JPH04362778A - プリンタ装置の内部情報出力保管方式 - Google Patents
プリンタ装置の内部情報出力保管方式Info
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- JPH04362778A JPH04362778A JP3138082A JP13808291A JPH04362778A JP H04362778 A JPH04362778 A JP H04362778A JP 3138082 A JP3138082 A JP 3138082A JP 13808291 A JP13808291 A JP 13808291A JP H04362778 A JPH04362778 A JP H04362778A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003936 working memory Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置の内部情報
出力保管方式に関し、特に銀行等で使用される自動取引
装置に内蔵され利用者に対してカードの出し入れ・取引
明細書の発行などを行う銀行キャッシュカードリーダ・
ライタ・エンボスインプリンタ内蔵レシート・ジャーナ
ルプリンタ装置の内部制御情報の外部記憶装置への出力
保管方式に関する。
出力保管方式に関し、特に銀行等で使用される自動取引
装置に内蔵され利用者に対してカードの出し入れ・取引
明細書の発行などを行う銀行キャッシュカードリーダ・
ライタ・エンボスインプリンタ内蔵レシート・ジャーナ
ルプリンタ装置の内部制御情報の外部記憶装置への出力
保管方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、この種のプリンタ装置は、最小限
の機械とそれらを制御するマイクロプロセッサとで構成
されている。従って、プリンタ装置の開発からフィール
ドにおける運用時の障害調査に至るまで、マイクロプロ
セッサを含むプリンタ装置の内部情報（揮発性情報）を
不揮発性情報として収集することが必要である。
の機械とそれらを制御するマイクロプロセッサとで構成
されている。従って、プリンタ装置の開発からフィール
ドにおける運用時の障害調査に至るまで、マイクロプロ
セッサを含むプリンタ装置の内部情報（揮発性情報）を
不揮発性情報として収集することが必要である。
【０００３】図２は従来のプリンタ装置の内部状態情報
採取方式の一例を示すブロック図で、プリンタ装置２１
に情報採取装置２６を接続ケーブル３０で接続してプリ
ンタ装置２１の内部状態情報を採取する場合を示す。プ
リンタ装置２１の入力手段２２は内部状態情報の出力指
示をオペレータから受け取る。内部状態センス手段２３
はプリンタのマイクロプロセッサの内部情報を収集し、
内部情報送りだし手段２５を介してプリンタ装置２１に
接続された情報採取装置２６に収集した情報を送り出す
。情報採取装置２６は入力手段２８からの指示によって
、送り出された情報を印字出力手段２９を用いて印字出
力する。
採取方式の一例を示すブロック図で、プリンタ装置２１
に情報採取装置２６を接続ケーブル３０で接続してプリ
ンタ装置２１の内部状態情報を採取する場合を示す。プ
リンタ装置２１の入力手段２２は内部状態情報の出力指
示をオペレータから受け取る。内部状態センス手段２３
はプリンタのマイクロプロセッサの内部情報を収集し、
内部情報送りだし手段２５を介してプリンタ装置２１に
接続された情報採取装置２６に収集した情報を送り出す
。情報採取装置２６は入力手段２８からの指示によって
、送り出された情報を印字出力手段２９を用いて印字出
力する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプリンタ装
置の内部情報を出力させるためには、入出力手段を有す
る情報採取装置及び接続ケーブルが必要であり、またプ
リンタ装置の内部に情報採取装置に対する情報送りだし
手段が必要であった。さらに情報が正確に収得できなか
った場合に、プリンタ装置の情報送りだし手段の障害か
情報採取装置の障害か、あるいは操作間違いかが不明で
あり、その調査に多大の時間を要し、さらにまた情報採
取装置の操作を行える者がいなければ情報出力ができな
いため、任意の場所で任意の時間にプリンタ装置の内部
情報を不揮発性媒体に記憶することが困難であった。ま
た、印字出力した用紙を紛失して障害調査や動作確認に
遅れが起きる可能性や、印字出力した用紙を社外の人に
見られるなどの理由から社外秘情報の流出の恐れもあっ
た。
置の内部情報を出力させるためには、入出力手段を有す
る情報採取装置及び接続ケーブルが必要であり、またプ
リンタ装置の内部に情報採取装置に対する情報送りだし
手段が必要であった。さらに情報が正確に収得できなか
った場合に、プリンタ装置の情報送りだし手段の障害か
情報採取装置の障害か、あるいは操作間違いかが不明で
あり、その調査に多大の時間を要し、さらにまた情報採
