JPH0436617A - 建設機械用アワメータ - Google Patents

建設機械用アワメータ

Info

Publication number
JPH0436617A
JPH0436617A JP14400290A JP14400290A JPH0436617A JP H0436617 A JPH0436617 A JP H0436617A JP 14400290 A JP14400290 A JP 14400290A JP 14400290 A JP14400290 A JP 14400290A JP H0436617 A JPH0436617 A JP H0436617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hour meter
resettable
data
main data
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14400290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamori
中森 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP14400290A priority Critical patent/JPH0436617A/ja
Publication of JPH0436617A publication Critical patent/JPH0436617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建設機械用アワメータに係わり、特に、該建設
機械の稼働管理に必要な任意事項の時間経過を容易確実
に確認することが出来る建設機械用アワメータに関する
〔従来の技術〕
周知のように、従来の建設機械用アワメータとしてエン
ジンの稼働中駆動する累積時間計が装着されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した累積時間針によると、稼働の経過時間や、燃料
補給時間を確認するためには該事項の開始時刻を別に記
録しておく必要があった。
本発明は、簡単な操作で、必要とする時間を確認し、ま
た、記録出来る建設機械用アワメータを提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明による建設機械用アワ
メータにおいては、建設機械のエンジン稼働時間を計測
表示するアワメータにおいて、リセット可能な少なくと
も一系統以上の時間記録手段を設けた、また、上記時間
記録手段は二重系の時間記録機能であるようにした。
〔作 用〕
上記構成によれば、建設機械用アワメータにリセット可
能な少なくとも一系統以上の時間記録手段を設けたので
、目的とする作業開始前に該記録手段をリセットして作
業確認時に該計時を確認し、また、必要な時には記録を
とることができる。また、記録手段を二重系して副記録
手段を設けたので、誤って該記録を消去する恐れがない
〔実施例〕
以下本発明に係わる建設機械用アワメータの実施例を図
面を参照して詳細に説明する。
第1図に本発明に係わる建設機械用アワメーター実施例
の概要回路構成を示すブロック図、第2図、第3[には
該構成に於ける動作フロー図を示している。
第1図において、1は建設機械用アワメータの主機能で
あるマイクロコンピュータであって、該マイクロコンピ
ュータは、建設機械のもつ機能、性能に対応して建設機
械が実効する為に必要な制御または情報処理機能と本発
明に基づく計時機能を複合して実行するものであっても
、本発明に基づく計時機能のみを専用して実行するもの
であっても良い。
第1図には、本発明に基づく計時機能関連の要素機能の
みを取り出して記している。
2は計時データを記録するメモリであって、主計時デー
タ、リセット可能なアワーメータ主データ、リセット可
能なアワーメータ副データの少なくとも3個の記憶エリ
アを備えている。
上述した主計時データでは従来のアワメータと同様の、
本建設機械の稼働累算値を示しておる。  3は時計用
tcであって、4はLCDまたはLED等によって構成
された計時データの表示装置であり、6は、表示袋W7
に主計時データの内容を表示するか本発明に基づ(リセ
ット可能なアワーメータ主データの内容を表示するかの
切り替えを実行するためのスイッチである。
また、5は本発明に基づくリセット可能なアワーメータ
主データをリセットし、新しいリセット可能なアワーメ
ータ主データの記録を開始するためのリセットスイッチ
である。
上述したメモリ2は本建設機械が休止中にも機能するた
めに、バッテリパックアンプを行っている。
上述の説明では一個の表示装置を切り替えて主計時デー
タまたはリセット可能なアワーメータ主データの表示を
なすように説明したが、それぞれ専用の表示装置を設け
ても良い。また、複数のサムチエツク機能を設けたとき
は、主計でデータ用と、リセット可能なアワーメータ主
データ用二つの表示装置を設け、スイッチによって複数
のサムチエツク機能のうち任意のサムチエツクデータを
選択表示出来るようにしても良い。
また、メモリ2はバッテリパックアンプを行うように説
明したが、不揮発性のメモリを使用してもよい。
次に、上述した回路構成における本発明の動作を第2図
、jFJa図に示す、概要フロー図によって詳細に説明
する。
第2図において、ステップ0においてはマイクロコンピ
ュータlは所定のプログラムに従って処理を実行してい
る。
ステップIにおいては、予め定められた条件に従い、例
えば10ミリセコンドの間隔でマイクロコンピュータ1
の機能に時計用ic3から割り込みがかかり、ステップ
2において、所定の時間、例えば前述した10ミリセコ
ンドがメモリ2に設けられた主計時データ リセット可
能なアワーメータ主データそれぞれ所定の番地のメモリ
データに加え込まれる。
ステップ3において、スイッチ5によりリセットの割り
込みがかかると、ステップ4においてサムチエツク主デ
ータの内容がリセットされてゼロに戻り、新しいりセン
ト可能なアワーメータ主データの作成開始される。
ステップ3においてリセットの割り込みがかからない間
は、マイクロコンピュータ1は主ルーチンに従って稼働
している。
ステップ4においてリセット可能なアワーメータ主デー
タの内容に新しい単位時間が加え込まれるとステップ5
において、リセット可能なアワーメータ副データの内容
を新しいリセット可能なアワーメータ主データの内容に
書き替える。
ステップ6においてスイッチ6の操作によってリセット
可能なアワーメータ主データの表示に切り替えられると
ステップ7bにおいてメモリ2のリセット可能なアワー
メータ主データの番地に記録されたリセット可能なアワ
ーメータ主データが表示装置4に表示され、スイッチ6
の操作によってリセット可能なアワーメータ主データの
表示指令が無ければステップ7aにおいて主計時データ
が表示される。
また、第3図に示すごと(、ステップlにおいて予め定
められた所定の条件に従ってリセット可能なアワーメー
タ主データの内容をチエツクし、異状があれば、例えば
、リセット可能なアワーメータ主データの内容と、リセ
ット可能なアワーメータ副データの内容に偏差を生じた
とき、または、替セット可能なアワーメータ主データの
内容に急変を生じた時は、ステップ2においてリセット
可能なアワーメータ副データの内容をリセット可能なア
ワーメータ主データの記録番地に書き込み、リセット可
能なアワーメータ主データの内容を修正する。
上述の説明では、第2図に於けるステップ3においてリ
セ7)がかかると、リセット可能なアワーメータ主デー
タをリセットして該データをゼロから加え込んでゆくよ
うに説明したが、リセットがかかったときに、メモリ2
の中に所定の番地を定めて従来のリセット可能なアワー
メータ主データの内容を記録し、該記録内容を必要なと
きに表示し、また消去出来るようにしても良い。
また、上述の説明では、1個のメモリに3種類の記録エ
リヤを設けるように説明したが、それぞれのデータを別
個のメモリに記録するようにしても良い。
また、該建設機械の条件によってはリセット可能なアワ
ーメータ副データの記録機能を省略しても良い。
また、誤りのない作業管理を実行するために、リセット
可能なアワーメータ主データまたはその他の記録データ
のプリントアウト可能な出力端子を設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、建設機械用アワメ
ータにリセット可能な少なくとも一系統以上の時間記録
手段を設けたので、目的とする作業開始前に該記録手段
をリセットし、作業確認時に該計時を確認し、また、必
要な時には記録をとることがてきる。また、記録手段を
二重系にして副記録手段を設けたので、誤って該記録を
消去する恐れがないというすぐれた効果を得ることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる建設機械用アワメータの一実施
例の概要回路構成を示すブロック図。 第2図は第1I!Ifに示す構成における動作説明用フ
ロー図。 第3図は第1図に示す構成における副動作説明用フロー
図である。 ・マイクロコンピュータ ・メモリ ・時計用ic。 ・表示装置 ・リセットスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建設機械のエンジン稼働時間を計測表示するアワ
    メータにおいて、リセット可能な少なくとも一系統以上
    の時間記録手段を設けたことを特徴とする建設機械用ア
    ワメータ。
  2. (2)上記時間記録手段は二重系の時間記録機能である
    ことを特徴とする請求綱1記載の建設機械用アワメータ
JP14400290A 1990-05-31 1990-05-31 建設機械用アワメータ Pending JPH0436617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14400290A JPH0436617A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 建設機械用アワメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14400290A JPH0436617A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 建設機械用アワメータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0436617A true JPH0436617A (ja) 1992-02-06

