JPH04361225A - 液晶表示素子のバイアス回路 - Google Patents

液晶表示素子のバイアス回路

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JPH04361225A
JPH04361225A JP16248691A JP16248691A JPH04361225A JP H04361225 A JPH04361225 A JP H04361225A JP 16248691 A JP16248691 A JP 16248691A JP 16248691 A JP16248691 A JP 16248691A JP H04361225 A JPH04361225 A JP H04361225A
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Yoshifumi Kato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子のバイアス
回路に係り、特に、分割抵抗の両端に無調整で正確な表
示コントラスト設定電圧を印加可能な電源回路の回路構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来より知られている液晶駆動
用バイアス回路の一例を示す回路図であって、電源回路
1の2つの出力端子VDD,VO間に分割抵抗Ra,R
bを直列に接続し、液晶表示素子のデューティ駆動に必
要な6レベルの電圧VDD〜V5 を得ている。また、
分割抵抗の両端にサーミスタ2と電圧調整用の抵抗R1
 とからなる温度補償回路が並列に接続されている。図
中の符号R2 は、電圧調整用の他の抵抗を示す。なお
、この種のバイアス回路の従来例としては、例えば特開
平2−39023号公報などを挙げることができる。
【0003】液晶表示素子は、図3に示すように、素子
の温度が高温になるほど表示コントラスト設定電圧VL
CD の最適値が小さくなるという特性を有する。一方
、サーミスタ2は、雰囲気温度が高温になるほど抵抗値
が小さくなるという負の抵抗値変化特性を有する。した
がって、図2のバイアス回路によると、サーミスタ2を
液晶表示素子の近傍に設定し、かつ電圧調整用の抵抗R
1 ,R2 を適宜選択することによって、液晶表示素
子の温度変化に従って自動的に表示コントラスト設定電
圧VLCD を最適値に調整することができる。
【0004】ところで、かかる分割抵抗方式のバイアス
回路として、部品点数を減少して液晶表示装置の製造コ
ストの低減を図るため、分割抵抗Ra,Rbをコモン信
号ドライバおよびセグメント信号ドライバなどと共にド
ライバLSI内に組み込んだものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、分割抵抗R
a,RbをドライバLSI内に組み込むと、LSIの製
造上の理由から、抵抗値のバラツキが小さい分割抵抗R
a,Rbを作製することが難しく、表示コントラスト設
定電圧VLCD の温度補償を正確に行なうことができ
ないという問題がある。例えば、デューティ比が1/3
2程度までの液晶駆動回路において許容される各抵抗の
バラツキは、サーミスタについては±10%、抵抗R1
 ,R2 ,Ra,Rbについては±1%〜±5%程度
が実用レベルであり、これ以上にバラツキが大きいと表
示コントラスト設定電圧VLCD の最適値からのずれ
が大きくなって実用に供することができない。このよう
な事情であるにもかかわらず、ドライバLSIに組み込
まれる分割抵抗Ra,Rbについては、抵抗値のバラツ
キが±30%〜±50%にも達するので、到底このまま
の状態では実用不可能である。なお、ドライバLSIに
組み込まれる分割抵抗Ra,Rbの比のバラツキは非常
に小さく、また外部抵抗であるサーミスタおよび抵抗R
1,R2については前記のバラツキの範囲に納めること
ができる。
【0006】従来、かかる抵抗値のバラツキが大きな分
割抵抗Ra,Rbを実用に供するため、ドライバLSI
に組み込まれる分割抵抗Ra,Rbの比のバラツキが小
さいという点に着目し、図2に示した抵抗R2 を可変
形として、分割抵抗Ra,Rbの抵抗値に応じて抵抗R
2 の抵抗値を適宜調整し、所定の表示コントラスト設
定電圧VLCD を得られるようにすることが検討され
た。
【0007】しかるに、前記の方法によると、可変抵抗
R2 の調整に多大の労力を必要とするため、コストダ
ウン効果を充分に発揮できない、あるいは却ってコスト
高になってしまうといった不都合があった。したがって
、現状のドライバLSI組み込み形の分割抵抗Ra,R
bを用いて安価な液晶表示装置を作製するためには、分
割抵抗Ra,Rbの抵抗値に応じて自動的に所定の表示
コントラスト設定電圧VLCD が得られるように何ら
かの手段を講じなくてはならない。なお、前記において
は、温度補償回路を有する分割抵抗方式のバイアス回路