取装置の操作を行える者がいなければ情報出力ができな
いため、任意の場所で任意の時間にプリンタ装置の内部
情報を不揮発性媒体に記憶することが困難であった。ま
た、印字出力した用紙を紛失して障害調査や動作確認に
遅れが起きる可能性や、印字出力した用紙を社外の人に
見られるなどの理由から社外秘情報の流出の恐れもあっ
た。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ装置の
内部情報出力保管方式は、内部情報出力を起動する入力
手段と、プリンタ装置の内部状態をセンスするセンス手
段と、前記センス手段から得られる情報を格納する内部
記憶手段と、前記内部記憶手段に格納された内容を不揮
発性記憶装置に記憶させる内部情報出力制御手段とを備
え、前記入力手段によって起動され、前記センス手段に
より収集した前記プリンタ装置の内部状態情報を前記内
部情報出力制御手段によって出力情報に変換し、前記不
揮発性記憶装置に記憶させることを特徴とする。
内部情報出力保管方式は、内部情報出力を起動する入力
手段と、プリンタ装置の内部状態をセンスするセンス手
段と、前記センス手段から得られる情報を格納する内部
記憶手段と、前記内部記憶手段に格納された内容を不揮
発性記憶装置に記憶させる内部情報出力制御手段とを備
え、前記入力手段によって起動され、前記センス手段に
より収集した前記プリンタ装置の内部状態情報を前記内
部情報出力制御手段によって出力情報に変換し、前記不
揮発性記憶装置に記憶させることを特徴とする。
【０００６】そして、前記不揮発性記憶装置は磁気テー
プ装置，磁気ディスク装置，光ディスク装置のいずれで
あってもよい。
プ装置，磁気ディスク装置，光ディスク装置のいずれで
あってもよい。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明のプリンタ装置の内部情報出力保管方
式の一実施例を示すプリンタ装置のブロック図である。
る。図１は本発明のプリンタ装置の内部情報出力保管方
式の一実施例を示すプリンタ装置のブロック図である。
【０００８】本実施例の銀行キャッシュカードリーダ・
ライタ・エンボスインプリンタ内蔵レシート・ジャーナ
ルプリンタ装置（以下単にプリンタ装置と記す）では、
入力手段としてスイッチキー１は内部情報出力の信号を
発生させる。信号検出手段２はスイッチキー１からの信
号を受け取ると、これをマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）
３へ内部情報出力の起動信号として与える。信号を受け
取ったＭＰＵ３は読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）７内に
格納されているプログラムを実行し、プリンタ装置内の
各種のセンサ６の状態をセンサインターフェイス５およ
び内部データバス９を介してワーキングメモリ８内に収
集する。次にＭＰＵ３はワーキングメモリ８に収集され
た情報を不揮発性記憶装置の磁気テープ装置１０に出力
して記憶する。なお不揮発性記憶装置は磁気ディスク装
置１１や光ディスク装置１２であってもよい。
ライタ・エンボスインプリンタ内蔵レシート・ジャーナ
ルプリンタ装置（以下単にプリンタ装置と記す）では、
入力手段としてスイッチキー１は内部情報出力の信号を
発生させる。信号検出手段２はスイッチキー１からの信
号を受け取ると、これをマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）
３へ内部情報出力の起動信号として与える。信号を受け
取ったＭＰＵ３は読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）７内に
格納されているプログラムを実行し、プリンタ装置内の
各種のセンサ６の状態をセンサインターフェイス５およ
び内部データバス９を介してワーキングメモリ８内に収
集する。次にＭＰＵ３はワーキングメモリ８に収集され
た情報を不揮発性記憶装置の磁気テープ装置１０に出力
して記憶する。なお不揮発性記憶装置は磁気ディスク装
置１１や光ディスク装置１２であってもよい。
【０００９】このように本実施例のプリンタ装置は内部
情報を出力させるための制御手段を持ち、センス手段に
より得られる内部状態情報を不揮発性記憶装置に出力さ
せることにより、任意の場所で任意の時間にプリンタ装
置の内部情報を記憶させることができるとともに、外部
に漏れにくい手段で保管をすることができる。
情報を出力させるための制御手段を持ち、センス手段に
より得られる内部状態情報を不揮発性記憶装置に出力さ
せることにより、任意の場所で任意の時間にプリンタ装
置の内部情報を記憶させることができるとともに、外部
に漏れにくい手段で保管をすることができる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、銀行キャ
ッシュカードリーダ・ライタ・エンボスインプリンタ内
蔵レシート・ジャーナルプリンタ装置に内部状態センス
