JPH04365440A - 皮包み食品の連続製造機における包材と具の供給装置 - Google Patents
皮包み食品の連続製造機における包材と具の供給装置Info
- Publication number
- JPH04365440A JPH04365440A JP3202607A JP20260791A JPH04365440A JP H04365440 A JPH04365440 A JP H04365440A JP 3202607 A JP3202607 A JP 3202607A JP 20260791 A JP20260791 A JP 20260791A JP H04365440 A JPH04365440 A JP H04365440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw conveyor
- cylinder
- ingredients
- ingredient
- sheathing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は皮包み食品の連続製造
機における包材と具の供給装置、詳しくは包皮材料の品
質を向上するとともに具の供給に適した供給装置に関す
るものである。
機における包材と具の供給装置、詳しくは包皮材料の品
質を向上するとともに具の供給に適した供給装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の連続製造機としては特願昭２−
２１７２１０号がある。該特許願は縦設される包皮材料
および具を個別に供給する２つのホッパーと、該包皮材
料供給ホッパーの下端に開口部を有して包皮材料を反転
混練し且つ熟成させつつ押し送りするスクリューコンベ
アと、前記具の供給ホッパーより前記スクリューコンベ
アに設ける中心軸孔に接続する具の押送路と、前記横長
筒体の一端に具の押出口を囲繞してスライド自在に取付
ける押し送り包皮材料を厚薄調整して押し出しする溝環
金具と、該溝環金具の外側下に周面に半割型を有して向
き合い回転する２つの成形ドラムを配設したことを特徴
とする皮包み食品の自動連続成形装置を記載している。
２１７２１０号がある。該特許願は縦設される包皮材料
および具を個別に供給する２つのホッパーと、該包皮材
料供給ホッパーの下端に開口部を有して包皮材料を反転
混練し且つ熟成させつつ押し送りするスクリューコンベ
アと、前記具の供給ホッパーより前記スクリューコンベ
アに設ける中心軸孔に接続する具の押送路と、前記横長
筒体の一端に具の押出口を囲繞してスライド自在に取付
ける押し送り包皮材料を厚薄調整して押し出しする溝環
金具と、該溝環金具の外側下に周面に半割型を有して向
き合い回転する２つの成形ドラムを配設したことを特徴
とする皮包み食品の自動連続成形装置を記載している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記特許
願は水平配置するスクリューコンベアの中心軸を筒体に
して該筒体内にて具を押送供給するように構成している
ので、具が筒体内にて詰って定量づつ吐出することに困
難が伴うという課題があり、また包皮材料は中間に設け
る絞細部を通過する過程で過度に帯熱して品質劣化を招
くという課題があった。
願は水平配置するスクリューコンベアの中心軸を筒体に
して該筒体内にて具を押送供給するように構成している
ので、具が筒体内にて詰って定量づつ吐出することに困
難が伴うという課題があり、また包皮材料は中間に設け
る絞細部を通過する過程で過度に帯熱して品質劣化を招
くという課題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は包皮材料の供給
ホッパーに続いて冷却部付のスクリューコンベアを水平
配設し、該スクリューコンベアの吐出口に直交して具の
供給筒を縦設して、かかる課題を解決しようとするもの
である。
ホッパーに続いて冷却部付のスクリューコンベアを水平
配設し、該スクリューコンベアの吐出口に直交して具の
供給筒を縦設して、かかる課題を解決しようとするもの
である。
【０００５】
【作用】ホッパー内に供給する包皮材料を水平配置する
スクリューコンベアの作動により撹拌しつつ移送して、
中間に設ける絞細部にて絞細しつつ通過する点で包皮材
料を冷却して、絞細通過によって包皮材料が過度に帯熱
することを防止して吐出口より吐出させ、具を別のホッ
パーより縦設する供給筒内を下降するようにして定量づ
づを吐出し包材とともにギョーザなどの皮包み食品の連
続製造機に供給するようにしたのである。
スクリューコンベアの作動により撹拌しつつ移送して、
中間に設ける絞細部にて絞細しつつ通過する点で包皮材
料を冷却して、絞細通過によって包皮材料が過度に帯熱
することを防止して吐出口より吐出させ、具を別のホッ
