JPH04364334A - 回転電機の電機子 - Google Patents
回転電機の電機子Info
- Publication number
- JPH04364334A JPH04364334A JP13886691A JP13886691A JPH04364334A JP H04364334 A JPH04364334 A JP H04364334A JP 13886691 A JP13886691 A JP 13886691A JP 13886691 A JP13886691 A JP 13886691A JP H04364334 A JPH04364334 A JP H04364334A
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- JP
- Japan
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- slot
- armature
- coil
- conductor wire
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 22
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 claims description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転電機の電機子に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、コアの外周に複数の開放スロ
ットを形成し、そのスロットにコイルを納めたスロット
付電機子がある。この電機子では、高速回転時の遠心強
度を保持するために、図5に示すように、スロット10
0に納められたコイル101を樹脂102で固着させる
含浸塗装処理が行われている。
ットを形成し、そのスロットにコイルを納めたスロット
付電機子がある。この電機子では、高速回転時の遠心強
度を保持するために、図5に示すように、スロット10
0に納められたコイル101を樹脂102で固着させる
含浸塗装処理が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この樹脂による含浸塗
装処理では、樹脂の浸透度合いによって固着力が大きく
変化するため、塗装条件を入念に管理する必要がある。 ところが、図6に示すように、一次絶縁103の膜厚が
不均一で、スロット100に収納されたコイル101が
スロット100の底部に収まらず、また、コイル101
がスロット100内で直線状に配列した場合等には、最
外周の導体線101aがスロット100の開口部に近づ
き、スロット100の内壁と導体線101aとの隙間Δ
Sが狭くなる。このため、樹脂102の浸透度が抑制さ
れて樹脂102の含浸が不十分となり、また、導体線1
01aの上部を覆う樹脂102の膜厚tも減少すること
等から、大幅に固着力が低下する。その結果、高速回転
時の遠心力によって、簡単にコイル101がスロット1
00内より飛び出してしまう不具合が生じる。
装処理では、樹脂の浸透度合いによって固着力が大きく
変化するため、塗装条件を入念に管理する必要がある。 ところが、図6に示すように、一次絶縁103の膜厚が
不均一で、スロット100に収納されたコイル101が
スロット100の底部に収まらず、また、コイル101
がスロット100内で直線状に配列した場合等には、最
外周の導体線101aがスロット100の開口部に近づ
き、スロット100の内壁と導体線101aとの隙間Δ
Sが狭くなる。このため、樹脂102の浸透度が抑制さ
れて樹脂102の含浸が不十分となり、また、導体線1
01aの上部を覆う樹脂102の膜厚tも減少すること
等から、大幅に固着力が低下する。その結果、高速回転
時の遠心力によって、簡単にコイル101がスロット1
00内より飛び出してしまう不具合が生じる。
【0004】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、高速回転時においても十分な遠心強度を得ること
のできる回転電機の電機子を提供することを目的とする
。
ので、高速回転時においても十分な遠心強度を得ること
のできる回転電機の電機子を提供することを目的とする
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、コアの外周に形成された複数のスロット
にコイルを収めた後、前記スロット内に樹脂を含浸させ
て前記コイルを固着させた回転電機の電機子において、
前記スロットは、その開口部寄りの片側の内壁に凹部が
形成され、前記コイルは、前記スロット内で最外周に巻
回された前記コイルの導体線を前記凹部内に納めた状態
で前記樹脂の含浸により固着されたことを技術的手段と
する。
成するために、コアの外周に形成された複数のスロット