Family

ID=15352035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14400290A Pending JPH0436617A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 建設機械用アワメータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0436617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172267A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Kubota Corp 作業機の表示構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172267A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Kubota Corp 作業機の表示構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4912687A (en) Time of tip-over indicator
JPH0436617A (ja) 建設機械用アワメータ
JPS6232510A (ja) シ−ケンサの異常診断装置
JPS6046411A (ja) 積算装置
JPS63316191A (ja) Icカ−ドの寿命管理装置
JP3196809B2 (ja) プログラム制御式組み込み型機器
JPH039033Y2 (ja)
JPH0230080B2 (ja) Meetasensa
JPS63151195A (ja) ボタン電話主装置
KR910003420B1 (ko) 팩시밀리 시스템에서의 시각설정 및 시각 에러발생시 복구방법
JPS63237196A (ja) 防災用監視制御装置
JPS592056B2 (ja) マイクロコンピユ−タノ プログラムカウンタヒヨウジホウシキ
KR970002378B1 (ko) 모니터링 시스템의 예약화면 표시 방법
JPH0359731A (ja) デバッグ装置
KR0166159B1 (ko) 무인 경비 시스템의 경보발생 내용 확인 장치 및 확인방법
JPH113252A (ja) 障害解析用ログの保存方法
JPS6230392B2 (ja)
JPH1153621A (ja) 自動販売機
JPH0440382A (ja) バッテリ電圧低下検出方式
JPS6195408A (ja) 数値制御装置
JPS6188359A (ja) ワンチツプマイクロコンピユ−タ
JPS6433606A (en) Controller
JPS63268058A (ja) マイクロコンピユ−タ
JPH08166251A (ja) オドメータ
JPS6222116B2 (ja)