力エアの圧力値
を調整する一方、感圧ダイオード３６から出力さ
れた前記脈波信号SMに基づいて動脈４２の脈波
を検出し、表示・記録装置５４に表示信号SSを
出力してその脈波を表示・記録させる。
脈波センサ１０の本体１２底部の外表面（第１
図において上面）には計時手段５６が一体的に設
けられている。計時手段５６は、第３図および第
４図に示すように、内部に軸心方向に貫通する貫
通穴を有する円筒状のガラス管５８と、そのガラ
ス管５８を径方向において挟んだ状態で配設され
た光電スイツチ６０とを有して構成されている。
ガラス管５８の前記貫通穴内にはその両端部側か
ら銅等の所定の電極６２，６４がそれぞれ嵌め入
れられており、両電極６２，６４間に形成された
空間６６には硫酸銅水溶液等の所定の電解液が減
極剤と共に封入されているとともに、ガラス管５
８の両端部は金属製のキヤツプ６８によりそれぞ
れ封止されており、これらキヤツプ６８は電極６
２，６４とそれぞれ当接させられている。この計
時手段５６には、脈波センサ１０を制御装置５２
に接続するのと略同時に制御装置５２から両キヤ
ツプ６８、電極６２，６４、および電解液を経て
一定の小電流が流されるようになつている。これ
により、脈波センサ１０が制御装置５２に接続さ
れている間、すなわち脈波センサ１０（感圧ダイ
オード３６）の使用期間中においては、電解によ
つて一方の電極６４が溶解して他方の電極６２に
付着しつつ前記空間６６が第３図において右方向
へ移動し、感圧ダイオード３６の使用時間が予め
定められた使用許容時間を超えたときにその空間
６６が光電スイツチ６０に対応する位置まで移動
させられることにより、光電スイツチ６０が作動
させられて満了信号SEが制御装置５２へ出力さ
れるようになつている。両電極６２，６４間に流
す電流値および前記空間６６と光電スイツチ６０
との初期相対位置等が予めそのように決定されて
いるのである。満了信号SEが入力されると制御
装置５２は、たとえば感圧ダイオード３６の前記
使用許容時間が満了したことを示す所定の表示を
前記表示・記録装置５４に表示させる。なお、前
記ガラス管５８の外表面には、好適には、感圧ダ
イオード３６の現在の使用時間を示すための複数
の目盛が表示される。
図において上面）には計時手段５６が一体的に設
けられている。計時手段５６は、第３図および第
４図に示すように、内部に軸心方向に貫通する貫
通穴を有する円筒状のガラス管５８と、そのガラ
ス管５８を径方向において挟んだ状態で配設され
た光電スイツチ６０とを有して構成されている。
ガラス管５８の前記貫通穴内にはその両端部側か
ら銅等の所定の電極６２，６４がそれぞれ嵌め入
れられており、両電極６２，６４間に形成された
空間６６には硫酸銅水溶液等の所定の電解液が減
極剤と共に封入されているとともに、ガラス管５
８の両端部は金属製のキヤツプ６８によりそれぞ
れ封止されており、これらキヤツプ６８は電極６
２，６４とそれぞれ当接させられている。この計
時手段５６には、脈波センサ１０を制御装置５２
に接続するのと略同時に制御装置５２から両キヤ
ツプ６８、電極６２，６４、および電解液を経て
一定の小電流が流されるようになつている。これ
により、脈波センサ１０が制御装置５２に接続さ
れている間、すなわち脈波センサ１０（感圧ダイ
オード３６）の使用期間中においては、電解によ
つて一方の電極６４が溶解して他方の電極６２に
付着しつつ前記空間６６が第３図において右方向
へ移動し、感圧ダイオード３６の使用時間が予め
定められた使用許容時間を超えたときにその空間
６６が光電スイツチ６０に対応する位置まで移動
させられることにより、光電スイツチ６０が作動
させられて満了信号SEが制御装置５２へ出力さ
れるようになつている。両電極６２，６４間に流
す電流値および前記空間６６と光電スイツチ６０
との初期相対位置等が予めそのように決定されて
いるのである。満了信号SEが入力されると制御
装置５２は、たとえば感圧ダイオード３６の前記
使用許容時間が満了したことを示す所定の表示を
前記表示・記録装置５４に表示させる。なお、前
記ガラス管５８の外表面には、好適には、感圧ダ
イオード３６の現在の使用時間を示すための複数
の目盛が表示される。
このように本実施例によれば、計時手段５６に
より、感圧ダイオード３６の使用時間が検出され
