JPH04365647A - 饋電線架設システム - Google Patents

饋電線架設システム

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Publication number
JPH04365647A
JPH04365647A JP3190382A JP19038291A JPH04365647A JP H04365647 A JPH04365647 A JP H04365647A JP 3190382 A JP3190382 A JP 3190382A JP 19038291 A JP19038291 A JP 19038291A JP H04365647 A JPH04365647 A JP H04365647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support frame
insulator
feeder
perches
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3190382A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kasagi
笠木 二三雄
So Kawamura
河村 宗
Akira Sugiki
杉木 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
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Publication of JPH04365647A publication Critical patent/JPH04365647A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トロリー線に電力を供
給するための饋電線を支持する饋電線架設システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電車線のトロリー線に電力を供
給するために、トロリー線を支持するやぐらの上には支
持枠が固定され、その支持枠に電力供給用の饋電線が架
設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
饋電線架設システムにおいては、カラス等の鳥類が支持
枠上に止まって羽ばたいたりした場合、その羽が饋電線
に触れると地絡が生じ、トロリー線に対する電力の供給
が正常に行われなかったり、信号系統に悪影響を及ぼし
たりするという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、鳥類等による饋電線の
支持部における地絡事故を確実に防止することができる
饋電線架設システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明では、トロリー線を支持するやぐら上
に支持枠を固定し、その支持枠にトロリー線に電力を供
給するための饋電線を支持した饋電線架設システムにお
いて、前記支持枠上にはその支持枠と饋電線との間に位
置するように絶縁碍子を介して止まり木を設けたもので
ある。
【0006】第2の発明では、前記支持枠には、同支持
枠と前記止まり木との間に位置するように絶縁碍子を介
して支持枠を覆う保護カバーを設けたものである。第3
の発明では、前記止まり木を支持枠に対して複数本並列
に設けたものである。
【0007】第4の発明では、前記絶縁碍子を支持枠上
に絶縁碍子の軸線方向に延びる金属製の支持棒を介して
取付けたものである。
【0008】
【作用】従って、第1の発明によれば、カラス等の鳥類
は支持枠上に絶縁碍子を介して設けられた止まり木上に
止まるので、カラス等の鳥類が羽ばたいたりしてその羽
が饋電線に触れても、地絡が生じることがない。
【0009】第2の発明によれば、支持枠が保護カバー
により覆われているので、饋電線と支持枠との間の通絡
が更に確実に防止される。第3の発明によれば、止まり
木が支持枠に対して複数本並列に設けられているので、
カラス等の鳥類が支持枠に止まるおそれが更に確実に防
止される。
【0010】第4の発明によれば、止まり木上に負荷荷
重が加わっても、その負荷荷重は支持棒の基端部に集中
して、絶縁碍子にほとんどかかることがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した第一実施例を図1
〜図3に基づいて説明する。図1に示すように、金属製
の支持枠1はトロリー線(図示しない)を支持するやぐ
ら(図示しない)上に支持され、やぐら上に立設固定さ
れた縦パイプ2と、その縦パイプ2の上端に水平方向に
固着された横パイプ3と、同じく縦パイプ2に固着され
、前記横パイプ3と所定の間隔をもって平行に配設され
た横パイプ4とより構成されている。横パイプ3の先端
には取付金具5を介して支持碍子6が吊下支持され、そ
の支持碍子6の下端にはトロリー線に電力を供給するた
めの饋電線7が固定支持されている。
【0012】図1〜図3に示すように、支持枠1を構成
する縦パイプ2及び横パイプ3,4には絶縁碍子8がそ
れぞれ2つずつ固定されている。絶縁碍子8の基端の金
具17aには半円弧状の固定金具9が固着され、その固
定金具9と、同じく半円弧状の固定金具10とでパイプ
2,3,4を挟んだ状態で、両固定金具9,10をボル
ト11で締め付けることにより、絶縁碍子8が各パイプ
2,3,4に固定される。
【0013】又、絶縁碍子8の先端の金具17bには金
属製の細長い棒がそれぞれ各パイプ2,3,4と近接し
てほぼ平行に取付けられ、これらの棒がカラス等の鳥類
の止まり木12,13,14となっている。絶縁碍子8
の先端の金具17bには半円弧状のクランプ金具15が
固着され、そのクランプ金具15と、同じく半円弧状の
クランプ金具16とで止まり木12,13,14を挟ん
だ状態で、両クランプ金具15,16をボルト29で締
め付けることにより、止まり木12,13,14が絶縁
碍子8に固定される。支持枠1の縦パイプ2及び横パイ
プ4に対して取付けられた止まり木12,14は前記饋