にコイルを収めた後、前記スロット内に樹脂を含浸させ
て前記コイルを固着させた回転電機の電機子において、
前記スロットは、その開口部寄りの片側の内壁に凹部が
形成され、前記コイルは、前記スロット内で最外周に巻
回された前記コイルの導体線を前記凹部内に納めた状態
で前記樹脂の含浸により固着されたことを技術的手段と
する。
【0006】
【作用】上記構成より成る本発明の回転電機の電機子は
、スロット内で最外周に巻回された導体線がスロットの
内壁に形成された凹部に納められることで、導体線とス
ロットの内壁(凹部が形成されていない側)との隙間が
大きくなる。その結果、固着用の樹脂をスロットの内部
まで十分に浸透させることが可能となる。
、スロット内で最外周に巻回された導体線がスロットの
内壁に形成された凹部に納められることで、導体線とス
ロットの内壁(凹部が形成されていない側)との隙間が
大きくなる。その結果、固着用の樹脂をスロットの内部
まで十分に浸透させることが可能となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の回転電機の電機子の一実施例
を、図1ないし図3を基に説明する。図1はコイルを納
めたスロットの断面図である。本実施例の電機子1は、
電動モータ(回転電機)の回転子で、図2(電機子1の
半断面図)に示すように、コア2、シャフト3、コイル
4、コンミテータ5等で構成されている。
を、図1ないし図3を基に説明する。図1はコイルを納
めたスロットの断面図である。本実施例の電機子1は、
電動モータ(回転電機)の回転子で、図2(電機子1の
半断面図)に示すように、コア2、シャフト3、コイル
4、コンミテータ5等で構成されている。
【0008】コア2は、円環状にプレス成形した薄鋼板
(例えば、0.35mmまたは0.5mmの低炭素鋼板
)を必要枚数分だけ積層して構成されている。各薄鋼板
の外周には、コイル4を収納するための複数のスロット
6が打ち抜かれている。シャフト3は、その外周に形成
されたセレーション7に上記のコア2が圧入固定され、
シャフト3の両端部に圧入されたボールベアリング8、
9を介して、図示しないフレームに回転自在に支持され
ている。コイル4は、コア2に設けられたスロット6に
納められて、シャフト3の端部に組付けられたコンミテ
ータ5に接続されている。
(例えば、0.35mmまたは0.5mmの低炭素鋼板
)を必要枚数分だけ積層して構成されている。各薄鋼板
の外周には、コイル4を収納するための複数のスロット
6が打ち抜かれている。シャフト3は、その外周に形成
されたセレーション7に上記のコア2が圧入固定され、
シャフト3の両端部に圧入されたボールベアリング8、
9を介して、図示しないフレームに回転自在に支持され
ている。コイル4は、コア2に設けられたスロット6に
納められて、シャフト3の端部に組付けられたコンミテ
ータ5に接続されている。
【0009】スロット6が形成された各薄鋼板には、コ
ア2の外周面に開口するスロット6の開口部において、
コア2の周方向に向かい合うような突起部2a、2bが
形成されており、その突起部2a、2bの内側では、ス
ロット6幅が開口部の開口幅より大きく設けられて、ス
ロット6の底部に向かって漸減するような形に形成され
ている。
ア2の外周面に開口するスロット6の開口部において、
コア2の周方向に向かい合うような突起部2a、2bが
形成されており、その突起部2a、2bの内側では、ス
ロット6幅が開口部の開口幅より大きく設けられて、ス
ロット6の底部に向かって漸減するような形に形成され
ている。
【0010】また、一方の突起部2aの内側には、スロ
ット6の内壁が半球状に窪む凹部10が形成されている
。この凹部10は、スロット6と同時にプレス成形によ
って打ち抜かれ、その深さは、コイル4を形成する導体
線4aの半径以上であることが望ましいが、電動モータ
の要求性能に応じて変更する。
ット6の内壁が半球状に窪む凹部10が形成されている
。この凹部10は、スロット6と同時にプレス成形によ
って打ち抜かれ、その深さは、コイル4を形成する導体
線4aの半径以上であることが望ましいが、電動モータ
の要求性能に応じて変更する。
【0011】シャフト3に圧入固定されたコア2は、そ
の全周に樹脂等による一次絶縁11の処理が行われ、そ
の後、各スロット6に導体線4aを巻回してコイル4が
スロット6に納められる。
の全周に樹脂等による一次絶縁11の処理が行われ、そ
の後、各スロット6に導体線4aを巻回してコイル4が
スロット6に納められる。
【0012】ここで、コイル4をより深くスロット6の
内部に挿入するために、図3に示すような片側テーパを
有する成形矢12を用いて、スロット6内の導体線4a
を押圧する。このとき、最外周に巻回された導体線4a
は、図中矢印で示すように、成形矢12のテーパ面に押
されて凹部10に嵌まり込み、導体線4aの内周に巻回
された各導体線4aは、成形矢12の先端部に押されて