るとともにその使用時間が予め定められた使用許
容時間を超えたとき満了信号SEが出力されて、
感圧ダイオード３６の使用許容時間が満了したこ
とが表示・記録装置５４に表示されるので、感圧
ダイオード３６が使用許容時間を超えた状態で脈
波センサ１０が使用されるのを未然に防止し得
る。これにより、感圧ダイオード３６の特性の変
化に基づいて脈波の検出精度が損なわれるのを解
消し得るのである。
より、感圧ダイオード３６の使用時間が検出され
るとともにその使用時間が予め定められた使用許
容時間を超えたとき満了信号SEが出力されて、
感圧ダイオード３６の使用許容時間が満了したこ
とが表示・記録装置５４に表示されるので、感圧
ダイオード３６が使用許容時間を超えた状態で脈
波センサ１０が使用されるのを未然に防止し得
る。これにより、感圧ダイオード３６の特性の変
化に基づいて脈波の検出精度が損なわれるのを解
消し得るのである。
なお、前述の実施例においては、透過形の光電
スイツチ６０が使用されているが、反射形光電ス
イツチを使用することも可能である。
スイツチ６０が使用されているが、反射形光電ス
イツチを使用することも可能である。
また、前述の実施例においては、満了信号SE
に基づいて感圧ダイオード３６の使用許容時間が
満了したことを示す表示が表示・記録装置５４に
表示されるように構成されているが、たとえば前
記脈波信号SMに基づいて血圧値を測定するよう
にした場合には、満了表示に加えて或いは替え
て、満了信号SEに基づいて血圧測定を終了させ
るようにしても良い。
に基づいて感圧ダイオード３６の使用許容時間が
満了したことを示す表示が表示・記録装置５４に
表示されるように構成されているが、たとえば前
記脈波信号SMに基づいて血圧値を測定するよう
にした場合には、満了表示に加えて或いは替え
て、満了信号SEに基づいて血圧測定を終了させ
るようにしても良い。
また、計時手段はたとえば第５図に示すように
構成されても良い。図において、制御装置５２に
は比較器７０が設けられており、その比較器７０
の一方の入力端子には基準電圧が常時供給されて
いるとともに、他方の入力端子は制御装置５２に
設けられたコネクタ７２の両端子とそれぞれ接続
されている。そして、脈波を検出するに際して
は、脈波センサ１０に一体的に設けられて抵抗７
４が直列に接続されたバツテリ７６の両極がコネ
クタ７２にそれぞれ接続されるようになつてお
り、この状態においてはバツテリ７６が放電され
るとともにそのバツテリ７６による電圧が比較器
７０の前記他方の入力端子へ供給される。比較器
７０は、前記基準電圧と入力されたバツテリ７６
による電圧とを比較してそのバツテリ７６による
電圧が基準電圧を下回つたとき感圧ダイオード３
６の使用許容時間が満了したことを示す満了信号
SEを出力する。バツテリ７６による電圧が前記
基準電圧まで低下する時間が感圧ダイオード３６
の使用許容時間と略一致するように、バツテリ７
６の定格出力電圧および抵抗７４の抵抗値等が予
め定められているのである。なお、上記バツテリ
７６に替えた充電された大容量コンデンサ（たと
えば10000μF程度）を使用しても良い。
構成されても良い。図において、制御装置５２に
は比較器７０が設けられており、その比較器７０
の一方の入力端子には基準電圧が常時供給されて
いるとともに、他方の入力端子は制御装置５２に
設けられたコネクタ７２の両端子とそれぞれ接続
されている。そして、脈波を検出するに際して
は、脈波センサ１０に一体的に設けられて抵抗７
４が直列に接続されたバツテリ７６の両極がコネ
クタ７２にそれぞれ接続されるようになつてお
り、この状態においてはバツテリ７６が放電され
るとともにそのバツテリ７６による電圧が比較器
７０の前記他方の入力端子へ供給される。比較器
７０は、前記基準電圧と入力されたバツテリ７６
による電圧とを比較してそのバツテリ７６による
電圧が基準電圧を下回つたとき感圧ダイオード３
６の使用許容時間が満了したことを示す満了信号
SEを出力する。バツテリ７６による電圧が前記
基準電圧まで低下する時間が感圧ダイオード３６
の使用許容時間と略一致するように、バツテリ７
６の定格出力電圧および抵抗７４の抵抗値等が予
め定められているのである。なお、上記バツテリ