電線7と対向するように配設されている。又、横パイプ
3に対して取付けられた止まり木13は横パイプ3の上
方に配設されている。
【0014】前記絶縁碍子8の両端の金具17a,17
bにはアークホーン18が互いに対向するように支持さ
れ、落雷した場合にフラッシオーバーさせて、それを固
定金具9、支持枠1、図示しないやぐらを介して大地に
放電させるようにしている。
【0015】次に、上記のように構成された饋電線架設
システムの作用を説明する。さて、カラス等の鳥類が支
持枠1に向かって飛来し、同支持枠1に取付けられた止
まり木12,13,14の何れかに止まった状態で羽ば
たくと、その羽が饋電線7に接触する場合がある。しか
し、カラス等の止まっている止まり木12,13,14
は絶縁碍子8を介して支持枠1の各パイプ2,3,4に
取付けられているので、饋電線7と支持枠1との間で通
絡が発生することがなく、地絡事故が未然に防止される
【0016】又、カラス等は支持枠1上で巣を作ること
があるが、その巣の材料の中に針金等の金属線が混じっ
ていることがある。特に、支持枠1の横パイプ3上に金
属線の混在する巣を作った場合に、その金属線が垂れて
饋電線7に接触すると、饋電線7と横パイプ3との間で
通絡が発生してしまう。しかし、止まり木13が横パイ
プ3の上方に設けられているので、巣が横パイプ3上に
作られるおそれがなく、仮に止まり木13上に金属線の
混在する巣が作られて、その金属線が垂れて饋電線7に
接触しても、饋電線7と止まり木13との間では通絡が
発生するおそれがない。
【0017】次に、この発明の第二実施例を図4及び図
5に基づいて説明する。図4及び図5に示すように、絶
縁碍子20の基端の金具30aには半円弧状の固定金具
19が固着され、2つの固定金具19の間に支持枠1の
パイプ2,3,4を挟んだ状態でボルト21を締め付け
ることにより、絶縁碍子20が互いに反対方向を向いた
状態で各パイプ2,3,4に固定される。各絶縁碍子2
0の先端の金具30bにはボルト22により円弧状の支
持板23の一端が固定されている。そして、2つの支持
板23の他端の間に、止まり木12,13,14の両端
部に形成された支持突起24を挟んだ状態で、ボルト2
5を締め付けることにより、両支持板23間に止まり木
12,13,14が固定される。止まり木12,13,
14は絶縁碍子20及び支持板23を介して前記第一実
施例と同じ位置に支持されている。
【0018】支持板23間には金属メッシュ板状の保護
カバー26が配設されている。この保護カバー26は支
持板23と帯状の固定板27との間に挟まれた状態でボ
ルト28を締め付けることにより、支持板23と固定板
27との間で固定される。つまり、保護カバー26も止
まり木12,13,14と同様に、絶縁碍子20及び支
持板23を介してパイプ2,3,4に支持されている。 そして、保護カバー26はパイプ2,3,4と止まり木
12,13,14との間に介在され、パイプ2,3,4
を覆っている。
【0019】そして、この第二実施例のように構成され
た饋電線架設システムにおいては、カラス等の鳥類が止
まり木12,13,14に止まった状態で羽ばたいて饋
電線7に接触しても、前記第一実施例と同様に饋電線7
と支持枠1との間で通絡が発生することがなく、地絡事
故が未然に防止される。更に、この実施例では、支持枠
1の各パイプ2,3,4が保護カバー26で覆われ、そ
の保護カバー26は絶縁碍子20により支持されている
ので、饋電線7と支持枠1との間の通絡がさらに確実に
防止される。つまり、例えば、止まり木12,13,1
4上の鳥の尾羽根が支持枠1に触れた状態で、他の羽が
饋電線7に触れると、地絡のおそれがあるが、この第二
実施例のように保護カバー26を設けた場合には、尾羽
根等が支持枠1に触れるおそれがなく、地絡事故をいっ
そう確実に防止できる。
【0020】次に、この発明の第三実施例を図6に基づ
いて説明する。図6に示すように、この実施例において
は、各パイプ2,3,4に対して止まり木12,13,
14がそれぞれ二本ずつ並列に配設されている。即ち、
絶縁碍子8の先端の金具17bには、各パイプ2,3,
4の幅方向に延びる帯状の支持金具31が固着されてい
る。そして、その支持金具31の両端部において、同支
持金具31と半円弧状のクランプ金具16とでそれぞれ
二本の止まり木12,13,14を挟んだ状態で、支持
金具31とクランプ金具16とをボルト29で締め付け
ることにより、二本の止まり木12,13,14が互い
に平行に絶縁碍子8の先端側に固定される。
【0021】従って、この第三実施例においては、各パ
イプ2,3,4がそれぞれ二本の止まり木12,13,
14によってその幅方向を覆われているので、前記第一
実施例と比較して饋電線7と支持枠1との間の通絡がさ
らに確実に防止される。つまり、カラス等の鳥類が各パ
イプ2,3,4のほぼ中心軸線上に沿って設けられた一
本の止まり木12,13,14を避けて、パイプ2,3
,4上に止まった状態で、羽が饋電線7に触れると、地
絡のおそれがあるが、この第三実施例のように二本の止
まり木12,13,14で各パイプ2,3,4を覆った
場合には、カラス等の鳥類がパイプ2,3,4上に止ま
るおそれがなく、地絡事故をいっそう確実に防止できる
【0022】次に、この発明の第四実施例を図7に基づ
いて説明する。図7に示すように、この実施例において
は、絶縁碍子8の基端の金具17aに金属製の支持棒3
2を介して固定金具9が固着されている。この支持棒3
2は絶縁碍子8の軸線に沿って延び、金具17a及び固
定金具9に対して溶接固定されている。そして、この第
四実施例においては、止まり木12,13,14上に負
荷荷重が加わると、その負荷荷重は支持棒32、特にそ
の基端部、つまり支持棒32と固定金具9との固定部分
に集中して、絶縁碍子8にほとんどかかることがない。 従って、例えば作業者が止まり木12,13,14上に
乗ったりした場合に、その止まり木12,13,14の
支持強度を越えるような大きな負荷荷重が加わっても、
その負荷荷重により支持棒32の基端部が湾曲したり、
或いは支持棒32と固定金具9との固定部分が破損した
りして、絶縁碍子8が破損するおそれはない。