スロット6の底部側へ押し込まれる。
内部に挿入するために、図3に示すような片側テーパを
有する成形矢12を用いて、スロット6内の導体線4a
を押圧する。このとき、最外周に巻回された導体線4a
は、図中矢印で示すように、成形矢12のテーパ面に押
されて凹部10に嵌まり込み、導体線4aの内周に巻回
された各導体線4aは、成形矢12の先端部に押されて
スロット6の底部側へ押し込まれる。
【0013】コイル4をスロット6内部へ押し入れた後
、固着用樹脂13による含浸塗装処理を行い、焼付けに
よって樹脂13を硬化させる。その後、コア2外周を切
削する。
、固着用樹脂13による含浸塗装処理を行い、焼付けに
よって樹脂13を硬化させる。その後、コア2外周を切
削する。
【0014】このように、本実施例では、スロット6内
の各導体線4aを押し込んで、最外周の導体線4aをス
ロット6の内壁に形成された凹部10に収納させた状態
で含浸塗装処理を行うことにより、コイル4の飛び出し
を防止することができる。
の各導体線4aを押し込んで、最外周の導体線4aをス
ロット6の内壁に形成された凹部10に収納させた状態
で含浸塗装処理を行うことにより、コイル4の飛び出し
を防止することができる。
【0015】また、最外周の導体線4aと、スロット6
の内壁(凹部10が形成されてない壁面)との隙間Sが
広がるため、固着用樹脂13をスロット6の奥深くまで
浸透させることができる。これにより、スロット6の開
口部に形成された突起部2a、2bによって、樹脂13
の飛び出し防止が行われるとともに、導体線4a上部の
樹脂膜厚も十分に確保されて安定した固着力を得ること
ができる。
の内壁(凹部10が形成されてない壁面)との隙間Sが
広がるため、固着用樹脂13をスロット6の奥深くまで
浸透させることができる。これにより、スロット6の開
口部に形成された突起部2a、2bによって、樹脂13
の飛び出し防止が行われるとともに、導体線4a上部の
樹脂膜厚も十分に確保されて安定した固着力を得ること
ができる。
【0016】これらの結果、遠心強度が向上し、高速回
転時においても十分な遠心強度を得ることができる。
転時においても十分な遠心強度を得ることができる。
【0017】次に、本発明の第2実施例を図4を基に説
明する。例えば、電機子1の必要性能に応じてコア2の
積層長さL(図2参照)が長くなると、当然、コイル4
も長くなるため、コイル4の中央部に膨らみが生じる。 また、図3に示したように、成形矢12によって各導体
線4aをスロット6の内部へ押圧しても、スプリングバ
ックによる戻りが発生する。これらのことから、最外周
の導体線4aがスロット6の凹部10に収納されにくく
なり、導体線4aとスロット6内壁との間に安定した隙
間が得られなくなる可能性がある。
明する。例えば、電機子1の必要性能に応じてコア2の
積層長さL(図2参照)が長くなると、当然、コイル4
も長くなるため、コイル4の中央部に膨らみが生じる。 また、図3に示したように、成形矢12によって各導体
線4aをスロット6の内部へ押圧しても、スプリングバ
ックによる戻りが発生する。これらのことから、最外周
の導体線4aがスロット6の凹部10に収納されにくく
なり、導体線4aとスロット6内壁との間に安定した隙
間が得られなくなる可能性がある。
【0018】そこで、本実施例では、スロット6の内壁
に形成した凹部10を、図4に示すように、略台形状と
したものである。この凹部10は、一次絶縁11の処理
後の入口寸法Wと、導体線4aの径φdとの関係が、W
≦φdとなるように設定されている。
に形成した凹部10を、図4に示すように、略台形状と
したものである。この凹部10は、一次絶縁11の処理
後の入口寸法Wと、導体線4aの径φdとの関係が、W
≦φdとなるように設定されている。
【0019】これにより、最外周の導体線4aを凹部1
0にて確実に固定することができ、前述のような場合で
も、導体線4aとスロット6内壁との間に安定して隙間
Sを確保することができる。
0にて確実に固定することができ、前述のような場合で
も、導体線4aとスロット6内壁との間に安定して隙間
Sを確保することができる。
【0020】なお、本発明の回転電機としては、実施例
で示した電動モータの他に、発電機でも良い。
で示した電動モータの他に、発電機でも良い。
【0021】
【発明の効果】本発明では、スロット内で最外周に巻回
されたコイルの導体線がスロットの内壁に形成された凹
部に収められることにより、スロットの開口部において
、凹部が形成れていない側のスロットの内壁と、最外周
の導体線との隙間を広く取ることが可能となる。その結
果、固着用樹脂をスロットの奥深くまで浸透させること
ができるため、樹脂による固着力が強化されて、遠心強
度が向上し、高速回転時においてもコイルの飛び出しを
防止することができる。
されたコイルの導体線がスロットの内壁に形成された凹