７６に替えた充電された大容量コンデンサ（たと
えば10000μF程度）を使用しても良い。
また、前述の実施例においては、感圧ダイオー
ド３６は一個だけ設けられているが、かかる感圧
ダイオードが複数個設けられており、それらの内
の一個を選択して脈波を検出するように構成され
た脈波検出装置であつても良い。
ド３６は一個だけ設けられているが、かかる感圧
ダイオードが複数個設けられており、それらの内
の一個を選択して脈波を検出するように構成され
た脈波検出装置であつても良い。
また、前述の実施例においては、半導体素子と
して感圧ダイオードが使用されているが、感圧ダ
イオード以外の他の半導体素子、たとえば感圧ト
ランジスタが使用されている場合においても本考
案の効果が得られることは勿論である。
して感圧ダイオードが使用されているが、感圧ダ
イオード以外の他の半導体素子、たとえば感圧ト
ランジスタが使用されている場合においても本考
案の効果が得られることは勿論である。
その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
おいて種々変更が加えられ得るものである。
第１図は本考案が適用された脈波センサを備え
た脈波検出装置の回路図である。第２図は第１図
の脈波センサにおける押圧板の斜視図である。第
３図は第１図の計時手段を示す図であつて、一部
を断面にして示す図である。第４図は第３図にお
ける−視断面図である。第５図は計時手段の
他の例を示す回路図である。 １０……脈波センサ、１４……手首、３６……
感圧ダイオード（半導体素子）、４２……動脈、
５６……計時手段。
た脈波検出装置の回路図である。第２図は第１図
の脈波センサにおける押圧板の斜視図である。第
３図は第１図の計時手段を示す図であつて、一部
を断面にして示す図である。第４図は第３図にお
ける−視断面図である。第５図は計時手段の
他の例を示す回路図である。 １０……脈波センサ、１４……手首、３６……
感圧ダイオード（半導体素子）、４２……動脈、
５６……計時手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 生体の動脈に対応する位置において該生体に押
圧された状態で取り付けられ、該動脈の脈動を検
出して脈波を表す電気信号に変換する半導体素子
を備えた脈波センサにおいて、 前記半導体素子の使用時間を検出するととも
に、該使用時間が予め定められた使用許容時間を
超えたとき満了信号を出力する計時手段を設けた
ことを特徴とする脈波センサ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988010112U JPH0436807Y2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | |
| US07/299,410 US4928700A (en) | 1988-01-28 | 1989-01-23 | Pulse wave detecting apparatus |
| EP89300758A EP0326385A1 (en) | 1988-01-28 | 1989-01-26 | Pulse wave detecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988010112U JPH0436807Y2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117306U JPH01117306U (ja) | 1989-08-08 |
| JPH0436807Y2 true JPH0436807Y2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11741231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988010112U Expired JPH0436807Y2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4928700A (ja) |
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