を例にとって説明したが、温度補償回路を有しない分割
抵抗方式のバイアス回路においても同様の不都合がある
【0008】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたものであって、安価にして高性能の液晶表示装置
を構築可能なバイアス回路の回路構成を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、ドライバLSI内に組み込まれた表示コ
ントラスト設定電圧の分割抵抗を備えた液晶表示素子の
バイアス回路において、前記ドライバLSI内に差動増
幅回路を組み込んで、前記分割抵抗の一端に当該差動増
幅回路の出力端子を接続すると共に他端に電源回路の第
1の出力端子を接続し、また前記差動増幅回路のプラス
側の入力端子に前記第1の出力端子の電圧から生成され
た第1の基準電圧を接続すると共にマイナス側の入力端
子に前記電源回路の第2の出力端子の電圧から生成され
た第2の基準電圧を接続した。
【0010】また、ドライバLSI内に組み込まれた表
示コントラスト設定電圧の分割抵抗と、前記ドライバL
SIに付設され、前記表示コントラスト設定電圧の温度
補償を行なうサーミスタとを備えた液晶表示素子のバイ
アス回路において、前記ドライバLSI内に差動増幅回
路を組み込んで、前記分割抵抗の一端に当該差動増幅回
路の出力端子を接続すると共に他端に電源回路の第1の
出力端子を接続し、また前記差動増幅回路のプラス側の
入力端子に前記第1の出力端子の電圧から生成された第
1の基準電圧を接続すると共にマイナス側の入力端子に
前記電源回路の第2の出力端子の電圧から生成された第
2の基準電圧を接続し、前記差動増幅回路のマイナス側
の入力端子と出力端子との間に前記サーミスタを設定し
た。
【0011】
【作用】前記したようにドライバLSIに組み込まれる
分割抵抗Ra,Rbは、抵抗値のバラツキは大きいもの
の、分割抵抗Ra,Rbのバラツキの比は小さい。した
がって、電源回路の出力から第1および第2の基準電圧
を生成して差動増幅回路のプラス側およびマイナス側の
入力端子に接続すると、分割抵抗部の両端に一定の表示
コントラスト設定電圧を印加することができ、人手によ
る抵抗値調整工程を経ることなく、ドライバLSI組み
込み形の分割抵抗Ra,Rbを用いたバイアス回路を構
成することができる。
【0012】また、差動増幅回路のマイナス側の入力端
子と出力端子との間に前記サーミスタを設定すると、液
晶表示素子の温度に応じて常に表示コントラスト設定電
圧を最適値に調整することができるので、同じく人手に
よる抵抗値調整工程を経ることなく、ドライバLSI組
み込み形の分割抵抗Ra,Rbを用いた温度補償回路付
きのバイアス回路を構成することができる。よっていず
れの場合にも、液晶表示装置の製造コストを低減するこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るバイアス回路の一例を示
す回路図である。この図に示すように本例のバイアス回
路は、図示外のコモン信号ドライバおよびセグメント信
号ドライバなどと共にドライバLSI3内に組み込まれ
た分割抵抗Ra,Rbと、同じくドライバLSI3内に
組み込まれたオペアンプなどの差動増幅回路4と、表示
コントラスト設定電圧VLCD を図示しない液晶表示
素子の温度に応じて常に最適値に調整するサーミスタ2
と、電源回路1と、必要な外部抵抗R1 ,R2 ,R
3 とから構成されている。
【0014】分割抵抗部は、直列接続された5つの抵抗
(第1の抵抗値Raを有する4つの抵抗と、第2の抵抗
値Rbを有する1つの抵抗)からなり、電源回路1の第
1の出力端子(出力電圧がVDD)と差動増幅回路4の
出力端子との間に直列に接続されている。そして、各抵
抗の接続点から、液晶表示素子のデューティ駆動に必要
な6レベルの電圧VDD〜V5 が取り出されている。
【0015】外部抵抗R2,R3は、差動増幅回路4に
入力される第1の基準電圧Vi1 を生成するためのも
のであって、電源回路1の第1の出力端子(出力電圧が
VDD)とアース端子との間に直列に接続されており、
各外部抵抗R2 ,R3 の接続点から取り出される第
1の基準電圧Vi1 が差動増幅回路4のプラス側の入
力端子に入力されている。また外部抵抗R1 は、差動
増幅回路4に入力される第2の基準電圧Vi2 を生成
するためのものであって、前記電源回路1の第2の出力
端子(出力電圧がVO )と差動増幅回路4のマイナス
側の入力端子との間に直列に接続されており、外部抵抗
R1 の出力端から取り出される第2の基準電圧Vi2
 が差動増幅回路4のマイナス側の入力端子に入力され
ている。これらの外部抵抗R1 ,R2 ,R3 は、
基準温度(例えば、20℃)において、表示コントラス
ト設定電圧VLCD が使用される液晶表示素子の最適
値となるように設定される。
【0016】サーミスタ2は、差動増幅回路4のマイナ