【0023】次に、この発明の第五実施例を図8に基づ
いて説明する。図8に示すように、この実施例において
は、固定金具9が、絶縁碍子8の基端の金具17aとの
固着部分において、絶縁碍子8側へ突出するようにチャ
ンネル状に折曲されて、絶縁碍子8の支持台33が形成
されている。従って、この第五実施例においては、止ま
り木12,13,14上に負荷荷重が加わると、その負
荷荷重は固定金具9の支持台33に集中して、絶縁碍子
8にほとんどかかることがない。従って、前記のように
止まり木12,13,14にその支持強度を越えるよう
な大きな負荷荷重が加わっても、その負荷荷重により支
持台33が湾曲したりして、絶縁碍子8が破損するおそ
れはない。更に、この実施例においては、絶縁碍子8が
支持台33上の平面部に固定されているので、前記各実
施例と比較して絶縁碍子8を固定金具9に対して更に確
実に固着することができる。
【0024】尚、この発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、例えば止まり木12,13,14を各パ
イプ2,3,4に対してそれぞれ三本以上設けたりする
など、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を
任意に変更して具体化することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、鳥
類等による饋電線の支持部における地絡事故を確実に防
止することができるとともに、止まり木を支持する絶縁
碍子の破損を確実に防止することができるという優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した饋電線架設システムの第一
実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】絶縁碍子の拡大正面図である。
【図4】饋電線架設システムの第二実施例を示す部分拡
大正面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】饋電線架設システムの第三実施例を示す部分拡
大側断面図である。
【図7】饋電線架設システムの第四実施例を示す部分拡
大側断面図である。
【図8】饋電線架設システムの第五実施例を示す部分拡
大側断面図である。
【符号の説明】 1  支持枠、2  縦パイプ、3  横パイプ,4 
 横パイプ、7  饋電線、8絶縁碍子、12  止ま
り木、13  止まり木、14  止まり木、20  
絶縁碍子、26  保護カバー、32  支持棒。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トロリー線を支持するやぐら上に支持
    枠を固定し、その支持枠にトロリー線に電力を供給する
    ための饋電線を支持した饋電線架設システムにおいて、
    前記支持枠上にはその支持枠と饋電線との間に位置する
    ように絶縁碍子を介して止まり木を設けたことを特徴と
    する饋電線架設システム。
  2. 【請求項2】  前記支持枠には、同支持枠と前記止ま
    り木との間に位置するように絶縁碍子を介して支持枠を
    覆う保護カバーを設けた請求項1に記載の饋電線架設シ
    ステム。
  3. 【請求項3】  前記止まり木を支持枠に対して複数本
    並列に設けた請求項1に記載の饋電線架設システム。
  4. 【請求項4】  前記絶縁碍子を支持枠上に絶縁碍子の
    軸線方向に延びる金属製の支持棒を介して取付けた請求
    項1〜3の何れかに記載の饋電線架設システム。
JP3190382A 1991-03-29 1991-07-30 饋電線架設システム Pending JPH04365647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3190382A JPH04365647A (ja) 1991-03-29 1991-07-30 饋電線架設システム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6654391 1991-03-29
JP3-66543 1991-03-29
JP3190382A JPH04365647A (ja) 1991-03-29 1991-07-30 饋電線架設システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04365647A true JPH04365647A (ja) 1992-12-17

Family

ID=26407738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3190382A Pending JPH04365647A (ja) 1991-03-29 1991-07-30 饋電線架設システム

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JP (1) JPH04365647A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012203996A (ja) * 2011-03-23 2012-10-22 Asahi Electric Works Ltd 支持ピン碍子の地絡防止カバー

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222019B2 (ja) * 1981-07-27 1990-05-17 Nippon Carbon Co Ltd

Patent Citations (1)

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JP2012203996A (ja) * 2011-03-23 2012-10-22 Asahi Electric Works Ltd 支持ピン碍子の地絡防止カバー

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