JPH04362596A - 半導体スタチックram - Google Patents

半導体スタチックram

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JPH04362596A
JPH04362596A JP3163934A JP16393491A JPH04362596A JP H04362596 A JPH04362596 A JP H04362596A JP 3163934 A JP3163934 A JP 3163934A JP 16393491 A JP16393491 A JP 16393491A JP H04362596 A JPH04362596 A JP H04362596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bit line
memory array
sense amplifier
inverted
Prior art date
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Pending
Application number
JP3163934A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Miyatake
秀司 宮武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04362596A publication Critical patent/JPH04362596A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体スタチックR
AMに関し、特にアクセスタイムの高速化と低消費電力
化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来の半導体スタチックRA
Mのメモリアレイ構成図である。図中、10はスタチッ
ク型のメモリセル、WLはワード線信号、B,反転Bは
上記スタチック型のメモリセル10(メモリアレイ)に
つながる相補ビット線対である。VCCは電源であり、
1,2はNチャネルMOSトランジスタで、ビット線負
荷抵抗を構成し、3はPチャネルMOSトランジスタで
、ビット線イコライズトランジスタを構成する。4,5
はNチャネルMOSトランジスタで、I/Oトランジス
タである。I/O,反転I/Oは相補入出力線対である
。yはコラムデコーダ出力で、NチャネルMOSトラン
ジスタ4,5のゲートに入力している。6,7はNチャ
ネルMOSトランジスタで、I/O線負荷抵抗を構成し
、8はPチャネルMOSトランジスタで、I/O線イコ
ライズトランジスタを構成している。反転EQはイコラ
イズ信号で、PチャネルMOSトランジスタ3,Pチャ
ネルMOSトランジスタ8のゲートに入力している。
【0003】次に、図12の動作を図13の波形図を用
いて説明する。外部アドレスADDが遷移すると、イコ
ライズ信号反転EQが低電位になり、ビット線対B/反
転Bと、入出力線対I/O/反転I/Oをイコライズす
る。その後、イコライズ信号反転EQが高電位に戻り、
選択されたワード線信号WLが高電位になる。従って、
ワード線に継がるメモリセル10の情報によって、ビッ
ト線対B/反転Bの一方が少し低電位になる。尚、大幅
に低電位にならないのは、ビット線負荷によってプルア
ップされているからである。また、同時に、選択された
コラムデコーダ出力yが高電位になり、ビット線の低電
位がNチャネルMOSトランジスタ4,5をへて入出力
線に伝わる。この信号が出力回路(図示せず)に伝わり
、外部出力となる。尚図13に示す点線は、前に同じア
ドレスが選択されていた場合、及び次に同じアドレスが
選択された場合の波形図である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体スタチッ
クRAMは以上のように構成されており、メモリセルの
みで情報を増幅していたので、そのドライブ能力が不足
して、信号伝達能力の低下、ひいてはアクセスタイムの
増加を招くという問題点があった。また1本のワード線
に継がるメモリセルが多いので、ビット線負荷によりメ
モリセルへの電流の総和が大きくなり、高集積スタチッ
クRAMでは消費電力が増加するという問題点があった
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、アクセスタイムが増加すること
なく、また消費電力の増加を抑えることのできる半導体
スタチックRAMを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体ス
タチックRAMは、メモリアレイとトランスファゲート
との間のビット線に、メモリセルからの情報を増幅する
増幅器を設けたものである。
【0007】また、メモリアレイと上記増幅器との間に
ゲート手段を設け、上記メモリアレイ側のビット線とト
ランスファゲート側のビット線との接続の制御を行うよ
うにしたものである。またワード線信号を単発動作させ
たものである。
【0008】
【作用】この発明においては、メモリアレイとトランス
ファゲートとの間のビット線に、上記メモリセルからの