部に収められることにより、スロットの開口部において
、凹部が形成れていない側のスロットの内壁と、最外周
の導体線との隙間を広く取ることが可能となる。その結
果、固着用樹脂をスロットの奥深くまで浸透させること
ができるため、樹脂による固着力が強化されて、遠心強
度が向上し、高速回転時においてもコイルの飛び出しを
防止することができる。
【図1】コイルを納めたスロットの断面図である。
【図2】電機子の半断面図である。
【図3】スロットに導体線を収納する際の説明図である
。
。
【図4】本発明の第2実施例を示すスロットの断面図で
ある。
ある。
【図5】従来のスロット形状を示す断面図である。
【図6】従来の課題を説明するためのスロットの断面図
である。
である。
1 電機子
2 コア
4 コイル
4a 導体線
6 スロット
10 凹部
13 固着用樹脂(樹脂)
Claims (1)
- 【請求項1】コアの外周に形成された複数のスロットに
コイルを納めた後、前記スロット内に樹脂を含浸させて
前記コイルを固着させた回転電機の電機子において、前
記スロットは、その開口部寄りの片側の内壁に凹部が形
成され、前記コイルは、前記スロット内で最外周に巻回
された前記コイルの導体線を前記凹部に納めた状態で前
記樹脂の含浸により固着されたことを特徴とする回転電
機の電機子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13886691A JPH04364334A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 回転電機の電機子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13886691A JPH04364334A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 回転電機の電機子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04364334A true JPH04364334A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15231959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13886691A Pending JPH04364334A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 回転電機の電機子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04364334A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014007799A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-01-16 | Aichi Elec Co | 固定子 |
JP2014036448A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Toyota Motor Corp | 回転電機のロータ |
JP2014230442A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 皓二 反田 | 発電機 |
JP2015019505A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機ステータ及び回転電機ステータの製造方法 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP13886691A patent/JPH04364334A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014007799A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-01-16 | Aichi Elec Co | 固定子 |
JP2014036448A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Toyota Motor Corp | 回転電機のロータ |
JP2014230442A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 皓二 反田 | 発電機 |
JP2015019505A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機ステータ及び回転電機ステータの製造方法 |
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