ス側の入力端子と当該差動増幅回路4の出力端子との間
に設定される。
【0017】本例のバイアス回路は、電源回路1の出力
から第1および第2の基準電圧を生成して差動増幅回路
のプラス側およびマイナス側の入力端子に接続したので
、外部抵抗R1 ,R2 ,R3 を適宜選択すること
によって、基準温度における所定の表示コントラスト設
定電圧VLCD を無調整にて得ることができる。また
、差動増幅回路4のマイナス側の入力端子と出力端子と
の間にサーミスタ2を設定したので、液晶表示素子の温
度に応じて常に表示コントラスト設定電圧VLCD を
最適値に調整することができる。よって、人手による抵
抗値調整工程を経ることなく、ドライバLSI組み込み
形の分割抵抗Ra,Rbを用いた温度補償回路付きのバ
イアス回路を構成することができるので、液晶表示装置
の製造コストを低減することができる。
【0018】なお、液晶表示素子をデューティ駆動する
駆動装置においては、低出力の外部電源回路を用いて大
きな表示コントラスト設定電圧VLCD を得られるよ
うにするため、ドライバLSI3内に昇圧回路を一体に
組み込み、この昇圧回路の出力端子をバイアス回路に接
続する構成が通常とられる。このような場合には、前記
実施例で示したように電源回路の出力端子をバイアス回
路に直接接続する構成に代えて、昇圧回路の出力端子を
バイアス回路に接続することもできる。
【0019】また、前記実施例においては、温度補償回
路を有する分割抵抗方式のバイアス回路を例にとって説
明したが、温度補償回路を有しない分割抵抗方式のバイ
アス回路についても摘要することができる。この場合に
は、図1のサーミスタ2に代えて通常の固定抵抗が設け
られる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
人手による抵抗値調整工程を経ることなくドライバLS
I組み込み形の分割抵抗Ra,Rbを用いたバイアス回
路を構成することができるので、液晶表示装置の製造コ
ストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバイアス回路の回路図である。
【図2】従来例に係るバイアス回路の回路図である。
【図3】液晶表示素子の温度特性を示すグラフ図である
【符号の説明】
1  電源回路 2  サーミスタ 3  ドライバLSI 4  差動増幅回路 Ra,Rb  分割抵抗 R1〜R3  外部抵抗 VDD  第1の電源電圧 VO  第2の電源電圧 Vi1  第1の基準電圧 Vi2  第2の基準電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ドライバLSI内に組み込まれた表示
    コントラスト設定電圧の分割抵抗を備えた液晶表示素子
    のバイアス回路において、前記ドライバLSI内に差動
    増幅回路を組み込んで、前記分割抵抗の一端に当該差動
    増幅回路の出力端子を接続すると共に他端に電源回路の
    第1の出力端子を接続し、また前記差動増幅回路のプラ
    ス側の入力端子に前記第1の出力端子の電圧から生成さ
    れた第1の基準電圧を接続すると共にマイナス側の入力
    端子に前記電源回路の第2の出力端子の電圧から生成さ
    れた第2の基準電圧を接続したことを特徴とする液晶表
    示素子のバイアス回路。
  2. 【請求項2】  ドライバLSI内に組み込まれた表示
    コントラスト設定電圧の分割抵抗と、前記ドライバLS
    Iに付設され、前記表示コントラスト設定電圧の温度補
    償を行なうサーミスタとを備えた液晶表示素子のバイア
    ス回路において、前記ドライバLSI内に差動増幅回路
    を組み込んで、前記分割抵抗の一端に当該差動増幅回路
    の出力端子を接続すると共に他端に電源回路の第1の出
    力端子を接続し、また前記差動増幅回路のプラス側の入
    力端子に前記第1の出力端子の電圧から生成された第1
    の基準電圧を接続すると共にマイナス側の入力端子に前
    記電源回路の第2の出力端子の電圧から生成された第2
    の基準電圧を接続し、前記差動増幅回路のマイナス側の
    入力端子と出力端子との間に前記サーミスタを設定した
    ことを特徴とする液晶表示素子のバイアス回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5734379A (en) * 1994-12-26 1998-03-31 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5734379A (en) * 1994-12-26 1998-03-31 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device

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