情報を増幅する増幅器を設けたので、該増幅器にて情報
が増幅されることにより、ドライブ能力を向上させるこ
とができる。
【0009】また、メモリアレイと上記増幅器との間に
ゲート手段を設け、上記メモリアレイ側のビット線とト
ランスファゲート側のビット線との接続の制御を行うよ
うにしたので、ビット線を切り離すことができ、該ビッ
ト線の寄生容量が上記増幅器に付かないので、動作を高
速にすることができ、またメモリアレイ側のビット線の
電位の開きが小さいのでイコライズが早くでき、一層の
アクセスタイムの高速化を図ることができる。また消費
電力を低くすることができる。また、ワード線を単発動
作させるようにしたから、ビット線負荷から上記メモリ
セルへ流れる電流を大幅に減らすことができる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による半導体スタ
チックRAMのメモリアレイ構成図である。図中、図1
2と同一符号は同一又は相当部分を示し、21はビット
線に設けられたフリップフロップ型センスアンプで、ス
タチック型メモリセル10(メモリアレイ)からの情報
を増幅する増幅器である。22はフリップフロップ型セ
ンスアンプ21につながるNチャネルMOSトランジス
タ、S0 はローアドレスの遷移によって動作するセン
スアンプ活性化信号で、NチャネルMOSトランジスタ
22のゲートに入力している。
【0011】次に図2に示す波形図を用い、図1の動作
について説明する。ワード線信号WLが高電位になるま
での動作は従来と同様である。上記ワード線信号WLが
高電位になった後、センスアンプ活性化信号S0 が高
電位になり、該センスアンプ活性化信号S0 により活
性化されたフリップフロップ型センスアンプ21により
ビット線対B/反転Bの低電位側がさらに低電位になる
。この増幅された信号が、NチャネルMOSトランジス
タ4,5をへて入出力線対I/O/反転I/Oに伝わる
ので、ドライブ能力が向上し、結果としてアクセスタイ
ムが減少する。センスアンプ21をメモリセル10のサ
イズより大きく構成することにより、これは容易に実現
する。尚図2に示す点線は、前に同じアドレスが選択さ
れていた場合、及び次に同じアドレスが選択された場合
の波形図である。
【0012】図2に示す一点鎖線はコラムアドレスのみ
が変化した場合であり、ローアドレスの遷移がないので
、センスアンプ活性化信号S0 は高電位のままであり
、センスアンプ21は情報を記憶していることとなる。 従って、新しいコラムデコーダ出力yが選択されると、
入出力線対I/O/反転I/Oの信号が高速に変化し、
結果として高速なページモードアクセスタイムが得られ
る。
【0013】図3はこの発明の一実施例におけるフリッ
プフロップ型センスアンプ21の回路図である。図中、
図1と同一符号は同一又は相当部分を示し、23,24
はNチャネルMOSトランジスタで、クロスカップルの
フリップフロップを構成している。
【0014】図4は他の構成になるフリップフロップ型
センスアンプ21の回路図であり、図中、図1,図3と
同一符号は同一又は相当部分を示し、25,26,27
はPチャネルMOSトランジスタで、クロスカップルの
フリップフロップを構成している。反転S0 はセンス
アンプ活性化信号の反転信号であり、PチャネルMOS
トランジスタ25のゲートに入力している。
【0015】次に動作について説明する。図3に示すフ
リップフロップ型センスアンプ21は、ビット線対B/
反転Bのどちらかに低電位が現れると、その後のセンス
アンプ活性化信号S0 が高電位になることにより、低
電位側をさらに低電位にする。図4に示すフリップフロ
ップ型センスアンプ21は、センスアンプ活性化信号S
0 ,反転センスアンプ活性化信号反転S0が高電位に
なることにより、低電位側をさらに低電位にし、高電位
側をさらに高電位にする。図3,図4のいずれのセンス
アンプ21によっても、メモリセル10からの情報を増
幅し、ドライブ能力を向上させることができる。
【0016】また、増幅器をフリップフロップ型にした
ので、素子数が少なくてすみ、またレイアウトが簡単で
ある。
【0017】図5はこの発明の他の実施例による半導体
スタチックRAMのメモリアレイ構成図である。図中、
図1と同一符号は同一又は相当部分を示し、31,32
はメモリアレイ(メモリセル10)とセンスアンプ21
との間に設けられたNチャネルMOSトランスファゲー
ト、B1 /反転B1 はメモリアレイ(メモリセル1
0)側のビット線対、B2 /反転B2 はセンスアン
プ21側のビット線対である。Wはライト信号であり、
34は該ライト信号Wとコラムデコーダ出力yとを入力
とする論理積で、論理積信号yWを出力する。φT は
ローアドレスの遷移に応答して動く制御信号、33は該
制御信号φT と上記論理積信号yWとを入力とする論
理和で、上記NチャネルMOSトランスファゲート31
,32のゲートに入力する。上記論理積34,論理和3
3,NチャネルMOSトランスファゲート31,32で
ゲート手段を構成している。
【0018】次に図5に示す構成図の動作を、図6に示
す波形図を用いて説明する。まず、外部アドレスADD
が変わると、イコライズ信号反転EQが一瞬低電位とな
り、ビット線B1 /反転B1 ,B2 /反転B2 