手段，内部情報出力手段及び記憶装置を設けることによ
り、プリンタ装置自身の内部情報を不揮発性媒体として
出力できるとともに、内容が直接目に見えない媒体で保
管できることにより社外秘情報の流出を防ぐことができ
るという効果を有する。
ッシュカードリーダ・ライタ・エンボスインプリンタ内
蔵レシート・ジャーナルプリンタ装置に内部状態センス
手段，内部情報出力手段及び記憶装置を設けることによ
り、プリンタ装置自身の内部情報を不揮発性媒体として
出力できるとともに、内容が直接目に見えない媒体で保
管できることにより社外秘情報の流出を防ぐことができ
るという効果を有する。
【図１】本発明のプリンタ装置の内部情報出力保管方式
の一実施例を示すプリンタ装置のブロック図である。
の一実施例を示すプリンタ装置のブロック図である。
【図２】従来のプリンタ装置の内部情報出力保管方式の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
１ スイッチキー
２ 信号検出手段
３ マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）４ イ
ンターフェイス ５ センサインターフェイス ６ センサ ７ 読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）８ ワ
ーキングメモリ ９ 内部データバス １０ 磁気テープ装置 １２ 磁気ディスク装置 １４ 光ディスク装置 ２１ プリンタ装置 ２２，２８ 入力手段 ２３ 内部状態センス手段 ２４，２９ 印字出力手段 ２５ 内部情報送りだし手段 ２６ 情報採取装置 ２７ 情報受取手段 ３０ 接続ケーブル
ンターフェイス ５ センサインターフェイス ６ センサ ７ 読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）８ ワ
ーキングメモリ ９ 内部データバス １０ 磁気テープ装置 １２ 磁気ディスク装置 １４ 光ディスク装置 ２１ プリンタ装置 ２２，２８ 入力手段 ２３ 内部状態センス手段 ２４，２９ 印字出力手段 ２５ 内部情報送りだし手段 ２６ 情報採取装置 ２７ 情報受取手段 ３０ 接続ケーブル
Claims (4)
- 【請求項１】 内部情報出力を起動する入力手段と、
プリンタ装置の内部状態をセンスするセンス手段と、前
記センス手段から得られる情報を格納する内部記憶手段
と、前記内部記憶手段に格納された内容を不揮発性記憶
装置に記憶させる内部情報出力制御手段とを備え、前記
入力手段によって起動され、前記センス手段により収集
した前記プリンタ装置の内部状態情報を前記内部情報出
力制御手段によって出力情報に変換し、前記不揮発性記
憶装置に記憶させることを特徴とするプリンタ装置の内
部情報出力保管方式。 - 【請求項２】 前記不揮発性記憶装置が磁気テープ装
置であることを特徴とする請求項１記載のプリンタ装置
の内部情報出力保管方式。 - 【請求項３】 前記不揮発性記憶装置が磁気ディスク
装置であることを特徴とする請求項１記載のプリンタ装
置の内部情報出力保管方式。 - 【請求項４】 前記不揮発性記憶装置が光ディスク装
置であることを特徴とする請求項１記載のプリンタ装置
の内部情報出力保管方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138082A JPH04362778A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | プリンタ装置の内部情報出力保管方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138082A JPH04362778A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | プリンタ装置の内部情報出力保管方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362778A true JPH04362778A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15213539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138082A Pending JPH04362778A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | プリンタ装置の内部情報出力保管方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362778A (ja) |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3138082A patent/JPH04362778A/ja active Pending
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