JPH04366331A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04366331A JPH04366331A JP13997691A JP13997691A JPH04366331A JP H04366331 A JPH04366331 A JP H04366331A JP 13997691 A JP13997691 A JP 13997691A JP 13997691 A JP13997691 A JP 13997691A JP H04366331 A JPH04366331 A JP H04366331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blown
- partition plate
- air conditioner
- prevented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 abstract 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スプリット型空気調和
機の室外ユニットにおける吹出空気のショートサーキッ
トによる圧縮機の吐出圧力の上昇を防止し、安定したサ
イクル運転を可能にする室外ユニットのカバー構造に関
する。
機の室外ユニットにおける吹出空気のショートサーキッ
トによる圧縮機の吐出圧力の上昇を防止し、安定したサ
イクル運転を可能にする室外ユニットのカバー構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】特開昭６２−２６４３１ 号（特願昭６
０−１６４０８２号）に記載のように、従来の空気調和
機は、プロペラファンの性能，騒音等について考慮され
ているが、吹き出される空気のショートサーキットにつ
いては考慮されていない。
０−１６４０８２号）に記載のように、従来の空気調和
機は、プロペラファンの性能，騒音等について考慮され
ているが、吹き出される空気のショートサーキットにつ
いては考慮されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は空気調
和機冷房運転時の吹き出し空気の吸込側へのショートサ
ーキットに関して考慮されておらず、特に送風機の低回
転時には高温の吹き出し空気の巻き込みにより、高圧圧
力の保護装置が作動してしまう可能性があると言う問題
があった。本発明の目的は上記の様な吹き出し空気の巻
き込みを防止して安定したサイクル運転を実現する事に
ある。
和機冷房運転時の吹き出し空気の吸込側へのショートサ
ーキットに関して考慮されておらず、特に送風機の低回
転時には高温の吹き出し空気の巻き込みにより、高圧圧
力の保護装置が作動してしまう可能性があると言う問題
があった。本発明の目的は上記の様な吹き出し空気の巻
き込みを防止して安定したサイクル運転を実現する事に
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明はユニット側面に仕切り板を設ける事により、室
外ユニット吹き出し空気の側面空気吸込口への流入を防
止する様にしたものである。
本発明はユニット側面に仕切り板を設ける事により、室
外ユニット吹き出し空気の側面空気吸込口への流入を防
止する様にしたものである。
【０００５】
【作用】冷房運転時、室外ユニット吹き出し空気は、室
外ユニット側面空気吸込口に流入しようとするが、本発
明の仕切り板により遮断される。
外ユニット側面空気吸込口に流入しようとするが、本発
明の仕切り板により遮断される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図３に
より説明する。
より説明する。
【０００７】図１は本発明による仕切り板の取り付け例
を示す。室外ユニット１に図の如く取り付けた仕切り板
２は遮断板２−１，取付板２−２，チョウツガイ２−３
により構成され、ユニット設置時には図示の如く開状態
にし、輸送時は矢印方向に折りたたみ梱包寸法をとる事
が無い。
を示す。室外ユニット１に図の如く取り付けた仕切り板
２は遮断板２−１，取付板２−２，チョウツガイ２−３
により構成され、ユニット設置時には図示の如く開状態
にし、輸送時は矢印方向に折りたたみ梱包寸法をとる事
が無い。
【０００８】図２はユニット冷房運転時の吹き出し空気
の流れを示す。
の流れを示す。
【０００９】空気吸込口３より吸込された空気４は吹き
出しグリル５より熱を持った吹き出し空気６として吐出
される。吹き出し空気６の一部は、空外ユニット１の側
方に流れようとするが、仕切り板２が取り付けられてい
る為に空気吸込口３に到達する事は無い。
出しグリル５より熱を持った吹き出し空気６として吐出
される。吹き出し空気６の一部は、空外ユニット１の側
方に流れようとするが、仕切り板２が取り付けられてい
る為に空気吸込口３に到達する事は無い。
【００１０】また図３には、本発明仕切り板を取付けた
ユニットの連続設置時の吹き出し空気の流れを示す。こ
の場合には図２で示した空気の流れと同様、吹き出し空
気６を仕切り板２が遮断しユニット同志の吹き出し空気
を巻き込む事が無い。
ユニットの連続設置時の吹き出し空気の流れを示す。こ
の場合には図２で示した空気の流れと同様、吹き出し空
気６を仕切り板２が遮断しユニット同志の吹き出し空気
を巻き込む事が無い。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、冷房運転時の吹き出し
空気のショートサーキットを防止する事によりＰｄの上
昇を防止し安定した運転が可能となる。
空気のショートサーキットを防止する事によりＰｄの上
昇を防止し安定した運転が可能となる。
【図１】仕切り板の取付図である。
【図２】吹き出し空気の流れを示す図である。
【図３】ユニット連続設置時の吹き出し空気の流れを示
す図である。
す図である。
１…室外ユニット、２…仕切り板、２−１…遮断板、２
−２…取付板、２−３…チョウツガイ、４…吸込み空気
、５…吹き出しグリル、６…吹き出し空気、７…プロペ
ラファン、８…熱交換器。
−２…取付板、２−３…チョウツガイ、４…吸込み空気
、５…吹き出しグリル、６…吹き出し空気、７…プロペ
ラファン、８…熱交換器。
Claims (1)
- 【請求項１】スプリット形空気調和機の室外ユニットの
外殻を成すカバーに可倒式の仕切り板を設け、室外ユニ
ット空気吹出し口より吐出される吹出し空気の吸込側へ
のショートサーキットを防止する構造を設けた事を特徴
とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13997691A JPH04366331A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13997691A JPH04366331A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366331A true JPH04366331A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15258053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13997691A Pending JPH04366331A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366331A (ja) |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP13997691A patent/JPH04366331A/ja active Pending
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