と入出力線I/O,反転I/Oとをイコライズする。尚
この時、該制御信号φT も瞬間高電位となり、メモリ
アレイ側のビット線B1 /反転B1 とセンスアンプ
側のB2 /反転B2 とはつながっている。その後、
ワード線WLが高電位となり、メモリセル10からの情
報を読み出すと、制御信号φT は低電位となる。この
後、センスアンプ活性化信号S0 が高電位となり、セ
ンスアンプ21によりビット線B2 /反転B2 の電
位を大きく増幅する。この時NチャネルMOSトランス
ファゲート31,32は切り離されておりメモリアレイ
側のビット線B1 /反転B1 の電位は変わらない。 従って、入出力線I/O,反転I/Oには、大きく増幅
された信号が伝達することとなり、ドライブ能力が向上
し、アクセスタイムが高速になる。尚図6に示す点線は
、前に同じアドレスが選択されていた場合、及び次に同
じアドレスが選択された場合の波形図である。
【0019】書き込み時には、図6の一点鎖線で示され
るように、論理積信号yWが高電位となり、入出力線I
/O,反転I/O、ビット線B2 /反転B2 、メモ
リアレイ側のビット線B1 /反転B1 へとデータ信
号が伝わり、メモリセル情報を反転させる。
【0020】このように上記実施例では、センスアンプ
活性化時にメモリアレイ側のビット線B1 /反転B1
 を切り離すので、ビット線B1 /反転B1 の寄生
容量がセンスアンプ21に付かなくなり、その動作が高
速になる。従って、アクセスタイムが一層高速になる。 さらにメモリアレイ側のビット線B1 /反転B1 の
電位の開きが小さいので、外部アドレスが変わってイコ
ライズする場合、高速動作が可能である。またイコライ
ズが早いと、イコライズパルスを短くでき、一層のアク
セスタイムの高速化を図ることができる。また、センス
アンプ21とメモリアレイ(メモリセル10)が切り離
されているので、メモリアレイ側のビット線電圧があま
り放電されず、消費電力を低減できる。
【0021】図7はこの発明の更に他の実施例において
、ワード線信号WLをローアドレスの遷移に応答してパ
ルス化するようにした場合の波形図を示す。ワード線信
号WLが高電位になり、メモリセル10から情報を読み
出した後、上記ワード線信号WLは低電位になる。従っ
て、メモリアレイ側のビット線B1 /反転B1 は瞬
間、電位が開き、その後同電位となる。しかし、メモリ
セルからの情報は前述の説明のようにセンスアンプ21
に記憶されているので、入出力線I/O,反転I/Oに
伝わり、出力信号となる。
【0022】このようにこの実施例においてもアクセス
タイムを損失することはなく、またワード線信号WLが
低電位になっているので、ビット線負荷からメモリセル
10へ流れる電流は零になり、大幅な低消費電力化を図
ることができる。
【0023】図8は、この発明のさらに他の実施例にお
いて、ワード線信号をローアドレス遷移およびライトに
それぞれ応答してパルス化するようにした場合の波形図
を示す。書き込みの場合、一点鎖線に示すように論理積
信号yWが高電位になり、トランスファゲート31,3
2は導通状態になる。従って、入出力線対I/O,反転
I/Oを通して書き込みデータが、センスアンプ21の
ビット線B2 /反転B2 に書かれ、メモリアレイ側
のビット線B1 /反転B1 にも書き込まれることと
なる。これと同時に、パルス化したワード線信号WLが
高電位となり、データが正常にメモリセル10に書き込
まれる。
【0024】尚図7,図8に示す点線は、前に同じアド
レスが選択されていた場合、及び次に同じアドレスが選
択された場合の波形図である。
【0025】図9はローアドレス遷移とライトに応答し
た単発パルスを発生するワード線駆動回路を示す。これ
は単安定マルチバイブレータと呼ばれている。図中、4
1,42はNOR回路であり、43,44,45,46
はインバータ回路で、遅延回路を構成する。RXはワー
ド線駆動信号、RTはローアドレス遷移に応答したパル
ス信号、WTはライトに応答したパルス信号である。
【0026】図10は、パルス信号RT,パルス信号W
Tの発生回路を示す。図中、51,52,53はインバ
ータ回路で、遅延回路を構成し、54はNOR回路であ
る。反転RXTはローアドレスが遷移すると低電位にな
る信号、反転Wはライトサイクルに入ると低電位になる
反転ライト信号である。
【0027】図9,図10に示す回路の動作を、図11
の波形図を用いて説明する。反転RXT信号が低レベル
になると、パルス信号RTが一瞬高電位となる。これを
受けて、ワード線駆動信号RXは高電位となり、インバ
ータ回路43,44,45,46の遅延を経て、ワード
線駆動信号RXは低電位となる。
【0028】また、反転ライト信号反転W信号が低レベ
ルになるとパルス信号WTが一瞬高電位となる。これを
受けて、さらにワード線駆動信号RXが高電位となり、
上述のように遅延を経て、低電位となる。
【0029】このようにしてローアドレス遷移およびラ
イトにそれぞれ応答した単発パルスを実現することがで
き、図7,図8に示す動作を行うことができ、アクセス
タイムを損失することなく、大幅な低消費電力化を図る
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る半導体スタ