パーより縦設する供給筒内を下降するようにして定量づ
づを吐出し包材とともにギョーザなどの皮包み食品の連
続製造機に供給するようにしたのである。
【０００６】
【実施例】以下図面に基づいて実施例を説明する。
【０００７】包皮材料イの供給ホッパー１の下端に接続
して横長のスクリューコンベア２を水平配設する。スク
リューコンベア２は筒体２ａと該筒体２ａ内に回転する
ように内挿するスクリューコンベア軸２ｂにて形成され
る。筒体２ａ内に輪板２ｃの嵌込み等によりスクリュー
軸２ｂとの間で絞細部３を設け、絞細部３に続いて筒内
を減圧する真空ポンプ機構４を取付け、該機構４に続い
て筒体２ａに段拡筒部５を設けて、該段拡筒部５内に冷
却部６を嵌挿する。冷却部６は両端を閉塞した二重筒６
ａと該二重筒６ａの両端部分に設ける給排筒口７ａ，７
ｂと、該給排筒口７ａ，７ｂに一端を接続するチューブ
８ａ，８ｂと、該チューブ８ａ，８ｂの他端にポンプＰ
、タンクＴ、冷却器Ｃの冷却ユニット９を接続して構成
する冷却水の循環システムにて形成している。
して横長のスクリューコンベア２を水平配設する。スク
リューコンベア２は筒体２ａと該筒体２ａ内に回転する
ように内挿するスクリューコンベア軸２ｂにて形成され
る。筒体２ａ内に輪板２ｃの嵌込み等によりスクリュー
軸２ｂとの間で絞細部３を設け、絞細部３に続いて筒内
を減圧する真空ポンプ機構４を取付け、該機構４に続い
て筒体２ａに段拡筒部５を設けて、該段拡筒部５内に冷
却部６を嵌挿する。冷却部６は両端を閉塞した二重筒６
ａと該二重筒６ａの両端部分に設ける給排筒口７ａ，７
ｂと、該給排筒口７ａ，７ｂに一端を接続するチューブ
８ａ，８ｂと、該チューブ８ａ，８ｂの他端にポンプＰ
、タンクＴ、冷却器Ｃの冷却ユニット９を接続して構成
する冷却水の循環システムにて形成している。
【０００８】スクリューコンベア２の吐出口１０に直交
して具ハの供給筒１１を縦設し、該供給筒１１の上端上
に具ハの供給ホッパー１２を設ける。供給筒１１はスク
リューコンベア２に較べて短く形成されていて且つ外側
に具ハを中心にして吐出し包材ロにて巻き包んで送り出
しするためのスクリュー軸１３と筒体部材１４を取付け
ている。なお１５ａ，１５ｂはギョーザ等成形用の回転
ドラム、１６は搬出用のコンベアである。
して具ハの供給筒１１を縦設し、該供給筒１１の上端上
に具ハの供給ホッパー１２を設ける。供給筒１１はスク
リューコンベア２に較べて短く形成されていて且つ外側
に具ハを中心にして吐出し包材ロにて巻き包んで送り出
しするためのスクリュー軸１３と筒体部材１４を取付け
ている。なお１５ａ，１５ｂはギョーザ等成形用の回転
ドラム、１６は搬出用のコンベアである。
【０００９】供給ホッパー１よりスクリューコンベア２
内に進入する包皮材料イはスクリュー軸２ｂの回転によ
り撹拌されながら移送されて絞細部３に至って絞られつ
つ通過することにより過度に発熱するおそれが生ずるが
、絞細部３の近くに設ける冷却部６にて冷却されるため
、麺材料イは過度の帯熱が防止されて、引続く移送によ
り充分に撹拌且つ熟成して高品質の包材ロに生成されて
吐出することとなる。
内に進入する包皮材料イはスクリュー軸２ｂの回転によ
り撹拌されながら移送されて絞細部３に至って絞られつ
つ通過することにより過度に発熱するおそれが生ずるが
、絞細部３の近くに設ける冷却部６にて冷却されるため
、麺材料イは過度の帯熱が防止されて、引続く移送によ
り充分に撹拌且つ熟成して高品質の包材ロに生成されて
吐出することとなる。
【００１０】また、ホッパー１２内の具ハは短小におい
て縦設する供給筒１１内を降下して下端より定量づつ押
し出されて包材ロに巻き包まれてギョーザ等成形用の回
転ドラム１５ａ，１５ｂ間に送られることとなる。
て縦設する供給筒１１内を降下して下端より定量づつ押
し出されて包材ロに巻き包まれてギョーザ等成形用の回
転ドラム１５ａ，１５ｂ間に送られることとなる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、スクリュー
コンベアを水平配置し、該コンベアの吐出口に直交して
具の供給筒を縦設したので、具は自重を利用して円滑に
降下供給することができ、また包皮材料は水平配置のス
クリューコンベア内にて充分に撹拌し熟成して吐出口よ
り吐出するという効果を生ずる。
コンベアを水平配置し、該コンベアの吐出口に直交して
具の供給筒を縦設したので、具は自重を利用して円滑に
降下供給することができ、また包皮材料は水平配置のス
クリューコンベア内にて充分に撹拌し熟成して吐出口よ
り吐出するという効果を生ずる。
【００１２】また、スクリューコンベアは中間の絞細部
近くに冷却部を設けて包皮材料を冷却するようにしたの
で、包皮材料が絞細部を絞られて通過することにより生
ずる過度の帯熱を防止することができて、帯熱による包
皮の品質劣化が解消するという効果を生ずる。