チックRAMによれば、メモリアレイとトランスファゲ
ートとの間のビット線に、メモリセルからの情報を増幅
する増幅器を設けたので、該増幅器にて情報が増幅され
ることにより、ドライブ能力を向上させることができ、
RAMのアクセスタイムの高速化を図ることができると
いう効果がある。
【0031】また、上記メモリアレイと上記増幅器との
間にゲート手段を設け、上記メモリアレイ側のビット線
とトランスファゲート側のビット線との接続の制御を行
うようにしたので、ビット線を切り離すことができ、該
ビット線の寄生容量が上記増幅器に付かないので、動作
を高速にすることができ、またメモリアレイ側のビット
線の電位の開きが小さいのでイコライズが早くでき、一
層のアクセスタイムの高速化を図ることができるという
効果がある。また、増幅器とメモリアレイが切り離され
ているので、メモリアレイ側のビット線電圧があまり放
電されず、消費電力を低減できるという効果がある。
【0032】また、ワード線を単発動作させるようにし
たから、ビット線負荷から上記メモリセルへ流れる電流
を大幅に減らすことができ、消費電力を減らすことがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による半導体スタチックR
AMの構成図。
【図2】図1の動作を説明するための波形図。
【図3】この発明の一実施例によるセンスアンプの回路
図。
【図4】この発明の他の実施例によるセンスアンプの回
路図。
【図5】この発明の他の実施例による半導体スタチック
RAMの構成図。
【図6】図5の動作を説明するための波形図。
【図7】この発明の他の実施例によるワード線信号をロ
ーアドレスの遷移に応答してパルス化した場合の動作を
説明するための波形図。
【図8】この発明の他の実施例によるワード線信号をロ
ーアドレスの遷移とライトに応答してパルス化した場合
の動作を説明するための波形図。
【図9】この発明の一実施例によるパルス化したワード
線駆動回路を示す図。
【図10】この発明の一実施例によるパルス発生回路を
示す図。
【図11】図9,図10の動作を説明するための波形図
【図12】従来の半導体スタチックRAMの構成図。
【図13】図12の動作を説明するための波形図。
【符号の説明】
4,5          NチャネルMOSトランジ
スタ(I/Oトランジスタ) 10            スタチック型メモリセル
21            フリップフロップ型セン
スアンプ31,32      トランスファゲート3
3            論理和 34            論理積 B,反転B      ビット線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のビット線及びワード線の交点に
    配置されたスタティック型メモリセルからなるメモリア
    レイと、上記ビット線とデータ入出力線との接続制御を
    行うトランスファゲートとを備えた半導体スタチックR
    AMにおいて、上記メモリアレイと上記トランスファゲ
    ートとの間のビット線に、上記メモリセルからの情報を
    増幅する増幅器を設けたことを特徴とする半導体スタチ
    ックRAM。
  2. 【請求項2】  上記増幅器は、ローアドレス信号の遷
    移により活性化するものであることを特徴とする請求項
    1記載の半導体スタチックRAM。
  3. 【請求項3】  上記増幅器は、CMOS型のフリップ
    フロップで構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の半導体スタチックRAM。
  4. 【請求項4】  上記メモリアレイと上記増幅器との間
    にゲート手段を設け、上記メモリアレイ側のビット線と
    上記トランスファゲート側のビット線との接続の制御を
    行うことを特徴とする請求項1記載の半導体スタチック
    RAM。
  5. 【請求項5】  上記ゲート手段のゲートは、コラムデ
    コーダ出力とライト信号の論理積信号と、ローアドレス
    遷移信号との論理和信号により制御されることを特徴と
    する請求項4記載の半導体スタチックRAM。
  6. 【請求項6】  上記ワード線に入力されるワード線信
    号は、ローアドレス遷移またはライトに応答した単発パ
    ルスを発生するワード線駆動回路による単発パルス信号
    であることを特徴とする請求項4記載の半導体スタチッ
    クRAM。
JP3163934A 1991-06-07 1991-06-07 半導体スタチックram Pending JPH04362596A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100304095B1 (ko) * 1993-05-28 2001-11-22 사와무라 시코 센스증폭회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100304095B1 (ko) * 1993-05-28 2001-11-22 사와무라 시코 센스증폭회로

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