近くに冷却部を設けて包皮材料を冷却するようにしたの
で、包皮材料が絞細部を絞られて通過することにより生
ずる過度の帯熱を防止することができて、帯熱による包
皮の品質劣化が解消するという効果を生ずる。
【図１】 本発明実施例装置の正面図
【図２】 同
、側面図
、側面図
【図３】 要部の拡大縦断正面図
【図４】 ギョーザ成形部の部分図
１は包皮材料の供給ホッパー
２はスクリューコンベア
２ａは筒体
２ｂはスクリュー軸
２ｃは輪板
３は絞細部
４は真空ポンプ機構
５は段拡筒部
６は冷却部
６ａは二重筒
７ａ，７ｂは給排筒口
８ａ，８ｂはチューブ
９は冷却ユニット
１０は吐出口
１１は具の供給筒
１２は具の供給ホッパー
１３はスクリュー軸
１４は筒体部材
１５ａ，１５ｂはギョーザ成形用の回転ドラム１６は搬
出用のコンベア １７は粉タンク
出用のコンベア １７は粉タンク
Claims (1)
- 【請求項１】 包皮材料の供給ホッパーに続いて冷却
部付のスクリューコンベアを水平配設し、該スクリュー
コンベアの吐出口に直交して具の供給筒を縦設したこと
を特徴とする皮包み食品の連続製造機における包材と具
の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3202607A JPH04365440A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 皮包み食品の連続製造機における包材と具の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3202607A JPH04365440A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 皮包み食品の連続製造機における包材と具の供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365440A true JPH04365440A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=16460225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3202607A Pending JPH04365440A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 皮包み食品の連続製造機における包材と具の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04365440A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104738113A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-01 | 哈尔滨市良久机械加工厂 | 包合式饺子机的供面装置及进行供面的方法 |
| CN105284972A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 芜湖市滨江4050早餐工程有限公司 | 单螺杆中型饺子机 |
| CN107410404A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-12-01 | 芜湖拓达电子科技有限公司 | 一种包子机 |
| CN108419813A (zh) * | 2018-04-10 | 2018-08-21 | 梅好 | 一种饺子机 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3202607A patent/JPH04365440A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104738113A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-01 | 哈尔滨市良久机械加工厂 | 包合式饺子机的供面装置及进行供面的方法 |
| CN105284972A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 芜湖市滨江4050早餐工程有限公司 | 单螺杆中型饺子机 |
| CN107410404A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-12-01 | 芜湖拓达电子科技有限公司 | 一种包子机 |
| CN108419813A (zh) * | 2018-04-10 | 2018-08-21 | 梅好 | 一种饺子机 |
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